スタサプ解釈と英文解釈の技術70どちらに取り組むべきか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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スタサプの英文解釈を見るのと基礎英文解釈の技術70、英文解釈の技術100の2冊をやるのどちらがいいと思われますか?
高3で早稲田、上智志望です。自分は本当に英語が苦手で、昨日の進研記述模試で国語7割日本史9割でしたが英語が5割切りました…今までまともに英語を勉強してきておらず、春休みにLEAPの一義を全て覚え(たまに抜けてるところがあるのでそこは毎日確認しています)と文法(ポラリス0と黒ポラ1とスタサプハイレベル文法、関先生が分かりやすくて好きです)をやりました。今回模試を受けて自分の熟語力、1番は文構造を取る力が足りないと思いました。今まで雑に速読速読…とやってきましたが一文一文が正確に読めていなかったなと思いました。自分の力があまりにも足りていないのは承知の上なのですが、スタサプ解釈と技術70、100を同時にやる時間はないと思ったので質問させていただきます。どちらがおすすめですか?
回答
84
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
私が英語の勉強に使ったのは
ターゲット1900
スタサプハイレベル英文法→ネクステ
関正生のThe rules2.3
基礎英文解釈の技術100
ポレポレ
です。
私の場合ですが、この解釈の参考書をやっても力がついた気がしませんでした…(和訳の力はある程度つきましたが、肝心の解釈という点においては私に合わなかった)
有名な参考書だし多くの人がオススメしている本だったのですが、自分には合わないからやめよう!と思いそのまま解釈はほとんどやっていませんでした笑
その後は関正生のThe rulesという長文の問題集をずっとやっていました。私の英語偏差値が上がったのはこの問題集のおかげだと思います。
偏差値もあがったし良いかーと解釈を放置していましたが、過去問演習が始まると解釈の取れなさに驚きます。ですからそこでポレポレをやりました!東大京大一橋以外ポレポレはいらないとも言われていますが、私はやって良かったです。解釈も和訳もスキルアップしましたし、実際入試本番では英語で8割取れました!
かなり自分語りしてしまいました。
スタサプと解釈70.100ですが、これは自分にあう方を選んでくれ、としか言えません。(ただ、70のほうはMARCHレベルまでだと聞いたことがあるので100をおすすめ)
私は100が合わなかったし、紙より動画でインプットした方が頭に入りやすいと感じているので、もし私が質問者様であればスタサプを選ぶと思います。
ただあくまでこれは私の意見ですから、実際に本屋さんで解釈100を見てみましょう。この本で頑張れそうと思うならそっちを買えばいいです。
ちなみに、慶應経済に一般で受かった友達は技術100の参考書を買ったけど、意訳が多く合わないと思いすぐやめたそうです。私は2周もしてから捨てたので、無駄な時間だったなと思います。ですから、たとえ100を買ったとしても合わない!と思ったら即切りすることも大切です。
ここまでフワッとした回答が続いています。でも結局私が言いたいのは、解釈の参考書やるのもいいけど、英語長文の問題集を回すのもいいよ!!ということです。長文を一通り解き終えたら、構文と訳を確認する。10回音読する。このサイクルで偏差値上がります。(結局長文問題集で解釈の勉強もできてるし)このサイクルを回しやすいのが先程紹介した問題集です!ぜひ!
質問があればお受けします。
コメント(2)
りり
回答ありがとうございます!
今rulesの1を使っていて、これいいなあ…と思っていました、私もこの参考書が身についている感じがしなかったのでスタサプにします!このままスタサプ解釈とrules取り組みます。ありがとうございました!
84
どういたしまして!応援しています、また何かあれば聞いてくださいね〜