UniLink WebToAppバナー画像

高二から青チャート

クリップ(12) コメント(2)
4/22 20:35
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
相談者のプロフィール画像

めんたいこ

高1 和歌山県 和歌山大学経済学部(53)志望

現在高2の国公立志望者です。 高三まで部活を続ける気なので、早めにと 5月から青チャートを始めようと思うのですが、 まだ習っていない範囲もやっておいた方が 良いのでしょうか?

回答

回答者のプロフィール画像

森L

東京大学文科一類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは😃東大生の森Lです。私も、数学の成績に伸び悩み、高二の春、ロックダウン中に青チャに取り掛かりました。その結果、高一の時は偏差値50台だった数学の模試が、高二秋の駿台模試では70、東大2次試験では65パーセントとれました。その方法を今から解説します。まず、数学は予習が凄く大事です。みんなよりも一足先に基礎を固めることによって、未修範囲の融合問題が解きやすくなります。また、青チャの対策としては、まず例題レベルの問題を完璧に解けるようにして、和歌山大学の場合は標準レベルの問題集を難なく解けるレベルにすればいいです。一方、数学は復習もすごく大事です。とくに、数2bは、数列と確率の融合問題が出題されるので、1aの復習もしっかりおこないましょう。  最後に質問者様が第一志望に合格なさることを願っております‼︎
UniLink パンフレットバナー画像

コメント(2)

めんたいこのプロフィール画像
めんたいこ
4/23 14:10
大変助かりました! ありがとうございます
森Lのプロフィール画像
森L
4/23 14:15
頑張ってください‼︎

よく一緒に読まれている人気の回答

高二から青チャート
こんにちは😃東大生の森Lです。私も、数学の成績に伸び悩み、高二の春、ロックダウン中に青チャに取り掛かりました。その結果、高一の時は偏差値50台だった数学の模試が、高二秋の駿台模試では70、東大2次試験では65パーセントとれました。その方法を今から解説します。まず、数学は予習が凄く大事です。みんなよりも一足先に基礎を固めることによって、未修範囲の融合問題が解きやすくなります。また、青チャの対策としては、まず例題レベルの問題を完璧に解けるようにして、和歌山大学の場合は標準レベルの問題集を難なく解けるレベルにすればいいです。一方、数学は復習もすごく大事です。とくに、数2bは、数列と確率の融合問題が出題されるので、1aの復習もしっかりおこないましょう。  最後に質問者様が第一志望に合格なさることを願っております‼︎
東京大学文科一類 森L
12
8
文系数学
文系数学カテゴリの画像
現役で逆転合格するには
(回答が長くなりますことをご了承ください。) はじめに、私の高2同日模試(一部未受験により4月のマーク模試)と本番の得点率を公開します。ただ、私は共通テスト第1期生であり、前年はセンター模試を受けています。センターと比較すれば共通は平均得点率が10%程も低下したと言われており、逆に言えばセンターは簡単だった筈ですが、それでも1年前はひどいものでした。 高2センター⇒現役本番 国語 140/200(現代文 82/100古文24/50漢文34/50)⇒150/200(現代文87/100古文22/50漢文41/50) 数学1A 56/100⇒82/100 数学2B 40/100⇒85/100 英語R 63/100⇒84/100 英語L 71/100⇒82/100 日本史 59/100(4月)⇒72/100 倫政 30/100(4月)⇒57/100 生基 28/50(4月)⇒32/50 地基 16/50(4月)⇒50/50 合計 503/900(55%)⇒694/900(77%) 国語はほぼフィーリング状態、理社はほぼノー勉状態から1年間でどうにかしました。 高校偏差値は一応70はありましたが進研偏差値は元々50台、部活引退時期は10月末でした。 マーク模試・記述模試・冠模試全てE判定、私立大学全落ち(明治6連敗・理科大文系学部2連敗)からの大逆転合格です。英語と国語は解ききる事の方が少なく、やっと安定して時間を間に合わせることが出来る様になったのが高3の11月です。 まず、全体的な戦略的な面からのアドバイスです。 ①二次合算得点率で科目別対策を考える 例えば東北大文学部の二次合算合計点は、共通600点(国100・数100・英100・社200・理100)と二次1000点(国400・英400・数200)でした。教科別の優先順位は国英>数(>社>理)なのは明らかですよね? ですので、ほとんどの勉強時間を国数英につぎ込みました。 本当に極端なのでこれに関しては真似しないで欲しいのですが、倫理分野は青年期だけをやって他はノー勉で。(選択者は分かると思いますが、90%は未履修状態です。)日本史も学校のテストでは常に下位10人でした。 時間がとにかくなかったので、社会は捨てていました。ただし、理科基礎は全ての教科の中で最もコスパよく得点を上げられるのでそれなりにはやりました。(理科基礎の中では地学基礎が最も簡単です。) このように、自分の志望校に沿った形での科目別対策が必要です。 時には、友人や学校の先生方からのアドバイスを勇気を持って無視することも必要です。 ②第一志望の対策だけを徹底 私が私立大に全て落ちたこともこれが原因ですが、過去問演習は東北大しかほぼ解きませんでした。その分、東北大10年2週に加えて、傾向が似ている北大・千葉(数学)10年、京阪神(英作文)10年・北大(国語)10年も解きました。共通テストの予想問題も10回分は解きました。 過去問演習10年は夏休み中の必須課題です。 正し、その際の得点率は問いません。(私は最高52%でしたが最低15%でした。) 過去問演習10年分では、各大学の傾向が理解出来ます。 例えば東北大の文系であれば、国語は現代文は時間が非常に長く記述力が試されますが、問題文の難易度はそれほど高くありません。古文は難しいですがその分漢文がかなり解きやすいです。数学は、二次関数・微積・確率が直近10年中9年出題され、傾向的にその他の分野からは1大問分しか出題されないという予想が立ちました。英語は長文のレベルが非常に高く読解が出来なくても、指定された文章の和文英訳・英文和訳さえできれば合格点には達する事が出来ます。 以上の様に、10年もとけば各大学の傾向がかなり明確に現れます。夏休みにこれをやることで、2学期は二次対策に特化出来ました。 例えば日本史や倫理には時間をほとんど割かず、代わりに二次関数・確率・微積は膨大な過去問演習に加えて青・赤チャートの問題も全て解きましたし、英作文のテキストも他の同級生よりやりこみました。現代文も人より時間をかけて復習することを意識していました。 ③長期的スパンで継続する・自分の性格を理解する 模試の結果が振るうことは無いだろうと覚悟を決めていたので、ほとんど短期目標を立てず、「○月までにこのテキストを終わらせる」という長期的なスパンを立てつつ、8時間以上10時間以下勉強をとにかく継続することを意識していました。 また、StudyPlusも一時期は活用していましたが、他人と競争するとネガティブ思考に陥るという自分の性格をしっていたので、競争相手を見つけ出そうとせず、自分の勉強時間の管理だけをしていました。 ④理科基礎 理科基礎だけはマジで得点を取れます。12月からでも間に合うくらいです。 「共通テストで面白いほど得点が取れるシリーズ」(黄色のテキスト)を2週読み、センターや共通、模試や予想問題等の過去問を20回解けば9割は堅いです。 こんなアドバイスをしておきながら、12月24~25日に学校で実施された本番想定最終マーク模試(駿台の予想問題?)でも65%でした。クリスマスで煌めく駅の中を泣きながら帰った思い出は今でも忘れません(笑) 続いて、質問者さんに対応した教科別のアドバイスですが、英数のテキストは問題無いかと思います。その他、手短にアドバイスします。『』はマジでオススメの参考書です 《国語》 ・古文単語はやらないといつまでたっても解けない ・現代文は量より質(正しい読解方法と解き直しで得点は上げられる) ・漢文は句法を覚えればすぐに得点が取れる狙い目の分野。『漢文早覚え即答法』 《数学》 ・早慶東京一工以外は難問を解く力は必要ない。青チャートを完璧に解ければ余裕 ・学校指定の参考書を夏休みまでに⇒夏休みで共通・二次の過去問10回分 《英語》 ・文法は基礎レベルまでで問題ない ・徹底的な解き直し⇒音読で読解スピードup ・単語帳2~3冊、熟語帳1冊(私はターゲット1200・東進高速基礎マスター・シス単・解体英熟語) 《社会》 ・長期的にやるよりも短期間で1分野を仕上げていくイメージ ・共通は1問1答よりも過去問演習のほうが得点は上げられる 《理科》 ・理科基礎はとにかくコスパ良い ・最悪12月からでも間に合うくらいやることは少ない 最後に大切なのは、「自分は馬鹿にされても他人を馬鹿にはしないこと」だと思います。 私は学校ではいじられキャラでした。志望校と現状の成績があまりにもかけ離れていたからです。 確かに、共通模試も最高で65%止まりでした。模試で偏差値60なんて滅多にとることは出来ませんでした。日本史の先生には直接、「お前は合格は厳しい」と言われました。 全て無視というか、全く気にしませんでした。そして言い返しませんでした。 国立受験が終わり、同級生が再度学校に集まったとき、応援してくれた人からの歓迎と小言を言ってきた人たちの居心地の悪そうな雰囲気は今でも忘れません。 受験は確かに学力が必要ですか、戦略でいくらでも埋め合わせが効きます。むしろ勉強ばかりで戦略を立てない人が多い印象すら受けます。 質問者さんは、賢い戦略で合格をものにして頂ければと思います。 長くなりましたが、参考にしてください。応援しています!
東北大学文学部 reo
20
10
模試
模試カテゴリの画像
文系数学で高2のうちにやっておくべきこと
私も青チャートを使っていました! 基本的に、高2だろうと高3だろうと勉強法は変わりません。 青チャートが解ければ、他の問題は怖くありません。 以下、勉強の極意です。 1.まずは一通り例題を解き、公式の使いどころを覚える。(基本問題) →数学には解法パターンがあります。こういう問題が来たら、こういう方法で解く、というのが反射的にわかる、身につく、というところまでもっていきます。 この時、公式がわからない、理解できないときは教科書を開いて理解するようにしましょう。 2.例題の下にある問題を解く(標準問題) →わからなくてもすぐに答えなどみずに、10分は考えるようにしましょう。この時色々な公式や解法が頭に浮かべば、知識は身についている証拠です。 逆に標準問題で手も足も出ないなら、教科書に立ち返りましょう。 ここまでできれば、定期テストや模試である程度の得点は見込めます。(青チャートなら国立大やマーチレベル) 3.章末問題を解く(応用、発展問題) →数学を得点源にしたい人、難関国立大や早慶を狙う人は最終的に解けるようにしましょう。 このレベルだとさまざまな公式を合わせて使う、複合タイプの問題になります。 この問題をやるときは、「自分がどこまでわかっていて、どこからがわからないのか」をしっかり把握するようにしてください。復習するときはできないところの例題などを見返し、できるようにしましょう。 これが解ければ模試の大問もほぼ完投できます。 このように、大事なことはとにかく、 理論を理解する ことです。 闇雲にやって量をこなすのではなく、丁寧に時間をかけて勉強してください。
名古屋大学工学部 けろちゃん
110
4
文系数学
文系数学カテゴリの画像
東工大に合格するためには
①いつまでに予復習すべきか これは、何の予習・復習でしょうか。学校や塾・予備校の授業の予復習だったら、予習はその授業より前に、復習は授業を受けた後その日のうちにやりましょう。とくに、東工大(今は合併して東京科学大に改称したそうですが)のような最難関レベルを目指すからには、授業で学んだ内容はその日のうちに理解してしまって、あとは基本的な問題をたくさん解いてなるべく早く基礎を定着させた方がいいです。間違っても、高三になってから一から復習しようなんてことは考えないでください。とくに理系は数Ⅲもありますから、一回50分程度とはいえ週4回程度の授業で2〜3年かけて学ぶ内容を、後から数ヶ月で総復習しようなんて普通に考えて非現実的です。最難関レベルの大学合格を争うライバルたちは全国トップクラスの猛者ばかりなので、少なくとも、高三になってからは本番レベルを意識した問題演習にスムーズに取りかかれる状態になっていることが望ましいです。そのために、今からでも1日1日の授業を大切にして、頃合いを見て都度これまでの範囲の復習を心がけてください。 ②青チャは最低何周すべきか 参考書は、それをすること自体が目的なのではなくて、点数や偏差値を上げるための手段にすぎないことを理解してください。「どの参考書を何周したか」あるいは「どの参考書を何周するか」は、学習の進捗の目安としての意味を全く持ちません。何回やったところで、試験で同じような問題が出た時に解けなければ意味がないからです。大事なのは、その参考書を何周したことによって何ができるようになったのかということです。なので、何周すべきかという問いに対しては、少なくとも例題と類題を全てできるようになるまではやるべきというのが回答です。 ただ、そうすると、とくに青チャみたいな分厚い問題集では、全部できるようになるまでに時間がかかってしまう、今後のもっとレベルの高い問題集や過去問演習に間に合わないかもしれない、といった不安が出てくるでしょう。それはその通りです。だから、これを間に合わせるために、周回すべき問題はなるべく少ない方がいいし、そのためには、もう一度やるべきとそうでない問題とを選り分ける必要があります。このアプリの回答者でもよく言うでしょう、「解けた問題には○、方針は合ってたけど間違えた問題や答えは合ってたけどイマイチ理解できていない問題には△、方針すら思い浮かばなかった問題には×をつけて、次は△と×を解いた。そして、同じことを繰り返した」みたいなことを。あれは、そういうことですよ。 あとは、どうしても苦手な分野だけに絞ってやるとか、先に章末問題を解いてできなかった分野だけ例題と類題をやるとか、工夫の仕方は色々ありますが、それについてはご自分でお考えください。 ③どうやって予復習すべきか 先の②と関連しますが、予習ではあらかじめ教科書などの問題を解いて、わかるところとわからないところとを明確にし、わからないところを授業で解決できるようにしましょう。授業で解決できない場合は、上記①で書いたこともありますから、放っておかずになるべくその日のうちに先生に質問に行って理解できるように努めましょう。また、わかったと思ったところも、実際に授業を受けると「え、そういうこと?」と言うふうに自分の理解とは違うものだったということもあります。なので、予習ではできたところでも、気を抜かずに先生の説明を聞きましょう。復習では、予習段階ではわからなかったところを重点的にやり、余裕があれば予習段階からできたところもやるというのがいいと思います。ちゃんと自分の言葉で説明できるかやってみて、できなければ、そこはまだ理解が甘いところなので、教科書や参考書、授業ノートなどを見返して理解を深めましょう。
北海道大学法学部 たけなわ
7
0
理系数学
理系数学カテゴリの画像
数学偏差値40台が数学を人並にできるために夏にやるべきことは
 こんにちは。文系にとって数学はどこまでも厄介な科目ですよね。  僕も国立文系志望で、文系数学を勉強していました。僕は元々は数学が本当に不得意で、中3の頃は定期テストで赤点(30点)ギリギリだったり、Z会の模試でまさかの0点を叩き出しました笑。  そんな感じで焦りを覚え、高1から数学に力を入れ、高2の春の進研模試の数学で偏差値80を取ることができました。そこで、僕なりに数学を苦手科目から得意科目にした方法をななせさんに紹介しますね! 1.数学の勉強(チャートの使い方)  数学の勉強は次の3つのステップだと思って下さい。  ①単元理解,②典型問題のインプット.③実践問題でアウトプット。 ①まずは単元について理解します。基本的には学校の授業がこのステップにあたります。教科書に書かれている内容を正確に理解しましょう。教科書や学校の授業で理解できない場合は、参考書を利用して下さい。「面白いほど分かるシリーズ」のように単元ごとに、1冊で詳しく説明しているものが良いと思います。 ②単元を理解したら、その単元で典型とされる問題とその解法をインプットします。例えば、二次関数の最大最小値の問題を見て、「軸と定義域の関係で場合分けだな〜」といった具合に、すぐに解法の方針を立てられるようになることです。このステップでは、チャート式のように典型問題を網羅している参考書が良いです。どのチャートにするかは、志望校をみて、決めて下さい。  では、チャートをどのように使うかですが、ここでは次の方法をおすすめします。 ⅰ)1度目は実際手を動かして解き、正解した問題をチェックしましょう。少し考えて分からなければ、すぐに解答を見て理解して下さい。 ⅱ)1度正解した問題に関しては、2度目は細かい計算はせず、解答の方針を書き出し、解法があっていたら2つ目のチェックをしましょう。 ⅲ)2つチェックがついているものに関しては、3度目は頭の中だけで、解法を思い浮かべ、あっていたら3つ目のチェックをしましょう。その問題はインプット完了です。  以上のように、全ての問題で、3つのチェックが付くまで、何度も周回しましょう。  このステップで、この単元理解してるか怪しいなと思ったら、ステップ①の単元理解に戻って下さい。 ③前のステップのインプットは解法を覚え、いわば手元にカードを揃えるステップでした。次にアウトプットで、問題に向き合い、どのカードを、どのように、どういう組み合わせで出すかを練習します。  問題演習はすぐに、共通テスト実践問題集で良いです。駿台などの各予備校が出している、共通テスト問題集を解きましょう。その際、時間と点数をきちんと記録して下さい。最初は時間内には終わらないと思いますが、共通テストには傾向があります。解いていくうちに、その傾向が見えてくるので、効率化していきます。また、センター試験の過去問も良いと思います。 2.どの単元から始めるか  これは難しい選択ですが、やはり共通テストを意識して、必出の分野、そして自分が選択する分野を優先的にやるべきでしょう。その中で最も基礎的で重要な単元は、数IAであれば「数と式」「二次関数」。数ⅡBであれば「微分・積分」です。 3.夏期講習について  共通テスト対策というのが具体的にどういうものなのかによります。例えばそれが共通テストの問題を実際に解いて、簡単に解説するというものであれば、ある程度の基礎が無いと参加する意義は少ないと思います。他方で、単元理解の復習から行い、その単元について共通テストで演習するというものであれば、ななせさんが今参加しても意義があるのでは無いでしょうか。  そもそも夏期講習というものは、学校のレベル、先生のレベルに大きく依存するものです。ひどいものだと、受験生の貴重な夏休みの時間を奪うだけのものもあります。であれば、事前に先生に詳しく夏期講習の内容を聞き、相談し、必要とあらば一度参加してみるのも手です。    このように僕の個人的な意見を述べましたが、とにかく情報を収集し、本当に今の自分に必要なのかをじっくり考えてみて下さい!
慶應義塾大学法学部 ひろ
123
17
文系数学
文系数学カテゴリの画像
駿台模試でいい成績を取りたい
こんばんは。 進研模試の数学偏差値82.5は凄すぎです笑 駿台模試は進研模試の偏差値-10くらいになると言われています。ですので恐らく数学はこのままいけば72~73くらいになりますが、72あれば東大でさえもA判定出ます笑 駿台模試ですが、各大問(1)(2)は標準的な問題であることが多いです。つまり、進研模試がほぼ満点に近いであろう質問者さんであれば必ず解けるような問題ですので、まずはその問題を落とさないよう、青チャートの例題レベルは完璧かどうか確認しましょう。多分大丈夫だと思うのでここはさらっとでいいです。 また、各大問(3)ですが、これはたまに東大志望の人でもほぼ解けないような問題が出ます。進研模試では捨て問を作っていなかったと思いますが、捨ててもいい問題があるんだ、という気持ちは持っておいてください。満点取るぞとかいう気持ちでいくと逆にきついです。これは入試本番でも同じ心持ちが必要になるので、この気持ちへの切り替えはしておいてください。 なお、全ての(3)が解けない訳ではなく、もちろん質問者さんのレベルであれば解ける問題もあります。このレベルの問題は青チャートの章末問題や1番後ろの方のレベルの高い問題で対策するのがいいです。インターネットで駿台模試の数学の範囲を確認し、範囲の部分を是非やってみてください。実戦力をつけるといいです。 なお、二次関数は時間をかければ解ける問題が多いですので例題のパターンは確実に抑えておきましょう。 ここまでをまとめると、 ・駿台模試は(1)(2)は進研模試と同じレベルで、質問者さんであれば基礎を復習しておけば確実に取れる。チャートの例題を一通り復習しましょう。 ・(3)は解けるものもあるが基本めちゃくちゃ難しい。何問か落としてもよいという心構えが必要。 ・(3)対策は青チャートの章末や1番後ろの方の問題が良い。駿台模試の範囲をネットで確認しましょう。 です。頑張ってください!
九州大学経済学部 riku
12
5
理系数学
理系数学カテゴリの画像
高2で高1の内容を復習し直すには
まず、数学に関してですが、まずは1aから復習しましょう。1aで特に重要な単元は二次関数と確率・場合の数です。前者は高校数学の根幹をなす分野であり、ここから先学ぶほぼ全ての分野に絡んできます。故に、この二次関数で躓くとこれから先やる内容がまったく理解できなくなり、数学が壊滅的状況になります。ですから、まずは二次関数を完璧にすることをお勧めします。後者は、他分野との融合で定番なのは数列の単元の確率漸化式くらいですが、国立大学文系数学では、(理系だったらすいません)微積分、ベクトルと並ぶ頻出分野です。よく復習しておくことをお勧めします。特に、条件付き確率は、苦手な人が多いようですから、ここを得意にしておくと、周囲と差がつけられるでしょう。 数学の復習や苦手克服でおすすめなのはまず、教科書の例題や章末問題を完璧にし、その後青チャートで典型問題の演習経験を積むことです。青チャートのレベル3-4くらいまでを難なく解けるようになれば、旧帝大合格が見えてきます。 次に、生物基礎についてですが、教科書などで基本を確認した後、学校で配られた問題集やもしくはそれがなければ、市販の問題集で知識のアウトプットすることが効果的だと思います。インプットだけでは知識は定着しません。 以上、参考になれば幸いです。
北海道大学法学部 AO
33
2
時間の使い方
時間の使い方カテゴリの画像
東大一橋志望 高2
数学に関して私がやっていたのは、 チャートを丁寧に一周→一対一等の問題集を丁寧に一周→大数などの少しレベルの高い問題集を一周 というものです。問題集は3冊だけ使いました。 たしかに、駿台全国模試のレベルで、偏差値70くらいの成績を取るには青チャートだけでは不十分だと思います。 ただ、青チャートを完璧に解く力がなければ、駿台全国模試レベルの問題は解けません。 「青チャートだけでは不十分だ」というのは事実ですが、その言葉に釣られて、青チャートが完璧ではないのに次のレベルの問題集に進むのは危険です。 基礎を完璧にしたら、次のレベルに進めば良いと思います。あと1年半、まだ先は長いのでじっくりと青チャートを完璧にして、「青チャートなら余裕や!」ってなったら次の問題集に進んでください。一橋や東大の文系数学ならそれで十分に合格点が取れます。 不安定な土地に根付いた木はすぐに倒れます。 しっかりした大地にこそ大樹は育ちます。 頑張ってください、東大でお待ちしてます!
東京大学文科一類 山田太郎
42
1
文系数学
文系数学カテゴリの画像
今から夏までに完成できる数学の問題集
まず、1問につき1問分の解説がつくタイプと、問題と解答が完全に別になっているタイプがあります。好みで選ぶべきですが、全く解けない状況であれば、別冊タイプは厳しいかもしれません。となると青チャートは悪くないと思います。青チャートは上の方に難易度を4段階で示す印がついています。例えば、それをまずは1,2レベルを完璧する。それが終わったら3に進むといったように、段階別に使い分ければ自分のペースに合わせつつ夏までにとりあえず全範囲をある程度のレベルまで持ってくことが可能かと思います。ただ、数学が苦手なのであれば半年で仕上げるのはわりと至難の業なので他科目をやってる暇がないほど数学に入れこまないときつい可能性があります。その辺は考慮にいれつつ頑張ってください! 参考になると嬉しいです。
東京大学文科三類 あおい
13
3
文系数学
文系数学カテゴリの画像