計画の立て方
クリップ(31) コメント(0)
6/1 20:05
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
高3
私は毎回計画倒れをしてしまい、なかなかテキストがダラダラと終わらずに悩んでいます
上手な立て方を教えてください
例えば、1日何ページを必ずやるなどたてると、どうしても次の日の予習などが入ってしまい一杯一杯になってしまう日があります
回答
sakumakk
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
ぼくは「予習なんてやらなくていい」と思っているので、まず「じゃあ予習やらんでええやん」と言いたいですね。
次に、「どれくらい自習に時間を避けるのかちゃんと考えてから計画したらええやん」。
最後に、高校生の計画なんて大概は計画的じゃないんですよ。計画をたてるときはやる気に満ちているけど、そうじゃない日もありますよね。全然頭が働かない日もありますし、「今日だけは10時までテレビ観たい!」って日もあります。計画通りに生活するのは気持ち良いです。上手くいくと、それは次のモチベーションにつながります。でも、計画通りに生活できなかったとき、今度は逆にモチベーションが下がるんですよね。「あぁ、今日は思ったより勉強できなかった」と。それが明日のモチベーションなればいいんですけど、多くの人は寧ろ下がるんじゃないでしょうか。できれば気持ちよく、苦しまずに勉強したいはずですから。
だから、そういうリスクも考えて、「もっと軽い学習計画をたてたらええやん」。
もっと勉強できる」って日は追加で勉強したらいいんです。「今日は予定していたより多く勉強できた」って毎日思いながら勉強するほうが楽しいです。
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。