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数Ⅲ 順番

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1/25 8:56
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nk

高2 北海道 北海道大学薬学部(61)志望

数Ⅲの先取り学習を始めたいのですが、数Ⅲの学ぶ順番は 「複素数平面」→「式と曲線」→「関数と極限」→「微積」でいいのでしょうか。

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むほほ

一橋大学経済学部

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こんにちは。今回は数3の勉強の進め方について解説します。 まず、分野的な繋がりですが、式と曲線、極限と微積は密接に関係しているので、「式と曲線」→「関数と極限」→「微積」の順番でやることをおすすめします。もし時間がなければ、式と曲線は飛ばして後にまわしても良いと思います。(極座標系が後回しになるのは少し痛いですが…) 次に、複素数平面についてですが、少し独立している分野なので好きな時にやるといいと思います。可能なら、他の分野と並行しても構いません。(混乱しないならば) 数3は大学数学と近しい位置にあるので、難易度に天井があります。それ以上高度なことをすると大学の範囲になってしまうので…つまり、やればやるほど得点源になる分野です。基本に忠実に数3を網羅したら、演習を積んで是非得点源にしてください!頑張ってください🔥
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コメント(1)

nk
1/25 10:23
回答ありがとうございました🙇‍♀️ 頑張ります。

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数Ⅲ 順番
こんにちは。今回は数3の勉強の進め方について解説します。 まず、分野的な繋がりですが、式と曲線、極限と微積は密接に関係しているので、「式と曲線」→「関数と極限」→「微積」の順番でやることをおすすめします。もし時間がなければ、式と曲線は飛ばして後にまわしても良いと思います。(極座標系が後回しになるのは少し痛いですが…) 次に、複素数平面についてですが、少し独立している分野なので好きな時にやるといいと思います。可能なら、他の分野と並行しても構いません。(混乱しないならば) 数3は大学数学と近しい位置にあるので、難易度に天井があります。それ以上高度なことをすると大学の範囲になってしまうので…つまり、やればやるほど得点源になる分野です。基本に忠実に数3を網羅したら、演習を積んで是非得点源にしてください!頑張ってください🔥
一橋大学経済学部 むほほ
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数3 順番
初めまして。九州大学農学部の者です。 数Ⅲの順番は、関数→極限→微積→複素数平面→2次曲線の順番がいいと思います。 私の高校がこのような順番で進んだというのもひとつの理由ですが、出題頻度・重要度の観点からしてもこの順番が良いと思ったからです。 入試において最もよく出題されるのは微積です。複素数平面と2次曲線が試験に出ないという訳ではありませんが、微積に比べると出題パターンが決まっており、あまり出題されにくいです。(大学によると思うので、過去問を見て確認するのが1番だと思います。ここでは出題されにくいと仮定して進めていきます) 微積をやるには関数、極限の知識が必要になります。一部複素数平面や2次曲線の知識を必要とする部分もありますが、あまり多くはありません。逆に、微積の知識を使って複素数平面や2次曲線を解くと簡単だったという問題は多くあると思います。 微積は数Ⅲの中で1番負担が大きいと感じました。そのため、理科や社会の内容が重くなる前にやっておいたらいいと思います。 ここまで数Ⅲの順番をご紹介させていただいたのですが、質問者さんの話を見る限り、もう少し復習をし、夏休み頃から数Ⅲを始めたらいいと思います。 1番の理由は、数Ⅲは数ⅠAⅡBの知識が必須であるため、まずはこの知識を確実に身につけることが大切だと思うからです。数Ⅲの微積は数ⅡBの微分・積分の知識の上に成り立っている分野です。そのため、数ⅡBの知識がないと、数Ⅲで新しく学習することが上手く身につかないと思います。 また、その他の理由としては、質問者さんが志望校としている名古屋大学を含め、多くの大学はセンター試験(共通テスト)の点数を無視できないからです。名古屋大学理系学部では、センター試験の得点割合が30~40%ほどあります。もちろん2次試験で得点を取れば良いという話にはなりますが、ボーダーぎりぎりで2次試験を受けると、緊張や不安などで自分の実力が思うように出せないかもしれません。センター試験(共通テスト)で他の受験生と差をつけておくことで2次試験で実力以上のものが出せると思います。 端的に言うと、数ⅡBの復習を夏休みが始まるまでに終わらせ、東進の共通テスト本番レベル模試で7割~8割ほど取れるようになってから数Ⅲを始めればよいと思います。 長くなってしまいましたが、数学が得意というのは入試において武器になるため、穴を作らないように復習をしつつ応用まで頑張ってください。応援しています!!
九州大学農学部 QUNO
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式と曲線と複素数平面
こんにちは。 複素数平面と式と曲線の勉強についてですね。 基本的には今持っている青チャートとプラチカで十分だと思います。 基礎が危ういなら青チャートの例題などを丁寧に解いてみてください。時間はあまりないので、これ解ける!って自信のある問題は飛ばしてもいいです。終わったら、プラチカで演習してみましょう。もし難しくて解けないのであればもう少しレベルを落としたら良いと思います。個人的には北大の問題とかは難しすぎずにためになりました。 式と曲線は微積と組み合わせて出てくることが多いです。微積の問題解く中で思い出しながらやってみてください。あまり出ることはないと思いますが、もし出たら焦るので、極方程式や楕円、双極線の性質などは青チャートなどで復習すると良いと思います。 頑張ってください!
慶應義塾大学理工学部 Eri
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極める分野を絞るのは良いか
過去問で出題されている中だと、数列や複素数平面は典型問題が多く、演習が結果に結びつきやすいと思います。 ですが、出題されている他の分野や出題されていない分野に関しても勉強しておいた方がいいと思います。問題に対するアプローチの数を増やすことにもなりますし、なにより、出題される可能性が0では無いからです。 三角関数単体や指数関数単体で出題されることは、なかなか無いですが、他分野と融合されることは多いのでやっておいて損はありません。 また、整数はどれだけ問題に触れたかが大事になったりするので、一対一対応の演習程度は少なくとも解いておいた方がいいでしょう。
京都大学医学部 Yu
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数学Ⅲについて
ひろまるさん、こんにちは 数Ⅲの中で最も独学で習得しやすい単元は微分積分だと思います。 数Ⅲの単元は複素数平面、式と曲線、極限、微分積分の4つですが、微分積分のみそれ以前の分野の発展的な内容です。 微分積分は入試問題や模試でも問われやすい内容ですので、早いうちから学習しておくと受験で有利になると思います。 頑張ってください。
慶應義塾大学理工学部 りくと
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文系なのに数Ⅲをやらなければいけないのか
私の学校も3年まで文理分けがなかったので、文系の人達は同じようなことで嘆いてたのを覚えています。 もう結論からはっきり言ってしまえば、文系の学生にとって数3はお荷物でしかないと思います。やる意味があるかないかと聞かれたら、ないと言ってしまいますね。 確かに学校の先生がおっしゃるように、数2Bまでの範囲の理解に役立つという面もあるかもしれません。極限、極座標、微積分などの考え方は数3独特で、それゆえに2Bまでとは一線を画す内容です。 しかし、それを数2Bまでの問題を解く際に活かせるという学生は相当数学ができる一握りの学生に留まります。そもそも理系でも数3は難しく、かなりの労力をもってしてようやく身になる科目です。ですから、3年生になるまでのほんの少しの時期に数3をかじっただけでサプリメントが効いたように数2Bができる様になるというのは、根拠に乏しいデタラメだと言わざるを得ません。そんな簡単にいく話はないです。 強いて役に立つ場面があるとするなら 数3を使う受験をする(一橋の後期とか) 微分積分で公式を知ってるとするなりいく問題 くらいかなと。今パッと思いついたところではそんな感じです。 というわけで、数学が大変得意で数3の内容を咀嚼でき、2Bに活かせる力がある、という自信がない限りは数3の勉強に割く労力を他科目に注ぐべきという結論に至ります。 参考になれば幸いです。
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数学をいつまでに完成させるべきか。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 まず、いつまでに数学を終わらせるべきかと言うことですが、質問者さんの予定通り、高2の間に終わらせることができれば十分だと思います。もちろん、早いに越したことはないですが、他の教科との兼ね合いもあるでしょうし、高2の間に数3まで一通り終わっていれば、少なくとも不利になることはないと思います。速く終われば高3になる前の春休みから受験に本腰を入れて取り込めます。高3の夏前までに基礎を終わらせて(過去問に入れる程度まで)、夏休みから過去問を触れれば十分早いペースで勉強に取り組めていると思います。夏に基礎固めみたいなものをして、秋や冬から過去問に取り組む人も大勢いますからね。冬は共通テストの勉強も少しはやらなければいけないことや、他の教科も仕上げていかなければならないことも考えると、夏、遅くとも秋にバリバリ過去問に取り組めたら十分順調だと思います。ですから、とりあえずの目標としては、高3になるまでに数3まで基本的なところは終わらせることで良いかと思います。余裕があれば前倒ししていけば良いでしょう。 先取りの方法ですが、やはり問題を解いて慣れるのが一番だと思います。従って、おっしゃるようにフォーカスゴールドを解きすすめるので良いと思います。フォーカスゴールドの中には難易度の高い問題もあると思いますが、そこまで神経質に完璧にせずとも、まずは基本的なところを抑えれば良いと思います。いずれ演習を積むにつれて難しい問題も少しずつ理解できるようになると思います。そのような問題に躓いていては、効率が悪いですから、難易度の高い(星4)の問題などは一旦飛ばしてどんどん進みましょう。特に、数3などは微分積分などで扱う関数は難しいですが、微分して増減表、グラフを書いて面積、最大最小、などやってることは数2と変わりません。ですから、演習を積めば積むほど伸びていくと思います。 わからない部分があれば、教科書の簡単なところに戻ったり、先生に質問するなどすれば良いと思います。自分で考えることも大事ですが、基本的な部分であまりに思い悩むのも効率が悪いです。特に独学ということであれば、わからないことがあったときにいつでも相談できる相手(学校の先生でも塾でもなんでも良いです)を見つけておくと良いと思います。今はネットで調べればなんでも出てくる時代ですから、インターネットやyoutubeなども積極的に利用すれば良いと思います。 最後に予定の改善点ですが、この予定通り進めることができたらかなり有利に戦えると思います。ですから、自信を持って取り組むと良いと思います。先取り学習も大事ですが、その間に数1数2の内容がわからなくなってしまっては本末転倒です。したがって、先取り学習と並行しながら、既習範囲の応用問題なども定期的にこなしていけば良いと思います。既習範囲の演習が積めていれば、模試などでも得点しやすいでしょうから、良いモチベーションになると思います。もちろん、先取りは模試の結果にはすぐには現れないでしょうが、大事です。 今の自分に足りないものを考えて、効率よく学ばれると良いと思います。頑張ってください。応援しています。
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数3の予習について
数3の予習をゴリゴリ進めちゃっていいよ!! 数3って新しい内容もあるんだけど、基本今までやった1a2bを絡めた問題だから解くだけで復習にもなる🙆‍♂️ ちなみに数3の分野は↓みたいな感じ ①平面上の曲線 楕円とか双極線っていう、円の上位互換みたいなやつが出てくるよ〜。 →数2の図形と方程式の応用! ②複素数平面 複素数を図形的に扱っていく単元だよ!図形を回転させれるようになるね🙆‍♂️ →数2のいろいろな式の範囲の複素数が絡む! ③関数と極限 数2指数関数、対数関数、三角関数、数B数列ができたら、それを無限大までビヨーンって伸ばすとどうなるのってお話しだね。 →上に書いた単元がからむ! ④微分 今までの微分より関数が複雑になっていくよ!でもパターンがあるから網羅できれば大丈夫👌 →数Bの微分がからむ! ⑤積分 体積とか曲線の長さを求められるようになるよ🙆‍♂️簡単ではあるけど計算が面倒になるから計算力も必要! →数Bの積分がからむ!
東京工業大学物質理工学院 yuya
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数学の解法をすぐ忘れてしまう
まず、有名なエビングハウスの忘却曲線の見地に基づくと、解き直しをするのは次の日の朝と、1週間後が望ましいですね。 あとは、1回目に解いた時にしっかり理解したかどうかが少し危うい可能性があります。数学において理解無き記憶は使い物になりませんし、すぐ頭から飛んでいきます。僕は、理解したか自信がないときはその場ですぐに、もう一度解答を見ずに解いて、スラスラ余裕で解けるかどうか確かめるようにしていました。どうしても理解できなければ、保留にしてそういう問題を集めてノートにして、日頃から確認するようにしていました。 ただ、駿台の全国模試で62というのはかなり立派な数字だと感じるので、既にプラトー(目立った穴がなく、これからの成長可能性に乏しくなってきた状態)に入りつつあると思います。マンネリ化して時間を浪費するともったいないので、高2の冬が終わるまでに、数学全範囲で一区切りつけたいですね。 漠然と数学を進めていくのも効率が悪いので、得点が伸びやすい大まかな順に、 微積分、複素数平面と二次曲線、確率分野、ベクトル、平面幾何、立体図形、数列と漸化式、その他の範囲 という順番で潰していくと、点数が安定します。
東京大学理科一類 ひこにー
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京大の数Ⅲについて
日々の勉強お疲れ様です。数3の疑問、と言うことですが一般的には京大は他の理系大学と比べて数3の難問が出ることは低い傾向にあります。実際、数3であれば阪大というイメージが私の受験生時代にもありました。ただ、これはあくまでも傾向で、実際に難問、奇問(いわゆる捨て問)が出ている年もありすます。そのため、出にくいから対策しなくてよい、ということは一切ありません。模試の判定から判断するに、夏まで、もしくは夏が終わるまでに数学の基礎を総ざらいする、ということをお勧めいたします。この理由は、結局受かる受験生というのは、基礎的な問題が解ける受験生であるからです。(基礎的な問題とは赤本のA、B問題、各種予備校の出す標準〜やや難あたりを想定しています。)また、京大は数3が絡む問題といえど、途中は1A、2Bでの議論を進めて、結論だけ極限をもちいる、といったこともしばしば見受けられます。そのため、繰り返しとはなりますが一度ご自身の持っている参考書をやりきる、という視点を持ってみてはいかがでしょうか。手前味噌ながら私が受験期の夏休み前、夏休みに勉強した数学を申し上げますと、今までの模試や定期テストで間違えた問題をピックアップ、解き直しを2週間のうちに3、4回ほど、そして赤チャート、優しい理系数学(通称やさり)の練習問題?をとく。できなかった問題をピックアップ、解き直しを2週間のうちに3、4回、加えてニガテだと感じた範囲はとことん補充問題(ページの下の方に書いてあったりするやつ)を解く。ということです。この際注意していただきたい点があります。それは、その問題だけの復習にしない、ということです。数学を含め、勉強というものはどこかつながっています。ですからその問題に対応するための復習ではなくて、その”ような”問題が出てきた時に対応できるような復習をぜひ重ねてください。例えば、記述の言い回しだったり、式変形の手順、途中式の形など細かいところまで模範解答を真似してみてください。きっと問題の見え方が変わってくることと思います。つまり、数学3の中のどこを重点的に勉強すれば良いのか、という視点ではなく、どこも満遍なく勉強することをこの時期はおすすめします。また夏には河合のオープンや駿台実践があると思います。私としては、どちらか一方を受ければ十分であると思います。(現に私がそうでした。)これは、さまざま意見があると思いますが、模試を受けるとなるとそのために1日潰れる上、準備に最低1週間かかります。夏であれば、まだ基礎固めをする方が私としては最適だと思いますので、冠模試はどちらか一方を受けることをおすすめいたします。(私は実践をうけました。)模試の前には1.2年で十分だと思いますが過去問を解いてみてくださいね。 P.S 駿台全国は京大と型が違うので、あんまり気にしなくてだいじょーぶです!和訳とかその辺だけは復習しときましょう。 京大は素晴らしい大学です。ぜひ夏を乗り越えてください。応援しています。
京都大学医学部 にしお
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