小論文を書くのに必要な知識
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
未登録ユーザー
小論文を書くにはある程度その分野に関する知識が必要だと聞いたことがあります。
その知識を収集するためにはやはり新書などを読み漁る必要があるのでしょうか?
また、どんな本をよめばいいのでしょうか?
回答
miri18
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
もちろん本を読んでおくことはとてもいい対策になると思います。しかし私はその時間はないと思ったため違う方法を取っていましたのでご紹介します。
私がやっていたこととしては、
①新聞を読むこと
②現代文の問題を理解すること
③世界史or日本史の知識をいれておくこと
です。
①についてはよく言われると思いますが、新聞は絶対に読んだ方がいいと思います。さらっと目を通すだけでもいいですから、全ての前提知識・予備知識としていれておくことをお勧めします。
②についてです。慶應には現代文の出題はないですが、他の学校の現代文の内容をきちんと理解するようにしていました。
これは、現代文で取り上げられる文章はその時話題・問題になっていることなどに関するものであることが多いからです。どの学校でも比較的同じような文章ばかり並んでいるのもそのためですし、これは小論文の課題文にも通じますから他の受験校など現代文をしっかり押さえておきましょう。
最後に③についてです。小論文のことを聞いたのに日本史や世界史?と思われるかもしれませんが、これも文章を書く上で役に立ちます。例えば小論文では自ら例をあげたりしなければならないこともあります。その際、歴史上起こったことなども取り上げて論述すると文章に深みが出ますし例としても思いつきやすいことが多いです。ただし、もちろん使えない場合もありますから注意してくださいね。
これからも頑張ってください。
コメント(0)
コメントで回答者に感謝を伝えましょう!相談者以外も投稿できます。