英単語帳2冊目について
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Ke-go
現在高3で早稲田の文学部を目指しています。英単語について、今ターゲット1900を訳の赤文字の部分だけ完成させたので派生語、類義語等を5月中に覚え切り周回するつもりです。そこで、ターゲット1900を終えた後の英単語帳はなにをやればいいでしょうか?自分は今、学校の講習等で早慶の過去問やMARCHの長文の過去問を解いていて単語が分からず読めないところが多く、センターレベルでは読めたのにMARCHレベル以上になると読めないということが多いです。センター同日153点、5月の河合マークは182点でした。ちなみに、学校では単純に単語量を増やすなら鉄壁または単語王、テーマ力をつけるならリンガメタリカまたはopinionを勧められました。
回答
たーもー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
まず単語王と鉄壁は好みの差がかなり出る単語帳なので、書店などで実際に見て自分に合うと思った方を使うことをオススメします。
個人的な感覚を申し上げると単語王はひたすらに単語を詰め込んだ本、鉄壁は単語を生きて使えるものに変える本といった感じです。
もし、今までも語源や語の感覚とかは気にせずひたすら問答無用に覚えてきたなら単語王の方が合っているかもしれません。
私の場合はひたすら語を覚えるということがどうしても出来ずに、なにか自分の中でのとっかかりを見つけて覚えていたので、絵や語源がふんだんに盛り込まれている鉄壁を選び使っていました。
またテーマ力用の単語帳ですが、リンガメタリカはオススメです。ただ正直言ってリンガは夏、もしくは秋以降でも十分間に合います。
まずはそもそもの語彙量を増やすことを目標に、夏休み終わり位までは単語王か鉄壁を全力でやり込むことをオススメします。
この時期にそれだけの点数が取れていれば勉強は順調に行っていると思われます。
自信を持って頑張って下さいね!
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