勉強継続できない
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
きくらげ
今頑張らなければ一生後悔すると分かっているのにも関わらず全然勉強を継続することができません。1日目はできたとしても次の日はできないです。どうすれば何日も勉強を継続することができますか?
回答
rockyyy
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
初めまして。rockyyyと申します。
僕は高校時代、普段からあまり集中力が続く方ではなく、すぐに漫画やゲームに走っていました。僕もそれではダメだと思ってある1つのことを習慣にしました。これからそれについてお伝えするのでよかったら参考にしてください!
まず結論から言うと、自分に対して一日の終わりに癒しの時間を作ることです。僕の場合は、その頃すごく漫画にハマっていたので、一日勉強終わりに「今日もよく頑張ったな自分」って感じで、漫画を読む時間を設けていました。受験期の頃の僕はそれだけが癒しの時間でした。このように一日の終わりに自分を許す時間を設けていなかった場合、僕の場合は精神崩壊してました笑
つまり、頑張った自分に対して何かリラックスできる時間を設けると言うことです。そのリラックスとは自分がしたいことで構いません。漫画でもゲームでもスポーツでもなんでもいいと思います。それが勉強を頑張れる活力になるものであればいいです。
ただこれで気をつけなければならないことは、必ず時間を設けてその癒しの時間を作ると言うことです。決して十分に勉強しないまま漫画やゲームに手をつけたり、夜遅くまでそんなことをしてはいけません。そうすると自分にとって逆効果になってしまいます。僕は23時までは自宅で勉強して、それが終わったらゲームをしたり漫画を読んでいました。そして必ず24時には寝ていました。これが大事です。自分を甘やかしてはいけません。「絶対に23時までは勉強する!そのあと遊ぶ!」と言う確固たる意思で臨みましょう。
以上のようにすると、僕の場合はこれが毎日の習慣となってあまりきついと考えなくなりました。そしてこの勉強習慣をずっと続けられるようになりました。勉強生活を続けられないと言うのは、「楽しくないから、ただただきついから」と言うのが原因にあると思います。しかし、癒しの時間がある生活であれば慣れることができて継続できるようになると思います。そして睡眠時間を削っている人や勉強しかしていない人より効率的に勉強できるようになります。受験とはいつでも勉強していれば受かると言うものではないと個人的には思います。それで体調を崩してしまったら元も子もありません。たくさん勉強しても適度に自分を許す時間を作りましょう。そうすれば自己管理能力も向上して本番でも自信をもって試験に臨めるようになると思います。
以上です!もし良ければ参考にしてください!受験頑張ってくださいね!
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