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過去問や共テ対策を始める時期

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4/16 0:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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Blue

高2 愛知県 信州大学医学部(59)志望

地方の国立医学部を目指しています。 医学部の学校推薦がもらえそうで、共通テスト本番に85%程取れれば2次試験を受けなくても合格できるので共通テストでほとんど合否が決まるほど共テが大事です。 ただ共テ同日受験では6割しか取れませんでした。。 主要科目も7〜8割が多く、青チャートなどの基礎的な問題を春で固められるようにやっています。 そこで、 ・共通テスト過去問 ・共通テスト対策問題集 ・二次試験の過去問 ・共テレベルを超えた問題集 をいつやるべきかアドバイスいただきたいです。 一応、倫政以外の科目は全て履修済みです。

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Datty

慶應義塾大学法学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私は地方公立高校に通っていました。そのため、授業進度が中高一貫より遅く、全教科の履修が終わるのが11月頭あたりでした。それをもとに考えても、実際の共テ過去問や共テ演習は11月中旬からで十分間に合ったと思います。高得点をとる人の中でも、人によっては1月に入るまでやらない人もいますので、あのタイプの試験に適応できれば高得点は割と望めるのだと思います。 ということで、夏すぎまでは二次試験を見据えて勉強しましょう。 過去問も、共テのものを一年分解いてみるのは悪くないと思いますが、模試もたくさん受けるでしょうし、その復習をしっかりしていれば大丈夫です。 夏休みから10月ノロマでは二次試験の過去問と共テレベルを超えた問題集(でやりたいものがあるなら)をやる。受験科目で未習のものがあるならそれも先取りしておく、11月ごろからは共テの過去問や演習に移る、でいいと思います。 参考になれば幸いです。
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Datty

慶應義塾大学法学部

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プロフィール

ずっと第一志望校は東大でした。国立に向けた勉強の方が慣れているので、国立向けの返答の方が上手くできそうです。 簡単な経歴・資格 現役(地方公立/東大模試判定D/塾なし)→浪人(東京の予備校/東大模試判定A)→慶應法 ・英検準1級 ・漢検2級

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(2)

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Datty
4/16 0:25
誤字失礼いたしました。 ノロマ→頃ま です、、
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Blue
4/16 12:36
丁寧にありがとうございます😊 参考になりました!

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過去問や共テ対策を始める時期
こんにちは! 回答させて頂きますね! まず、大前提として過去問集は大学の出題傾向を知るために存在していて、10年分解こうが20年分解こうがあまり意味がありません。(共通テストやセンター試験の過去問は『慣れ』という意味では有用ですが。) また、過去問をいくら解いても学力はあまり伸びません。学力を伸ばすためには各出版社が出版している大学入試のための参考書をやり込むしか方法はありません。(予備校や塾のテキストをやり込むのもめちゃめちゃ有用です) 数々の入試問題を見てきた編集の人たちが、『これは入試において解けないといけない問題だ』と思った問題を入れているわけですから、そりゃぁ問題集をやった方が学力は伸びて得点率も上昇します。 ・共通テスト過去問、共通テスト対策問題集について このような形式の問題集は共通テストに特化しているので、共通テスト慣れのために行うものです。なので、推薦を貰いたい場合は共通テスト2ヶ月くらい前からやれば、かなり慣れも出てきて本番もそれほど緊張せずに受けられると思います。 また、過去問と実践対策問題集があると思うのですが、絶対に優先的に過去問をやりましょう。 過去問は1年かけて練りに練られた問題なので、共通テストの味がものすごくします。こちらを優先的に解いた後、足りなければ実践対策問題集をしましょう。 ・二次試験の過去問 前述したように、過去問を解くだけでは学力はほとんど伸びません。なので、2月になってから2年分くらいを解き、後は今まで解いてきた問題集の問題や、塾や予備校でもらったテキストに載っている問題(今まで解いてきた問題)をひたすらに解き直しましょう。できれば5回は最低でも解き直してほしいです。この方法が一番学力が伸びて、入試の点数に直結します。 この方法は勉強していて私が独自に気づき、生み出した方法です。 ・共テレベルを超えた問題集 これはつまり二次試験のための参考書ということだと思いますが、こちらは今すぐにでも解き始めてほしいです。 今解いてみると結構難しい問題がたくさんあると思いますが、入試において大切なのは『どれだけ多くの問題』を『どれだけ解き直して頭に入っているか』という2点です。今から解いた問題をストックしていって、何回も解き直して、2月にまた5回解き直せば必ず解けるようになっています。 大学入試の問題はほぼ完全にパターン化できます。 このパターンをどれだけ多く脳に叩き込めるかが勝負です。たくさん問題を解き、たくさんやり直しましょう。 自然と受かる力が身に付いてきます。 また、共通テストよりも二次試験の方が明らかに高度な知識と応用力が問われます。(共通テストは普通レベルの問題を短時間でいかに解けるかということが問われています。)なので二次試験用の参考書をやっていくことで共通テストレベルは余裕で解けるようになります。マジです。 まとめると、 今から共通テスト1〜2ヶ月前まで →二次試験の問題集 共通テスト1〜2ヶ月前から共テ本番まで →共通テスト問題集、共テ過去問 共テ後から二次本番まで →過去問2年分+今まで解いてきた問題解き直し 頑張って下さい。応援していますよ!
名古屋大学工学部 えのりす
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時間の使い方
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国立二次の過去問開始時期
共テ対策の本格的開始は早いうちなら11月 過去問は10月後半〜11月前半に第1志望の大学を1年分解く方が望ましいと思います。 ▪共テ対策 科目別 社会→コツコツインプット(8~12月にかけてインプット)(11~1月にかけてアウトプット) アウトプットおすすめ教材:駿台、Z会、河合、代ゼミの『共通テスト実戦問題集』あるいは学校で買わされる『駿台パック5』『河合Jシリーズ』 インプットである程度知識を得た後に、本番形式の実戦問題集を使って演習しながら自分の知識の漏れを確認すること。(解説が詳しいので、選択肢1つ1つの解説を読み込んで知識の不足を補うことがかなりおすすめ、僕はこれで2023年度の9月以降の共通テスト模試において4回連続倫理政経で100点を取りました) 英語→リーディング 時間が足りない人が多いと思うが、まずは実戦問題集を買って(数をこなして慣れよう) とは言ってもいきなり時間計って80分で解いても成長しにくいので、僕は区切ることをオススメしたい。 やり方→最初は時間無制限でやるとする(2時間超えたらまずいかも) 新課程は大問1~8まであるなら 1~4やってから、5~6、7~8を区切って別々に解いて、まずちゃんと共テリーディングを解いた経験を身につけたい。このやり方は大変好評を頂いてます。 このやり方でリーディング85以上を取れるようになれば次のステップ。1~8を通してやろう、ただし時間無制限で構わない。 時間無制限かつ1~8で9割取れたら最終ステージ、80分で1~8までやること。 ちなみに最初は模試で大問8を捨てて(間に合わない場合)、大問1~7を取りきるのも作戦の1つと思う。 リスニング→こればかりはズバリ▪数+▪先読みです。 数は実戦問題集、駿台パック5、パワーマックスといった多種の共テリスニングを週3やることをオススメしたい、そして解いた後には必ず音声をもう一度聞いて復習する。耳が慣れるまで英語を聞く経験はかなり大事です。 本格的にリスニングを始めるなら11月以降で構わないが、出来れば10月から週1~2でやると尚更良い。 ▪数学 数学で9割とる最大の邪魔者は2つ 1.時間 2.誘導の慣れ 自分もかつて共通テスト数学の対策で大変苦しんでおり、模試で7割から8割をウロウロしていた時期がありました。そこで共通テスト対策に本格的に取り組むようになってからは分野別に区切って対策して伸ばした。 例えば数学1Aには大問数が四つもある。 全部やるには時間が足りない。しかも形式がなんか嫌でデータと確率と図形で毎回手が止まる。 じゃあこうする。市販の共テ実戦問題集は各社『5回分』のオリジナル問題が入っている。 その5回を、1回ずつではなく、同じ分野を5回連続解いて慣れることを優先したい。 例えばデータが苦手→データのある大問2だけを5回やる 続いて確率を5回、ベクトルを5回とか 分野別に区切ってやると効果的だったのでオススメする。 理科 →理科は11月いっぱいまで二次力を伸ばすことが最優先、二次力さえあれば共テで8~9割とることは苦じゃないし、短期間の詰めがあれば到達できる。 特に現役生は今の時期に無機と有機を固めるべきです。共テに限らず大学の二次試験での有機分野の配点はいずれも40%を超える大学が多く、浪人生に負ける大きな分野の1つです。 二次試験→共テ後に私立医をあまり受けない場合ならあと30日弱あるため、対策する時間(10年分やる時間はある)が、私立医も受けると検討しているのなら、対策が分かれるため早めに過去問を見て解いた方がいい 目安は11月だと考える。12月後半からはみんな死ぬ気で共通テストに打ち込んでどうしても二次対策をしなくなる。だからこそ12月後半以降は過去問があまりやれないと考えて11月に1年分、出来れば3年分以上やると良い。 赤本を買った後に7年分の傾向を見て、[こんな分野が出されてるんだ〜]と思いながら、大学の子特徴を把握することが1番大事です。 頑張ってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
慶應義塾大学薬学部 ふむふむ
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過去問
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受験直前期の勉強計画
医学部は共通テストで半分勝負がついてしまう様なものだと思うので、共通テストまではおっしゃるように共通テストメインでOKです。まる付けで知識の抜けとかが発見されたらその都度すぐに参考書に戻って穴を埋めていきましょう。 ずっと共通テストの勉強だと気が滅入ってしまうのでそういう時は苦手科目の勉強や足りていない演習があればそういうのをこなす時間に回して良いです。というか、逆に今共通テストのみで苦手を避けていると二次試験で泣きを見ます。 私立対策ですが、これはどのくらい私立を重視するかや受ける私立の難易度によって変わる部分もあり一概には言えません。共通テスト対策をメインに置き毎日必ず取り組みつつ、2日に一回や3日に一回くらいの頻度で私立過去問にも触れておくと良いです。やると決めた日に一年分全科目を解き切ってしまうのがオススメです。小分けにするとだんだんアバウトになってきてしまい終わりきらなくなる危険ぎあります。年度については5年やれば充分で3年分くらいでも良いと思います。質問者様の受ける私立が一月のいつなのかわかりませんが、1回目の過去問演習は共通テストあたりまでに終わらせるのが良いかなと。特に年度の古いモノは早めに終わらせ、新しい年度のものを本番に近い時期でやれるとベストです。 国立対策ですが、共通テストが終わったらすぐに開始しましょう。5年分は全部やり切るべきです。こちらもやはりやると決めた日に一年分解ききるのが良いです。そうですね、ペースとしてはバレンタインあたりまでには全部終わっていると良いのかなと思います。後期の対策は前期が終わった後に時間ができるのでそこでやれば良いです。 いづれの試験対策においても、間違ったところを正解できる様にするのが肝要なので復習はきちんとやりましょう。間違ったところは復習して理解したのちもう一回とくことを勧めます。その時間を確保するために本番の一二週間前までにはある程度過去問は手をつけていると良いです。 1番いけないのは本番前になって過去問演習が足らずにバタバタ解きまくることです。1日2年分一気にやるなどもってのほかです。過去問は大事に消費して実力の確認と補強に役立つ様、メリハリを持って取り組む必要があります。
東京大学理科一類 taka5691
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時間の使い方
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共テまで共テの勉強に専念してもいいか
こんばんは! 筑波の医学群は医学科にしては共通テストの比率がけっこう高いので共通テストの点数が低いと大変ですよね…… 先に結論から言わせてもらうと、共テの勉強を全くやらないのも共テの勉強に専念しすぎるのもダメで、それぞれの勉強をバランス良く行う必要があると思います。 現役合格の確率を少しでも上げたいという視点で考えるなら時間がかなり足りないのでコスパタイパを最大限重視して追い込む必要があります。共通テストの点数が足りないということであっても2次試験の勉強をすることで伸びる分野もあると思うので共通テストの勉強は二次試験で使わない科目、単元に絞って勉強しましょう! 国語英語の語学系は詰め込みで勉強がとてもしにくいのでちょっとずつでも毎日勉強しましょう! ちなみに面接と小論文は共通テストが終わってからでも全然間に合うので気にしなくて大丈夫です!
東北大学医学部 きやなが
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時間の使い方
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共テ対策はいつ始めるべきか
こんばんは! 共通テストけっこう不安ですよね🥺 結論としては国語社会英語リスニングはもうそろそろ対策を始めたほうがいいと思います👍 逆に数学理科英語リーディングは高校でやる授業での共通テスト対策だけでもけっこうなんとかなるので12月中旬あたりからでも大丈夫だと思います👍 というのも理系の人は基本的に文系教科、文系の人は理系教科の勉強がカリキュラム上不足しがちですし、選ばないイコール選ばない分野の教科に興味が少ない可能性が高いので共通テストの点数が低くなる傾向にあります で、旧帝レベルの人の場合得意教科で伸ばせる点数は非常に限られている一方苦手教科での失点が大きく響きます。(実際秋の共通テスト模試8割強でしたが国語だけで58点落としてます) なので急いで苦手教科、というか勉強してない教科の穴を埋めるべきです 一応各教科の勉強法は下に書いておきます✏️ 国語は現代文はひたすら共通テスト形式の問題の読解、古文漢文は単語や文法といった基礎知識をしっかり確認した後で読解といった感じでやっていきましょう 気づいてるかもしれないですが時間が本当にたりないので速度も重要です 社会は暇な時間に資料集やまとめプリントをみてましたがおそらく共通テスト形式の問題集やって問題数重ねたほうが効率がいいです😇 ちなみに地理選択でした 英語のリスニングはひたすらリスニングをやることでリスニング力を鍛えていきましょう シャドウイングやディクテーションをやるのも効果的です👍 ちなみに英文聞き流しは全く効果がなかったので気を付けて下さい😢 共通テストまであと2か月と迫ってきていますがあとちょっとなので頑張って下さい🔥
東北大学医学部 きやなが
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時間の使い方
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共テと二次試験の対策比率
質問ありがとうございます😊 結論から言います。二次対策95%で大丈夫です。 理由は大きく分けて2つあります。 1つ目は、共通テストは共通テスト対策よりも実力をつける方が大切であるということです。そして2つ目は京都大学は二次勝負であるということです。 1つ目についてです。多くの受験生が勘違いしているのですが、共通テストは実力があればある程度は取れます。独特の出題形式に慣れる段階のレベルに達していないのにそればかりやっていても全体の成績の伸びは小さいです。形式の慣れは夏以降で間に合うので今は実力をつけることにフォーカスしましょう。 95%というように記述したのは、共通テスト模試の周りでは勉強するべきということです。その時に戦略を考えたらいいです。例えば、共通テストの戦略で1番大切なのは時間です。全ての教科で大問ごとに何分で解くのかを明確にしてから臨んでください。そのためにはどの大問でどのような問題が出ているのかの把握が不可欠です。模試の後には復習をしましょう。得点できなかった原因は何なのか。純粋に分からなかったのか、時間が足りなかったのか、時間が足りなかったのならどこで時間を短縮できたのか。悩んだ問題を飛ばす能力が必要だったのか、簡単な問題をもっと速く処理することが必要だったのか。たくさん分析してください。試験を受ける前に自分で立てた時間の計画は合っていたのか、これも確認して修正を加えてください。一例として僕が受験生だったときの英語リーディングの計画を載せておきますね。 1a 1.5分 1b 2分 2a 3分 2b 4分 3a 4分 3b 5分 4 15分 5 12分 6a 10分 6b 10分 見直し15分程度 僕はわりと英語が得意だったのでこんな感じにしていました。解き終わる目安としては第4問終了時点で40-45分です。 2つ目についてです。これはよくご存知だと思いますが、京都大学は2次試験勝負です。共通テストがどれだけ取れても結局数学で4-5完できないと合格できません。英語も7割は最低欲しいです。僕は文系だったので理科は分かりませんが、3時間の試験を耐える忍耐も必要です。この忍耐は自信からくる部分も大きいでしょう。少なくとも夏までは自分の実力を引き上げることを最優先してください。 共通テストを取るためにはテクニックよりもまず実力、ということで夏まではやはり2次型の勉強をするべきです。しかしながらそれ以降は、場合によります。もし、質問者様が京都大学医学部に行くという想いが揺るがないものであるのであれば10-11月まで2次を基本とする勉強でいいと思います。一方で、医学部に行くという想いの方が強く、最悪京都大学じゃなくても、、と思うのであれば共通テストの勉強を始めるのは有りだと思います。共通テストの割合が高い国公立医学部は多いからです。 ただ、今の段階で後者のような考え方をする必要は全くありません。志望を下げるのは簡単ですし、第一共通テストにも実力が必要なわけなので、繰り返しになりしつこいかもですが、夏までは2次です!! 長くなってしまいましたが、参考になるところがあればうれしいです! 追加で質問等あればいつでも連絡ください。 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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8割取るための共通テスト計画
そこまで心配しなくても大丈夫です! 自分は現役時、5月か6月の模試で7割ないくらいの点数でしたが、そこまで共テに注力していなかったにもかかわらず本番では8割とれたので、ちゃんと共テ対策を行えばそれ以上も狙えるくらいだと思います。一浪時には、8割前後から9割近くまで上がったので、その時の経験をもとにお話します。 自分は時期として、理社は共テ模試の前に知識を軽く確認したりなどしていましたが、本格的に取り組んだのは12月に入ってからでした。 では、具体的な取り組み方について話します。 英数が高めの、自分と似た点の取り方なのでそのまま参考にしてもらって大丈夫だと思います。 英語・数学は、京大の対策をしていれば学力レベル的には十分共テでは通用するので、12月から1月にかけて、共テ形式の演習を何回か行って慣れる程度でいいと思います。 国語は、古漢の演習は模試前などに定期的に行うのがいいと思います。現文に関しては、英数と同様の対策でいいかと。 社会は、二次で使う科目は京大対策で知識は入れられると思うので、12月から、心配であれば11月後半から共テ形式の対策に入っていけばいいでしょう。もう一科目は、夏頃から少しずつ、知識を入れながら共テ形式の演習で確認することを行っていけばいいと思います。目安としては、英数の本格的な共テ形式の演習に入る頃には8割近く取れるようになっているといいかと思います。 理科基礎は、授業で扱ってくれているのなら自分で学習を行うのは12月に入ってからでいいかと思います。授業がなければ、10月頃から知識を入れ始め、12月に演習に入ることを目安に行ってください。 情報は、自分が受けた時にはなかったので的確な指示は出せませんが、サンプル問題を見てみた限り、共テ地理のような、演習を積んで形式に慣れることが肝である問題のように感じました。ですので、11月後半くらいから演習を繰り返し行い、問題に慣れていけばいいかと思います。 共テももちろん大事ですし、心配になってしまうのも分かりますが、勝負を決めるのはやっぱり二次試験です。共テ対策はいつから、と自分の中で決めて、それまでは二次対策にちゃんと全力を注ぐようにしましょう。 今の成績は、努力をすれば受かる、しなければ落ちるというラインだと思います。自分は同じような成績から勉強に集中しきれず一浪してしまいました。質問者さんは、ぜひとも努力を重ねて合格を掴み取ってください!応援しています!
東京大学文科三類 笹本
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模試
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共テ同日過去問6割から同日9割にするには
こんにちは!勉強お疲れ様です<(_ _)> 早速ですが、今から同日模試の点数を上げる方法は2つあります。それは①形式に慣れること、②暗記事項をしっかりと押さえること です。それぞれ詳しく説明していきます。 ①形式に慣れること 実際に各科目2年分ほど解いてみましょう。そうすることで得られるメリットはたくさんあります。 ・時間配分をミスしなくなる 特に数学、国語は時間が足りなくなることが多いですよね… 私は自分の中で大問ごとに時間配分を決めて、大問を解き終わる毎にペースを確認していました。そうすることで大問丸ごとと解き終わらないという最悪の事態は免れます。 ・解きかたを決められる 共テではセオリーとされる手順が決まっている教科もありますが、その手順が自分に合っているとは限りません。実際に手を動かして試してみてください。 例えば、一般的には国語は古文・漢文を手早く終わらせて、残り時間を現代文に回すのがセオリーですが、私は古文はじっくりと単語に分けながら読解したほうが解きやすいと感じていたので、一番最後に回していました。 また、解く手順以外にも、リスニングは、立ち回り方についても考えてみるべきです。 私は、後の方の大問で問題文を読む時間が取れずに伸び悩んでいた時期がありました。そこで、大問1,2は一回しか聞かないようにして、二回目が読まれているときにほかの大問の問題文を読み進めていました。 ・勉強の指針を決められる 共テは独特の形式の問題があります。演習するときは自分の苦手な形式の問題を把握するように心がけ、今後の勉強に役立てましょう。 私は世界史、日本史の時代順に並べ替えるという問題が苦手だったため、年号暗記に努めました。 私はこの①こそが質問者さんには最もコスパの良い方法だと思います。共テにおいて最悪なのが、時間配分をミスして容易に取れた問題をたくさん落としてしまうことですが、それを防げるからです。 例えば、それまでは国語や数学などで時間配分をミスして、大問1つ丸ごと手を付けられなかったけれども、2回分の実戦形式の演習のおかげで、満遍なく手を付けられるようになったとしましょう。そうすると15点ほど伸ばせます。 それに対し、1ヶ月各教科を勉強しても、よくて1教科10点ずつくらいしか伸ばせず、コスパがいいとは言い切れません。 ということで、時間配分を意識して演習を数回やってみてください! ②暗記事項をしっかりと押さえること 確かに、質問者さんがおっしゃる通り、高2のうちから二次試験で使わない理科基礎や数学のデータの分析についての暗記は必要はないという考えもあります。しかし、今のうちから勉強しておいて損はないです。 というのも、難関国立大受験で大事なことの一つに、”共テ直前にいかに共テ対策に時間をかけないか”というものがあるからです。特に、東大は二次の比率が非常に高く、二次の出来が合格を左右します。そのため、共テ直前に二次の対策をしないで、数学や世界史、日本史の記述問題の解き方を忘れてしまい、共テと二次試験の間の貴重な時間を勘を取り戻すために使うというようなことは致命的です。それを考慮すると今から共テ対策をすることは大きなアドバンテージになります。 更に、成功体験を得ることで、よりモチベーションが上がるという面でもよいことです。 では、本番前に、具体的に何を押さえれば、効率よく点を伸ばせるか書いていきます。 (点数を上げやすい順に記します。) 数学:データの分析関連の用語の定義 データの分析は二次試験に出にくいので軽視されがちですが、甘く見ていると痛い目にあいます。「標準偏差」とか「分散」とかややこしいですが、最悪、本番前日に定義を暗記して臨むだけでも点数が全然変わるので、しっかりと押さえましょう! 理科基礎:教科書通読 理科基礎の教科書はあまり厚くないので、1、2時間ほどで読み終わると思います。でもそのあまり厚くない本の中に書いてあることから絶対に50点分出題されます。当たり前のことですが、そう考えるとやる気が出てきませんか?その気持ちを忘れずに隅々まで読み込んでください。理科基礎はやればやるほど点数が上がります! 社会:教科書通読+年号暗記 二次試験を見据えて勉強するならばこれが一番優先度が高いです。理科基礎に比べて教科書が分厚く、コスパが悪いのは事実ですが、東大受験において教科書の通読と年号暗記はすごく大切です。 教科書を読む際に意識すべきことは、2つあります。まずは、「おおまかな流れをつかむこと」。そうすることで、共テの年代順に並べる問題でのミスが減りますし、論述も書きやすくなります。もう一つは「教科書のフレーズを盗むこと」。東大の過去問を解いてみるとわかるのですが、記述問題の答えとなる箇所を教科書から抜き出してみると、文字数や言い回しが最適となることが多々あります。(東大の教授が、教科書編集も二次試験の問題作成も行っているので当然といえば当然ですが…) なので、記述に使えると思った表現はマークして繰り返し見返しましょう。 また、年号を覚えると先ほどの年代の整序問題に強くだけでなく、論述で支離滅裂のことを描くことが少なくなってきます。 古文・漢文:単語や句法の復習 あまり単語や句法の問題の配点は大きくないので効果は限定的です。しかし、単語を理解することで、文章全体のながれもわかることもあるし、二次でも使う科目なのでやっておいて損はないです。 ということで、適度に実戦形式の演習を積み、時間配分をマスターすることが最優先です。 それが完了したら、上記のことを中心に復習をして地道に点数を上げていってください。 長々と申し訳ないのですが、東大志望ということでもう一つ。私の高校の教員は「東大を目指すなら共通テストは九割とれたと喜ぶのでなく、一割落としてしまったことを嘆くべきだ」と常々言っていました。知っての通り、東大の二次試験はとても難しいため、その対策を完璧にできていたら、共テは満点を目指せるという趣旨でした。ちょっといいすぎな気もしますが、確かに東大に合格するというのは文字通り血のにじむような努力が必要です。ですので、同日模試で九割とれたとしても慢心することなく気を引き締めて受験まで駆け抜けてください。応援しています!
東京大学文科二類 りんた
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共テの過去問
こんにちは! 共通テストの過去問は数も少ないですし、いつからやるかは悩みどころですよね🥲 (あくまで僕のやり方ですが)回答させていただきます! 自慢のようになってしまい申し訳ありませんが、共通テストの点数は90%以上ありました⭐️ なので参考にできる部分はあると思います!ぜひ読んでいってください♪ まず、過去問を解くことの意味は、 ①実力を確認する(何点取れるか) ②形式に慣れる このように大きく二つあると思っています。 ですが、②は共通テスト形式の模試や参考書でも十分に効果が得られますよね。 つまり、①のためだけに貴重な過去問は使うべきだと考えています⭐️ いつ自分の実力を確認したいのか、という観点で過去問を使うと良いと思います! まずは本格的に受験勉強を始めるタイミングで直近の共通テストを1年分解いてみましょう! 国語は意外とできるな、とか、数学が全然できないな、とか意外な結果がでがちです。 ただ、あくまで「自主的に行う模試」として過去問を使いたいので、普段の学習として過去問を解く!というのは避けた方が良いです。(自分の実力がわからなくなってしまうので) 参考書の中の練習問題に多少含まれていたりしますが、そこまでは神経質にならなくて良いですよ🙆 普段の勉強として過去問を活用したいのであれば、センター試験の問題を使うことをお勧めします✌️英語などはかなり形式が変わってしまっていますが、その場合は市販の予想問題集や模試などを使いましょう。とにかく過去問を使わないのが大事です。 そして、国公立志望でしたら多くの人は3年生の2学期くらいから共通テストの対策に時間を割き始めると思います。2学期の間に過去問は消化し切っておきたいですね。直前に過去問を解いても不安になるだけです。 高校3年生になると、共通テスト模試を受けるようになると思います。だいたい一つの会社で年4回くらいあります。それらは今年の共通テストの予想問題といった側面もあるので、直前期には自分が過去に受けた模試を解き直すと良いと思います!僕はそうしていました。 模試を解くメリットとしてもう一つ。解答解説が赤本などより丁寧なことが多いです。平均点や自分の偏差値もわかるのでとてもお勧めです⭐️ 模試も解き切ってしまったら、市販の予想問題集を解きましょう。駿台、河合塾、Z会、代ゼミなどが出版しています。それぞれ特徴があるのでお好きなものを選ぶと良いと思います!(Z会が難しいイメージとよく言われます)ぜひ書店で確認してみてください✌️ちなみに、河合塾のものの中身は共通テスト模試の過去問らしいです。 予想問題集を全部やるのはおそらく時間的に厳しいと思います。なので1社分やれば十分ですよ⭐️ こんな感じです。つまり順番としては、 ①最初に過去問を解いてみる ②共通テストの過去問を使わずに勉強する ③過去問を解く(高3の2学期) ④模試を解く ⑤予想問題集を解く といった感じです! 科目ごとの対策も色々と考えてやっていましたが、かなりの字数になってしますので割愛させていただきます🥲 以上になります。共通テストは大変ですが、時間をかけて準備すればさほど恐れる必要はありません! 勉強頑張ってくださいね💪🏻
京都大学農学部 もさこ
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過去問
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12月 共テ対策と2次対策の時間配分
こんにちは~ 結論から言って11月ごろからがっつり共テ対策を増やしていっても全く問題ないです! 特にこれからの時期は現役生が一気に成績を上げてくる時期なので早めに対策をしておくのが正解だと思います。 私は暗記量が重い倫政に全く手を付けてなかったので10月半ばごろからがっつりでしたが、模試で論理的に考えたうえで80点が安定してとれてるなら11月頭~半ばで共テにシフトすれば十二分に間に合うと思います。 全体の方針としては他教科と比べて理科基礎と地理が若干物足りない感じなのでそこを強化しつつ英数を共テ形式に慣らしに行くかんじですかね。特に理科と地歴公民なんてやればやるだけ点数上がるのでがっつり時間を振っていきましょう! ただ、共テに振りすぎて肝心の2次の感覚を忘れてしまったら元も子もないので目安としては二次2割、共テ8割をお勧めしています。新大経営なら二次は英数国での受験での受験だと思うので、それぞれ量の目安と内容を書いていきます。 数学 毎日二次試験の問題を2、3題で1~1.5時間くらい。新大の過去問でもいいですし、横国や阪大の文系数学なんかもちょうどいい難易度なのでおすすめです!どうしても共テは暗記系が多いので、私はリフレッシュするために夕方のへばってきた時間帯にやってました。 国語 現代文古文を1題ずつ。2次の国語は時間も負担も大きくなりがちです。なので実力をつけるよりは感覚を忘れないことだけに主眼を置いて、志望校よりいくつかランク落とした難易度のものがおすすめです。これも1時間超えるくらい。 現代文で教材に困ったら上級現代文Ⅰという教材がお勧めです。若干重めなので2日に1度とかで! 英語 正直共テ対策でも長文読みまくると思うのでそんなに重要視しなくていいかなと。不安だったら2、3日に1回新大or他大の過去問やってみるくらいで十分だと思います! 記述模試の成績もわからないのでこれは目安としてとらえて、自分の科目別成績と相談しながら調整してもらえるといいと思います! このまま継続したら余裕をもって合格できると思うのでそのまま無理だけはせず、頑張ってください応援してます!
大阪大学経済学部 pokopoko
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時間の使い方
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