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共テ数学時間配分

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11/24 22:55
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みなづき

高3 熊本県 九州大学経済学部(58)志望

共テ数学数1A、数2Bの大門ごとの時間配分を教えて頂きたいです。どのようなペースで取り組めば良いかわからないのでお願いします🙇‍♀️

回答

たこし

東京工業大学物質理工学院

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です。時間配分は共通テスト解くうえで重要になってくるので、ぜひ参考にしてみてください! 数学ⅠA()は配点です。 大問1(30) 20分 大問2(30) 20分 大問3(20) 15分 大問4(20) 15分 で解くことを目標にしていました。自分の決まり事としては、大問1,2は合計で40分にすると決めていたことです。そのため、大問1でちょっとでも詰まったら、すぐに次の大問に行き、40分の中で行き来することもありました。目標は満点を取ることではないので、最後の方の時間がかかる問題はコスパが悪いと思い、取り組まないこともよくありました。 この時間配分の問題点は見直しの時間がないことです。共通テストで見直しをする人はあまり聞きませんが、もし見直しが必要であれば、最後の時間2,3分を見直しに使うこともありだと思います。ただ、見直しをして得られる点数と新しい問題を解いて得られる点数を比較したときに、どちらの方が確率が高いかを考えて、実行してみてください。 数学ⅡBC 大問1(15) 10 大問2(15) 10 大問3(22) 15 大問4(16) 10~15 大問5(16) 10~15 大問6(16) 10~15(大問4~6で35分) この形式の共通テストは受験では解きませんでした。ただ、私は塾講師をやっており、生徒の模試を解く機会があったので、その手ごたえで書いています。こちらも数学ⅠAと同様な方法で良いと思います。大問1~3で35分を解くことを目標にし、それが過ぎたら必ず大問4~6に移ることを決まり事にするのがおすすめです。一応の目安ですが参考にしてみてください。 時間配分は自分の得意不得意に合わせるのも一つの手です。数学ⅠAであれば、確率が得意なら、大問1,2の時間を増やすであったり、微分積分が苦手であれば、数列を頑張って、時間を減らしたりなどの工夫を凝らし、自分に合った時間配分を設定してみてください。時には割り切ることも大事です!目の前の問題にとらわれすぎずに、時間を意識して解いてみてください!

たこし

東京工業大学物質理工学院

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プロフィール

私は国公立を第一志望に英語、数学、物理、化学を中心に勉強していました!高校時代はサッカー部でした!高校3年の10月に引退したため、時間がない中で、効率的に勉強しました!ぜひ参考にしてみてください!

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コメント(1)

ぬま
11/25 16:40
ありがとうございます!頑張ります!

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京大数学はじめの全問題触る時間
こんばんは、さかさかです。 時間配分ってなかなか難しいですよね。私が解いていた時は、10分から20分くらいを目安に解く問題をきめていました。 合格ラインが3完と少しくらいで完璧に全ての問題を解ける必要はないので、解ける問題をしっかりと選別するのが1番大事になってきます。なので解く時間は少し減ってしまいますが、選別に時間を多めにかけた方がいいかなと思います! 体感ですが京大の理系数学は6問のうち、解けそうな問題、頑張ればいけるかな、、?な問題、かなり難しい問題、がそれぞれ2問ずつあるイメージです。 ただ最初に軽く触れただけで分別するのは難しいので、私はまず15分ほどかけて、少しでも方針が立つ問題と全く立たない問題の二つに大別していました。その後の具体的な時間配分としては、 仮に、少しでも方針が立った問題が3問、全く方針が立たない問題が3問あったとすると、先に前者の3問を時間をかけて完答を目指して解きます。一問に25分ずつかけて解いたとして、2問が完答、1問が0.5完答になったとします。 この時点で15+25×3=90分が経過していて残りが60分あるかないかで、そこから残りの3問を解いていきます。順番はランダムにとりあえず手をつけてみて、10分立っても方針がつかなかった場合は飛ばして次の問題に取り掛かるという感じで残りの問題は進めていました。 3.5完を目指すなら残り1完、あわよくば1.5完ができるのといいのかなと思います! あくまでも私の時間配分の例ですが、参考にしていただけると幸いです☺️ 他に気になることがあれば、気軽にコメント欄で聞いてください!
京都大学工学部 さかさか
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こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 時間無制限だとしっかり点数が取れるということなので、やはりあとは演習量を積んで形式になれること、その過程で工夫できるところは工夫していく必要がありますね。 まずは、なぜ時間内に問題を解けないのか知る必要があります。時間を測って解くのでしたら、大門ごとにかかった時間を記録しておくと良いと思います。大門の構成はおそらくかわりませんから、毎回ある程度大門ごとの目安がたてられるはずです。得意不得意、計算量などを考慮してこの大門は20分で解きたい、15分で解きたいなど決めておくのが良いと思います。もちろん問題ごとの臨機応変さは必要ですが、実際にかかった時間と目安の時間と比べて、どの大門に時間がかかっているのか知るのが良いと思います。 次になぜ時間がかかるかも考えましょう。例えば、時間はかかるけどずっと計算してるとかなら、単純に計算が遅いか、余計に計算で時間を食っている可能性がありますね。この場合は簡単で、とにかく楽に早く計算する方法を考えるべきでしょう。正直、丁寧に計算しても他の部分で時間を節約できればそれほど時間が足りないということはない気もしますが、それでも時間が足りないという場合は、テクニックを使うのも手かなとは思います。ただ、使い方などはしっかり理解した上で使った方がいいと思いますが。例えば、積分の1/6公式、1/12公式、、、など私は混乱して間違うことを防ぐために別に使ってませんでしたが、しっかり理解できるのであれば覚えると楽かもしれません。 次に、計算してるわけではなく、解き方を考えて手が止まっている時間が多い場合です。この場合は、もちろんこの手を動かさず考えている時間を短くするべきでしょう。正直、共通テストは極端な難問などは出ないと思いますので、パッと解法がでないようであれば!演習不足かもしれませんね。また、特有の形式なので、誘導に乗る力も必要かと思います。何をさせたがっているのか考えて、うまく誘導に乗る練習をした方が良いかもしれません。考えてもわからない時はとにかく手を動かすのも一つの手です。例えば三角関数とかなら、使える道具は限られていますから、加法定理、合成、二倍角、半角、相互関係などなど使えそうなものを試していくのもいいでしょう。詳しく全て書くことはできませんが、数列なら誘導に乗って変形するのが大事ですし、漸化式とかだったら解ける漸化式って決まってて、等差、等比、階差ぐらいですから、そうじゃないものは工夫して変形してこれらの形に何とか寄せていく流れが多いでしょう。ベクトルなら内分や内積、積分なら交点求めて積分するという流れは頻出でしょう。そう言ったよくある流れに慣れて、色々試すのもアリかと思います。 また、共通テストなんかは、最初の方は誰でも解ける簡単な問題で、先に進めるにつれて難易度が高くなることが多いですね。難しい問題が分からなくて、うんうん唸って時間を無駄にした結果、他の大門の本来解ける部分が時間がなくて解けないなどということでしたら、分からないものは見切って一旦飛ばすことも大事でしょう。時間が短いですから、わからないところにズブズブハマってしまうと最悪の事態も招きかねません。別の問題といて後から戻ってきたら、意外と解けたなんてこともあります。解けるとこから解くというのも気にするといいかと思います。 結局は共通テストは特有の問題形式ゆえ時間が足りないということが多いですから、演習を積むのが良いかと思います。基本的なことが理解できているのであれば、2時試験の勉強など優先させつつ、本番が近く慣ればがんと演習積んで形式になれると良いと思います。よくある流れって意外と決まってたりしますし、使える道具も限られてますから、その辺も考えるといいかなと思います。頑張ってください。
大阪大学工学部 ワニ
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こんにちは! 国数英、それぞれ説明しますね。 まず全てに言えることですが、各科目大問ごとに分けて、大体この時間内に解き終える、というのを設定しておくといいと思います。 国語であれば、論説と古文は20~25分、小説と漢文は15分くらいが目標です。つまり、小説と漢文をいかに早く解くかが鍵になってきます。論説と古文の時間は削りにくい上に、この2つは早めに解こうとするとミスが起きやすいので、やめましょう。また、漢文は特に満点を取りやすい分野なので、知識を固め、15分で満点や1ミスを取れるよう練習してみてください!この時間配分ができるようになれば、8~9割が目標として見えてきます。 次に、数学です。 1Aは、第1,2問が各20分、第3~5問が各15分程度で解けるようになるといいと思います。共通テストやセンター試験の数学はどこかでつまづくと一気に時間を失うため、30秒以上手が止まったら、別の大問にすぐ移りましょう。これが1番大切だと思います。(マークミスだけは気をつけてください!)僕はそうすることで、基本9割以上を安定できていました。また、本当に最後の方の問題がわからなければ、解かずに他の問題の見直しをする方が得策です。 2Bは、特に時間が足りないと思います。各大問15分ずつが目安ですが、ベクトルなどをできるだけ早く解き終わらせ、微積に時間を回せるようにしましょう。2Bは何度も過去問を解いて、とにかく計算力と凡ミスを無くす力を上げるのが1番です!1Aと同じように、手が止まったらすぐ別の大問に移るようにしてください!こっちは20秒止まったら移っていいです。 最後に英語です。リスニングは省略します。 リーディングは慣れで時間を削っていく部分が大きいです。第1~3問あたりで時間を削れるよう頑張ってください。リーディングは集中を保つ練習のために80分測って全部解くのも定期的に必要ですが、大問別に解く練習をするのがいいと思います。例えば、第1問は10分以内に解けるとよいと言われますが、僕は7分以内に解けるよう、毎回7分測って負荷をかけて解いていました。時間に負荷をかけて解くと、そのときに出てきやすい自分のミスなどがより発見しやすくなりますよ。 こんな感じです!時間が足りないと焦るかもしれませんが、負荷をかけて解く練習をすると少しづつ時間が足りてくるようになるので、頑張ってみてください!
九州大学経済学部 riku
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慶應経済の数学は独特の形式であるため、過去問を通じて対策を練る必要があります。 まず、慶應経済数学の採点の仕組みですが、マーク式の大問1-3で一定の点数(おそらく7割5分ほど)を取らないと記述式の大問4-6は採点されないことになっています。また、問題の難易度は、大問1-3は標準, 大問4-6はやや難しい場合が多いです。 これを考慮すると、時間配分と得点の取り方は  大問1-3 → 35分ほどで完答  大問4-6 → 45分ほどで2/3答 が望ましいです。 基本的に大問1-3は完答が理想です。今の段階ではまだ時間が足りないと思いますが、過去問を5年分ほど解いていくうちに身体が慣れていきます。 大問4-6ですが、誘導部分の小問は容易に解けることが多いです。誘導部分はしっかり得点を確保した上で、どれか1つは完答を目指しましょう。 2020年度の慶應経済数学について言うならば、  5分くらいで大問1-3を読む  大問2を10分で完答  大問3を12分で完答  大問1を10分で完答  5分くらいで大問4-6を読む  大問6 → 20分で完答  大問5 → (1)(2)を5分で解く  大問4 → (1)を3分で解く  残りの10分で残った問題を考える ということが実際の試験でできれば合格すると思います。 まず、大問1-3を見たときに、「1は考え方がちょっとややこしいな」「2と3はよくある考え方だから完答できそうだ」と思ってほしいです。こういう識別は過去問を解いていく内に身に付きます。1点でも多く取るためには確実に解けそうな問題から解いていくのが定石ですので、2→3→1の順番で解くと良いかと思います。 大問4-6を見たときは、「6はシンプルな考え方で解けそう」「4は座標を求めることはできそう」「5は単純な計算部分は解けそう」くらいに思えると良いです。4,5も完答できなくはないですが、そこに時間をかけて結果6に時間がまわらなくなるというのは良くないです。多少時間を掛けててでも6は完答しようと思えることが大事です。 秋以降の学習についてですが、私は標準〜応用問題を解いて思考力を磨きながら、抜けている基礎知識を確認して復習するということをやっていました。そして、自分でもある程度力がついたなと思えたら、自分の力を確認するために入試の過去問を解いていました(気晴らしに解くこともありました)。12月に入ってからは、9割を安定して取れるようになるまでセンターの対策に時間を使いました。センターの対策が終わってからは入試の過去問をひたすら解いていました。基礎知識や問題へのアプローチを身に付けておけば、この期間に得点はぐんぐん上がります。
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はじめまして、こんにちは! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私も共通テスト数学は本当に苦しんだのですが、なんとか私が共通テスト数学を乗り切った方法を書いておきます!参考になれば幸いです! 黄色チャートはレベルでいうと、入門問題精講ぐらいです。なので、このまま黄色チャートをやり、終わったら基礎問題精講をやることをおすすめします! 青チャートはこの時期からはじめるには量が多いので基礎問題精講がちょうど分量的にもよいです。 これと並行して、共通テスト用のプラン100という参考書をやっていきます。 これは私も受験生時代にかなり愛用していたもので、基礎的なところから本番に対応出来るところまで、1冊でかなり共通テストの形式になれる事ができます。 やる時期としては、基礎問題精講は夏休みが終わるまで、プラン100は9月頃までにそれぞれ2周程度終わるといいぐらいです。 そして共通テスト対策で1番大事なのは時間です。 プラン100は分野別になっているので、苦手なところから始めてください! 1問が共通テストの大問一個に相当していて、解く目安時間が書いてあるので、それのマイナス3から5分で解けるようになるまで、やりこみましょう。 解いてるとわからないことがあると思いますが、止まってしまったらすぐ答えをみましょう! 考えてる時間は今はもったいないです。 特に共通テストは時間勝負です。 悩んで止まってしまうことがないように練習のときから癖をつけておくのがいいです。 答えを見たら、自分にどんな力や知識があれば導けたのかをしっかり見つけて、書き出してください。 その思考の過程をノートとかにまとめておくと、次に同じパターンがきたときに応用させて解くことができます。 これを繰り返して、パターンを見つけていくことが1番の近道です。 共通テスト数学の攻略の鍵はパターンを見つけることです。 そして、何より時間です。 私が受けた年はとても難化していて、最後まで解ききれなかった人が続出しました。 それは、みんなパニックになってしまって、最初の方で時間を使ってしまったからです。 それを避けるためには、大問1個にかける時間を10分と決めておくことです。 もちろん大問の最後まで10分で解くことはたぶん無理ですが、どんどん飛ばして解いていって、大問それぞれの簡単な部分をまず解き終えます。 余った時間で難しい部分を考えるわけです。 この解き方が本当に大事なので、ぜひ実践してください。共通テスト数学が苦手な場合は特に、完璧にこだわってはだめなので、どんどん飛ばして解くこの方式が適しています。 長くなりましたが参考になっていれば幸いです。 またわからないことや相談事があればいつでもきいてくださいね!! 陰ながら応援しております!
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私は分野ごとに克服していました。とても数学が苦手だっため、高3の春から分野ごとに解いて(各10年分以上はしたと思います)いって、最終的には数IIBに関しては30点から80点まで上がりました。最初は時間を気にせずにとことん考えます。するとパターンが見えてきます。徐々に時間も早くなってくると思うので、慣れてきたら15分などの制限時間を作っていました。全て通してするようになったのは冬休み頃だったと思います。 質問者さんの場合、もう時期が時期なので、自分の苦手な分野に絞ることをオススメします。上手く誘導に乗れないということは演習不足です。特に苦手な分野から10年分解きまくってください。 参考になれば幸いです。頑張ってください!応援しています!
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時間配分は基本は、大門を試験時間で割った時間ずつになります。得意で早く解ける分野があるのなら、その分の時間を苦手分野に充てるのは◎です。ただ、マークミスも怖いので、なるべくマークミスを見直す時間を作ってください。 数学は演習量がものをいいます。とにかく、マーク形式の問題を多く解いてください。また、解き直しもし、自力で解けるようになるまで仕上げることが理想です。今は公式すらも若干不安があるかもしれないので、問題集の巻末や教科書を使って公式を覚えましょう。図形やベクトルは図を書かないと解けない問題が多いです。まずは問題文を読んで自力で図を書けるようにしていきましょう。 険しい道のりになるかと思いますが頑張ってください。
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数弱が共通テストで点を取るには
はじめまして! 大阪大学人間科学部の、のぞみといいます。 私も共通テストの数学にとても苦しみました。 なんとか克服した経験を書いておくので、参考になれば幸いです! 共通テストの数学対策でおすすめの参考書はプラン100と緑チャートですね! プラン100は分野別になっているので、苦手なところから始めてください! 1問が共通テストの大問一個に相当していて、解く目安時間が書いてあるので、それのマイナス3から5分で解けるようになるまで、やりこみましょう。 そして、解いてるとわからないことがあると思いますが、止まってしまったらすぐ答えをみましょう! 考えてる時間は今はもったいないです。 特に共通テストは時間勝負です。 悩んで止まってしまうことがないように練習のときから癖をつけておくのがいいです。 答えを見たら、自分にどんな力や知識があれば導けたのかをしっかり見つけて、書き出してください。 その思考の過程をノートとかにまとめておくと、次に同じパターンがきたときに応用させて解くことができます。 これを繰り返して、パターンを見つけていくことが1番の近道です。 共通テスト数学の攻略の鍵はパターンを見つけることです。 そして、何より時間です。 私が受けた年はとても難化していて、最後まで解ききれなかった人が続出しました。 それは、みんなパニックになってしまって、最初の方で時間を使ってしまったからです。 それを避けるためには、大問1個にかける時間を10分と決めておくことです。 もちろん大問の最後まで10分で解くことはたぶん無理ですが、どんどん飛ばして解いていって、大問それぞれの簡単な部分をまず解き終えます。 余った時間で難しい部分を考えるわけです。 この解き方が本当に大事なので、ぜひ実践してください。共通テスト数学が苦手な場合は特に、完璧にこだわってはだめなので、どんどん飛ばして解くこの方式が適しています。 解ける問題を解く。それができれば7割は簡単に到達できます。 長くなりましたが参考になっていれば幸いです。 またわからないことや相談事があればいつでもきいてくださいね!! 陰ながら応援しております!
大阪大学人間科学部 のぞみ
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共テ数学半分とるには
個人的な意見ですが、整数と場合の数が比較的できるということは数学自体が苦手だとは思えません。これを踏まえて、時間配分、勉強法のアドバイスをさせていただきます。 まず、時間配分についてですが、取れるところから取ることが基本だと思います。もちろん大問1から始めて間に合うならばいいのですが、間に合わない場合は自分のできるところから取り組んだほうがいいです。 ぐみさんの場合、1Aは整数と確率を初めにやったほうがいいと思います。まずはどんな問題が来ても各12分前後で解き切ることを目標にしましょう。 2Bは得意単元がないようなので、時間配分については何とも言えません。 次に勉強法です。 整数と場合の数が得意なのなら、おそらく数列は理解できると思います。だからまずは教科書で数列の基本的なパターン(nの式で表された漸化式、等差、等比の一般項、その和の求め方など)を覚えたほうがいいと思います。 苦手な単元についてですが、三角関数、指数関数は共通テストでもおそらく狙われるため早急に行ったほうがいいです。まずは教科書の問題を用いて、グラフを用いた解き方をするといいと思います。現にセンター試験ではグラフを用いて解くように誘導することがよくあり、数式を見える形にする訓練は必要です。 あと、三角関数、指数関数が苦手だというよりもしかしたら二次関数が苦手なのかもしれません。三角関数、指数関数、対数関数などの関数系は結局二次関数や不等式の問題に帰着することが多々あります。 文字が入った二次関数の最大最小を求める際に、なぜ軸で場合分けするのか、f(0)が正であることを用いるのか、その意味が分かりますか?グラフで考えると当たり前ですが、式だけでは伝わらないことがあります。 参考書を一周するのはもちろん素晴らしいことで、継続する力は本当に尊敬しますが、それよりも教科書をもう一度見直したほうが良いです。教科書の章末問題は一瞬で解法が浮かぶくらいがちょうど良いです。そこから少しずつ応用問題にチャレンジしてどの解法が基礎になっているのかを考えることが大切です。 とても大きな質問だったので、具体的には回答できなかったかと思います。また何かあったら何でも聞いてください
九州大学農学部 まき
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