直前の勉強
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12/16 3:47
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ああ
高3 神奈川県 早稲田大学教育学部(65)志望
今回は入試直前の勉強について質問です。
1日前はこれまでやってきた単語帳や一問一答の復習をして、過去問に触れようと思っているのですが、これで大丈夫でしょうか?
また、試験前の休憩ではどのように過ごすべきでしょうか?
過去に調べたときは、
試験前に確認したりすると「あれもわかんない…これもわかんない!」って焦っちゃうからNGと言っている人がいたり、
一方で、「試験前に見た世界史の範囲が全部出た!」って言ってる人もいました。
試験のほんとに直前ではどのように立ち回るべきでしょうか?
回答
さくら
一橋大学社会学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。私は直前期は質問者様のいうように単語や一問一答の復習など基本的なのを見直すのがいいと思います。早慶は英語が分量が多いので、前日や直前の休み時間は今まで解いたことのある問題をもう一回解いてみてスピード感をもう一度体に叩きこんだり、社会では自分が間違えた部分のノートや志望校別に作っていた対策ノートで年号や流れ、重要単語を確認していました。
あれもわかんない、これもわかんない!となるとまずいですが、わかんないものを直前に一つでも潰せた方がいいと思うし、本番にわかんない!ってなるのが1番まずいので歴史はどんどん自分の苦手な範囲、あんまり触ってこなかった範囲、その志望校的には頻出ではない範囲を最後にちょっと見直すとさっき見たやつが出た!みたいなことも起こりうると思うので、あくまでもあんまりここは対策しなかったからできなくても仕方ないというマインドで勉強するとメンタルもやられなくていいと思います。
実際私も一橋大学の入試で直前にたまたま開いていたアフリカ史が出題されそのおかげで合格できたと言っても過言ではないので、絶対に最後まで諦めない気持ちが合格につながると思います。ただ試験の時に極度に緊張してしまう人とかもいると思うのでそういう人は、ノートやプリントを持って少し校舎の周りを散歩したり、外で空気を吸ったりしてリラックスすることも大事だと思います。私は休み時間に友人と他愛もない話をして(入試の内容には決して触れないこと)リラックスしていました。周りの受験生は全員頭が良く見えると思うので、周りには気にせず自分がやってきたことを自信に、頑張って欲しいです!
私の恩師は「受験は試験が始まった時にはほぼ結果が決まってる。あなたが努力してきたことを緊張せずにしっかり答案に残すことができれば自ずと結果はついてきます。」と励ましてくれました。私も実際そう思います。落ち着いて、焦らず自分が努力してきたことを全部出しきれるよう頑張ってください!!
コメント(1)
ああ
12/17 3:35
回答ありがとうございます!
「直前に解いたことのある過去問解く」についてお聞きしたいのですが、
国語、英語、日本史を一年分解き、解き方や時間配分を再確認するという位置付けで合ってますか?