長文問題
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10/26 18:53
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
おちん。
高3 東京都 早稲田大学商学部(70)志望
早稲田志望です。長文を読むときに、一文一文は読むことができるのですが、読んで行くうちに忘れたり、筆者の主張は結局なんなんだ?ってなることが多いです。こういう場合どういう対策を取っていましたか?
回答
のすけざえもん
慶應義塾大学理工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
接続詞に注目すると、筆者の主張を順序良く理解しながら読み進めることができます。
接続詞は軽視されがちですが、長文を読む上で大きなヒントとなります!
接続詞に注目すると、次の文が前の文と同じ内容なのか、付け足しの内容なのか、反対の内容なのかなどを知ることができます。
しかし、接続詞があまり無い長文もたまにあると思います。その場合はそれぞれの文の主語、述語をはっきりさせることが大切です。というのも、読み進めるうちに忘れてしまう原因として、関係代名詞などによる追加情報が多すぎるということがあるからです。
関係代名詞による追加情報も大切ではありますが、それよりも主語、述語の方が大切です。各文章の、誰がどうした、何がどうかなどを把握しているだけでかなり変わると思います。
ぜひ意識して解いてみてください!
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