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受験に対しての不安

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2/11 22:07
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

にちし

高2 神奈川県 立命館大学国際関係学部(63)志望

高校2年生文系のMARCH、関関同立志望です。 この時期になってきて受験を意識し始め、勉強に取り組んでいるんですが、勉強法は合っているのかや、どうせ志望校には受かんないんだろうなとかそういったことを考えてしまってあまり身に入っている気がしません。 学校のテストでは毎回学年1位を取っていて模試でも進研模試でありますが、国英歴で偏差値64でした。でも、もともとネガティブな性格もあって、学校のテストとは別に関係ないから意味ないよなあとかどうせ進研模試だもんなあとかどうせみんなに追い抜かれていくんだろうなあと思ってしまって自分の自信に全く繋がりません。通っている高校が偏差値55くらいの高校なのも原因になっていると思います。 何か自信に繋がるようなことなどがあればどんなことでもいいので言ってもらえたら幸いです。 長文失礼しました。

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学に所属している者です。 結論から言うと、不安は無くなりません。なぜなら、受験の結果は受けてみるまで誰にも分からないからです。例え模試でA判定をとっても本番で失敗して落ちてしまうこともありますし、実際自分より優秀な成績だった人が不合格だったことも少なからずありました。不安な人が最終的に行うこととしてあるあるなのが「とにかく沢山受験する」というものですが、実際それで不安が消えたという人を自分は見たことがありません。すなわち、受験をしないという決断をしない以上、受験に対する不安は消えないのです。逆に言うと、大学受験をする人は、大小の差はあれど全員不安を抱えているのです。 また、不安を消すことは出来ませんが、不安を薄めることはできます。その唯一無二の方法は「圧倒的な量」です。自分の中でこれ以上無理だと思えるまで勉強をすることが出来れば、「これだけやったから大丈夫」という気持ちや、「これだけやって落ちたらしょうがない」という気持ちになって自然と不安が薄まります。成績が優秀で受験に対して不安がなさそうに見える人もいるかもしれませんが、彼らは成績がいいから不安がないのではなく、圧倒的な勉強量があるから不安な気持ちが他の人より薄い上に成績もいいのです。つまり、不安な気持ちは勉強量で補うしかないのです。逆に言うと、努力を積み重ねれば積み重ねるほど、不安な気持ちを薄めることができます(単純な比例関係であるとは言えませんが)。日頃の行いが、不安な気持ちを軽くしていくのです。 少しでも参考になれば幸いです。
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

にちし
2/11 23:47
ありがとうございます。 思い返してみると限界まで勉強したことはあまりありませんでした。 一回ほんとに限界まで勉強してみようと思います。
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Mx
2/13 14:12
コメントありがとうございます🙇‍♂️ 是非頑張ってください💪

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不安がつきまとう
その不安はすごくよく分かります。僕も受験生の時は模試の判定には悩まされましたから。ただ、これが安心材料になるかは分かりませんが、僕が今通っている学部は、受験生時代にE判定を取りまくったところで、一番よくてもD判定だったところです。模試の判定なんてそんなもんです。ちゃんと努力すればいくらでも乗り越えられます。という一例です。「E判定からの逆転合格!」とかよく予備校の広告で見ますが、そんなにめずらしいものじゃなさそうですね。 さて、不安についてですが、僕は大きく2パターンあると思っています。質問者さん以外にも不安を抱える方の目に映ったらいいなと思います。 1つは不安を取り除くこと。 これは不安を感じる原因をできるだけ排除するしかないですね。例えば周りの受験生。「周りの子達はあんなに難しそうな問題集解いてる…」とか、よくありがちな不安ですが、知ったことかと。周りが何を解いていようがあなたには関係ありませんから。あなたにはあなたの道がある。そこをただ進めばよいのです。周りの子達のことはもう見ない。気にしない。自分の世界に閉じこもるのも一つの手です。その他にも、模試の結果とかも、前述の通り良くも悪くもそんなに当てにならないので気にしなくていいです。 さてもう一つは、逆に不安と向き合うこと。 僕は昔こっちスタイルでした。「やばいこのままどこも受かんなかったらどうしよう…」とか結構思ってました。そこでその不安の行き着く先を考えてみました。 全部不合格。受験失敗。高校の卒業式。みんなは進学先のことを嬉々として話す。一方自分は浪人決定。友人が笑顔で近づいてくる。「お前大学どこにしたの?」「え、あ、俺は…、浪人…」「あっ…ごめん…」 この辺までは考えました。とんだ妄想力です。ここまで向き合うと「絶対こうはなりたくないぞ」と思ってきて、不安が逆にモチベーションに変わってきたりします。実際僕はこのやり方で、やってやらぁ!という気持ちで受験勉強に勤しんでいました。 受験勉強をしていて、なんの不安もない、という人は珍しいでしょう。ここまで読んでくれた、不安を抱える受験生の皆さんに、僕の経験が少しでもお役に立てればと思います。不安を除くか、不安と生きるか。ぜひ自分に合ったやり方で、明るい未来を掴みましょう。
慶應義塾大学法学部 師範
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不安
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不安感
初めまして。早稲田社学1年の者です。 この時期に不安がない受験生は恐らく存在しません。不安があるということはきっと本気で勉強してきた証拠なのです。だったら逆に考えてみたらどうでしょう。不安があるのは当たり前、誰でも不安な気持ちはある、と。その不安の中でどのように戦っていくかを考えてみましょう。 人間というのは、◯◯しよう!と思うと逆の事が起きてしまうらしいです。ですので不安をなくそう!と思うと逆にどんどん不安になってしまうかもしれません。ですので私はできる、わたしなら絶対に受かる!と心の中で唱えてみましょう! 大丈夫です。あなたは1人じゃありません。たくさん応援してくれている人がいます。仲間がたくさんいます。自分の事を信じて最後の試験が終わるその瞬間まで走り続けてください!質問者さんが第一志望の大学に合格する事を心から祈ってます。是非頑張ってください😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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モチベーション
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不安で押し潰されそう
いまの時期、皆さん合否について悩みますよね。 受験が目前としているいま、恐らく合格している姿や不合格になった姿を毎晩想像すると思います。 今回お伝えしたいことは三つです。 ①何をしようと不安は最後まで消えない ②受験に落ちても、頑張った時間は無駄にならない ③東大合格者であろうが早慶合格者であろうが皆んな不完全なまま受験を迎える ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー まずは①から。 僕は浪人期間を含めるとおよそ2年半の期間を大学受験勉強に費やしました。 浪人期間中は、毎日英語に5時間以上使っていました。 後半になるともう英検1級の単語を覚えるくらいしかないなという状況にもなっていました。 それでも、慶應経済の試験が始まる瞬間まで不安は消えませんでした。 自信はあったけど、もし失敗したらどうしよう。時間配分数分間違えるだけで落ちる慶應経済の試験だから、不合格になることも十分にあるな。題材次第で運命変わるかも。 色々不安が頭をよぎりました。 浪人して分かったことは、ある程度の実力がついて、自信があっても不安は消えないこと。 そして、この不安は試験本番では良い緊張感を与えてくれて集中力が上がるし、日々の生活ではメリハリがついたと思います。 不安があることは実力がついた証拠です。勉強すればするほど分からない分野、苦手なことが分かったりします。 これが不安に繋がるのです。 だから、不安な気持ちでいることはこれまで頑張ってきた証です。勉強してない人は不安な気持ちなんて芽生えません。 ②勝負の世界です。資本主義国ですから。だから勝つために皆んな努力します。努力の結果は人それぞれですが。 失敗する可能性があるからといって、最初から勝負を放棄しますか? 放棄すれば勝てる可能性はゼロです。少しでもあるなら頑張ろう。たしかに負けたら意味なかったと思うけど、それでも頑張らないといけないのが資本主義国。 それが嫌なら他国に行くしかないと思います。 辛いけど頑張ってね。 ③皆んな不完全な状況で当日を迎えます。僕も「これもやっておけばよかった。まだまだ出来たんじゃないか。youtubeみた時間を全て勉強していればもっと知識があったはず。ここの範囲弱いままだなあ。最後にここを復習していれば良かった。」 こんな感じで、皆んな何かしら不安を抱えた状態です。 なので自分が完璧じゃないからといって悲観し過ぎることはないです。 周りのみんなは余裕そうに見えるかもだけど、あなたと同じように不安を抱えているし、みんなもっとできたと思っています。 東大合格した友人も、不完全な状態だったし、不安だったと言っていました。 人間なので、全てを暗記することはできないし、完璧にはできません。 【どれだけ完璧に近づけるか】です。 皆んな不安を抱えているので、あまり追い込み過ぎないようにしましょう!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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不安
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精神面
初めまして!早稲田大学社会科学部1年生の者です。 受験本番が近づいてくると恐らく誰もが不安になってきます。どんなに学力がある人でもやはり本番が近づいてくると不安やマイナスの感情でいっぱいになってしまうと思います。ぼくもやはりこの時期は毎日毎日不安で不安で仕方がなかったです。本当にこのままで早稲田に受かるのだろうか、もし落ちたらどうしようかなどとそんなことばかり考えていました。 今まで頑張ってきたからこそ不安な気持ちやマイナスの事ばかり考えてしまうのはしょうがないことだと思います。それなら、どうやって不安を無くすかを考えるのでは、その不安な気持ちを持ったままどのようにすればいいのだろうかということを考えてみましょう。不安な気持ちがあるのは皆同じです。だったらもうそれはそれでしょうがないので逆に、不安な気持ちがあるのは皆同じだしょうがない!!と開き直ってしまいましょう! ではそのような状況の中でどうすればいいのでしょうか。僕は、勉強をしている内にでてきた不安はやはり勉強をする事によってしかどうしようもないと思います。本番が近づいて来たから不安で不安でしょうがない、だけど前に進み続けるしかない、ただひたすら毎日勉強し続けるのです!そうしたらもしかしたら、とにかくガムシャラに勉強をしている時だけは不安が和らぐ、そんな瞬間が来るかもしれません!そうしたらもうこっちのものです!さらに勉強しまくりましょう!! きっとこの先も辛い事が起きるかもしれません。でもどんな事が起きても常にプラスに考え前に進み続けるのです。それの繰り返しだと思います!それで最後まで頑張れた人が第一志望に受かるのだと思います。是非最後まで自分を信じて頑張ってください!心の底から応援してます!😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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とにかく不安
こんにちは! 凄く受験に真剣に取り組んでいるからこその悩みだと思います。少し肩の力を抜いて異なった考え方や視点を取り入れるだけでも気が楽になって学習に集中できるかも知れないので、いくつか今の不安を和らげられるかもしれない対処法、考え方などを僕なりにアドバイスさせてもらいます! ■まだ1年もある!  この春高三になられると思うのですが、まだまだテストまで十分な勉強時間があります。逆にこの時期からしっかり危機感や不安感を持てているというのは素晴らしいことです。皆大体夏休み終わったくらいから漠然と試験が迫っている実感が湧いてきて、夏休みもっとやっとくべきだったなんて思いながらも必死にやって受かったり受からなかったりって感じですからね。 ■あくまで自分との戦い、周りは無関係  自分が大学受験の時は成績によるクラス分け等を経験してないのですが、中学受験の時にはありました。その時は成績によるクラス分けに一喜一憂したものですが、ずっと上のクラスでトップ5くらいにいて受かると思われていたような人が失敗して、ずっと下のクラスのままだった人が受かるなんてことはザラにありました。僕の高校でも、クラス分けはなかったものの、模試で常に1位か2位だったやつが東大落ちたり、夏くらいの時点で真ん中くらいの順位でまず受からないと思ってたやつが京大受かったりはありました。  環境は大きな要素ですが、結局は自分を信じて勉強をやり切れる強い心を持った人間が勝ちます。仮に周りに何か言われても一切気にすることないです! ■下のクラスから受かったらめっちゃカッコイイ  これはマジでそう思うんですよね。卒業した後とかも、「こっちのクラスからでも受かった立派な先輩がいるから皆も頑張れよ」って先生から言われる存在に自分がなるとしたらかっこよくないですか?今は辛いかもですが、成功させた時のことを考えたら、上のクラスの人よりおいしいと思いますよ! ■今の時代、誰でも質の良い教材を利用できるので環境に囚われる必要はない  クラスごとにやる内容が変わることもあることと思いますが、今の時代参考書とかはネットで評価が見れて良いものを選びやすくなってますし、スタディサプリとか良心的な価格で質の良い映像授業が見れたり、YouTubeでも無料で質の高い授業を見れたりします!学校が全てじゃないですから、そういった環境面での不安は抱えなくて良いと思います。 ■何か気晴らしになることをやる  メンタルを病むのが一番最悪なので、どうしても気持ちが上向きにならなければ、一時的にですが思い切って遊んでしまうのもアリだと思います! ■睡眠食事はしっかり、できれば運動も  どんな時でも体の健康が第一です!メンタルが一時的に落ち込むとどうしても生活習慣が乱れてしまいがちだと思います(特に今は長期休暇ですし)。でもそこをなんとか乱さないように、しっかりご飯を食べて寝て、できれば少し外を散歩してみる程度でいいので運動もしましょう。そしたら自然に心も穏やかになるはずです。 ■受かるためにはやるしかない!  結局合格するためには1秒でも長く机について勉強する他ないです!ある程度気持ちが落ち着いたらとにかく1問でも多く解きましょう! 〈おまけ〉  ここからはあまり直接受験に関係ない所で、こういう風に考えたら受験に囚われすぎずに楽になるかもと思ってお節介ながら書かせてもらったので必要なければ読み飛ばしてください! ■受験に成功すれば全ていいのか、失敗したら地獄なのか  僕が現役の高三だった時は他に熱中するようなものもなく部活もやってなかったですし、男子校で恋愛とかもないので本当に受験が全てでそれが人生を決めるものだと本気で思い込んでいました。そこで成功できないと自分に価値はない、浪人したらもう1年やるのは地獄だし社会に出るのが遅れ大学を出ること自体の価値が下がるとか思ってましたね。  もちろん、こういう考え方が正しい部分も結構あります。世の中の大半の普通の人はこれといった特技もなく、勝手に魅力的なパートナーと出会えることもなく、起業したりして成功するような行動力もないです。大学受験は普通の人の多くが自然と直面するものであって頑張るための土台が勝手に用意されている所があり、そこの成否である程度価値が決定づけられ、良い企業に就職できるかが決まります。  一定以上の豊かな家庭に生まれた大半の人は本当に受験が人生を大きく左右します。  ただ、今の時代SNSなんかをうまく活用したり、投資を学んだりして本当に普通の人でも少し人より行動力があるだけで高学歴の人を簡単に超えてしまうくらい大きく成功する道が非常に増えてきてます。段々学歴の価値も薄れてきてます。学歴が全てって思ってしまうのは浅くて虚しいことです。  あと浪人時代基本勉強しかしてなかったですが、高校みたいな束縛感がなかったので楽しかったです。落ちたからって死ぬわけでも不幸になるわけでもないですからそこは過度に恐怖することないと思いますよ!(浪人できない環境でしたら申し訳ないです。そこは本当に親に感謝してます)
東京大学工学部 清水
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受かる気しない
こんにちは♪ いつも受験勉強お疲れ様です。 不安になる時期ありますよね。とても辛いことでしょう。他人と比べるなと言われても受験は他人との戦いですから、わかっていても比べてしまうんですよね。 私の経験を踏まえて、解決の手助けとなるような方法をいくつかご紹介します。 (1)自分の中で目標、計画を立てる liryさんが抱えるような不安感は、他人と比べた時の自分の実力や、実際に自分や他人が取っている数字などから来るものではないでしょうか。 そこで評価軸を「他の人と比べてどうか」ではなく「目指す自分と比べてどうか」に変えるのです。 そのために目標がわかりやすい指標になります。 自分の志望校から、あるいはもっと近いイベント(定期テスト、模試ななど)から逆算して、目標を立ててみましょう。 例えば、 ・次の模試でB判定を取る ・国語の偏差値65を取る またはもっと細かく、 ・今月中にこの参考書を1周する ・そのために今週は何ページまで進める などですね。 もし達成できた場合、目標を立てた時点で「目指す自分」になることができた、あるいは近づくことができたということです。そんな時は自分をいっぱい褒めてあげましょう! 過去の自分と比べて今の自分は成長した、合格に近づいた。それだけで自信を持っていいのです。 達成できなかったとしても、落ち込む必要はありません。達成のために努力したらなら確実に前に進んでいますし、また自分に足りないものを分析して補っていくだけです。 また最終目標である合格から逆算して目標を立てることで大まかな見通しが立ち、少し安心できませんか?もし計画を立ててかえって現実を突きつけられても大丈夫。今できることを毎日やっていけば絶対に合格に近づきますから。 (2)ひたすら努力する いくらネットで必勝法を調べても勉強が足りなければ受からないんです。調べてる時間を使ってたくさん覚えられることがあるはずです。 結局、いちばんの精神安定剤は「自分が努力しているという実感」ではないかと思います。「あ〜今日もよく頑張った。集中したから疲れたな」これを毎日思えることが何より大事。 「今日少しサボっちゃった」「今日スマホ見すぎたな」「あの時間でもうちょっと頑張れた」 これを繰り返すと不安が募るのは想像に難くないですよね? 努力した実感は今の不安を取り除くだけではなく、受験当日の自分を何より安心させてくれます。 受験当日に緊張し、配られた問題用紙を目の前にして、「私はこれだけ頑張ってきたから大丈夫。合格できるはず。これで落ちたらもう仕方ないことだ。悔いはない」と思えたら無敵ですよ。 毎日の努力が、受験当日の「根拠のある自信」に繋がります♪ liryさんが不安に感じているのは合格したい気持ちの証拠です。その気持ちを持てていることは良いことですから、それをプラスの原動力に変えて頑張れたら最高ですね。応援しています♪
慶應義塾大学商学部 ほの
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不安になって心が折れそうになってしまう
本当はたくさんの言葉をかけてあげたいのですが、シンプルな方が元気が出るかなと思ったので、私が受験期に何度も読み返していた言葉を送ります。 受験では 「諦めない」ことが大切だけど、 実践するのは凄く難しい。 何故なら、 頑張ってもどうしようもない、 もう諦めるしか無いような 状況になったとしても 無理矢理ギリギリの所で 踏ん張って、強がって 無心になって 机に向かうことが 本当の「諦めない」ってことだから。 模試の判定が最悪でも、 センターで大失敗しても、 色々な不運に巻き込まれても それでも諦めないのは難しい。 けれど、 受験で「諦めるな」と言う 先輩たちは今まで沢山いる。 それは諦めないことで 「諦めてたら絶対手に入れられなかった合格」 を掴んだ経験があるからだ。 もしも諦めないことが無意味なら、 誰も「諦めるな」なんて言わない。 諦めない価値は合格の数だけ有る。 合格は宝石のような 輝かしいモノなんかじゃない、 合格とは泥だらけになって ボロボロになった自分自身だ。 踏ん張れよ、諦めるな。
早稲田大学人間科学部 たーもー
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油断して落ちそうで怖いのですが
こんにちは! 受験期って不安になりますよね。 落ちたらどうしようとか、周りはもっとやってるんじゃないかとか、何かと不安になってしまいます。 そこで自分に自信を持つ方法をおしえます! まず根拠のない自信ってありますよね。試験前日、全然勉強してこなかったのに、急になんかいける気がしてくるあれです。 それって開き直りです。一種の諦めみたいなものです。 受験においてこれは意味がありません。落ちたらヤバいってわかっているので開き直ることなんてできません。 なので、逆にいうと、自信を持つには根拠が必要なんです。 例えば英単語の小テストが明日あるとします。 もし、あなたがこの1週間ぜんぜんやってこなかったら不安でしょうがないですよね?できる気がしないと思います。 でも、もしあなたが1週間みっちり練習してきたとしたら、これはいける!って自信満々に小テストを受けられますよね! それは自分はこんなに頑張ったという根拠があったからです。 これと全く同じです。受験本番で自信を持てるかどうかは、それまでにあなたがどれだけ頑張ったかどうかです。 今までにやった、参考書の量や、遊びを我慢して削ってきた時間や、使い切ったノートの数が全てあなたの自信に変わります。 中三から頑張ってきたと自分でも言えてるくらいです。他の人よりもきっとあなたは頑張っていると思います。その結果としてA判定が出てるじゃないですか。 もっと自信を持っていいんです。 あとは、ここから先もどれだけ頑張るかです。もしここでサボってしまえば、きっと不安は大きくなってしまうでしょう。 だから気を抜かず頑張ってください! そうすればきっと自信を持って本番を迎えられると思います! 応援してます! また何かあったら気軽に相談してください😊
東京工業大学第五類 あっちゃん
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直前期の不安
受験直前期、不安で心が押しつぶされそうになりますよね。あなたが感じている不安は、まさに受験生なら誰もが通る道です。第一志望まで残り1ヶ月を切ると、これまでの努力が実るかどうかという不安がどんどん大きくなるというのは自然なことです。私も同じように「ここまできたのに、自分には無理なんじゃないか」「これまでの努力がたった数時間のテストで決まってしまうのが怖すぎる」と感じていました。しかし、それは間違いなく不安であって、現実ではありません。あなたが感じている不安、プレ試験の結果、今の状況は決して「落ちるかもしれない」と思う原因にはなりません。それどころか、この時期に感じる不安は、むしろ「受かりたい」という強い気持ちの表れです。 【不安は力に変わる】 まず、プレ試験でC判定を受けたことについてですが、それが「落ちるかもしれない」と感じさせる理由にはなりません。プレ試験はあくまで予想に過ぎず、本番の試験では試験問題が全く違います。重要なのは、実際にあなたがどれだけ本番に適応できるかです。私自身も、過去に同じようにプレ試験で思うような結果を出せず、不安になったことがありましたが、それでも本番で結果を出すことができました。 重要なのは「今の結果に一喜一憂しない」ことです。あくまでこれまでの勉強をしっかりと振り返り、自分の実力に自信を持つことが大切です。プレ試験の結果が思うようにいかなかったということは、むしろあなたはライバルよりも弱点を見つけることができたということです。プレ試験の結果や周囲の状況に影響されるのではなく、自分がどれだけ努力してきたか、それを信じて試験に臨むことが最も重要です。 【計画的に焦らず進める】 受験勉強の残り1ヶ月、特にこの時期は焦りが生じやすいですが、それを力に変えるために、まずは今後の勉強スケジュールを立て、計画的に進めていくことが必要です。勉強時間を増やすことも大事ですが、無理をしすぎず、効率よく学習を進めることが最も大切です。具体的には、苦手な分野や今まで取り組んでいなかった問題に取り組んでみると良いでしょう。また、過去問を解くことで出題傾向を把握し、どんな問題に強くなるべきかが見えてきます。 ただし、計画を立てたからと言って「その通りに進めなければならない」と自分を追い詰める必要はありません。うまくいかない日もあるでしょう。そのときは、少し休憩をとるなどして、無理なく進めていくことが大切です。 【心身の健康を守る】 勉強も重要ですが、心身の健康を守ることも忘れてはいけません。私が一番重要だと思うのは、睡眠と食事です。特にこの時期は睡眠不足に陥りがちですが、質の良い睡眠をとることで、脳がリフレッシュされ、記憶の定着がスムーズに行われます。また、ストレスをためすぎないためにも、適度にリフレッシュする時間を持つことも重要です。気分転換を図ることで、再び集中して勉強に臨むことができます。 あなたが今感じている不安を乗り越えるために大切なのは、自分自身を信じることです。どんなに不安でも、自分がやってきたこと、これからやるべきことを信じて進み続ければ、必ず道は開けます。私も試験前は本当に不安でしたが、やり続けることで結果をつかむことができました。あなたも同じです。 【結果に振り回されない】 結果を焦るあまり、つい目先の不安に振り回されがちですが、最終的に重要なのは「試験本番にどれだけ自分の力を発揮できるか」です。だからこそ、この1ヶ月をどれだけ充実させるかがカギを握っています。焦らず、少しずつでも着実に自分の力を高めていきましょう。 【自分の成長を信じて】 受験勉強を続ける中で、辛い瞬間や不安な気持ちに負けそうになることはあると思います。でも、私が言いたいのは「自分がどれだけ成長したかを見つめ直し、その成長を信じること」です。この1ヶ月、少しずつでも自分が積み重ねてきた努力に目を向け、その成果を信じて試験に挑むことが重要です。 あなたの不安や恐れを感じることは、決して悪いことではありません。むしろ、それを乗り越えてこそ、あなたは合格を手にすることができるのです。この試験が終わった後、あなたが成し遂げた努力と成果に自信を持てるように、今できることを精一杯やりましょう。 私はあなたの努力を信じています。試験を乗り越えた先には、あなたの未来が待っています。その未来を素敵なものにするのはあなた自身です。自分を信じて、最後まで全力で頑張ってください!
東京大学医学部 あき
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本当に自分なんかが合格できるのか
広島の公立高校から現役で理二に受かった者です。こんな自分が受かるのか、という不安は自分にもありました。自分が本気で進路を考え始めた頃には既に東大を目指して頑張っているような進学校や塾の人たちと同じ日に同じ問題で戦わなくてはならない。普通に考えてそんなの勝てるわけないのでは?とか思ってました。 言ってしまうと、そんな心配は今あまりすべきではありません。願ったところで他人はあなたのために勉強をやめるわけではないので、やるべきことはひたすら勉強を続けることだけです。しかし、不安に駆られて勉強しても楽しくはないと思います。出来れば受験勉強を楽しもうとする姿勢が大切です。そのためにも不安な気持ちをうまくコントロール出来ることはかなり重要になってきます。 気持ちのコントロールの仕方について、自分が意識していたものを2つほど紹介しますね。 まずは(あまり良くないことだと思うが)進学校、塾に行ってる人の中にも落ちこぼれはいるんだから、何も全ての進学校の生徒がライバルであると考える必要はないと思うことです。地方の高校で上位にいる人が有名私立の中間層といい勝負なんてことはザラにあります。自分も実はそうなのかもしれないと自らに言い聞かせると、わりと気が楽になります。もちろんこんなガバガバな理論を過信してはいけませんが、気持ちが上を向くならこんな考え方をしてもいいと思います。 私の学校は県内ではトップクラスの公立ですが全国的には別に上位にいるわけではないというくらいの学校で、灘とか開成とかいうところの生徒は皆別次元の人だろうと思っていました。ですが実際に東大に入ってみて思ったのは、もちろん凄い人はどこまでも凄いのですが、自分と同程度の人も多少いるんだなということです。同じ人間なのだから、中には勉強が嫌になるという人もいることを知ると、入試で戦うのもそこまで恐怖ではなくなるのではないですかね。 2つ目は、ありきたりですが自分を信じることです。胸を張って言えるほど全力で勉強をしている、それだけで十分自信の根拠になります。親に言われて小さい頃から塾に通わされて勉強してる人らに比べて、時期は遅くとも固い意思を持って勉強に励む人の方が頑張りの質は高いと思います。「落ちるかもしれない」という不安があるのは頑張っている証拠。頑張っていなければ「これは落ちたな」と逆に余裕が生まれるはずです。 落ちるかもしれないという不安は、同時に「もしかしたら受かるかもしれない」という期待も含意しています。人間は不安ばかり意識してしまいがちですが、もっと自分に期待する方がいいです。そして自分に期待するということは、そこまでの自分の頑張りを認め、これからはもっと頑張ろうと意気込むことにつながります。 不安は誰しもが持つものです。その不安とうまくつきあいながら残りの期間を生きることが大事です。質問者さんはまだ高2ですし、十分準備期間はあります。再来年笑って春を迎えられるよう今頑張ってくださいね。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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