もう自分はダメなのか。
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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自称進学校に通う高三です。自分は元々頭が悪く、高2まで正直be動詞とか知らないレベルでした。第一回全統模試で北大に受かった先輩の平均成績と比べると、10ほど足りず、またこの間受けた進研模試の3教科でさえ65と低く、5教科ではこれまた同じく10ほど足りてませんでした。正直高二から始めれば行けるだろうと高を括っていた自分がいました。でももう無理なのでしょうか。
自分はもしこういう類の質問を見たら、いやその文字打ってる時間も勉強に費やせよ、ナスかよ、って思うタイプでしたが、もう正直時間がない中で現実が露呈してきました。もうメンタルが持ちません。やっぱり非進学校のろくでなしでは旧帝には入れないんですかね。メンタルがきつすぎていっそ虚しくなりたいです。応援でも、喝を入れるでも、なんでもいいので回答をください。
回答
いぷしろん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
偏差値58の公立高校から東京工業大学理学院に現役合格したものです。同じく非進学校出身ということで、アドバイスしますね。
私は中学3年の冬休みまで二次方程式すら解けないレベルの人間でしたから、地頭は相当悪いです。
私が受験生の頃も、この時期はとても不安でした。模試でE判定を取るわ、過去問は解けるようになる気がしないわ、全落ちする気しかしないわ、なかなかメンタル的にきついですよね。まあそれは仕方ないです。特に受かるビジョンが見えない時なんて受験を辞めたくなるくらい。正直、非進学校から難関大学に合格するのは簡単なことではありません。むしろ、難しいでしょう。ですが、努力をしなければ受かる確率は0です。努力をしだからといって100%受かる保証などどこにもありませんが、努力をせずに確率0%でいる方がよっぽどクソです。合格率1%の方がマシでしょう。この時期に病んでいても仕方が無いので、ここは辛いのをグッと我慢して、もう少し頑張ってみませんか。なんやかんやで夏休みに成績は伸びるもんですよ。実際、私は6月の模試でE判定を取りましたが、9月以降の駿台模試と11月の早慶上理・難関国公立大模試でA判定を取っています。学力というのはある日突然伸びるものですから、そのある日のために頑張ってみる方がオトクですよ。せっかく受験という人生を一発逆転するチャンスを得ているわけですから、夢に向かって頑張ってみましょうよ。最大限活用しないと勿体ないでしょ。
最後に一言だけ、自分が大事にしている言葉を。
努力が報われるとは限らないが、努力をしなければ報われない。
がんばりましょう。
コメント(1)
でぃあん
そのある日のために頑張る、最後の文章で心が熱くなりました。信じることが大事ですよね、大事なことを忘れていました。境遇も同じなのに難関大学に受かられたということは、相当努力したんだということが伺えます。僕もそうなりたい、死ぬ気で頑張って合格します!回答本当にありがとうございます!!