次のテストに向けて
クリップ(2) コメント(1)
11/10 16:57
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
パンパース
高2 岡山県 千葉大学志望
高校2年文系です。
僕は目標を横浜国立大学の経済学部を目標にしています。
先生にも目標を高くもてと言われ、そしてなにより自分もそこを目指したいと先月の面談から思い始めました。
そして、今回実力テストが返ってきたのですが、今まで英語と数学はなかなかいい点を取れていて、3教科で偏差値60は超えていたのに、今回はそんなに高くなるとは思えません。しかも得意科目の英語では文法のミスが多い、数学では小問での凡ミスが多く半分以下しか取れてませんでした。ここで、勉強のやる気が入り、本気で勉強しようと思ったのですが、次の1月でのテストでやり方次第では成績が伸びると思いますか?また、なにをすればいいと思いますか?教えて欲しいです、お願いします!
回答
きなこもち
京都大学工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
次のテストで成績を伸ばすことを目標に勉強する事はあまりオススメできません
なぜならテストの出題範囲は当然のように広いですし、それら全てを復習しようとしても到底出来ませんよね?
なので、あくまで目標は受験に据えましょう
最終地点にたどり着くために必要なステップを着実に重ねて行くことが成功への近道だと思います
ただ、じゃあ次のテストに対して勉強しなくて良いのかというとそういうわけではありません
何が言いたいのかと言うと、
自分の課題を見定めて、対策する範囲を狭めるのです
英語の勉強で例えるなら、自分は不定詞が苦手だから、次のテストまでに不定詞の範囲を集中的に勉強しよう!
と言った感じです
もしかすると、次のテストでその他の範囲がとても難しく、良い点数が取れないかもしれません
ですが問題は点数ではなく、自分が対策した範囲が改善されているかが重要で、例の続きだと、不定詞に関する問題はちゃんと解けているのであれば、
それで全然構わないと思います
なんとなく解けたと言うのと、意識して自信を持って解けたというのでは問題の捉え方も全然違います
こうして、意識的に「この分野なら解ける」といった部分を増やしていくことが受験においてはすごく大切だと思うのです
是非自分の最終目標を見失わず着実に成長していってください
きなこもち
京都大学工学部
29
ファン
9
平均クリップ
4.6
平均評価
プロフィール
京都大学工学部1回生です センターは世界史選択ですが、理系は世界史の授業を取れなかったので独学です 11月末まで週6で部活していました 受験も部活も諦めたくない人を全力で応援したいと思っています
メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。
コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
コメント(1)
パンパース
11/11 3:08
ありがとうございます!
自分の苦手な分野を見つけて少しずつ改善していこうと思います!