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主語の特定ができません

クリップ(5) コメント(1)
7/24 12:42
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未登録ユーザー

高3

一応原則通り、ばどにをが など色々学校の先生が言っていたポイントを抑えてやっているのですが、源氏物語を解いていると必ずどこがで間違えます。どうすればいいでしょうか? コツを教えてください。

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kp

慶應義塾大学経済学部

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慶應の経済学部の者です。 古文はレベルが上がるにつれて主語の特定が難しくなっていきます。しかし、レベルが上がれば、それに相応しい主語の特定の仕方があるのです。 それは『敬意の流れを意識すること』 偉い人がいっぱい出てくる源氏物語でも、この方法は十分効果を発揮します。 まず敬語の敬意の流れはきっちり理解していますね? 尊敬語は動作主へ、謙譲語は動作の対象者に対して敬意がながれますよね。 あとはどの単語が尊敬語か謙譲語か丁寧語かをしっかり識別できるようにする必要があります。これはもう覚えて慣れる他ありません。 敬意の流れを意識して読むだけで見え方が全然違ってくると思います。 是非意識して読んでみてください!
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コメント(1)

圭吾
7/27 22:53
しっかりと尊敬語、謙譲語、丁寧語のそれぞれの敬意の方向の識別はできるんですけど、源氏物語って普通に1つの場面だけでも何人かの人に使っているので辛いです…

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主語の特定ができません
慶應の経済学部の者です。 古文はレベルが上がるにつれて主語の特定が難しくなっていきます。しかし、レベルが上がれば、それに相応しい主語の特定の仕方があるのです。 それは『敬意の流れを意識すること』 偉い人がいっぱい出てくる源氏物語でも、この方法は十分効果を発揮します。 まず敬語の敬意の流れはきっちり理解していますね? 尊敬語は動作主へ、謙譲語は動作の対象者に対して敬意がながれますよね。 あとはどの単語が尊敬語か謙譲語か丁寧語かをしっかり識別できるようにする必要があります。これはもう覚えて慣れる他ありません。 敬意の流れを意識して読むだけで見え方が全然違ってくると思います。 是非意識して読んでみてください!
慶應義塾大学経済学部 kp
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古文・漢文
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基本事項は抑えてるのに主語が追えない
こんにちは!古文で主語はほんとに大事です!源氏物語とかはほんと難しいですよね…。 まず、本文の前にあらすじがのってたら誰が出てくるか押さえながらしっかり読みましょう。 尊敬語と謙譲語は結構使えますよ。単純に言えば尊敬語が使われている人が身分の高い人なのですが、誰から見て目上の人なのか(筆者からなのか他の登場人物からなのかなど)を意識しましょう。謙譲語が使われてる際も、謙譲語を使っている人は誰に敬意を払っているのか意識すると良いです。 助詞の を、に、が、ど、ば が出て来たら注意してください。主語が変わるかもしれないです。 わかりにくい文章だったら、だれの行為か文章に書くのも良いです。 あとは演習を重ねましょう。慣れが大事だったりします。 頑張ってください!!
早稲田大学法学部 ななこ
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古文 主語がまじで分からない→古文常識ない?
古文常識が足りていないのであればやはり古文常識の参考書をやるのが1番点数が上がる近道だと思います! 古文常識は非常に大切で、参考書はマドンナ古文常識がおすすめです!これをやれば問題ないです! 例えば垣間見とはどういうものなのかや、 単語帳にはのっていない見出すと見入るの違い 見出す(主語は女になって部屋から男をみる) 見入る(主語は男になって部屋の外から女をみる)などなど色々あるので古文の世界をわかるということも大切です。 また、古文の主語の取り方はやはり敬語が1番のキーになると思います! 古文は敬語が頻繁にでてきて誰の動作を高めてとかがわからないとまったく意味がわからなくなってしまいます。古文において敬語は非常に重要です。これが尊敬でこれが謙譲と覚えるだけでなく、どういう動作の尊敬語なのか謙譲語なのかまでしっかり覚える必要があると思います! やり方としては元東進講師の吉野先生のスーパー敬語法という参考書がおすすめです! 自分も受験生時代吉野先生の授業を受けていたのですがとても分かりやすかったのでかなりおすすめです! 質問者さんの場合は今から紹介した参考書の全てをやるのは難しいと思うのでしっかり取捨選択してここが足りないなと思うところを補完する役割として参考書を使ってほしいなと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントや個別のメッセージでもお答えするのでお気軽にどうぞ!(メッセージは必ず24時間以内にご返信いたします。)
早稲田大学商学部 TR_
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古文・漢文
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主語の特定ができません
主語の特定は古典で必ずぶつかる問題だと思います。 質問者さんが書いている通り、助詞や敬語に注意することが大事ですが、まずは登場人物や状況を整理することが大切です。特に源氏物語は入試の中で頻出にも関わらず、登場人物が多く複雑な為、話のあらすじや背景知識を知っていないときついかと思います。というより、むしろ知っている前提で出題されています。 ある程度現代語版で漫画でも良いのでストーリーを確認しておくことをオススメします。
早稲田大学社会科学部 seechan
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敬語が苦手
そうですね、まずは尊敬語謙譲語丁寧語を見分けられるようにならないと難しいですね。。 よく古文の参考書に、この3つを書いた表のようなものがあると思うのですが(例えば、見る、聞くの3種類)、それを自分でノートに書けるようになるまで練習するのが効果的だと思います。 あとその次にやることとしては、いわゆる品詞分解ですね。学校で読んでる古文の長文に、尊敬語謙譲語丁寧語が出てきたと思ったら、それは原形ではなく助詞と合わさっている場合が多いです。 例えば、 召し上がれし賜ひもの だったら、 召し上がれ/し/賜ひもの となり、しは過去を表します。また、召し上がれは召し上がるの連用形です。 過去の前は連用形という決まりがあるからです。 他には、尊敬語と謙譲語がくっついてる場合もあります。代表例が〜給ふです。 これに関しても、模試などで度々見かけると思うのでまずは文法書でどのような〜給ふが出るのかを練習しておいて、模試や授業の長文で品詞分解するのがいいと思います。
早稲田大学国際教養学部 チュナ
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古文の主語が掴めない
原則として、偉い人には敬語がつくものです。 ただし、平安時代の身分制度上、天皇を最上位とするのは絶対でも、その他の貴族には敬語がつかない場合があります。 例えば、上達部や公卿、太政大臣などという言葉を聞いて、どの位がどれくらい偉い地位なのかピンときますか? これらの細かい差によって、敬語の有無は判断されます。 部長と課長が社長に敬語を使うのは当たり前だけど、部長は課長に敬語を使いませんよね。 (伝わるかな?) つまり、平安時代における役職の地位について知識を得る必要があります。 これはいわゆる「古典常識」というジャンルの勉強です。 イラストがついていて分かりやすいものが書店に並んでいると思うので、気にいる物を1冊買って頭に入れてください。 頑張って\\\٩(๑`^´๑)۶////
慶應義塾大学文学部 おゆゆ
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古文を読むことができるようになる気がしない
✅古文の勉強の仕方に関して まずは基礎から。古文に関してはとりあえず単語と文法。基礎からなんて時間がない!!という方もいらっしゃいますがさすがに古文に関しては基礎ができないと点数が絶対ついてこないので遅かれ早かれ基礎からですね。 まずは単語に関しては単語帳一冊を完璧にすれば大丈夫だと思います。ただ古文単語に関してはすぐに忘れてしまうので夏休み中に完璧にして2学期以降にもしっかりと触れていきたいです。覚え方としては、とにかく見る回数を増やす!単純ですが本当に大事です。1回1回覚えるつもりがなくても見る回数を増やしていけば自然と覚えていきます。もしくは音声学習も有効的です。CD付きの単語帳、もしくは自分のスマートフォンにその単語の意味を吹き込んでCD代わりにするなどの方法もあります。 文法に関しては一冊文法の参考書をやるので充分。自分は参考までに河合塾出版のステップアップノートを使っていました。(灰色)私大、センター含めて難しい文法問題はそこまで出ない印象です。だからこそできないと差がついてしまいます。最低限はやっておくようにしましょう。 最後に長文。長文読解には単語と文法以外にも背景知識が必要です。有名な作品(源氏物語や落窪物語)に関しては漫画を買って背景知識を入れていました。その他にも宮中の作りや武士のしきたりなど意外と重要ではないかと思われる背景知識が直接問われはしないものの読解においてキーワードになる場合があります。しっかりと背景知識は入れておきましょう。背景知識をしっかりと入れておくと文中の主語が誰なのかが一層分かるようになります。古文は文中の主語が誰なのかがとても重要ですので自分で長文読解の演出に取り組む際にも意識してほしいです。おすすめの問題集は旺文社出版の全レベル問題集③.④です。 🙇‍♂️〔具体的なロードマップ〕🙇 古文単語帳 ex古文単語315 古文単語フォーミュラ600 ステップアップノート(灰色) 旺文社全レベル問題集②〜④ 源氏でわかる古文常識(漫画) 速読古文常識 早稲田の国語 →古文に関しては ✅単語 ✅文法 ✅背景知識 ✅長文読解 です。特に古文は主語ゲーです。主語を特定するために✅の上の3つが必要です。必ず克服しましょう。
早稲田大学社会科学部 クリ
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主語がつかめない
主語の判断は誰しもがぶつかる難問ですね。多分慣れて言ったらある程度読んでるうちにズレなくなるのですが、それでも間違える時はあります。間違える前に読んでる途中であれおかしいなと思えることが大事です。判断方法として敬語が一番大事でしょう。二重尊敬、普通の敬語、平叙文と違いが見えてくれば主語が判断できるようになります。尊敬語なのか謙譲語なのか丁寧語なのかを完璧に叩き込みましょう。あとこれは慣れないとできないのですが登場人物の気持ちを察しながら読むとこれはこの人の気持ちっぽいというのがわかる時もあります。しかし第一に敬語に注意した方が確実です。
京都大学経済学部 八咫烏
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古文がこのままで良いのか心配
こんにちは! やはり、古文はまずは単語と文法をきちんと固める必要があると思います!! 単語帳でおすすめの古文単語帳は古文単語ゴロゴです!(古文単語ゴロゴプレミアムがおすすめです。)これはその名の通りゴロで覚えれられるので古文の苦手意識をかなりなくてしてくれます!単語数もかなり多くのっていて早稲田、上智の古文まで十分一冊で対応できます!! 次に文法はYouTubeのただよびの吉野先生の授業動画がいいと思います!かなりわかりやすいくて一回10分なのでわからない文法のところだけ見るのでもおすすめです! この2つをしっかりやって古文上達に戻ればある程度点が取れるのではないかと思います!! とはいっても単語や文法を覚えても古文が読めない!! という人はかなり多いのではないかと思います!その中で自分が考えるにこの3つの中のどれかに原因があると思います!! ① 敬語ができなくて主語がうまくとれない ② 古文の読解慣れしていない ③ 古文常識がわかっていない まずこのなかでも①が1番大切です!! 単語と文法をやれば古文を読めると思っている方がほとんどだと思いますがそんなに古文は甘いものではないです!古文は敬語が頻繁にでてきて誰の動作を高めてとかがわからないとまったく意味がわからなくなってしまいます。古文において敬語は非常に重要です。これが尊敬でこれが謙譲と覚えるだけでなく、どういう動作の尊敬語なのか謙譲語なのかまでしっかり覚える必要があると思います! やり方としてはYouTubeの予備校ただよびでの吉野先生が今敬語についての授業(スーパ敬語法)が上がっているのでそれをみるのがおすすめです!自分も受験生時代吉野先生の授業を受けていたのですがとても分かりやすかったのでかなりおすすめです! ②は古文にも漢文にも言えることなのですが英語と同じである程度なれていくことが必要なので1日1文くらいは読んでいったほうがいいと思います。(おすすめの参考書は1番の基礎で有れば古文上達基礎編、その上のレベルは河合塾からでている中堅私大古文演習、難関私大古文演習がおすめです!) ③は意外と気にしないのですがかなり大切で、見落としがちなことが多いです! 例えば垣間見とはどういうものなのかや、 単語帳にはのっていない見出すと見入るの違い 見出す(主語は女になって部屋から男をみる) 見入る(主語は男になって部屋の外から女をみる)などなど色々あるので古文の世界をわかるということも大切です。 参考書はマドンナ古文常識がおすすめです! これを一冊しっかり読んで完璧にしましょう! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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古文・漢文
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主語は分かるけど…
 こんにちは😃東大生の森Lです。古文の、人物関係省略厄介ですよね。しかし、そんな主語や目的語省略も、あるルールを理解しておけばオッケーです。一つは、敬語です。謙譲語や尊敬語、丁寧語などの基礎はオッケーでしょうか?もし、それらの基礎が不十分ならば、どんどん読解して、敬語が誰から誰に伝わっているのかチェックして慣れましょう。二つ目は、古文常識です。例えば、いざる、という動作がありますが、この動作は女性だけが行なっていましたし、琴を弾くのは女性、笛を吹くのは男性でした。それらのシンプルな古文常識を学習するだけで、グッと人物関係がわかります。また、リード文を侮ってはいけません。リード文を整理すると、本文のわからない単語などがわかることがあります。  最後に頑張ってください‼︎応援しています‼︎
東京大学文科一類 森L
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古文・漢文
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