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慶應へ合格するためには、いつまでに何をすべきか。

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11/22 5:11
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Kake

高1 長崎県 大阪大学志望

自称進学校に通う高1の者です。 恥ずかしながら現在の偏差値(進研模試)は【国:52.1 数:46.3 英:56.2】と、良いとは言えないゾーンにいます。 ですが私には、"慶應義塾大学の総合政策学部に行く"という目標ができました。 既に遅いとも感じていますが、高1の今から実のある勉強をして受かるべくして受かりたいです。 ただ、勉強をする習慣すらついていない私には何から始めていいかイマイチわからず、ネットで色々調べては実行せず...といった曖昧な日々を過ごしてしまっています... そこで難関大に合格された先輩方の知恵を貸して頂きたく、質問をさせてもらいました。 質問内容と致しましては、"いつまでに何をどうしておくべき!"といった、大まかな計画を立てていただきたいです。 ※主に英語 例)1年のうちに単語帳を1周すべき! また、総合政策学部だと英語と小論文の2教科での受験ですが、他の学部にも対応できるように日本史も勉強していきたいと思います。 先輩方の、この辺りの時期までに○○をしておけば良かった...などの経験談なども聞かせていただけると嬉しいです...! ご回答宜しくお願い致します。

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bethanywillams

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
いいね。まだ高1なのに偉い! ちなみに回答者は高1のときまったく勉強しなくて、数学とか0点とったことあるし追試も7回とか受けるくらいにはグレてたような。何が言いたいかというと高2からでも慶應間に合うよって話。 けれど、高1のうちからやっとくといいのは、やっぱり英語は文法と単語だろうね。それぞれ教材一周はしとこうか、2年生になるまでに。プラス、週1でいいから何か長文を1題全文和訳をノートに書こう。これで、単語も文法も拾えるし応用力も養える。作業時間はかかるが。 回答者は2年の夏から勉強らしい勉強を始めたのだけれど、夏はどこにも遊びに行けず塾に強制収容されていたので、やはり高1から計画的にやっとくべきだったなと。 2年生になったら、自力で日本史一周はしとこう。これでライバルと差がつけられる。SFC志望だったら、3年生で焦りながら日本史やりたくないしね、試験範囲じゃないから。 あと英語も、単語と文法の教材を3周は2年生のうちにしよう。これで完成を図る。 また、2年生からはぼちぼちセンター模試も受けとこう。春夏冬とか3回は受けてどんなものか体得しとこう。8割とっとくと後が楽。 3年生からはいよいよ、受験生らしい受験勉強が始まる。 夏休み前までに、センター9割をとっとく。夏休みからはぼちぼち過去問演習に入る。それと、SFCの小論文はたいへんなので夏からやっとく必要があるかもしれない。回答者は11月くらいから小論対策始めて、文学部はなんとかなったのだけれど総合政策はなすすべなく撃沈したので... そんなところ。 ちなみに回答者、総合政策落ちてる笑 総合政策は不合格体験記のような遺言のような感じになるけれど、小論文、まじでちゃんとやったほうがよいです笑 ここでなんとかなるというポジティブ精神だと120%撃沈するから、前もって予備校とかいって情報とか仕入れるべきだと思う。なんせ長い。 英語は、良問だと思う。そこそこの文量、そこそこの難易度、マーク式。見ればわかる。良問なのでやればやるだけ点数になる。 そんなところ。
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いいね。まだ高1なのに偉い! ちなみに回答者は高1のときまったく勉強しなくて、数学とか0点とったことあるし追試も7回とか受けるくらいにはグレてたような。何が言いたいかというと高2からでも慶應間に合うよって話。 けれど、高1のうちからやっとくといいのは、やっぱり英語は文法と単語だろうね。それぞれ教材一周はしとこうか、2年生になるまでに。プラス、週1でいいから何か長文を1題全文和訳をノートに書こう。これで、単語も文法も拾えるし応用力も養える。作業時間はかかるが。 回答者は2年の夏から勉強らしい勉強を始めたのだけれど、夏はどこにも遊びに行けず塾に強制収容されていたので、やはり高1から計画的にやっとくべきだったなと。 2年生になったら、自力で日本史一周はしとこう。これでライバルと差がつけられる。SFC志望だったら、3年生で焦りながら日本史やりたくないしね、試験範囲じゃないから。 あと英語も、単語と文法の教材を3周は2年生のうちにしよう。これで完成を図る。 また、2年生からはぼちぼちセンター模試も受けとこう。春夏冬とか3回は受けてどんなものか体得しとこう。8割とっとくと後が楽。 3年生からはいよいよ、受験生らしい受験勉強が始まる。 夏休み前までに、センター9割をとっとく。夏休みからはぼちぼち過去問演習に入る。それと、SFCの小論文はたいへんなので夏からやっとく必要があるかもしれない。回答者は11月くらいから小論対策始めて、文学部はなんとかなったのだけれど総合政策はなすすべなく撃沈したので... そんなところ。 ちなみに回答者、総合政策落ちてる笑 総合政策は不合格体験記のような遺言のような感じになるけれど、小論文、まじでちゃんとやったほうがよいです笑 ここでなんとかなるというポジティブ精神だと120%撃沈するから、前もって予備校とかいって情報とか仕入れるべきだと思う。なんせ長い。 英語は、良問だと思う。そこそこの文量、そこそこの難易度、マーク式。見ればわかる。良問なのでやればやるだけ点数になる。 そんなところ。
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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時間の使い方
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慶應環境情報学部に間に合うか? 小論文の対策が経済対策しかやってこなかったので不安です。
はじめまして、上杉宏将さん。 私は早稲田生で、慶應を受験しませんでしたが、現在慶應在学の回答者がいないようなので、何かお力になれればと思います。したがって、慶應に特化した回答はできず、一般的なアドバイスになってしまいますがその点ご了承下さい。 さて、12月のこの時期は大変な時期だと思います。過去問を始めたりして焦る時期でもあります。これはみなさん同じですので、一旦冷静になって大丈夫です。 ①英数受験か、英または数受験にするか 結論、得意なものにするべきだと思います。とはいえ、それでもなお迷っているのだから、別の視点からアドバイスしたいと思います。 私なら数学のみ又は英数受験にします その理由ですが、英語のみで受験する人は私立文系特化の人の可能性が高いからです。 社会を受験に使う私立志望の人はSFC受験の際、英語のみの受験を選択するほかありません。社会選択の私文は3教科しか勉強していないのだから、英語の平均は高くなるはずです。 なお、SFCでは受験方式ごとの採用ではないことは承知しております。(方式ごとの点数のずれを平均化する方法をとっている) 数学が頭一つ抜けて得意なら数学のみの受験を、両者同じくらいなら英数で受験が良いのではないでしょうか。 ②小論文について SFCの小論文は日本一難しいと言われているようですね。また、配点も非常に高いです。したがって、小論文の対策は必須なのは重々承知です。 そこで質問なのですが、改めて第一志望はどこですか?慶應経済と商が第一志望とのことですが、相談を読んでいるとSFCが第一志望のようにも感じます。二兎追うものは一兎もえずと言いますが、まさに二兎追っている状況です。慶應経済と商が余裕で余力があるなら、日本一難しいSFCの小論文に特化して対策をしても良いと思いますが。 慶應に2つ、3つと受かっても行けるのは1つだけです。1つ受かる実力がつけば自ずと2つ目と3つ目の実力も付きます。だからあまり風呂敷を広げない方が良いでしょう。 まだ受験まで意外と時間はあります。ギリギリ軌道修正できます。今ここで一旦自分の中で考えを整理してみて下さい。第一志望の学部を一つ絞ってそこに一点集中するのみです。 ③受験校について まず、SFCについてですが、慶應に在学していないので、環境情報か総合政策の違いは存じませんので、どちらが良いか明言できません。大変申し訳ありません。 また、慶應以外の併願校ですが、はっきりいってもう一段階、二段階下のレベルも受験するべきだと思います。大学に低いも高いもないですが、偏差値だけでみた時に、最低ランク層が中央法又は青学経済というのは高すぎです。ましてや中央法も、そのブランド力に加え、都内(茗荷谷)キャンパス移転によって受験者の増加が見込まれています。 もう少し幅広く、最低でも中央の法以外の学部、法政を受け、できれば日東駒専も受験するべきです。仮に、今言った学部にしか受からなかったらもう一度浪人するという覚悟でも受けるべきです。その理由は、心の余裕に繋がるからです。私には2浪した友人がいますが、やはり全落ちと1校合格ではかなりの差があると言っておりました。私も第一志望の早稲田受験時には、併願校の合格があったため、余裕ができました。心の余裕は慶應受験の際にも必ず役立ちます。 また、中央法において、4学部受験というのはなぜでしょうか?明治、ICUなど併願校受験は日本史でやるからでしょうか?私は上杉さんがなぜ日本史と数学の二刀流なのかの理由、背景を存じませんが、勇気を持ってどちらかに絞るべきだと思います。現に、夏休み以後の模試では国語以外の科目が軒並み大幅に偏差値が下がっています。3科目同時に、また大幅に低下しているのは、たまたまではないはずです。数学は配点が大きいので、ガクンと下がることはありますが、順調に実力がついていれば、英語と日本史はここまで下がらないはずです。この一年間数学と日本史の両方を勉強してきた努力は本当に素晴らしいと思います。しかしながら、非常に有機のいることですが、どちらかに絞って対策をすべきです。上杉さんは現在、小論文、英語、国語、数学、日本史の実質5教科を勉強していることになるます。私立文系受験において、あまりにも負担が大きいと思います。 まだ12月の半ばです。まだ間に合うはずです。乾坤一擲の勝負に出るしかないと私は思います。 最後にまとめますが、 A.第一志望を改めて決め直すこと B.併願校の幅を広げること C.受験科目を減らすこと の3点です。 私は上杉さんの今までの勉強法を否定したいわけでは決してありません。少しでも合格可能性を上げるべくこの相談が届いてから真剣に考えました。今が一番不安な時期かと思いますが、どうか最後まで受験を走り抜けて下さい。 最後までお読みいただきありがとうございました。上杉さんの合格を祈っております。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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どこにも受からないかも知れない…
ワニさん、はじめまして。現役時早稲田商学部を受験し、合格致しましたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成となっております。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか ②過去問を解く際に気をつけること ③英語の具体的勉強法 以上、2点です。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか 結論、早稲田商合格ラインにいます。 私からみてワニさんは全く問題がないのです。今の時期はどうしてもネガティブになりやすいので仕方ないと思います。 合格ラインにいる根拠をお話ししたいと思います。 なお、今回は早稲田の過去問に絞って話します。 ワニさんの学力を整理したいと思います。 なお、点数は早稲田商学部の過去問で取っている点数と想定します。 英語:5割 (基礎は固まっている、長文が弱い自覚あり) 国語:7割 世界史:記号抜きで9割 次に、早稲田大学商学部における過去10年の平均点の中央値が以下のようになります。 英語:38.081点/80点 「4割7分」 国語:34.9点/60点 「5割8分」 世界史:36.764点/60点 「6割1分」 以上のように、ワニさんの学力はおそらく平均は全科目で上回っており、特に世界史においては極めて良い成績であると言えるでしょう。 商学部では全科目で標準化が行われますので、平均点は全科目で上回ることは必須です。したがって、すでにもうそれがクリアできていることは喜ぶべきです。 最終目標は、全科目平均点プラス2割(苦手科目では最低でもプラス1割)といったところですが、まだ本番まで丸2ヶ月ありますので、現時点で合格点が取れなくても全く問題ありません。 ②過去問を解く際に気をつけること 結論、毎度平均点を必ず調べることです。 早稲田受験においては平均点が大きく変動する年があります。高い年と低い年でひどい時は2割ほど変わります。 自分の点数だけをみて一喜一憂するのではなく、平均点と比べてどれだけプラスだったか、マイナスだったかを見るべきです。 受験において、感情ベースで勉強することは明らかに負の方向に作用します。受験は点数だけで全てが決定される世界だからです。もう少し、理論ベースで勉強できるようになると良いと思います。 ③英語の勉強法 ここではいくつかのパートに分けて話していきます。 A.単語について 単語帳をとりあえず一冊ほとんど覚えきっているようで素晴らしいと思います。それでも分からない単語が多すぎるということですが、それはおそらく全員そうです。 大学は本質的には難単語を知っているかどうかを問うているのではありません。(社学やたまに教育は話が違いますが) 大学が要求しているのは知らない単語がある中でもなんとか内容を読み取って、解いていく能力なのです。ゆえに過去問の数をこなして、その能力を鍛えていくことが重要と言えます。 B.英文の内容が頭に入らず、字を追っているだけ この問題は、過去問を解きはじめた受験生によく現れる症状です。 原因としては、急に制限時間を意識して解くようになったことで、時間に追われ、焦って読もうとすることによるものです。 その結果、解答根拠をしっかりもたないまま、なんとなくで選択肢を選ぶことによるものです。 解決策としては、解答根拠をしっかりと把握してから、解答することです。 具体的には解答根拠となる場所に線を引くなどしてから解答すると良いでしょう。これは現代文や古文漢文などにもいえます。 ただし、早稲田の問題でこの訓練をするのはなかなか難しいものがあるので、一度簡単なレベルの問題に立ち返ると良いでしょう。私はセンター試験を推奨しております。問題が良質で確実に根拠となる部分が有るからです。選択肢をよく練られています。 わざわざセンター試験の過去問を買いに行ったりコピーするのがめんどくさい場合は、入試が簡単な大学の過去問をお持ちのようですので、そちらでも構わないと思います。(できればセンター試験のが良いとは思います) 以上が、ワニさんにできる私からのアドバイスとなります。お世辞でもなんでもなく合格ラインにいると思うので、世界史は全く問題ないので、英語の勉強を重点的にやっていただければ良いと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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あと1年、どうしたらいいか分かりません。
共通テスト対策マーク模試の受験、お疲れ様でした。 勉強を頑張ってきたにも関わらず点数が下がってしまうと、漠然とした不安を抱えてしまい、今までの努力が無駄になってしまったのではないか、とも思ってしまっているかもしれません。でも決してそんなことはありません。だからどうか自信を失わず、これまで通り一生懸命勉強を頑張ってください。 さて、ここからは、高2の冬休みから3年の春までの間に周りと差をつけるためにできることについて具体的に説明していきます。 今回は特に、英語長文に関してアドバイスさせていただきます。 英語長文を解けるようになるためのステップは以下のようになっています。 ①英単語を覚える(英語→日本語) ②文章の構造とは何かを理解する ③文章の構造を自分で分類できるようにする ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む 以上になります。 それでは、一つ一つ説明していきます。 ①英単語を覚える(英語→日本語) まずは英単語を覚えてください。基本的に英語長文を読めるようになるためには、英語から日本語に訳すことができればオッケーです。このとき、英単語を見て1秒以内に意味が思い出せるようになることを目標としてください。この理由は、英語長文を読むときは1単語の訳にかけられる時間はほとんどないからです。すなわち、英語長文をスラスラ読める状態にするために、英単語を見た瞬間その意味を思い出せるようにしておくことが重要です。 初めは慣れないかもしれませんが、毎日コツコツ繰り返し覚えてください。 ちなみにですが、私のオススメの英単語帳は「システム英単語」です。機会がありましたら一度見てみてください。 ②文章の構造とは何かを理解する 「文章の構造」と聞いて、「なにそれ」と思うかもしれません。文章の構造とは、すなわち「SVOC」のことです。一般的には、Sは主語、Vは動詞、Oは目的語、Cは補語と呼ばれます。英語長文を読めるようになるためには、これら「SVOC」がそれぞれどのような役割を持っているか、を理解することが重要です。この部分は、受験生でも意識できている人とそうでない人の差が大きく出てきますので、ぜひ意識してみてください。 具体的な勉強方法としては、英語文法の参考書を見たり、学校の先生に聞いたりするのが一番早くて良いと思います。 ③文章の構造を自分で分類できるようにする ②で「SVOC」の役割を理解することができたら、次は実際の文章を自分で「SVOC」に分類していきましょう。初めは短い文章でかまいません。英文法の問題集に載っている文くらいの長さで良いと思います。慣れてきたら少しずつ文章を長くしていってください。学校のリーディングの教科書があればそういったものでもかまいません。「ここからここまでが主語で、この単語にはこの部分が修飾していて...」などというように、かたまりを意識して分類してください。 ④文章の構造を意識しながら英語長文を読む ここまでくれば、英語長文を読む土台は十分固まっています。後は、実際に英語長文を読んで実践を積んでください。初めは慣れてないため読めないことも多いかもしれませんが、土台がしっかりしているため辛抱強く読み続けていれば、読めるようになります。 注意点だけ伝えておきます。英単語は必ず毎日見てください。英語の学習は必ず毎日行なうようにしてください。「1日勉強しないと3日分の学力が下がる。」そう思いながら学習をするようにしてください。 最後に、冒頭にも申しましたように、模試の結果で落ち込むこともあるかとは思いますが、結果に一喜一憂せず、自分の苦手なところを一つ一つ丁寧に克服していきましょう。 以上で回答を終わります。 応援しています。頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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不安
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高3になるまでにやるべきこと
こんにちは! ここでは ⭐️① おすすめの教科の比率 ⭐️② 高3までに日本史の通史どこまで進めるか ⭐️ ③ 高3の5月の模試の偏差値の目安 ⭐️① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ⭐️② 通史は高3の8月(もちろん早ければ早いだけいい)までにある程度終わらせることが大切です!ですので高3になるまでに明治時代に入る手前くらいまで終わらせればいいのかなと思います!!基本用語をまずは押さえていきましょう!! ⭐️③ まず偏差値何までいけば受かるとか言うことは言えないので自分の話になってしまうのですが自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) 具体的な各教科ごとの偏差値ですが自分は英語60国語55日本史65みたいな感じだったと思います。 ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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高2の2月、今からでも早慶は間に合うのか。
高2の頃の僕と状況が似てたので回答させていただきますね。 まず結論から言って可能です。文系3科目に絞れば、1年あればどんな偏差値からでも偏差値65には確実に届く思ってます。ミミさんの場合既に偏差値50を超えてるので70も可能だと思います。古文漢文を捨て小論対策に特化するならより慶應の合格率は上がると思います。 僕の経験ですが、高2の夏英語国語偏差値38から始め高3の夏休みのマーク模試で英語国語共に9割突破まで持っていきました。 正しい勉強法を平日4時間休日10時間やれば誰でもこれに近いぐらい伸びると思います、そこは安心してください。 次に勉強法についてです。 英語 単語熟語文法→解釈→演習の順にやること。 単語熟語は文字通りで、一冊でいいのでどんな単語も熟語も英語見たら即日本語が浮かぶまで徹底して暗記してください。 文法はForestの様な講義形式の文法書とネクステの様な文法問題集の2種類あります。 個人的には東進ブックスから出ている安河内先生の英語をはじめからていねいにを入門完成編共に一読し、本書に書いてある通りに復習する事で文法の基礎は完成すると思ってます。 安河内先生の文法書をマスターしたらネクステかビンテージの問題を単語熟語の暗記の如くひたすら覚え、全問解説出来るまで反復します。 これが英語の基礎です。今は英語はこれ以外やらなくていいです。これだけで模試の偏差値60は行くと思います。 日本史はもちろん大事ですが、英語の基礎が完成するまでは1日1時間教科書読んで一問一答で暗記するだけにとどめてください。 小論は厄介です。まず樋口さんの小論文これだけシリーズをさらっとやりましょう。僕は高2のこの時期から学校の国語の先生や東進の過去問演習講座でひたすら過去問を解き添削を受ける、を繰り返していたので過去問の添削が非常に有効だと思います。東進に通ってなくて、学校の先生に添削してもらえない、あるいは先生がアホな場合はかなりきつくなってくると思います。その場合はまた質問相談してください。 日本史小論も書きましたが英語の基礎の完成が最優先です。勉強時間の6割ぐらいは英語に使った方がいいと思います。 今の時期で偏差値50超えてるなら、正しい勉強をすれば早慶レベルにとどきます!頑張ってください!
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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高1から早稲田大学合格を目指すためにすべきこと
①概ね問題ないかと思います。強いて言わせて頂くならば、 英語: 単語、文法、構文解釈は全て早いうちに進めていくこと(塾のカリキュラムに入っているかと思いますが)が大事です。全ての土台になります。 国語: どちらかというと古文漢文より、現代文に注力すべきかと思います。なぜなら、一番伸びにくい科目であり、英語などの全ての土台になる科目であるからです。 古文漢文は学校の授業をしっかり聞くだけでもある程度の基礎はできるようになります。学校にもよりますが、ほとんどの学校が最初に古典文法や漢文の句法などの受験においての基礎の話をすると思うからです。また、古漢は3年になってからでも十分に伸ばせる科目です。 社会: 早いうちに日本史か世界史かを選べるといいですね。こちらも3年生になってからでもなんとかなりますが、始めるのは早いに越したことはないです。 ②時系列順で話していきます。 高1: 正直言って、全く受験は意識していませんでした。しかし、定期テストには全力で取り組んでいましたね。その時に覚えた古典文法や地理の知識は多少なりとも受験に活かせたと思います。 高2: ここら辺から受験を意識し始めました。まずは夏休みに東進の今井先生が出してる英文法の本を読みました。その時は本当にザーッと読んだだけで、完璧に理解していませんでしたが、後々の勉強でその時覚えたものが他の知識と繋がったので、意味はあったと思います。 秋あたりから、死ぬほど苦手だった現代文に手をつけ始めました。(30点/100点とかでした)お陰で、苦手克服とまではいかなくても、60/100ぐらいにはなりました。 冬になると、周りも予備校に行き始め、受験モードになってきます。その当時は英単語を必死に覚えました。友達に教えてもらったターゲット1900のアプリをゲーム感覚で進めた結果、アプリだけで8割ほどは高2までに覚えきったと思います。その結果、私の通っていた塾では英単語の宿題が鬼のように出るのですが、(毎週500個以上)余裕でした。 また、高2の1年を通して世界史の勉強は本気でしていました。と言いますのも、元々世界史で受験することを決めておりましたし、何の教科でもいいので学年1位を取りたかったんです笑。 もうほんとにアホか?ってくらい網羅しました笑。科目上は世界史Aだったんですけども、Bの範囲まで独学でやりました。結果、学年末で1位取れました!笑。これはかなり後々効いてきて、高3の初期は世界史に時間をあまり使わなかったですけども、夏の時点で模試は8割でした。 こんな感じでした。質問者様はもう既にかなり計画的に進めていらっしゃるようなので問題ないかと思います! まとめますと、 ⑴英単語や現代文等の基本的なことは進めておいて損はない ⑵その上で定期テスト勉強もしっかりやるべし ⑶余裕があれば、社会も進めておく って感じです!自分語りかなりしちゃってすいません笑。頑張ってください!!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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慶應経済に受かった方回答よろしくお願いします🙇‍♂️
こんばんは、出来る限り質問にお答えします。 まず、熟語に関してですが参考書を用意する必要はありません。「熟語をなるべく多く覚える」というのは、正直に申しますと、コストパフォーマンスが悪いです。更に、友人の中には英検一級を所持していながらも思うように英語で得点ができない人もいました。原因は「熟語の問題の選択肢が似通っている」からです。本文の空所補充などの問題で、最後に2択までは絞れますが、「どっちもあてはまる」というオチは割とあります。 それよりも、数学の苦手を克服するべきでしょう。A方式では、数学が得点できないと、まず合格できません。私が受験した時にも、数学の試験が終わり、小論文を受けずに帰る人が何人もいました。 単語帳についてですが、私の場合は一冊も使いませんでした(塾の方針)。過去問や、日々の演習などを通してわからない単語を調べる。その後、取り組んだ問題を音読を繰り返すことで、文章ごと覚えるようにする。 これを繰り返せば、単語帳要りません。しかし、だからといってこれまでにあなたが覚えた単語が無駄になることはありません。これから勉強していくなかで、「調べる手間」がないのですから、私の受験期よりもはるかに効率の良い勉強ができるはずです。 最後に、慶應経済の英語は割と同じ単語が何年か続いて出てきます。過去問をやっていても、2、3年連続して、同じような単語が出てくることはよくありました。 また、数学の苦手は夏までに克服しましょう。過去問をなるべく早くから取り組み、免疫をつけ、冬には過去問でない参考書や、他大の入試などを用いて演習をし、直前期には直近2年程度の数学を真剣に取り組む。これで十分です。 例えば、大学への数学などの問題集から6問抜粋して、毎朝1時間で解く(私の実践した方法)などをすれば、時間が足らないと言われる数学の試験も十分に戦えます。 これで本当に最後に。 今、本気で「現役慶應経済」を目指すのであれば、今の志望校を「東大、京大」にでもしておくべきです。それと、高校の偏差値ほど、どうでもいいものはありません。私のクラスには通信制の学校に通ってた人や、家から近いからという理由で偏差値50の高校に通っていた人がいます。彼らに比べたら、あなたはきっと恵まれていますよ。
慶應義塾大学経済学部 こすけ
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