論理的な長文読解について
クリップ(9) コメント(1)
5/8 20:18
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ルクア
高3 京都府 慶應義塾大学志望
早稲田政経志望の高3です。
センター英語は9割を超えており、やっておきたい700やrise4 といった参考書も終わらせました。
ただ、論理的に読むということができてません。
前から処理していくのに精一杯で部分的に点数は取れても、全体の構成が掴めてないです。
身につける方法としては、復習の時に論理的に音読していくとかしかないのでしょうか?
回答
キリンマダラ
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
英語の長文は抽象→具体的になります。
パラグラフごとに、最初は抽象的に言いたいことが述べれており、その次に具体的例などを出しながらそれを補い、最後に結論という形が多いです。
全体の趣旨を掴むには、パラグラフごとに何を主張しているのかを意識することが大切です。
ポイントは、最初の抽象的な表現で大体何を言いたいのか想像しながら、具体的な部分を読み、最後に結論でしっかりと掴みます!
最初の抽象と最後の結論を特に意識して読むと趣旨は大体掴めることが多いです!
超長文になると全体の趣旨を掴みづらくなりますが、上記のことを意識して読んでみて下さい!
コメント(1)
ルクア
5/8 21:10
ありがとうございます!
横山のロジカルリーディングみたいなやつもちらっと見ました笑
クレームを意識します!