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今の現状と英語について

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8/27 18:19
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なな

高3 千葉県 早稲田大学文化構想学部(69)志望

初めまして。私は早稲田大学文化構想学部を目指している高校3年生です。8月が終わる時点で過去問が日本史、国語7〜8割、英語が5割〜7割といった状況です。英語は年度が古いものだと確実に合格点は取れるのですが、ここ近年は難しく、合格点に届かないことも度々あります。特に単語の難易度が上がったなと感じていて、現状パス単準1と鉄壁を並行してやっている状況です。英語のアドバイスがあったら教えて頂きたいです。 また、併願校についてです。私は将来出版関係につきたい為、早稲田の文化構想学部と文学部は確実に受ける予定です。教育学部も受けるつもりなのですが、国文科と複合化で迷っています。こちらのアドバイスもありましたら教えて頂けると幸いです。 長くなってしまいすみません。よろしくお願いします。

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はや

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。早稲田社学1年の者です。 僕は現役時代、文学部・文化構想学部の両方を受験しました。もちろん両学部における英語試験の対策も抜け目なく行ったつもりですので、私個人の経験と、受験データを考慮した上で総合的に回答させていただきます。 ・現状の得点に対する評価 日本史と国語が7〜8割、英語5〜7割という事で、夏の段階でここまで出来ていれば、概ねいい調子と言えそうです。 英語が難しいとの事ですが、個人的に文化構想学部の英語は早稲田内でもトップクラスに厳しいと思っているので、仕方がない部分が結構あります(笑)。 地に足つけて対策を行なっていけば、7割前後で安定するようになると思いますので、その点はのちに記述する『アドバイス』の所を参照して頂きたいです。 ・受験するにあたって知っておいて欲しい事 文化構想学部は、『素点合計140点あれば合格できる』と言われる事が多いですが、得点調整を考慮すると、(各教科平均を切らない上で)最低でも素点145、できれば150は欲しい所です。 貴方様の現状の得点から本番における目標得点を概算すると、日本史8割(40)、国語8割(60)、英語6.7割(50)くらいでしょうか。 日本史、国語は例年平均点が高いので、得点調整でグッと下げられます。なので両方8割を死守してください。
一方で英語は平均が高くない傾向にあるので、できれば7割、もしくはそれに足りないくらいの点数を獲得する事を意識しましょう。 ・英語に対するアドバイス 単語帳は現在パス単準1と鉄壁を並行してやっているということで、特に言う事はありません。 受験本番までにその2冊を完璧にしておけば、単語力が足りなくなるということはないでしょう。 ただ文化構想学部の単語レベルは早稲田でも屈指です。他の受験生と差をつけたいのであれば、パス単1級を少し齧ってみるのもアリかもしれません(かなり負担が重いので、余裕があったらでいいです。出る順AやBだけでも効果はあります) もしくは、過去問に出てきた未知単語を覚えるのも手かもしれません。 (※全部を覚える必要はないです。問題を解くにあたって『必要だった』単語のみで良いです ex.選択肢の中の単語、下線が引かれてる単語、知らなければ解けないような問題に出てきた単語) 英語の復習に関してのアドバイスもしておきます。正解した問題に関しては、根拠の取り方や解答の出し方を解説と照らし合わせる等してサラッと復習しましょう。ただし偶然できた、勘が当たった問題に関してはしっかりと復習してください。 間違えた問題は【どうして間違えたのか】と【どうすれば正解できたのか】。この2つの観点から復習するようにしてください。正直捨て問も出てきます。「これは絶対無理だろ....」って思った問題はあんまり復習しなくていいです。《今の実力でも解けるはずだった》問題にフォーカスして復習するようにしましょう。 ・進路相談に対するアドバイス 教育学部に通っている友人曰く、複合文化の方が文化構想学部に近いようです。 しかしながら国文でも出版関係には十分就職できると思います。 余計かもしれませんが、私の通っている社会科学部もマスコミ(新聞・広告・出版)関係への就職が強い事で知られています。余裕があればですが、社会科学部も視野に入れてみては如何でしょうか。 ・最後に一言 こんなでかい口叩いてアドバイスしてる私ですが、早稲田を5学部(文・文構・商・社・教)受けた中で、文化構想学部だけ落ちています(笑)。 ただ落ちて悔しい思いをしたからこそ、文化構想学部に関してはかなりの分析を後から行いました。なぜ落ちたのか、あと何点必要だったのか.....などなど。 得点開示から分析した結果、世界史7割、英語6.6割は死守したものの、国語で8割を切ってしまい、素点が140に収まってしまったのが敗因でした。 得点調整後の結果を見ると、調子を崩した国語で大幅に下げられており、3点差という僅差で落ちていました。 後一歩足りず悔しい思いをした私の分まで、貴方が合格してくれる事を願ってこの回答を作りました。 伝えられることは全て伝えたはずです。本番に向けて頑張ってください!
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コメント(1)

なな
8/27 22:03
ご丁寧にありがとうございます!社学はかなり難易度が高いと聞いていた為視野に入れてなかったのですが、これを機に考えてみようと思います!教育学部についてもありがとうございます。このままいったら国文科にする所でした。 英語についても、焦らず着実にやっていこうと思います。 中学生の頃から文化構想を目指しているということもあり、夏を全力で乗り切れたので少し安心していましたがまだまだということを実感しました。残り半年ないですが本気で頑張ります。 本当に丁寧な回答をありがとうございました。

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今の現状と英語について
こんにちは。早稲田社学1年の者です。 僕は現役時代、文学部・文化構想学部の両方を受験しました。もちろん両学部における英語試験の対策も抜け目なく行ったつもりですので、私個人の経験と、受験データを考慮した上で総合的に回答させていただきます。 ・現状の得点に対する評価 日本史と国語が7〜8割、英語5〜7割という事で、夏の段階でここまで出来ていれば、概ねいい調子と言えそうです。 英語が難しいとの事ですが、個人的に文化構想学部の英語は早稲田内でもトップクラスに厳しいと思っているので、仕方がない部分が結構あります(笑)。 地に足つけて対策を行なっていけば、7割前後で安定するようになると思いますので、その点はのちに記述する『アドバイス』の所を参照して頂きたいです。 ・受験するにあたって知っておいて欲しい事 文化構想学部は、『素点合計140点あれば合格できる』と言われる事が多いですが、得点調整を考慮すると、(各教科平均を切らない上で)最低でも素点145、できれば150は欲しい所です。 貴方様の現状の得点から本番における目標得点を概算すると、日本史8割(40)、国語8割(60)、英語6.7割(50)くらいでしょうか。 日本史、国語は例年平均点が高いので、得点調整でグッと下げられます。なので両方8割を死守してください。 一方で英語は平均が高くない傾向にあるので、できれば7割、もしくはそれに足りないくらいの点数を獲得する事を意識しましょう。 ・英語に対するアドバイス 単語帳は現在パス単準1と鉄壁を並行してやっているということで、特に言う事はありません。 受験本番までにその2冊を完璧にしておけば、単語力が足りなくなるということはないでしょう。 ただ文化構想学部の単語レベルは早稲田でも屈指です。他の受験生と差をつけたいのであれば、パス単1級を少し齧ってみるのもアリかもしれません(かなり負担が重いので、余裕があったらでいいです。出る順AやBだけでも効果はあります) もしくは、過去問に出てきた未知単語を覚えるのも手かもしれません。 (※全部を覚える必要はないです。問題を解くにあたって『必要だった』単語のみで良いです ex.選択肢の中の単語、下線が引かれてる単語、知らなければ解けないような問題に出てきた単語) 英語の復習に関してのアドバイスもしておきます。正解した問題に関しては、根拠の取り方や解答の出し方を解説と照らし合わせる等してサラッと復習しましょう。ただし偶然できた、勘が当たった問題に関してはしっかりと復習してください。 間違えた問題は【どうして間違えたのか】と【どうすれば正解できたのか】。この2つの観点から復習するようにしてください。正直捨て問も出てきます。「これは絶対無理だろ....」って思った問題はあんまり復習しなくていいです。《今の実力でも解けるはずだった》問題にフォーカスして復習するようにしましょう。 ・進路相談に対するアドバイス 教育学部に通っている友人曰く、複合文化の方が文化構想学部に近いようです。 しかしながら国文でも出版関係には十分就職できると思います。 余計かもしれませんが、私の通っている社会科学部もマスコミ(新聞・広告・出版)関係への就職が強い事で知られています。余裕があればですが、社会科学部も視野に入れてみては如何でしょうか。 ・最後に一言 こんなでかい口叩いてアドバイスしてる私ですが、早稲田を5学部(文・文構・商・社・教)受けた中で、文化構想学部だけ落ちています(笑)。 ただ落ちて悔しい思いをしたからこそ、文化構想学部に関してはかなりの分析を後から行いました。なぜ落ちたのか、あと何点必要だったのか.....などなど。 得点開示から分析した結果、世界史7割、英語6.6割は死守したものの、国語で8割を切ってしまい、素点が140に収まってしまったのが敗因でした。 得点調整後の結果を見ると、調子を崩した国語で大幅に下げられており、3点差という僅差で落ちていました。 後一歩足りず悔しい思いをした私の分まで、貴方が合格してくれる事を願ってこの回答を作りました。 伝えられることは全て伝えたはずです。本番に向けて頑張ってください!
早稲田大学社会科学部 はや
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本番試験
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早稲田の国語、日本史は合格点に届いている。英語がダメ…
むうさんはじめまして。早稲田社学3年の者です。私も文構を併願し(落ちました)、その時の得点開示のデータがありますので、それを含め、他データも参照しながら、英検利用と3科目型のどちらが良いか分析していきたいと思います。 文学部は受験していないため、今回は文構のみのデータを扱いますが、両学部受験事情はほぼ同様かと思いますので、参考にしてみて下さい。 本回答は以下の構成です。 ①英検利用、3科目型どちらが良いのか ②文構の特徴 ③むうさんの現状 以上、2点です。 ①英検利用、3科目型どちらが良いのか 結論、両方受験しましょう。 両方受験可能とのことですので、少しでも合格率を高めたいなら両方受けるべきです。 なお本相談では、両方受けるにしろ、英語の勉強に重点を置くか、そうでないかという部分が趣旨であると思います。 この結論は、英語に重点を置くべきです。 その理由ですが、国語と日本史の伸びしろはもう少ないからです。5割を7割にするのと、7割を9割にするのでは、同じ2割上昇でも後者の方が負担は大きいです。これを経済学の分野では限界効用逓減の法則と言います。画像検索で「限界効用逓減」と調べてみると、分かりやすい図が出てくると思います。 ②文構の特徴 ご存知の通り、文構は得点配分が特殊です。英国がそれぞれ75点、日本史が50点となっています。大学入試では主に、英語だけ配点が高い、もしくは全科目同一なのが一般的です。したがって、国語が優遇されている受験方式と言えるでしょう。ましてや、英検利用ではなおさらです。 したがって、国語でライバルを圧倒する学力があるならば、英検利用は最適です。(日本史も当然、他を圧倒する学力がなければならないが) ③むうさんの現状 まず、現状をまとめる前に、重要なことを一つ言っておきます。 過去問を解いたら各年度各科目の平均点を調べましょう。以下を読めば私の言っている意味がわかるかと思います。 それでは、むうさんの各科目の過去問得点状況を見てみます。 英語:不明 国語:75% 日本史:80% 以下は、3科目型入試の過去10年(2014-2023)平均点の中央値です。 (小数点第二位四捨五入) 英語:37.3点(49.7%) 国語:45.6点(60.8%) 日本史:31.3点(62.7%) 何が言いたいかと言うと、英語だけ平均点は例年低いと言うことです。だから、むうさんが英語ができないというのも、「他教科と比較して低い」という意味ならば、それは至極当然の結果ということです。またこれは中央値です。これより低い年、高い年もあるということです。 国語で見てみれば、過去10年の平均点は、 最高値:52.1点(69.5%)(2015年) 最低値:40.4点(53.8%)(2017年) これだけ乖離があります。 特に、2021年以降は3年連続平均点が極めて高く65%前後です。 先ほど、文構の特徴として、国語が優遇され、英検利用ならば、他を圧倒する国語力がなければならないと言いましたが、平均点プラス10%程度では、「圧倒している」とはいえないのではないかと思います。 「圧倒できない」とどうなるかというと、標準化で大きく点数を下げられます。 私は2021年度入試で素点54点取りましたが、標準化で44.572点まで下げられました。(ちなみに平均は48.95点)約10点の下げ幅です。すなわち、平均点が高い年では、80%程度取ってやっとスタートラインくらいな訳です。 国語について述べてきましたが、次は日本史です。日本史では80%前後の得点率のようですね。かなり良い点数かと思います。 私は早稲田の日本史を80年分研究しました。(文、文構含め) それによって導いた結論があります。 それは、得点の理論値は90%だということです。(平均点は60%を想定)つまり、満点は取れないように出来ています。1割は確実に捨て問、悪問です。 したがって、一問一答や教科書を完璧に記憶し、マークミスなく正確に記述できれば90%の得点は見込めます。ただし、人間誰しも多少のミスや知識の抜け漏れはあるものです。その結果が今の得点率80%ということです。あと一ヶ月半ありますので、85%くらいまでは伸びるでしょう。90%いけば本当に素晴らしいです。ただ、英語を捨て、一ヶ月半で1割上がるか上がらないかの勝負をするならば、両方やって、日本史は85%を狙う、英語は10%か20%上げることを目標にした方が全体的な得点の伸び幅は大きいです。 以上が、むうさんの現状分析です。 最後にまとめです。 今回繰り返し、平均点というデータを用いてきましたが、英検利用ともなれば3科目型より平均点は上昇します。 その上、限界効用逓減の法則によって点数の伸びしろが少ない中で、点数を上げなければならないのが現実。どれだけ英検利用が厳しい戦いかお分かりいただけたかと思います。 3科目型を捨て英検利用に絞るのではなく、英語ミスった時の保険くらいの立ち位置で、英検利用を受け、地道に3科目型の勉強をするのが良いかなと思います。 以上が私からのアドバイスになります。 参考にしてみてください。 (おまけ) 私の2021年度文化構想学部の得点開示です。 科目、素点、調整後の得点、平均点の順です。 英語:44、46.893、36.901 国語:54、44.572、48.95 日本史:41、36.666、31.489 合計点:139、128.131、× 合格最低点:130.6
早稲田大学社会科学部 kobayash
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過去問
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どこにも受からないかも知れない…
ワニさん、はじめまして。現役時早稲田商学部を受験し、合格致しましたので、お力になれればと思います。 本回答は以下の構成となっております。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか ②過去問を解く際に気をつけること ③英語の具体的勉強法 以上、2点です。 ①ワニさんが現在合格ラインにいるかどうか 結論、早稲田商合格ラインにいます。 私からみてワニさんは全く問題がないのです。今の時期はどうしてもネガティブになりやすいので仕方ないと思います。 合格ラインにいる根拠をお話ししたいと思います。 なお、今回は早稲田の過去問に絞って話します。 ワニさんの学力を整理したいと思います。 なお、点数は早稲田商学部の過去問で取っている点数と想定します。 英語:5割 (基礎は固まっている、長文が弱い自覚あり) 国語:7割 世界史:記号抜きで9割 次に、早稲田大学商学部における過去10年の平均点の中央値が以下のようになります。 英語:38.081点/80点 「4割7分」 国語:34.9点/60点 「5割8分」 世界史:36.764点/60点 「6割1分」 以上のように、ワニさんの学力はおそらく平均は全科目で上回っており、特に世界史においては極めて良い成績であると言えるでしょう。 商学部では全科目で標準化が行われますので、平均点は全科目で上回ることは必須です。したがって、すでにもうそれがクリアできていることは喜ぶべきです。 最終目標は、全科目平均点プラス2割(苦手科目では最低でもプラス1割)といったところですが、まだ本番まで丸2ヶ月ありますので、現時点で合格点が取れなくても全く問題ありません。 ②過去問を解く際に気をつけること 結論、毎度平均点を必ず調べることです。 早稲田受験においては平均点が大きく変動する年があります。高い年と低い年でひどい時は2割ほど変わります。 自分の点数だけをみて一喜一憂するのではなく、平均点と比べてどれだけプラスだったか、マイナスだったかを見るべきです。 受験において、感情ベースで勉強することは明らかに負の方向に作用します。受験は点数だけで全てが決定される世界だからです。もう少し、理論ベースで勉強できるようになると良いと思います。 ③英語の勉強法 ここではいくつかのパートに分けて話していきます。 A.単語について 単語帳をとりあえず一冊ほとんど覚えきっているようで素晴らしいと思います。それでも分からない単語が多すぎるということですが、それはおそらく全員そうです。 大学は本質的には難単語を知っているかどうかを問うているのではありません。(社学やたまに教育は話が違いますが) 大学が要求しているのは知らない単語がある中でもなんとか内容を読み取って、解いていく能力なのです。ゆえに過去問の数をこなして、その能力を鍛えていくことが重要と言えます。 B.英文の内容が頭に入らず、字を追っているだけ この問題は、過去問を解きはじめた受験生によく現れる症状です。 原因としては、急に制限時間を意識して解くようになったことで、時間に追われ、焦って読もうとすることによるものです。 その結果、解答根拠をしっかりもたないまま、なんとなくで選択肢を選ぶことによるものです。 解決策としては、解答根拠をしっかりと把握してから、解答することです。 具体的には解答根拠となる場所に線を引くなどしてから解答すると良いでしょう。これは現代文や古文漢文などにもいえます。 ただし、早稲田の問題でこの訓練をするのはなかなか難しいものがあるので、一度簡単なレベルの問題に立ち返ると良いでしょう。私はセンター試験を推奨しております。問題が良質で確実に根拠となる部分が有るからです。選択肢をよく練られています。 わざわざセンター試験の過去問を買いに行ったりコピーするのがめんどくさい場合は、入試が簡単な大学の過去問をお持ちのようですので、そちらでも構わないと思います。(できればセンター試験のが良いとは思います) 以上が、ワニさんにできる私からのアドバイスとなります。お世辞でもなんでもなく合格ラインにいると思うので、世界史は全く問題ないので、英語の勉強を重点的にやっていただければ良いと思います。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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どうしても早稲田に行きたいです
ららさん、はじめまして!ゆあっていいます! 「どうしても早稲田に受かりたい」という言葉、めちゃくちゃいいなって思ったんで回答させていただきます!! まず、自身でわかっていることかと思いますが、今の状況、はっきり言ってめちゃくちゃ”ヤバい”です。これは包み隠してもしょうがないことなので、はっきりいいますが、、、。椅子に自分を縛り付けて、寝て飯食って風呂入る時間以外は常に勉強する、くらいじゃないとやばいです。それでも正直、受かるかどうか、位だと思います、、、、 さて、本題の参考書についてです。 まず、前提として知っておいていただきたいのが、早稲田含め私立文系は英語ができないとお話になりません。英語ができなければ、周りの受験生と闘わせてすらくれません。門前払いです。逆に英語が武器になれば、合格はかなり可能性を帯びてきます。 その英語に関して、まず所感としては、くっそやばい、と言った感じです、、、。何がヤバいか、以下に詳説していきます。また、下記では単に批判にとどまることをせず、きちんと理由もつけて論理的に説明できるよう心がけています。 ①単語がこの時点で固まっていない。 まず、鉄壁をチョイスしているのはなぜでしょうか?鉄壁は、高1が買う分には使える単語長文をですが、高3やましてや浪人生が1冊目に手を出すべき単語帳ではありません。理由は、レベル順に並んでいないから、です。レベル順に並んでいないということは、つまり「全部やらないと次のステップにいけない」ということです。例えば文法問題を解くにも、英文解釈をやるにしても、基礎〜標準レベルの単語力が必要です。その点で、レベル別に並んでいる単語帳は全部覚えなくても、それらの基礎単語を抑えることが可能ですが、鉄壁はそうはいきません。最後の方の章にも基礎的な単語が眠っているからです。そのため、僕自身、高3や浪人の生徒には鉄壁を薦めないようにしてます。 また、今までの合格者を見ていても、この時期に単語帳を1冊仕上がっていて、標準〜ちょい遅いくらいのペース感です。鉄壁を一周しか終わっていないららさんは、かなりビハインドしていることになります、、。 ②解釈教材として速単を使っている 英文解釈をやる教材として、速単をやるなんて正直聞いたことがないです。何故なら速単にSVOCといった構文がふってないからです。(速塾)。それはすなわち、自分で復習することができないことを意味します。基本的に人間忘れる生き物です。その意味で、復習ができない教材は論外です。また、速単は名前の通り、あくまで単語帳、なのに、何故英文解釈用の教材として使うか疑問が残ります。ケーキを食べたい人がスシローにいってるようなもんです。何が言いたいかというと、それを専門に載せた教材をやるべき(=英文解釈をやるなら、英文解釈の学習を目的とした参考書をやるべき)。 加えて確認ですが、速単や速塾を長文用教材として使おうとしていませんか?もしそうでしたら、大きな間違いです。何故なら、速単や速塾に載っている長文は、あくまで「単語を覚えやすくするために」乗っている長文であって、質&レベル感共に、「長文教材」としての価値は低いからです。 ③文法用の参考書として、UPグレード文法しかない UPグレートだけで、本来「大学受験に必要な」文法力を養うのは無理です。何故なら、UPグレートはあくまでアウトプット用の教材であって、インプット用の教材ではないからです。その点で、何かインプット教材を終わらせているのでしょうか?(あるいは塾で、そういった授業を履修済みでしょうか?)。インプット用教材をやらずにアウトプット教材をしようとするのがいかに間違っているかというと、「バスケのルールやドリブルの仕方・シュートの仕方、を学ばずに、ひたすら練習試合をやるだけでバスケを上手くなろうとしているようなもの」と言えばわかりやすいでしょうか??。文化系でいうと、「楽譜の読み方や指の使い方を学ばずに、ただひたすら鍵盤を叩いてショパンを弾けるようにしようとしているようなもの」です。つまり何がいいたいかというと、何かを習得しようとしたとき、インプットがあって初めてアウトプットがあります。文法も英語のルールや概念・コツを知って(インプットして)初めて、それらを応用した問題集を解く(アウトプットをする)のです。 さて、ここまで痛烈に批判してきて、本当に心苦しいのですが、受験生に必要なのは、相手を気づからった甘い言葉ではなく、現実をきちんと直視させる厳しい言葉であるべきだと僕は考えます。 参考までに、早稲田に順当合格する生徒が、今の段階でどこまでできているのが理想かを書いておきます。 □英語 単語:1冊目は完了(全ての単語の日本語訳を見た瞬間に言える) 熟語:8割完成、もうすぐ終了 文法:インプットは完璧。アウトプットとして、問題集1冊分周回し終えている 解釈:基礎レベル完成。応用編の途中までやっている段階。 長文:解釈の基礎完成と共に、解釈応用と並行しながら、長文の参考書1冊目の途中までやっている段階。 いかがでしょうか。 ちなみに、ららさんが通われている塾はどこの塾でしょうか??個人塾でしょうか?? こうした、専門的とまでは言わないまでも、受験業界に携わる者なら最低限知っているであろうことは、アドバイスしてくれているのでしょうか?よくある、「塾にカモられている浪人生」になっていないか、を心配しての質問です。 ららさん、僕は「早稲田に何が何でも行きたい、どんな手を使っても」といった心意気を持った受験生を「本気で」応援しています。2月、後輩として、立派な大学生になってください。早稲田は本当にいい大学です。 他にも色々と相談したいことがあると思います。 いつでもDMに気軽にいらしてください。お待ちしています! 頑張れ、受験生👍
早稲田大学社会科学部 ゆあ
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英語
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早稲田の国語あと1ヶ月でどうすべき
 早稲田文学部の者です。自分は文・文構・教育を受けたのでそれらの学部について言及させていただきます。  まず、文学部についてですが、2023年度は国語ができた人たちが受かっていた印象があります。国語は年にもよりますが8割、5ミスほどで抑えてほしいところです。国語は過去問を解くことももちろん大事ですが、根拠をしっかり考えて解説を見ていただきたいです。数学と同じで、解く力や知識をつければ高得点を安定して取れるようになります。また、入試に出題されやすいトピックを知る、余裕があればニュースなどを見ておくなどすればより有利に問題が解けると思います。(私は受験期にストレス解消も兼ねてABEMAのYouTubeなどを見ていました)とにかく、文学部は国語が大事です。日本史を詰めるのも大事ですが、国語を安定して取れることが合格のためには必要なことだと思います。また、日本史は過去問と同じ問題が出ることもあるので(特に美術史)、過去問演習は公表されている分は全てやる勢いでやった方が良いです。東進の過去問データベースでは第一文学部時代の過去問も扱っているので、最後の美術史の大問だけでも解いてみてください。  次に文化構想学部についてです。この学部は、文学部とは逆に英語ができた人たちが受かっている傾向が強いです。英語、特に大問3の文挿入の対策をしっかり行ってください。ここで合否が決まるといっても過言ではありません。また、文化構想学部の国語は形式が特殊なので、過去問を解いて傾向を把握しましょう。現古漢融合問題ですが、それぞれの勉強をしっかりしていれば取れる問題になっています。  最後に教育学部についてです。この学部は去年、一昨年と英語の難化が凄まじいです。国語と日本史の対策をしっかりしておきましょう。ただ、今年も英語が難しいとは言い切れないので、2021年度以前の過去問は解いておきましょう。2022、2023年度は無理して解かなくてもいいと思います。  総じて、日本史よりも国語を頑張った方が良いです。今の得点率なら、日本史は国語や英語の勉強の隙間時間にやる、でも良いと思います。長くなりましたが、お役に立てれば幸いです。
早稲田大学文学部 永谷
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2
現代文
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助けて欲しいです、早稲田をどうしても諦めたくない、
早稲田大学文学部に合格した者です。結論を言いますが、絶対に諦めないでください。そんな悩む必要はありません。絶対大丈夫です。 国語の成績についてですが、素晴らしいですね。国語はかなり武器にできそうです。勉強法についても、かなり良いと思います。単語を覚えつつ、マーク問題形式に慣れるために問題を解きまくりましょう。特に古文は敬語を重点的にやることをお勧めします。現代文についてですが、文学部の現代文は、もちろん年によって差があるもののかなり難易度は高いと思います。ですので、現代文の対策を本格的にやる必要はないかと思います。みんなだいたい同じくらいの出来になるので。 日本史についてです。私も日本史で受験しました。日本史の鍵は古代です。大問1と2ですかね。中世以降は割と素直な問題が多い印象ですが、古代は少しマニアックだった気がします。 教科書だけでの勉強だと、読んで理解していても、本当に自分が覚えているのかがわかりにくいと思います。ですので、アウトプットをした方が良いです。私は東進の日本史の一問一答を使ってました。用語を覚えることが、記号問題の多い早稲田に通用するのかと思いがちですが、一問一答集の問題文も自然と覚えていくため、単なる用語の名前だけでなく、それに付随する情報も自然と覚えていけます。そのため、何度も繰り返すことが大切です。日本史はまだまだこれから一気に伸ばせます。諦めないでください。 英語は少し苦手なようですね。文学部の英語は長文メインで文法はほぼ無いです。ですので、長文メインの対策が望ましいです。並行して単語も鍛えたいです。私もターゲット1900を使用していました。あとは鉄壁を使っていましたが、正直そんなに覚えられませんでした。それでも合格できたので、ターゲット1900の精度を上げることが重要だと思います。長文についてですが、文学部の過去問を解くのが良いと思います。時間を測らずにじっくり解いてみて、どれほど得点できるかを試してみてください。解きやすい大問とそうでない大問が見えてくると思います。そしたら、得点率が低かったものから順に対策していきましょう。その大問に特化して、精読していくことが望ましいです。一年分通しての対策は年が明けてからで良いと思います。 苦手な英語は人並みに、国語と日本史で稼ぐというスタンスでいきましょう。1番は日本史だと思います。一問一答で知識を増やし、できるだけ資料集などを用いて古代の対策をしましょう。 参考までにですが、私の得点です。自己採点ですので完璧ではないかと思います。 国語61% 英語78% 日本史80% 諦めたら絶対後悔します。あなたの成績なら全然合格が狙えるラインです。応援していますので、頑張ってください!
九州大学文学部 Q4
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受験校選び
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早稲田合格のために英語でこれからやるべきこと
直接見ていないので、推測でのアドバイスになりますが、ご容赦ください。 ①②④⑦ →まず注意しなくてはいけないのは共通テストと早稲田の問題は全く異なることです。共通テストは所謂、情報処理の力(速読力とも言われるかもです)が必要とされますが、早稲田は読解の深さが求められていると思ってます。これは現代文も同じです。 そこから察するに恐らく、 共通テストのような情報が羅列してある文章は理解できるが、早稲田のような深い読解を必要とする問題が解けない →内容を完全に理解し切れてないのだと思います。 つまり、ちょっとキツイ言い方になりますが、英語に限らず読解力がネックになっているのではないかということです。故に意識すべきは速読力ではないと思われます。むしろ、丁寧に読む力です。 例えば、文構の文挿入は感覚でするのではなく、しっかり根拠があります。現代文の空欄に穴埋めする問題や並び替え問題と一緒で、指示語や接続詞など様々な部分を考慮して入れるものです。なので、現代文を読む時と同じように、英文を読んでみてください。 しかし、これは私の単なる推測に過ぎないので、おすすめの練習法・原因分析法としては、 ①まず、時間を気にせず過去問を解いてみる ② ・点が取れた場合→原因は速く読めないこと→過去問を何度も解き、問題傾向を掴むことや音読など ・点が取れない場合→原因は恐らく読解力なので英語に限らず丁寧に読む力をつける ※パス単準一までやっているとのことなので、語彙力不足の線は除外しています といった形で対応すると良いと思います。  ③ →残念ながら、優先順位をつけてやるしかないと思います。しかし、過去問を繰り返すことで点数が上がりやすいのは教育、商、文、文構の4つだと主観的には思ってます。特に商に関しては私も受験生時代に大体10年は解きました。最初は文の読みやすさの割に点を取れないので不思議だったのですが、何度もやって行くうちに点数がどんどん上がっていったので、やはり過去問ゲーの色が強いと思います。 ⑤ →英語を文章通り丁寧に読まなくてはならない時、解釈は軽視できませんのでやる価値はあるかと思います。というか、やってて分からないところが少しでもあるならばやる価値はある程度は存在すると思います。 また、商学部の問題には英文和訳が良く出ますが、点を取り切るには解釈の練習は有効だと思います。 ⑥ →単語選択問題は、 ①最初から意味だけで絞れるならそれで答える ②意味だけでは絞れない、又は知らない時に文脈から推測 という形で私は進めていました。 また、文構と商はパス単準一級で十分だと思います。 ⑦ → ・お勧め参考書に関しては、ぶっちゃけ特に強く勧めたい物はないです。強いていうなら早稲田の英語シリーズや、読解力を鍛えるためならば、現代文ではありますが、現代文読解力開発講座です。 ・意識すべきことは、 ①とにかく過去問を腐らずやり続けること ②複雑な英文は現代文だと思って取り掛かること の2つです。 以上長くなりましたが、読解力が原因のくだりなどは直接みていないので私の推測でしかありません。良いと思った所のみ取り入れてください。応援してます!あと日本史もちゃんとがんばってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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英語
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早慶志望:夏休みに何をすればいいのか
こんにちは! 夏休みは受験の天王山と言われるほど非常に大切です!ここで他の受験生に差をつけましょう!! 夏休みにやるべきこととしては主に3つあると思います。 ⭐️① まずは基礎をガッチリ固めるということです。では基礎が終わるというのはどのようなことかというと以下のようなことだと思います。 英語 シス単やターゲットなどの単語帳が1つ終わって、熟語もある程度やり終えて文法もしっかり理解して解釈も一冊しっかり終わったぐらい(ポレポレはまだ全然終わってなくても大丈夫)が目安だと思います。(具体的にはセンター8割〜9割くらい) 現代文 現代文の読み方を教えてくれる参考書(現代文読解力の開発講座など)と漢字や語彙力をつける参考書をしっかり一冊やった状態。(こちらもセンター8割前後) 古文  単語、文法、敬語、古文常識がしっかりできた状態。センター古文がしっかり読めるのが目安。(7〜8割取れれば十分) 漢文  句形と漢字をしっかり覚え、センターの問題がある程度解ける。(これも7〜8割) 国語に関しては結構点数が上下してしまう科目であるのでその上下を少なくしていくことが大切です。 社会科目(自分の場合は日本史) 通史をしっかりやってセンター過去問で8割とれるくらい。 日本史は夏休みの間に通史を全て走り切ってこのくらいできるようになると9月以降の勉強次第で早慶でも武器にして戦うことができると思います。 これが3教科しっかりできたらMARCHの過去問に入ってもそこまでつまずくことなくできていくと思います! 質問者さんはここの基礎はできていると思うので早稲田レベルの問題を解けるような訓練が必要だとも思います! この基礎が完成した後のおすすめの参考書は各教科以下の通りです!参考にしてみてください! 英語  単語 速単上級orパス単準一級 長文 英語長文ソリューション3→ハイパートレーニング3→関正夫のthe rules3 (ここが早慶入門レベル)→英語長文ポラリス3→関正夫のthe rules4(早慶本番レベル)) 文法 英文法ファイナル問題集標準編or難関編→分野別の対策(会話や正誤問題の参考書) 解釈 ポレポレ 国語  現代文 現代文と格闘する(これはやらなくてもいいと思います。)→早稲田の国語 古文 難関私大古文演習 漢文 復習しつつ早稲田の過去問 自分は日本史選択だったので日本史について書きたいと思います! 日本史 通史を復習しつつ標準問題精講→早稲田の日本史 このような感じです!これが一通り終わったらいよいよ過去問に入っていくというイメージです!(もちろんこれらの参考書を進めながら英単語、熟語、古文単語などは常にメンテナンスするのが大切です。余った時間はこれらに充てるのがいいと思います。) ⭐️② 続いては苦手科目をなくしていくということです。おそらく模試を受けてなんとなく自分の苦手な科目(自分の場合は古文でした。)というのがあると思うのでそれをしっかり他の科目のレベルまで引き上げるというのが大切です。早慶上智の試験において足を引っ張る科目が1つでもあると合格はかなり難しいので満遍なくできるようにするのが大切です。(もちろんその中で得意科目も作れると理想です。) ⭐️③ 最後は夏休みの終わりでも良いので志望校の過去問を1度解いてみるということです! MARCHの過去問よりも絶対に実際の早慶の問題に触れた方がいいと思います!! そこで解くときに大切なのが志望校の受験者平均点を取れるようにするということです!(受験者平均点と合格最低点は調べればサイトに載っているのでスクショとかしてとっておくといいと思います。また、科目ごとによっても違うのでそこも気をつけてほしいです。) この受験者平均点というのはだいたい基礎ができていればそこの大学、学部の対策をしなくても取れる点数だと思います!そこからはその大学の対策や過去問に慣れたりしていくことで埋めることができます! この3つを意識して夏休みやってみてください! 参考になれば幸いです!いつでも何か聞きたければメッセージでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)頑張ってください!
早稲田大学商学部 TR_
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時間の使い方
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現役でどうしても早稲田に合格したい!
まず、質問者さんの早稲田への気持ちは素晴らしいですし、私もどこでもいいから早稲田に入りたかったので親近感を非常に覚えます! ここではこれから12月になる中で直前期のラストスパートをかけるために大切な3つのことを紹介します! ⭐️① 直前期の過ごし方 ⭐️② 志望校と併願校の過去問を解くバランス ⭐️③ 試験前日や当日のアドバイス この3つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① ここでは直前期にやっといたほうがいいことを英語、国語、日本史(社会科目)で分けて書いていきたいと思います!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 最後になりますが、過去問の間違え直しノートなどを作っているのであればそれを見返すのが直前期にはかなり有効です!(特に社会科目)早稲田には早稲田が好む問題があるので、過去問をしっかりやるのが直前期で最も重要であると思います!!これをやって実際自分は伸びたので基礎ができていればあとはとにかく早稲田の問題を解いて知識を深掘っていきましょう!! ⭐️② まず、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです!! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最低でも受ける学部は5年は解いたほうがいいとおもいます。そうでなければ早慶の試験は歯が立たないと思ったほうがいいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! とにかく質問者さんの場合は早稲田最優先で過去問を進めて3回か4回に1回併願の過去問を挟むでOKだと思います! ⭐️③ 最後に試験の前日や当日は歴史などの社会科目の暗記系をメインにやるのがおすすめです!!これは最後の最後まで伸びるので直前期だからといって手を抜くのではなく、むしろいつも以上に覚える気持ちでやるといいと思います! また、自分が最も大切だと思うのがイメトレです!! 本番をイメージしながら1教科5分ほどこういう順番で解いてとかここはこういうとこに気をつけてとか、時間配分とかをもう一度再確認するのが大切です!!これは特に英語や国語など時間がタイトな試験であればあるほど重要ではないかなと思います!!是非やってみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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