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英語の音読について

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8/1 14:26
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れお

高卒 福岡県 琉球大学医学部(58)志望

マーチレベルの長文音読するとき頭の中で訳しながら音読しているのですがこれであってますか? CD聴くときは発音にしか集中できなのですがこれでいいんですか?

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Mx

東京大学文科三類

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東京大学に所属している者です。 理想的には訳しながらではなく、【訳さず英語のまま理解する】のが良いです。その方が音読やリスニングの際に時間をかけずに意味を理解することができるからです。【訳さず英語のまま理解する】ことを目標として、自分は以下の手順で毎日最低15分は音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら【日本語に訳さずに理解しながら】何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは③の【日本語に訳さずに理解しながら】というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するために、わざわざ「これはリンゴです。」という和訳を途中で挟むことはなく、何となくリンゴがあるイメージを持つはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにするというイメージです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もグングン向上していき、模試の成績も必ず伸びていきます。 これに質問者さんの悩みを当てはめると、①②の部分がまだ足りないと言えます。音読する前の段階により時間を割き、英訳せずにスラスラ黙読できるようにしてから音読に取り組むようにしましょう。 また、自分の場合であれば、高2の秋から本格的に英語の勉強を始め、なかなか成果を感じない日々が約1年間続きましたが、それでもやり続けた結果、高3の秋頃から急激に英語がスラスラ読めるようになりました。成果が出るまで辛いのはとてもよく分かりますが、出る時は一気に出るのでそれまでは耐えて頑張り続けましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
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Mx

東京大学文科三類

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プロフィール

東京大学の4年生です(文科三類→文学部)。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げてA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に合格することができました✨ 【正しい努力】をすれば必ずいい結果に繋がります‼️ 皆さんの努力を【正しい努力】に導くことを心がけて回答やメッセージを送らせてもらっています。少しでも皆さんの勉強の参考になれば幸いです。 よろしくお願いします🙇‍♂️ 【追記】 社会の選択は日本史と世界史、理科の選択は物理基礎と化学基礎でした。

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英語を英語のまま理解したい
東京大学に所属している者です。 英語の長文読解の勉強方法の中で1番効率がいいのはまず間違いなく「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もどんどん向上していき、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです。
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英語の長文について
東京大学に所属している者です。 自分は以下の手順で毎日最低15分は音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら【日本語に訳さずに理解しながら】何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) 大切なのは【日本語に訳さずに理解しながら】というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するために、わざわざ「これはリンゴです。」という和訳を途中で挟むことはなく、何となくリンゴがあるイメージを持つはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにするというイメージです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もグングン向上していき、模試の成績も必ず伸びていきます。 また、自分の場合であれば、高2の秋から本格的に英語の勉強を始め、なかなか成果を感じない日々が約1年間続きましたが、それでもやり続けた結果、高3の秋頃から急激に英語がスラスラ読めるようになりました。成果が出るまで辛いのはとてもよく分かりますが、出る時は一気に出るのでそれまでは耐えて頑張り続けましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
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英語の勉強法
東京大学に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです。
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リスニングについて
東京大学文科三類に所属している者です。 リスニングも含め英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、リスニング力もつくので模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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読めない長文の品詞分解
東京大学に所属している者です。 自分は1回で理解できなかった英語長文は以下の手順で復習していました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら【日本語に訳さずに理解しながら】何回も音読する(引っかからずに音読しながら意味がとれるようになるまで) このやり方の方が質問者さんのやり方よりも効率的に進められると思います。特に②は分からないところだけで大丈夫です。分かるところに時間を割いてもあまり効率は良くないので気をつけましょう。 また、上記のやり方の中で特に大切なのは③の【日本語に訳さずに理解しながら】というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するために、わざわざ「これはリンゴです。」という和訳を途中で挟むことはなく、何となくリンゴがあるイメージを持つはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにするというイメージです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もグングン向上していき、模試の成績も必ず伸びていきます。 また、自分の場合であれば、高2の秋から本格的に英語の勉強を始め、なかなか成果を感じない日々が約1年間続きましたが、それでもやり続けた結果、高3の秋頃から急激に英語がスラスラ読めるようになりました。成果が出るまで辛いのはとてもよく分かりますが、出る時は一気に出るのでそれまでは耐えて頑張り続けましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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英文解釈と長文の間にある違和感
東京大学文科三類に所属している者です。 突然ですが、言語を学ぶ上で最も効果的な勉強法は【音読】です。人間は皆、親の真似をして発音をすることで母国語を覚えていくのです。【音読】はそれと同じです。 たくみさんは普段【英語の音読】をされているでしょうか?やっていないのであれば是非毎日少しでもいいのでやることを強くオススメします。音読で意識して欲しいのは、「日本語に訳さずにその内容が理解できるか」です。例えば、「This is an apple.」と言われたらどのように理解しようとしますか?おそらくいちいち「これはリンゴです。」とは訳さないでしょう。それと同じことを今やっている英文でもできるようにすればいいのです。以下のような方法でやれば必ずできるようになります。実際自分もこの勉強法で英語の成績を飛躍的に伸ばすことができ、東京大学に現役で合格することができました。 ①英文の構造や訳を理解する。 ②その英文を1度音読する。この時日本語に訳さずに読み続けて、意味が分からないところがあったらそこを復習する。 ③1周音読し終わったら、後はひたすら音読する。 自分は1つの英文につき最低でも10回音読は音読しました。難しすぎる英文ではなく、少し易しいものから始めて徐々に英文のレベルをあげていくと、すらすら英文が読めるようになり、自然と長文も読めるようになるはずです。 長文になってしまい申し訳ないですが、少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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速読力を効率的につける方法
東京大学文科三類に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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英語の勉強方法
東京大学文科三類に所属している者です。 英語の勉強方法の中で1番効率がいいのは「音読」です。自分は以下のような手順で音読をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできないと思いますが、慣れてくると英文を読むスピードがどんどん速くなり、模試の成績も必ず伸びます。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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音読について
東京大学に所属している者です。 個人的には、音読は音声の有無に限らずした方がいいと思います。言語の学習の根幹は「音」です。我々が日本語を使えるようになったのも、幼い頃に親や周りの人の日本語を浴びるように聞いていたからです。音読は音を発すると同時に受け取っている状態なので、言語の学習には最適な勉強方法と言えます。そんな音読をしない手はないと思います。 ちなみに、自分は以下のような手順で取り扱った全ての英語長文の復習をしていました。 ①長文を「日本語に訳さず理解しながら」黙読する ②理解できないところがあったら文法や和訳を確認する ③黙読し終わったら「日本語に訳さず理解しながら」何回も音読する(最低5回) 大切なのは「日本語に訳さず理解しながら」というところです。例えば「This is an apple.」という英文を理解するためにわざわざ「これはリンゴです。」と訳すことはないはずです。それをもっとレベルの高い英文でもできるようにする感じです。最初はなかなかできない上に労力がとてもかかるとは思いますが、慣れてくると英文を読むスピードも正確性もどんどん向上していき、模試の成績も必ず伸びていきます。実際、自分は2ヶ月で東大模試での英語の偏差値が37から60になりました。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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効率的な音読の仕方
音読の方法は人それぞれですし、正解もまた人それぞれです。 ただ、少なくとも私は音読の際に意識して行ったら成績が上がった点はあるので、それをお伝え出来ればと思います。 まず私は、音読の際に英文を読みながら日本語を同時通訳する意識を持っていました。英語が出来る方は英語は英語のまま読むんだ!とよく言いますが、それが出来る様になるには相当量の訓練が必要です。 まだあまり英語に自信が無かったり、勉強を始めたばかりならまずは英語→日本語の処理スピードを上げることに専念しましょう。 私はこのスピードを上げていくことで、つまり英語を日本語に変える処理を意識して行わずに済む様になり、結果的に脳内で英語を英語のまま認識できるような感覚になれるのだと考えているからです。 そしてもう一つは、なるべく英文の内容や単語を視覚的なイメージで起こせる様に意識してみて下さい。例えば、Appleという単語を見て赤いりんごが脳内にパッと出る人は多いと思いますが、Timberという単語を見て木材が瞬時に出る人はAppleに比べたら減ると思います。 このように私たちは日々の生活で言語情報を視覚的情報、イメージに変換する事が多々あります。英文を読んでいる時でもただ文字を追うだけでなく、文字からイメージにつなげる事が出来れば生きた英文の感覚を掴めてグッと理解度も上げる事ができるでしょう。 最後に、発音を重要視していました。これは音読を強く推奨している東進の今井先生が仰っていた事です。でも確かに日本語を学んでいる外国人に置き換えて考えてみるとデタラメな発音で日本語を話す練習をしている人よりは、絶対にしっかりとした発音で話そうとしている人の方が日本語独特のリズム感もより認識できて上達が早いはずです。これと同じ考えで、英語のリズムを掴む為に、恥ずかしがらず出来る限り外国人になりきって発音良く音読するように心がけていました。 以上の3点が私が音読の際に気をつけていた事です。しかし、他の人の音読に関する回答を見て頂ければ分かる様にやり方は十人十色です。是非、様々な方法を試してみてご自身に合ったやり方を見つけて下さい。私の回答がその一助になれば幸いです。 勉強頑張ってくださいね、応援しています!
早稲田大学人間科学部 たーもー
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