主語がつかめない
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7/22 22:20
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
さっこ
高3 愛知県 慶應義塾大学志望
私は、古文を読むのが苦手です…
文法はある程度分かっているはずなのに主語の転換が掴めずに解釈を大幅に間違ってしまうこともあります。
塾や授業で解説を受けてから読むと、「なんだそうだったのか!」と分かるようになるのですが、それが実力に繋がっているわけではないような気がします…。
センターや過去問でこのような解釈ができるようになるにはどうすればよいか、また、どのくらいの時間がかかるかを教えて頂きたいです。(私は慶応志望なのでできるだけ英語と世界史に勉強をまわしたいので…)
回答
八咫烏
京都大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
主語の判断は誰しもがぶつかる難問ですね。多分慣れて言ったらある程度読んでるうちにズレなくなるのですが、それでも間違える時はあります。間違える前に読んでる途中であれおかしいなと思えることが大事です。判断方法として敬語が一番大事でしょう。二重尊敬、普通の敬語、平叙文と違いが見えてくれば主語が判断できるようになります。尊敬語なのか謙譲語なのか丁寧語なのかを完璧に叩き込みましょう。あとこれは慣れないとできないのですが登場人物の気持ちを察しながら読むとこれはこの人の気持ちっぽいというのがわかる時もあります。しかし第一に敬語に注意した方が確実です。
コメント(1)
さっこ
7/22 22:26
ありがとうございました!
敬語に気をつけて夏休み中に古文への苦手意識を無くそうと思います!