秋になって成績が落ちてしまった
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にしはる
京大文学部志望、現役です。
夏の京大オープン、実戦、プレの判定がそれぞれB、C(上位)、C(上位)だったのですが、今回の第二回京大オープン、実戦の判定がD、Eにまで下がってしまいました。夏E判定だった子が今回Bにまで上がっていたりして、自分でも焦りを感じていると同時に、このまま京大志望でいて良いのかどうか迷っています。どうすれば良いでしょうか。この私のような状況で受かった、あるいは志望を下げたと言った話があればぜひ教えていただきたいです。
回答
ろきん
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
京大文系は特にですが、かなり運に左右されます。毎回A判定、模試成績優秀者記載されるような人を除き、多くの受験生は数学の問題の相性、その時に何完できるか、によって判定が大きく変わります。国語や英語、社会ではあまり点数に差が開きにくい分、数学の判定に影響されやすいです。大切なのはその模試でなぜ判定が低かったのか、どこをまちがえたのか、なぜ間違えたのかをしっかり復習し、次に類似問題が出ても間違わないようにしていくことが大切です。また復習と並行して、赤本、チャートのような問題集をしっかりやり込み、自分の完答できる問題の幅を増やしていきましょう。本番もそうですが、自分の相性の良い問題がでるかもしれませんし、でないかもしれません。もし、京大に行きたいという意思が強いのであれば、模試の判定に一喜一憂せず、前述した取り組みを行うのが良いでしょう。しかし京大にそこまでこだわりがなく、現役合格を勝ち取りたいなら、ある程度数学の難易度が控えめ、もしくは数学が無い、神大や阪大に下げるのは全くもって妥当な判断だと思います。
ここからは私の体験談ですが、
私の高校時代の判定は
Aが1回、Bが1回、DとEが数え切れない…
という感じでした。本当に不安定です。
しかし、本番は数学が超難化したため、ほとんどの人が解けず、逆に国英社で合否の差を分ける結果になりました。こんな感じで運要素がかなりあるので、気を落としすぎず、運をできるだけ引き寄せるための努力を地道にやっていきましょう。
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