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長文読解のコツ

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8/12 15:54
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高3 東京都 国際基督教大学志望

長文でわからない単語や熟語が出てきたらどうしたらいいですか?

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チュナ

早稲田大学国際教養学部

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まずは、その単語を抜かして文を読んで見ます。それで意味がわかれば別にそれらの単語や熟語は無視して大丈夫です。 もし意味が取れない場合は、単語の意味を文の意味から推測するか、前後の文のつながりから推測します。
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チュナ

早稲田大学国際教養学部

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プロフィール

東京出身で塾は東進ハイスクールに通っていました。受験科目は、英語、国語、世界史です。 一般受験で早稲田3学部(国教、文構、教育)センター試験で法政3学部(グローバル教養、国際文化、文)、青山学院1学部(総合政策)合格いただきました。 大学生活のことや留学(1年間イギリスに行っていました)など、色々お答えできます😀

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英単語はどうすれば長文でいかすことができるのか⁉︎
そりゃそうですね。当たり前です。 単語帳をやることを英語の勉強の中心にする人はそのような状況に陥りやすいです。 単語帳に載っていなかったり、今まで教科書レベルの文章でも出てきたことがなかったりするような単語は、そもそも文章内容の理解に必要ないか、文章の終わりに訳が書いてあるかのどちらかです。 一つ一つの単語の意味に拘ってしまう人は、英文を「文」ではなく「単語の集まり」と捉えてしまう傾向にあります。見たことのない単語が出てくるとそればっかりに意識がいってしまい、英文の本質的な部分が見えなくなります。「木を見て森を見ず」ですね。 余程レベルの低い簡単な長文でない限り、知っている単語だけで構成された長文はなかなか出てきません。 長文問題を解く中で分からない単語に出会ったら時にはそれを無視して読み進め、文脈から意味を想像するというような「スルースキル」を身につけましょう。
東京大学文科三類 スルメイカ
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超長文読み方
超長文を読むときに意識して欲しいことは、分からない単語があった時に、これはどういう意味なんだろう、と深く考えないことです。また、超長文には大体10~20語は専門家じゃないと分からないような単語があるんだ、という認識を持って読んでください。 分からない単語について深く考えると、内容もよく取れない上に時間が無駄にかかってしまいます。知っている単語を元に確実に内容を取りながら読み進めることが大切です。 他のポイントとしては、接続後に注目する、ということです。次の文が前の文と同じことを言っているのか、追加的なことを言っているのか、全く新しい内容について言っているのかなどが接続に注目することで分かります。これが分かるだけで、長文の流れ、内容や内容の理解がかなり深まります。
慶應義塾大学理工学部 のすけざえもん
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英語
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英語の長文
よみにくい長文を読むときに大事なのは意識です。 何となく長文を読んでいると内容を掴めなくなる、、、、それは何となくよんでいるからです ! 英語は母国語じゃないです。母国語じゃない言語を読むことはものすごく大変ですし、その内容を覚えるのは本当に大変なことなんです。 何も意識しないで読むと、自分が理解できて覚えられるところと、難しくて覚えられないところの境界が曖昧になります。つまり、せっかく理解できてる箇所もあるのに、文章全体がよくわからないという印象になってしまうのです。そうなると、せっかく理解できているのにもう一度理解し直さなければならないところも出てきます。 ですので、常に自分が理解できているか、意味を取れているのかを自分自身に問いかけながら読んでください。どこかで、「ここなにいってるんだ? 」みたいなところが出てくるはずです。「無知の知」です。境界線をはっきりさせることで、それより上は分かっているということがわかります。再び考えるときに、わからないところだけを選ぶことができます。 ではわからないところをどうするのか。頑張っても読めないところは、おそらく自分の理解を超えてるから読めないのです。なので完全理解をあきらめます。これは完全に私のやり方ですが、、、 理解をあきらめて、論理構造だけに注目します。A=Bということは、AとBが何がわからなくても理解することはできます。論理構造だけに注目しても、問題には答えられるなんてことはよくあります(後にB=Cだと分かったとして、問題文でA=Cを選ばせたりする、、、あくまで一例です)。 英語を読むことはほんとうに難しいのです! なんとなく読まずに、意識しながら読んでみてください わかりにくくなってしまい申し訳無いです😞
慶應義塾大学文学部 マキアヴェリ
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英語
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英語長文の読み方
まず長文で一文一文訳していは時間がどれだけあっても本番では足りません 本番時の理想は直読直解、つまり日本語を頭から極力消去して英語を英語のまま読むというレベルです 文法もここが関係代名詞だとか分詞構文だというのは気づく必要はありますが、長文で頻出の文法事項は意識もせずに気付ける状態が理想です 問題は先に読むか後に読むかですが、これは人によって好みで別れます ただ、問題は先に読む方が良いことの方が多いです 前提として、目標は点取りなので長文が読めることより問題が解けることが重要です なので問題を先に読んで、問題に答えるためにどうやって長文を読むか戦略を考えれるからです そっちの方が時間のロスが極力抑えられます また、長文は予習も大事ですが、復習で嫌という程音読してください 何よりも速読の近道です 最初は左から読みながら同時に日本語が出るように、徐々に英語を英語で読めるようになるまで音読です また、長文の中で重要な文法事項、論理マーカー、単語などは赤ペンでメモをして、赤の透明な下敷きなどで隠しながら音読するのが良いと思います 知っている長文を直読直解できるまで音読しても初見の長文に対応できないのでは?と疑問に思うはずですが、意外にも対応できます これは自分でも理由は言語化できませんが、確実に音読をしてから初見の長文に対するアプローチの質が上がったし、みんな口を揃えてそう言いますからその心配はないです 長文の予習は実力によりますが、圧倒的に実力があるわけでない限りは時間無制限で解いて、時間をじっくりかけるべきです 雑にやるとその後の復習の効果も薄れます
早稲田大学商学部
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英語
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わからない単語、理解できない文章
東京大学の2年のものです。 特に早慶はわからない単語ばっかだと思います。それは当然のことですから、わからないからと言って悲観的にならないでくださいね。 問題は、じゃあどうやって正解を出すかですよね。よく言われるのが、わからない単語は前後の文から推測しよう、というものだと思います。やはり単語が分からなければ推測するしかないと思いますが難しいですよね。 まず、英語を読むときに頭に置いといてほしいことは、大抵の文章では一段落で伝えたいことは一つのメッセージであるということです。ですから分からない単語はその段落全体で考えてみてください。前後の文だけじゃきついと思います。 文全体の大意、というのを捉えられれば良いのですが、難しいですよね。というかよくわかんないですよね。ですから最初は、何かテーマがあると思いますので、筆者はそれに対して、プラスだ!、と言ってるのか、マイナスだ!、と言ってるのか、もしくは肯定してるか否定してるか、どっちなのかを頑張って考えてみてください。これだとだいぶ論点が単純化できるのでやりやすいと思います。 もう一つ英語の、というよりどの文章にも言えることですが、全ての段落は何か筆者が言いたいことを説明するためにその段落構成にしてるということです。この段落は前の段落で言ってることの具体例の提示してる段落だ、この段落は一般的な意見を紹介して否定してる段落だ、というようにその段落が文章全体の中でどういう役割なのかがわかるようになってくればもう長文で怖いものはありません。そうすると自ずと段落で言ってることが理解できるようになってきますし、その難しい単語がだいたいどういう意味なのか当てられるようになってきます。 もちろん、単語力がなさすぎたら文章は読めません。一つの目安ですが、僕は速読英単語の必修編と上級編だけで早慶の文章は行けました。それでももちろん分からない単語はたくさん出てきますよ。でもだいたい、みんな速単上級とか単語王とか鉄壁とかシス単とかそのあたりの単語力で戦ってる気がします。あとは上に述べたように文章の読み方ですね。ここが1番のポイントになってくると思います。少し難しい話で抽象的なものになってしまいましたが、早慶いきたいなら頑張らないとですね!応援してますよ!!
東京大学文科三類 テキトーリーブズ
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英語
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長文読解
長文を読むときに大切なのは、大事なワードに気付けるかどうかだと思います。基本的に1つのことについて論じているので、そのテーマについて言い換えたりして何度も言及しています。大体は物語、実験などの長文が多いと思うのですが、慣れないうちは、よくわからないうちに読み切ってしまうことも多いと思います。まずその原因としては単に単語を知らないということも挙げられますので、長文を解いてわからなかった単語をまとめる、もちろん英熟語や、ディスコースマーカーもまとめると理解出来るようになると思います。ディスコースマーカーも、長文のヒントになりえます。たんに流れを掴むだけになってしまうかもしれませんが。具体的な対策としては、河合塾の長文シリーズを解いて、とにかく量をこなして専門用語を知り、長文のパターンを掴むことを提案します。ぜひ、試してみてください。
早稲田大学法学部 ayazo
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英語
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長文の復習法
英語に関してはそれをやる必要があるとは私は思いません。(ただ、解答の根拠となる該当箇所がすぐ見つかるはずなのですぐ終わらせられることですしやっても良いと思います。) その代わり、自分がどういう選択肢にどのようにして引っ掛けられたのかの分析はする必要があるし、メモして記録していく必要があると考えます。次、違う問題を解いた時に同じように引っかかることだけはないようにすることを意識しましょう! また、全ての文が訳せるようにしているのであれば、その文を音読して自分のものにしていくと良いです!何回も音読することによって、俯瞰して読むことができたり、新たなら発見ができたりします。また長文中に出てきた単語も活きた文の中で覚えることができます。 参考になれば幸いです!
慶應義塾大学商学部 roppongi
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英語
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文構造わかるのに文意がわからない
そこまで来たらあとは単純に語彙が足りてないのでは? あと、文意を取るための有効な手段としては、せっかく文構造が掴めているなら、文構造把握の段階で比重を占めてくるのって修飾関係を見破ることだと思うので、そこがとれているのなら、なるべく修飾語をそぎ落として読んでみるということです。 結局修飾語がだらだらついているとその分長ったらしくなり、それだけ何言ってるか分かりづらくなるわけですから、可能な限り最小限の単語だけ拾って読んでみるわけです。文をシンプルに捉えればそれだけ文意の大まかな把握がしやすくなると思いまよ。 最悪副詞句は全部無視してもよいですし、形容詞の類も不要です。主“語”と述語動詞さえ読めれば文意は掴めるはずです。必要ならその後に修飾語を補えばいいのです。 こんな感じでいかがでしょうか。
京都大学文学部 ぱんだ
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英語
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長文読解
お答えします! ▶︎【段落ごとに何を主張しているのかを捉える】 解決方法として、こちらをおススメします。 英語は段落ごとに大きな主張が必ずあります。 段落の初めに言いたいことを抽象的に言って→具体的に例を使ったりして説明 この大きな流れが一般的です。 抽象→具体の流れを覚えておきましょう。 初めは、段落ごとに何を言っているのか、簡潔に余白に書く練習から始めて下さい。 最終的にはこれを頭の中で、もしくは超簡潔に素早く書けるようになるといいです。 単語の示唆する意味が分からないとのことですが、英文を読めているのに、読解できていない状況だと思います。 それならば、国語力を鍛える、背景知識を鍛えるしか方法はありません。 幸運を👍
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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早慶に絶対行きたい
僕が長文読解で気をつけていたポイントをいくつか書き留めておきます。行き詰まった時に参考にしてみてください。 ①段落読み(パラグラフリーディング) 長文を読むときは一気に全部読まないこと。まずは一段落目を読んでみて、設問を見てみる。この段階で解けそうなものは解いてしまって、もう解ける問題がなくなったら二段落目に進む。こうやって段落ごとに読んでその都度設問を処理していけば、どこに何が書いてあったかもなんとなく覚えつつ効率的に読み進めていけます。 ②ディスコースマーカーに注意 いわゆる接続後のようなものです。これを目に留めておけば、文章全体の論理の流れが分かりやすくなります。例えばOn the other handとかって書いてあれば、「反対に」という意味だから、この後には今までと逆の内容が書かれるぞ、とある程度予測を立てながら読めますね。 ③言い換え表現にも注意 長文内では同じ事を表現するにも、最初とは違う言葉を使うことが多いです。なので単語としては初めてでも、内容としては今まで説明されたことである可能性があります。これを見逃してしまうと文章の意味を取り違えてしまうので、この点は留意しておいてください。 ④分からなくなったら構文把握 長文を読むときは、頭の中ではいちいち和訳を作る必要はありません。そんなことしてたらいくら時間があっても足りませんね。なので、もし英語のまま意味がスッと入ってこないようでしたら、訳すまではいかなくていいので、構文を把握しましょう。つまり、その文にSVOCを割り振って下さい。これだけでもなんとなくの意味合いが分かってきます。 以上です。 とにかく英語の長文は何を論じてるのかがわかればあと問題を解くのはさほど難しくはありません。一文一文を正確に読むことと、文章全体の論理構成を把握することを心掛けて日々の演習に活かしてください。
慶應義塾大学法学部 師範
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