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早慶MARCHの英語

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4/13 17:15
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みく

高2 東京都 青山学院大学志望

早慶MARCHで比較的英語の試験が他の学部と比べて簡単な学校学部はどこですか?

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ゆんゆん♪

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田の教育は最新のものを実際に解きましたが、とても易化していました。あとは早稲田で言うと商学部ですかね。 慶應は文しか受けていないのですが、長文一問で2時間の試験を難しいと取るか、比較的簡単と取るかは人によります。ですが時間は他学部よりも厳しくないと思います。 マーチで言うと全体的に立教は難しいです。青学も簡単ではないと思います。それ以外は全学部を受けたので個別についてはわからないです🙏が、中央も法政もマーチの中では簡単らしいです。明治はけっこう学部によります。知っているところでは国際日本は易しいとおもいます。
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ゆんゆん♪

慶應義塾大学文学部

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みく
4/14 21:21
とても参考になりました!ありがとうございます^_^
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ゆんゆん♪
4/14 21:27
いえいえ!

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早稲田大学 国語
国際教養学部と社会科学部です。 国教の国語はレベル的にはMARCHと同じくらいでMARCHの問題がしっかり解けるレベルであれば国教の問題もまず余裕で出来ると思います。ただ、国教は現代文で小説がでることがあり、小説は早稲田の他の学部や他大学の入試でもあまりみないのでそこに関しては対策する必要があります。 社学の国語は早稲田の他の学部と比べると簡単です。ただ、社学の国語は融合問題が必ず出るため、簡単ではありますが早稲田以外の大学では出ない形式なので早稲田の他学部の問題も使って演習を積むことが大切です。 注意して欲しいのはこの2つの学部は国語は簡単ですが、英語(特に国教)は他の学部と比べてかなり難しいので英語でしっかり点数を取れないと厳しいです。
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慶應の法学部に受かり、早稲田の法学部に落ちた者が回答します! 個人的には早稲法のほうが断然難しいと思います😂 以下、かなり主観が入りますが、早慶法の英語、ついでに国語、歴史の難度比較です。 まず、早稲法の英語は問題数も出題形式も多く、記述や物語文があったりで、時間配分が難しいですが、慶應法の英語は、問題数が少なく、長文も実質1題で解きやすいです。 早稲田の国語については、大きい記述があり、古漢も共通テストよりレベルが高いと思います。 歴史(私は世界史でしたが)については、早稲法には記述があるという点を除けば、慶應法のほうが(用語レベルが)若干難しい印象です。 全体を通して一番大きな違いは、早稲法はとにかく記述が多いが、慶應法は全部マークだということですね。 国語が苦手なら慶應法、英語長文読解が苦手なら早稲法がいいのかな〜と思いますが、決める際には絶対に2校とも過去問を解いてみてください。「あっなんかいけそう」と思ったほうが、多分あなたに合っていますよ! ふわっとした回答になってしまいすみません。もっと具体的なご質問があればコメントでも個チャでもください。
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早慶に受かりたい
早慶は早稲田商学部、慶應経済学部、慶應商学部に受かったものです。 質問者さんの状況と志望学部が全く分からないので、全ての質問には答えられませんが、順に回答していきます。 まず共通テスト模試が偏差値60ぐらいとのことですが、早慶それぞれの入試問題と共通テスト問題では人毛と雑草くらいの違いがありますから、そこでの成績は全く参考にならないことを前提にしなければいけません。各学部の過去問演習を通じてその学部に受かるための直接的で効率的な学習を続けていけば、共通テストの出来に関係なく志望校の合格圏内に入ることができます。 MARCHの問題も難しく感じるとのことですが、これは当たり前ですから全く気にしなくて大丈夫です。大学入試問題は偏差値の高さに比例して難易度が変わる訳ではありません。また形式慣れをすれば攻略し易い学部も多々あるので、MARCHと早慶を比較して悲観的になる必要はありません。 使っている参考書は良さげな雰囲気はありますが、やはり明確な志望校選択の後に対策を立てる必要があるので、まずは早慶のどの学部を受験するのか熟考してみてください。 もしそのことでも悩みごとや不安ごとがあるようでしたら、遠慮なく質問して下さい。
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早慶の英語
お答えします! 早慶の英語の難しいところは単純に単語の難易度が高いというところにありません。 特に慶應に顕著だと思いますが、英語で理解できても抽象的で選択肢を絞ることが難しいことがあります。 こうなると、英語力をつけるだけでは対処しきれないことは分かってもらえると思います。 ここまでくると国語力も要求されます。ここが早慶とMARCHの一番の違いだと僕は思います。MARCHレベルだと英語力さえ上がれば後は簡単です。 でも早慶はそう簡単に解けない。 僕も慶應経済に合格しましたが、本番でも確信を持って答えれた設問はそう多くありませんし、予備校の解答が割れる設問もありました。そのくらい抽象的ということです。 ならどうしたらいいか? それほ消去法を使うことと、過去問研究、国語力をつけることかなと僕は思います! 早慶の英語は手強いですが、それは皆んな感じてることなので、焦らずじっくり勉強を進めて下さい!
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。慶應大学経済学部のけんしゅーです。まず結論から申し上げると、早稲田か慶應なら、慶應の方が圧倒的に受かりやすいです。主に理由は3つあります。 まず一つ目、早稲田を受験するには英語,地歴,現代文,古文,漢文の5つの科目を東大や京大志望に負けないレベルまで持ってく必要があります。しかし、慶應だけに絞って受験する場合、英語と地歴と小論文の3科目のみを極めるだけで良いです。懸念点としては併願するであろうMARCHの受験科目と小論文が被らない点ですが、英語と地歴が慶應レベルであり、質問者さんが現代文がもともと得意ならMARCHには十分受かることが可能です。事実私は英語の偏差値70、地歴65、国語は50でしたが受けたMARCHは全て合格をいただきました。 二つ目は倍率の違いです。慶應と早稲田では倍率の桁が違います。私の高校は慶應志望よりも圧倒的に早稲田志望のが多かったのですが、合格者は慶應の方が多いです。倍率が低いので単純に受かりやすいです。 三つ目は対策のしやすさの違いです。私の体感ですが、早稲田よりも慶應は過去問演習がそのまま志望校対策に結びつきやすいと考えます。慶應は毎年ほとんど傾向が変わることがないため、過去問5〜10年分をしっかり解く、復習する、時間をおいてまた解く、といったプロセスをこなせば合格点に乗せることが可能です。私の場合慶應の過去問しか解いていなかったため、MARCHの過去問よりも慶應の過去問の方が高い得点率を取れていたぐらいです。 質問者さんは宅浪ということで、小論文や英作文の対策を心配しているようですが、私は学校では頼れる先生がおらず、小論文も英作文も過去問を解きまくって自分なりの型を作り、それに則って本番も書き上げました。 経済学部の他に文学部と商学部からも合格をいただいたのでほとんど全ての慶應の学部で上記の特徴が当てはまると思います。この回答が質問者さんの役に立ったら嬉しいです。
慶應義塾大学経済学部 けんしゅう
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早慶どちらを狙うべきか
こんにちは。 現在慶應義塾大学経済学部に通っている者です。結論から言わせていただくと、合格の難易度的には狙うなら慶應かな、と思います。個人的には試験の問題においては質問者さんのおっしゃる通り、早稲田のほうが一段階難しいと感じます。 早稲田はマーク試験、慶應は論述ということを考慮しても、細かい知識ベースの難問よりも慶應の問題の方が努力が反映されやすいと自分は感じます。論述がある、という理由で慶應受験を敬遠するのは勿体無いと思うと同時に、世の中の受験生がこれを理由に慶應を受験しないことはむしろ慶應が受かりやすくなっている所以でもあると感じています。 質問者さんの懸念点である日本史の論述や英作、小論文についてですが、前者二つは文、経済学部だとベースとなる問題ではそこまで細かい知識は問われないため、基礎的な学習を行いつつ過去問演習を何度も繰り返すという勉強法が良いと思います。勿論添削してもらうのがベストですが、記述式の問題は自分なりの型を作って本番に臨めば、大抵大丈夫だと思います(自分も本番それで乗り切りました) 次に小論文についてですが、文学部や、経済学部の場合、基本的な現代文ができるのであれば足を引っ張るということはないと思います。もちろん過去問は何度か解くと思いますが、経済学部はそもそも小論文の配点が70/420と低いですし、文学部ではほぼ現代文のような問題形式なので、現代文が得意である、という質問者さんでは問題は無いと感じたことも、慶應をお勧めする理由です。 これらを踏まえると、英語と歴史の基礎を固め、過去問演習で問題形式にさえ慣れれば、早稲田よりも慶應の方が断然受かりやすいというのが私の考えです。イメージ的には早稲田はインプットがきつめ、慶應はアウトプットが重要だと思いますが、過去問を5〜10年ほど解けばすぐに慣れると思います。なので勉強時間の面でいうと圧倒的に慶應の方がコスパはいいです。 最後に学校生活の面ですが、一般受験組、その中でも現役生、浪人生、内部生などの壁はあまり無いと個人的には思います。自分の友人も浪人生、内部生もたくさんいますし、結局入学してからの自分次第、という感じで前向きに捉えてもらえたら、と思います。
慶應義塾大学経済学部 Mo
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは!! 毎日勉強お疲れ様です。 独学で早慶どちらを目指すべきかという質問に対して、問題の難易度、倍率、対策のしやすさの3点からお話出来ればと思います!! 1 問題の難易度 早稲田は全体的に英語の長文の難易度が慶應よりも高く、特に語彙に関しては文学部 文化構想共に非常にレベルが高いです。商学部や教育学部などは少し前までは早稲田の中でもやや簡単な方でしたが、最近では語彙、長文共に難化し続けています。逆に慶應は長文のレベルと語彙が早稲田ほど高い訳ではなく、商学部や経済学部、の長文は比較的高得点を狙いやすいです。 ですが、慶應経験と文学部はどちらも英作文があるのでその対策もする必要があります。ただこの英作も一橋ほど難しいものではないため、竹岡先生の英作の参考書1冊などで十分対応可能です。 また仰るように慶應の方が合格最低点は低く、早稲田のような成績標準化【平均点の関係により素点から点数が引かれること】なども行われていないため、とるべき点数は慶應の方が低いです。ただ、慶應は英語の配点が多くを占めており、さらに問題数が多いわけでもないので、1問の配点が恐ろしく高いので、簡単な問題を絶対に落とさないという姿勢が早稲田より重要です。 2 倍率 早稲田の文学部や文化構想学部は倍率が8から10倍程度は普通であり非常に高いです。 ただ早稲田は明治や法政といったところを受ける人々も使う科目は同じなため記念受験も実際のところ数多くいます。ただ慶應は3から高くて5倍なためやはりここも慶應の方が合格難易度としては低いと言えるでしょう。 3 対策のしやすさ ここでの早稲田と慶應の大きな違いは、小論文です。 慶應は国語の代わりに小論を取り入れておりやや対策がしずらいと感じている人が多いようですが、はっきり言って早稲田の現代文、古文の方がよっぽど難しいと感じます。自分は小論の対策を独学で12月からChatGPTを使って過去問を解いたものを添削してもらっていました。本番ではあまり、上手く書けなく、正直解答欄を何とか埋めれたぐらいの感覚しか無かったのですが、文学部は合格を頂けました。現代文はしっかり答えが定まっているので、当たり前ですが間違っていれば点数は貰えませんが、小論は点数採点が難しく、最悪 字数制限を満たしていれば、相当問題から解答がかけ離れていない限り、全てバツってことはないです。 結論、どちらの方が合格難易度が高いという話だけで言えばやや慶應の方が合格しやすいとは思います。 特に慶應文学部は倍率も3、4倍程度で記述があるとはいえその難易度も高いものでないのに平均がそれほど高くないため狙い目です!! 時間があれば早慶どちらも受けてみていいとは思いますがどちらか絞るべきであるのなら慶應特に文学部に力をいれるべきだと思います!! 学生の雰囲気などは正直早慶どちらもあまり大差ないとは思いますがしいて言うなら、イメージ通り慶應はキラキラ 早稲田はガッツぐらいの感じです。浪人生の許容範囲などは正直ないです。浪人したのに、ここの大学にしか行けなかったという人もいるようですが、大学には大学ごとの強みがあり、入学した大学でどれだけ頑張るかの方がよっぽど大事です。 大学受験は結局、幸せな人生を手に入れるための通過点にすぎません。この浪人の1年信じられないほど辛くなることもあるとは思いますが、諦めないことが1番重要です。多くの人々が同じことを言ってるとは思いますが、これを実行するのは相当覚悟がいります。どんなに目の前が見えなくても歯を食いしばって前進してください。そこには必ず前へと続く道があるはずです。 志望校合格を心より応援してます またなにかあったらいつでも頼ってくださいね
早稲田大学教育学部 たかし
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受験校選び
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早慶どちらを狙うべきか
浪人生として大学受験を迎える際、どの大学を目指すべきか、特に早稲田と慶應のどちらを選ぶかで迷うことは多いと思います。それぞれの大学には異なる特徴があり、受験の難易度や対策方法も異なります。ここでは、早稲田と慶應の違いを踏まえたアドバイスをお伝えします。特に、慶應を選ぶべき理由を中心に、どのように効率的に勉強を進めるかに焦点を当てます。 まず、早稲田と慶應、どちらを選ぶべきかの一つの大きなポイントは、 慶應の入試が英語に強い学生に向いていること です。慶應の入試では、英語の配点が高く、英語が得意であれば、その分合格の確率がぐっと上がります。実際、慶應の入試では英語の配点が非常に大きいため、英語を強化することが最も重要です。英語をしっかりと得点できれば、他の科目の弱点があっても合格する可能性が高くなります。たとえ社会やその他の科目が完璧でなくても、英語で高得点を取れれば、それだけで合格に大きく近づくことができるのです。なのでこれから英語だけを極めたら慶應の方が受かりやすいでしょう。 さらに、慶應の場合、 社会科目がそこまで重要でない という点もポイントです。英語ができていて、社会が壊滅的でなければ、問題はありません。社会科目は、基礎的な知識があれば十分対応可能で、早稲田に比べて過度に難易度が高くないことが多いです。そのため、英語をしっかりと対策し、社会をほどほどにおさえておけば、合格の可能性は十分にあります。 また、慶應の小論文に関しても、特に 英語や日本史が合格者のレベルにあれば、ほぼ落ちることはない と言えます。小論文のコツは、文章の質よりも 字数を埋めること にあります。字数が足りなくなると、それだけで評価が低くなる可能性があるため、どれだけ内容があっても、所定の字数をきちんと埋めることが非常に重要です。ですので、文章能力が多少足りないと感じても、字数をきちんと書くことに集中することで、合格をつかむことができるでしょう。 一方で、 早稲田は大体の学部で全科目の比率が均等 であるため、満遍なく勉強を進めなければなりません。英語、国語、社会の各科目の比率がほぼ同じため、一科目に偏ることなく、全ての科目に力を入れる必要があります。そのため、逆転合格を狙うのはかなり難易度が高いと感じる人が多いのが現実です。特に、 個人的な感想ですが、英語の難易度 は慶應よりも高く、問題数も多く、時間配分に注意を払わないと、十分な時間をかけて解くことができません。慶應の英語が得意でも、早稲田ではそのまま通用するわけではない点をしっかりと認識しておくことが重要です。 加えて、早稲田の社会科目では、教科書に載っていない内容が多く出題されることがあり、 選択肢の選び方が難しい という点も挙げられます。早稲田の入試では、過去問から予測できない内容が出題されることもあり、広範囲な知識を身につけてもできない可能性もあります。このため、社会科目に関しては、しっかりと範囲を絞って勉強し、過去問や参考書を活用して対策を進めることが求められ、コスパは悪いです。 また、 国語の難易度 も高いです。現代文と古文の両方とも難易度が高く、特に現代文は構造的、論理的に文章を読み解く力が試されるため、普段から読解力を鍛えておくことが大切です。早稲田を目指すなら、国語の対策にも十分な時間をかけておく必要があります。 以上のように、慶應は英語が強ければ合格しやすいという点で コスパが良い と言えます。英語の対策を徹底すれば、他の科目に時間をあまりかけなくても合格が見えてきます。特に浪人生にとっては、限られた時間の中で効率的に勉強することが大切です。慶應の場合、英語の強化に集中することで、短期間で高い効果を上げることができ、合格をつかみやすいと言えます。 ただし、 現代文が得意である場合 、早稲田を目指す選択肢も十分にあります。特に、国語の比率が高い学部、例えば早稲田大学教育学部の国語科を目指すのであれば、国語の強化を重点的に進めることで、受かる確率が高まります。自分の得意分野を活かし、戦略的に受験科目を選ぶことが重要です。 しかし、早稲田の国語で他の受験生に大差をつけられるほど得意ではない場合、慶應に特化し、英語を極めた方が良いと個人的には考えます。 最後に 浪人生活は確かに大変ですが、 浪人生だからといって馴染めないことは全くありません。また早慶どちらも大学生活における楽しさには大差はない です。早稲田も慶應も、大学生活が始まれば、楽しいことがたくさん待っています。自分の努力次第で、充実した大学生活が送れることは間違いありません。ですので、入試の合格を目指し、無理なく自分のペースで勉強を進め、目標に向かって頑張ってください。
慶應義塾大学法学部 ニモ
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受験校選び
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早慶、どちらを狙うべきか
こんにちは✨ 私も独学で早大受験をしました。いくつかアドバイスさせていただくので、参考になることがあれば嬉しいです! 質問者様が最後に上げてくださっている二つの質問に答えていく中で、途中にある不安や質問等に触れていきたいと思います! ①独学で狙うなら早慶どちらがいいか 結論、独学だからどっちということはなく得意教科によって選ぶのが良いと思います。 具体的にいえば、現代文が得意なら早稲田、英語が得意なら慶應を受けるのがベターです。というのも、ご存知かもしれませんが、学部による差はあれど概ね慶應の方が早稲田より英語の配点が大きくなっている場合が多く、また、早稲田の現代文は難易度が高いため、元々苦手な人が対策するのは難しいです。私個人の意見としては、現代文がある程度できるという質問者様は早稲田を受けるのがおすすめだと思います。早稲田の古漢は難しくはあるものの、法学部以外であれば基礎ができていれば演習次第で十分対応できます! 独学だからどっちということはないというのは、早慶いずれの問題も十分独学で対策できるものであるからです。例えば、慶應の小論文は小論文というよりは現代文の要約に近く、世にある参考書や過去問で十分に対応できます。また、日本史の論述に関しても、もちろん難しくはありますが東大や一橋の論述のような対策しにくいものではなく、比較的オーソドックスな問題がでます。 また、早稲田の方が難関国公立志願者の併願が多いのではという話ですが、彼らは選択科目に地歴ではなく数学を選択するのがほとんどです。そのため地歴でしか受けられない文学部、文化構想学部志望である質問者様は特に気にしなくてもいいのかなと思います!早稲田の倍率が高いことに関しては、早稲田の入試形式がMARCH(特に明中法)などの他大学に近く、併願しやすいため記念受験が多くなることによって高くなっているだけで、実力層の倍率に対した差はないと思います。(それでも1、2倍の差はあるかもしれませんが…) 余談ですが、早稲田の問題の方が慶應よりも地頭や背景知識を問われる問題が多く、慶應の方が努力が報われやすいかなとは思ったり… ②学校生活、雰囲気、浪人の許容範囲について 私はまだ入学前の新入生なので直接の情報は分かりかねますが、先輩方から聞いた話や新入生イベントの雰囲気などを参考に両校の話をさせて頂きたいと思います。 まず学校生活に関してですが、早稲田は一限開始が8時50分と他の大学よりも10分早く、また授業時間も100分となっています。また、学生の活動が活発でサークル数は日本一、早稲田祭も日本一の学園祭と言われています。そして、慶應に関して特筆すべきことは、やはりキャンパスについてです。一二年生(文学部は一年生のみ)は日吉キャンパス、それ以降は三田キャンパスでの授業になります。それぞれここら辺が特色かなと思います。学べることは正直、私文なのでどちらもあまり変わりません。 雰囲気に関しては、慶應より早稲田の方が地方出身者が多いからか、活気があり、汚い(笑)印象で、慶應の方がエリート思考が強いのかなと思います。どちらも愛校心はかなり強いです。 浪人の許容程度に関しては、慶應は分かりませんが早稲田は一、二浪は割といる(二割強らしいです)という感じでした。本人が変なプライドを出さない限り、基本的には打ち解けられると思います! 以上が私なりの回答になります。最後になりますが、質問者様の受験が上手くいく事を願っています🍀*゜頑張ってください🔥
早稲田大学教育学部 わせきょう
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過去問何解けばいい?
高2の夏の時点で日大ルートが終わりそうなところまで持っていけているの素晴らしいです🤗‼︎ 日東駒専の突破判定に関してですが、過去問調べてみて大学や学部で切るというよりは各大学の全学部日程入試を解いていただくことをおすすめします😊‼︎ ・日本大学全学部入試 ・東洋大学全学部入試 ・駒澤大学全学部入試 ・専修大学全学部入試 こちら全学部入試が良いと思ったのは、 ①過去問サイトで無料で手に入りやすいため ・過去問サイトで有名な旺文社パスナビと東進過去問データベースを確認したところ、個別入試は入手できない科目があったりそもそも掲載されていなかったりする年度が多かったです。 ・全学部入試はそろっていることが多かったです。 ②問題形式が相互に似ているので、複数回チャレンジがしやすい ・4大学の全学部入試を見てみたところ、英語は文法問題と長文がバランスよく出題されていましたし、国語も古文で知識重視の出題がされていたので、傾向としては近い印象を受けました。 ・傾向が近いとそのぶん今回で突破できなかったときに難易度や形式が比較的近い問題で再チャレンジできると思うのでおすすめです。 上記2つの理由からになります。 一方でMARCHレベルの突破判定に関してですが、こちらは ・青山学院大学全学部入試 ・中央大学経済学部、商学部、文学部の個別入試 ・学習院大学法学部、経済学部、文学部の個別入試 上記の学部の問題で判定するのが良いと思います。 MARCHになると各大学学部でクセの強い問題を出すところがあったり、そもそもの問題の難易度がMARCHであっても早慶並みに高い学部などが出てきたりするので、選ぶ問題を間違えると判定を誤りかねないと思います。 そのため、上記に挙げた学部は 極力クセが少ない良問を出す大学を選んだつもりです。 青山学院大学全学部日程は入試として受ける場合にはMARCH最高峰に受かりにくい方式なので極力受けることをおすすめしませんが、判定テストとしてはめちゃくちゃ優秀です。そもそもこの学部が高得点争いになるのは基礎を忠実に問う標準問題が多くて傾向のクセも少ないので、早慶志望が併願してくると高得点を連発してしまいボーダーが上がってしまう、という事情があるからで、問題が難しいわけではないからです。そのため、1番のおすすめは個人的には青学全学部かなと思います。 その次におすすめなのは、中央大学で、とりわけ文学部の個別入試は国語で漢文が出るので、漢文の確認ができるという点で推しです。加えて、英語の問題もクセが少なく、良問揃いなので解きやすいと思います。学習院大学もMARCHには属していませんが、問題の難易度的にはMARCHの真ん中くらいの難しさで、問題も素直な良問が多いのでこちらもオススメできます。 逆に、明治大学・立教大学は王道ではあるもののレベルがかなり上がってしまうためここには含めませんでしたが、良問揃いだと思います。青学は英語がめちゃくちゃ難しいのと結構クセが強いので外しました。法政も英語や国語のクセが強いので実力がストレートに出にくい問題だと判断してここには含めていません。 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎ 早稲田受かってください🤗‼︎ 応援しています📣‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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