参考書と模試の関連性
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6/30 21:49
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
A
高3 鹿児島県 九州大学志望
参考書をやっていていざ模試を受けたときに,参考書のどこが活きてるのかまったく感じることができず、せっかく参考書をやってきたのに,全然意味がなかったように思ってしまうのですが、具体的に参考書がどのように模試につながるのか教えてください
回答
バナナ
名古屋大学教育学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
多くの参考書は近年の入試の過去問などから構成されています。模試は近年の入試の傾向を踏まえたオリジナル問題です。従ってどちらも入試対策には役立ちます。
参考書は基本的には教科書に似た順番で構成されています。数学であれば学習テーマとなっている単元の公式や定理を使う問題が中心です。従って、前もって何を使って解けば答えが出るのか察してしまいます。一方で、模試は1つの単元ではなく、色々な単元で習ったことを組み合わせて解かないといけないような問題も多く出されます。
意味がないことはないと思います。参考書が〇〇模試対策などと銘打っていたら話は別ですが、参考書と模試は構成や目的が微妙に違います。それに勉強した成果が出るのはものすごく時間がかかるのです。1度の模試で一喜一憂せずゆっくり、でも確実に前進していってください。
良い結果が出ることを期待しています。
コメント(1)
A
6/30 22:02
ありがとうございます‼︎