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難しめの文で速読ができない

クリップ(52) コメント(3)
10/24 14:39
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

バリバリ

高3 東京都 早稲田大学教育学部(65)志望

難しめの文で速読ができません。 センターレベルならある程度速く読めるのですが、私大の問題等になると速読ができず、センターの時と同じ感じで読むと全く頭に入ってきません。 解き終わったら後にゆっくり、SVOや()でくくったり等は出来るので、文構造は理解出来てます。 読むスピードでサラーっと文構造を理解しつつ読むにはどうすればいいのでしょうか?

回答

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ひこにー

東京大学理科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
単語や熟語のレベルが上がったことで、意味が瞬発的に取れなくなり、速読ができなくなったり、意味が頭に入ってこなくなっている可能性が高いです。 こういう時に特効薬になるのは、レベル高めの英文和訳に集中的に取り組むことです。速読は、精読が出来れば自然に出来るようになるものです。まずは速読にこだわらず、精度を突き詰めましょう。 僕が受験期に使っていたのが、駿台文庫の英文和訳演習、中級編及び上級編です。どちらも高2の冬頃に取り組んだもので、今の時期でも効果があるはずです。もちろん、ほかに有用な和訳の問題集があれば、それで構いません。
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コメント(3)

バリバリ
10/24 15:06
ポレポレを使っているのですが、ポレポレを何周も繰り返すよりも、4.5周程度した後はそのような新しい文をどんどん精読していった方がいいですか??
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ひこにー
10/24 23:36
ポレポレですか。良い参考書をお使いですね。 何周もする必要はありませんよ。出来なかった文章だけピックアップして潰していってください。 僕の勧めた駿台の英文和訳演習の圧倒的な強みは、自分で採点が出来るようになっており、よくやらかす誤訳が豊富に示されていることです。文字通り、演習が出来るわけですね。 もしポレポレが大体固まってきたら、中級編などを使って力試ししつつ、さらに精読力を高めていくといいと思います。
バリバリ
10/25 7:10
そうですか!どうもありがとうございます🙇🙇

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東京大学理科一類 ひこにー
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英語
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速読できない
難関大学を受験される方で同じような悩みを持っている方は多くいらっしゃいます。 原因としては二次試験で出題される長文は構造が複雑なものが多く、精読が必要になるため、その対策を中心に行なっているが故に共通テストレベルの簡単な英文を速読する力がつけられていないからです。 早稲田大学ですと共通テストレベルの長文と二次試験の長文の対策は別物として考えた方がいいでしょう。 共通テストを受験して高得点を取りたいのであれば、速読練習は基本的には必須となります。 速読練習のやり方ですが、まずは単語と文法を完璧にしてください。単語に関してはターゲットで十分ですので全ての単語を一瞬で意味が分かるレベルまで完成させてください。 その後は長文(センターの過去問や共通テスト模試)で音読を行ってください。 音読の方法は意味が頭で理解できるスピードで時間を測りながら行います。回数の目安は30回程度ですが繰り返すうちにタイムが伸びなくなると思います。そのタイムがあなたの最速タイムとなりますので、タイムが伸びなくなるまでが目安回数だと思ってください。 基本的にはこれを3ヶ月程度行えば共通テストレベルに関しては時間内で確実に解き切れるレベルの速読力は身に付きます。 最後になりますが、共通テストレベルの長文に解釈はほとんど必要ありません。複雑な構文は使用されておらず、単語と文法が身についていればほぼ正確に読み取れます。 そしてこの速読練習を行うことによって英文を読むスピードが早くなり、早稲田の二次試験でも全体的に長文を早く読むことができるようになり、重要な箇所に関しては精読するといった形で問題を解くことができるので、決して無駄な勉強方法ではないと思うので参考になりましたら是非実践してみてください。
大阪大学工学部 T.T
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英語
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速読できるようになるには
こんにちは!早稲田社学2年の者です!少し長くなってしまいますが音読についてお話しさせていただきたいので是非目を通してみてください☺️ まず音読とは何故やるのでしょうか?それは「英文の意味を前から理解する」ためです!その練習に音読は最適なのです。 長文を速く読むためには英文を前からスラスラと読み理解しなければいけません。試験中に後ろから前に帰っていたりしたら時間が無くなってしまいます。その点で音読は長文を読む練習に最適なのです! 音読は正しい方法でやれば確実に英語の力が上がります。ですが残念なことに間違った方法でただがむしゃらに音読をしているがために成績が伸びない受験生が多くいるのも事実です💦では正しい音読の方法とはなんでしょうか?それを今から説明して行きます! 正しい音読とは ①読んでいる時に、文章の意味や構造を正しく把握していること。 ②できるだけ速く読むこと。 です。逆にこれらのどちらかを満たしていなければ間違った音読をやっているのかもしれません。順に考えていきましょう。 まず①に関して。たまに意味を理解していない単語や文章をひたすら声に出している人がいますがもちろんこれは全く意味がありません。なのでしっかり英文の意味を理解しながら音読をしましょう。理想は、読みながらそのスピードで意味や構文を同時に理解できることです。かといっても最初からそんなことできないよという人もいるでしょう。そんな人は、まずはじっくり黙読して意味や構文を把握した上でそれを思い出しながら音読をしましょう。英文をコピーしてそれに単語の意味や構文を書いてみるのがオススメです! 次に②に関して。 音読は処理速度を上げるという意味もあります。 少しずつ英語を読むスピードを上げる ↓ だんだんスピードに慣れていく ↓ 英語を理解するスピードが上がる このようなステップでやっていきましょう! かなり長くなってしまいましたが音読に関してはこんな感じです!分かりにくい部分があったらごめんなさい🙏後少し頑張ってください!第一志望に合格したら想像以上の景色が待ってます。応援してます😃
早稲田大学社会科学部 umeadi
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速読できない
共通テストの長文、意外と長くて最後の方時間が足りなくなりますよね。私もこの時期は結構ギリギリでしたが、勉強を続けて本番では満点を取ることができました。 まず、使用している参考書ですが今のままで十分だと思います。これらの参考書を繰り返し繰り返し解いたり覚えたりしてください。勉強の進め方ですが、長文に触れる頻度が少ないかなと思います。共通テストレベルの簡単な文章を出来れば毎日、少なくとも週に3回くらいは解くようにしてみましょう。駿台模試レベルの難しい文章は週1回くらいで大丈夫です。解いた長文は分からない単語や熟語、構文のチェックをした後、最低5回は音読してください。付属CDなどがあればシャドーイングやオーバーラッピングなどをおすすめします。この時に頭の中で和訳しながら読むようにしてください。そうすることで、読むスピードが格段にアップし、さらに意味を理解しながら読めるようになります。 長文を解く時のポイントですが、 ・先に設問を読んでから本文を読む ・設問ごとに本文を読む ・本文全体を読んでから問題を解く などの方法があると思います。これは人それぞれ合う合わないがあると思うので、実際に自分で試して1番合う方法を探してみてください。本番ギリギリになって解く方法を変えるのはだいぶリスキーなので、今のうちに確立させるようにしましょう。ちなみに私は、共通テストの場合、最初の短くて易しい文章は本文全体を読んでから一気に問題を解き、最後の方の難しくて長い文章は設問ごとに本文を読むようにしていました。 参考になれば幸いです。応援しています!頑張ってください!
大阪大学外国語学部 こりん
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英文(長文)が読めなくなった
「文法が良いわけではない」の辺りがモヤモヤします。Next Stageでも厳しいのか、アリストテレスの英訳レベルの文構造が苦手ということなのか…。 もし複雑な文構造が苦手ということであれば、ポレポレ英文読解のようなテキストもしくは過去問等の一部分を用いて、時間をかけて精読をしてみてはいかがでしょうか。時間をかける精読と速く問題を解く演習を繰り返すことで、結果的に文を速く正確に読めるようになると思います。 英作文については、単語を覚える際にフレーズ単位で覚えるようにしておくと、比較的ネタに困りにくいと思います。 第二志望先として私大を受験するのであれば少しは気にした方がいいのかもしれませんが、定期試験は所詮高校のテストに過ぎません。あまり気にしなくても良いと思います。
東京大学文科二類 かいきょ
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英語
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速読できるようになるには
速読というのはもちろん、テキトーに読んだり読み飛ばしたりすることではありません。いかに速く情報を処理し、文の構造を見分けていく必要があります。そのため途中で止まったり悩んだりするのはご法度です。 ではどうすれば良いのか。鍛える方法はいくつかあります。 ①たくさんの文章を読む。→即座に頭の中で要約できるようにする。 ②音読をして意味を理解しながら読む。 ③分からない単語などをあまり気にせずに読んでみる。 ④意味や構造を理解した文章を繰り返し読みリズムを鍛える。 抽象的ではありますがこうした読み方を様々な文章を使って読んでみるといいと思います。(国語英語共に。)
慶應義塾大学経済学部 りく
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現代文
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音読をしても内容が頭に入らない
はい、お応えします(・∀・) まずは音読というより黙読に関して話します。黙読は音読の効率を上げるために必要ですなことです。質問者さんは分からない構文などが出てきたところだけ読んでいるそうですが全体を黙読した方がよいです。 理由は黙読の後に音読をすると内容も比較的入りやすく、速く読めるからです。 最初から音読をして内容が入らないのは誰しも同じです。なので最初は黙読をしてその時点で内容を大体頭にいれます。黙読でも最初を理解するのは難しいです。なので最初はゆっくりで全然構いません。何度も何度も繰り返して黙読してください。 ある程度慣れてから音読に移ると非常にスムーズに読めて速度力も上がります。音読に移るタイミングですが黙読でスラスラ読めるくらいになったら移ると良いと思います。そうすれば音読にも支障は出ません。 黙読を何回かして段々読むスピードを速くするだけでも速度力はある程度上がります。他にも単語が覚えられたり結構効果はあるんです。もちろん音読した方が効果は大きいですが。 なのでぜひ黙読をじっくりやってみて下さい。 自分は黙読を大体どの文章も20回から30回してました。自分をそのくらいしないと音読するのがたどたどしくなってしまってました。実際に効果はでて速度力はつきました。でも結構時間がかかるので焦らずじっくりやってください。時間はまだまだあります。 音読のやり方については質問者のやり方がとても良いのでそのまま続けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部1年 KK
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頭の中で音読せずに読むには
そんな速読法があるのですね!びっくりです!私も勉強になりました。 調べてみた所、 https://www.presence.jp/tsushin_customer/5083/ にやり方が書いてありました。 以下、コピペです。 【質問】 速読の際に頭の中で音読しないということですが、100例文のトレーニングではできてませんでした。 Part3、4での設問先読みやPart7で文章の大意をとる際この読み方ができているかが重要ということでしょうか。 【回答】 速読の際は、音読をしない、ということが原則です。 声には出さないまでも、頭の中で一文字一文字音読すると、どうしても読むスピードに限界があります。 普段、英文を読むときに「頭の中で音読」をしてしまっているのであれば、意識して少しずつ「音読をしない読み方」を身に付けていきましょう。 とはいっても、いきなりは難しいかと思います。 以下に、段階を踏んだトレーニング方法をご紹介いたしますので、参考にしてください。 まずは、頭の中の声を消して読めるように努力してみてください。 ①そのためには言葉として発音できない程度の速さで文字を読んでみましょう。 速く読もうとすれば自然と頭の声にしている余裕はなくなるはずです。 始めは苦しいと思いますが、続けていくうちに少しずつ慣れていくでしょう。 ②この動作に慣れてきたら、今度は一文字一文字追っていった目線を、数文字ごとに追うようにしてください。 一度に読みとる塊を大きくするイメージです。これだけでも以前よりかなり速く読めるようになるはずです。 ③そして、数文字の塊で意味を把握して読めるようになったら、さらに一度に読み取る塊を大きくしてゆきましょう。 注意していただきたいのは、一度に読みとる塊が大きくなっても、しっかりと意味の把握をしていくことです。 読みながら文章に書かれている内容がイメージとして頭に浮かんでくるようであればOKです。 慣れてくると、ある程度の文字を一塊で読んだ方が理解度も増すことを実感できると思います。 速読のイメージ、掴めましたでしょうか。 無意識に始まっていた「頭の中の音読」を打ち消し、圧倒的な速読力を養成していきましょう。 私も実践してみようと思います笑。私なりの感覚としては、最初は前置詞やandなどの無くてもギリギリ意味が取れる部分を流して行ってそこから1度に見て意味を把握できる量を増やしていくイメージじゃないですかね。 また、音読に関して、 ・文章の意味を深く理解し、頭にじっくり定着させる→音読 ・スピード意識で少しでも早く解けるようになる→音読しない という使い分けがいいのではないかと私なりには思います。 最後になりますが、おそらくこの速読法、構文解釈とか英文法、単語などの基礎がしっかり身についてない状態でやると、ろくに文の意味を掴めず悲惨な状態になるかと思います。なので、精読できるようになった次の段階の上級レベル(少しでも解く時間を短くする段階)として取り組むものなのでないかと思いました。実際、TOEICは内容の深い理解というよりは速読、情報処理重視なので。 以上です。私も勉強になりました。ありがとうございました!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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速読を優先するか、精読を優先するか
速読は、精読なしにはあり得ませんから、優先すべきなのは精読です。 ですが、文構造は理解できているとのことなので、ある程度は精読できていると考えていいでしょう。 読解速度を上げる一番効果的な学習法は音読です。音読していますか? 文構造が100%分かるある程度難しい文章(構造あるいは内容の面で)を選んだら、とにかく文構造を意識しつつ、日本語を介さずに内容を理解できるようになることを目指して毎日隅から隅まで音読しましょう。出来る限りスピードは上げていきます。 もう完璧!という状態になったら新しい文章に移るという感じでやりましょう。 音読の効果は2〜3日では現れませんが、真面目に取り組んでいれば早ければ3週間くらいで効果を実感できるようになります。 そうすると、とにかく早い速度で精読できるようになっていることに驚きますね。 そうなったら後は多読、ひたすら沢山の量を音読し、沢山の問題を解きましょう。 音読をやっていないようであれば、とりあえずまずはやってみましょう。
慶應義塾大学法学部 だいくん
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精読はできるけど…
回答させていただきます! 読み返りをしないように意識してみてください! 私も同じような状況に陥ったことがありました。その時は、文章をきれいに正確に読もうと心がけていたからですね。でも、読み返りをせずに文意が曖昧でも読み通すことを意識して長文を解いてみると長文読解が得意になりました! また、パラグラフリーディングを意識してみるといいと思います!私は各パラグラフを読み終わった後に、そのパラグラフではどのようなことが書かれていたかを簡潔に空白に書いていました。こうすれば内容を忘れることはありませんし、全体的にまとまりがでると思います! 試験中にその長文を完璧に読むことは求められていません。その長文に書いてある大まかなことが理解できればいいのです。途中、曖昧で理解が浅いところがあっても、文章を読み進めるうちに理解できることもあります。 音読に関してですが、私は速読英単語のCDを使い速読練習していました。個人差があるのでなんとも言えませんが、速読英単語を使うならCDと併用することをお勧めします! 最後に、上記で話したことは解釈が出来ていないととても難しいです。なので、自分はもう出来てるからいいとは思わずに、何回も何回も復習してくださいね。これが受験では本当に大切だと思いますよ。 勉強大変だと思いますが頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 dqi4
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