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慶應複数学部

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6/30 8:34
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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いーだ

高3 東京都 慶應義塾大学法学部(69)志望

慶應法を志望していた高3です。今、第1志望を慶應文にしようかなと考えています。元々法律学が楽しそうだなという漠然とした理由で法学部志望にしていましたが、日本史が小さい頃から好きだったので日本史をより深く学べる文学部に興味を持ち始めました。後、慶應らしい(?)三田キャンパスに3年間通えますし他学部の履修も多少は可能と聞いたので全く法学に触れられないということも無いのではないのかと思いました。本題に入りますと法学部を第1志望で文学部も受かるという人はよく見ますが逆は見たことがありますが有り得ますか?偏差値も法の方が圧倒的に高いですし。また、今まで法志望だったので文法にも結構力を入れ会話問題の対策もしようと計画していた一方全てマーク式なので記述の対策は一切しないつもりでいましたが、文志望なので語彙は辞書でカバーする・文法問題が出題されないので比率を下げる一方こなれた和訳や要約、和文英訳、超長文への慣れが必要と感じました。英語の比重や方針を今後どうして行くべきか先輩の意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

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やかやかさん

早稲田大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
当方、早稲田ながら失礼いたします。 結論から申しますと、逆はあまりないと思います。 なぜなら、文の英語はそこまで難易度が高くないからです。 解いてみればわかると思うのですが、慶應文は早慶の中でも難易度は高くない方に入ると思います。というのも、 ・2時間という緩い制限時間 ・辞書を使える という点から、読みにくくないからです。 しかし、記述問題は表面的な読解では解けず、文章を本質的に理解することが求めれますし、英作もあります。 対して法は圧倒的に難しい単語など、難易度は極めて高いと思われます。 故に文第一志望で法に受かる確率はそこまで高くないと考えます。 さて、具体的な対策法に関してですが、質問者様は学習は進んでいる方だと何となくお見受けしてます。 なので、時間はありそうですから文と法両方同じくらい力を入れて対策するべきなのではと思います。 勿論、それぞれ個別に対策を考える必要はありますが、文は基本的に過去問を繰り返し解いていけば解決されると思います。(勿論、記述は添削を求める必要があります) また、法を解くことが、文学部の対策にもつながりますし、文を解くことが法の対策にも繋がると思います。(文で出てきた単語が法にも出たり) 結論、今までの英語の勉強の仕方(文法と長文の比率など)は変えず、文学部の過去問を追加で法と同じくらい頑張るのが良いかと思います。
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やかやかさん

早稲田大学商学部

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プロフィール

早稲田商学部現役合格。得意科目は英語と世界史でした。 塾講師の経験をもとに、具体的かつ現実的な提案を心がけます。 基本的にリアリストです。

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(5)

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いーだ
7/1 0:16
こんにちは、回答していただきありがとうございます!そうですよね。質問を送ってから色々考えたのですが第1志望は文学部になりました。長文の参考書は計画通りに進めるつもりですが、記述・和訳・要約練習として東大・京大・東京外大辺りの国立の過去問を夏休み明けから慶應文の過去問と一緒にやろうと思っているのですが、これについてはどう思いますか?
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やかやかさん
7/1 0:20
いいと思います。特に京大は本質的かつ、難易度の高い読解を必要とするので尚いいと思います。 他は問題見たことなのでアレですが、東大は処理能力重視と聞いたのあるので向かいかもしれません。 また、東工大のクソ長い長文も若干似てるかもです。
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いーだ
7/1 20:30
なるほど!では、夏休みまでは精読に重きを置いて夏休み終盤以降京大英語・慶應法・慶應文の過去問を1・2週間に1問解きながら平行で長文読解・和訳練習・要約・作文を参考書などで鍛えるという方針が良いでしょうか。後、記述は日本史と小論文もですが予備校や学校の先生にどんどん採点をお願いした方が良いですか?
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やかやかさん
7/2 9:41
それでいいと思いますが、もう少し過去問やる頻度上げてもいい気がします 添削はガンガン頼んでいいと思いますよー
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いーだ
7/2 20:53
分かりました! 最後まで丁寧にありがとうございました!

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文学部との併願について
こんにちは。 私がまさにあなたのおっしゃるケースなのでお答えさせていただきます。 私も質問者さんのように大学では英文学をやりたい!と思い、慶應の文学部をずっと目指して勉強していました。 ただ残念ながら、文学部には合格をいただけず法学部に進学することになりました。 確かに法学部のほうが偏差値は高いです。しかし、私は偏差値が文学部より高いから一応受けてるみるか、というより、質問者さんと同様数学がまったくできず、数学が受験に必要、または入学後少しでも必要になってくる学部は避けたくて法学部を併願しました。 第一志望は文学部でしたが、どうしても慶應にいきたくてこういう行動をとりました。 私の場合、ずっーと文学部の問題の対策ばかりやっていたのに合格できず、法学部に受かったのは、問題との相性、そして私のセンスの問題だと思っています。 私の思考は自分が思っているより論理的で、法学部向きだったのかもしれません。 法学部を受けることはメリットしかないと私は思います。文学部の問題だけでは物足りなくなってきて、何かもっと自分の力を伸ばしたい!という人には法学部の問題を解く練習をすることはかなりのレベルアップにつながると思います。 ただ併願ですので、そこまで神経質になりすぎず、少し楽しみながら、これ私とけたわ〜!!みたいな感じで気分転換に解いてみるのもアリだと思います。 最後に法学部では必修が法律関係の科目なので、4年間法律を学ぶのですが、他にも選択科目としていろいろと科目を取れます。 私は文学、政治学などをとっています。 また偏差値が高いからなのか、他の学部より選択肢が多いように感じます。 学べる語学の種類、とれる授業のバラエティの豊富さなど、他学部よりも多くの選択肢、チャンスがあるように思います。 法学部を受けてみるのいいアイディアだと思います。 健闘を祈ります。
慶應義塾大学法学部法律学科1年 spade57
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慶応法学部を受けるか否か
質問者さんの成績がわからないけれど、とりあえず早稲田を受けることを決めてるなら慶應法は第一ではないということかな? あっ、ちなみに小論は回答者は11月から着手して余裕で間に合ってるから全然問題ないよ笑 ただ、日本史の論述はやっぱりそれなりに対策は必要だし時間かかると思う(そっちのほうがオーバーワークな気も?) 英作は苦手なのかな? 今の状況を総合的に判断すると、 ・英作×日本史論述がダメ ・小論とマニアックな英語がダメ だと、小論があんまり時間かけずに完成を図れるのと、マニアックといえど毎年そのマニアックな傾向は続いてるから対策可能なことを考慮すると、 英作や日本史論述は対策に時間がかかるから 慶應法のほうがおそらく近道かなという気はする(簡単という意味ではないけどね) まあ1意見として考慮してみてねー。 しかも国語より小論のほうが点落としにくいと思うし(論理的に説得力持たせて書ければ点の落としようがない)
慶應義塾大学文学部 bethanywillams
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慶應文学部第一志望 おすすめの併願学部
慶應文学部は英語は特殊であり、専門の対策が必要になってきますが、社会科目の難易度は決して高くはありません。  他学部との併願を考えるならより社会の難しい経済、法学部に向けた対策をされるのがいいと思います。なぜなら経済、法学部の社会の対策ができていれば文学部の社会では8-9割を狙うことができ、とても有利だからです。  慶文の合格最低点は6-7割ほどです。英語は記述問題が多く、7割を取るのが簡単ではないので社会で9割ほど稼ぐととても有利になると思います。   また、補足として、法学部の入試ですが、よく社会が日本一難しいと言われています。確かに慶法の社会は記号問題で言えば日本一難しいといっても過言ではありません。  しかし僕の周りの合格者でも英語で稼ぎ、世界史は60/150ほどの人も多かったです。また、記号は確かに重箱の隅をついてくるような問題も多くありますが、論述問題はそれほど難しくはないです。  300字の長文論述といえど聞いてくることはそれほど難解なことではなく、対策をすれば十分に対応が可能です。(論述対策は12、1月からでも余裕で間に合うので焦らないでください)   経済学部は文学部と同じように英語で自由英作文が出ます。長文からの引用など面倒なプロセスがあるので、文学部より少々食いつきづらいかもしれないです。(慶経の英作は最高峰)しかし添削などを頼み、練習をすれば十分にカバーが効くものです。  何度も言いますが、慶應は経済・法学部に受かる勉強法をしていれば他学部(商、文)も受かります。(sfcは別)  頑張ってください!!応援しています。
早稲田大学国際教養学部 Kai
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どこを受ければいいと思いますか?
こんにちは 漢文がもし必要なら早覚え速答法で十分だと思います。 世界史が得意でその完成度であることは素晴らしいです! しかし私立文系志望である以上、本番に英語が足を引っ張る可能性が高いことは合否に直結します。大学学部にもよりますが、英語の配点が全体の半分を占めているところもあります。 せっかく得意な世界史で稼げたとしても、英語で点数が伸びなければ相殺されてしまいかねません。となると英語で高得点を取ることを目指すことが最優先事項です。 ひと口に英語といっても長文・文法四択・誤文訂正・整序問題など色々な問題形式があります。そして、「受かりやすい」とされる学部でも地歴選択の私立文系ではどこも倍率が高いのが現状です。であれば、受験・併願校選びでは、自分の興味関心ももちろん大切ですが、自分の得点を最大化できる出題形式の大学・学部を受験することが重要になってきます。出題形式は大学はもちろん学部によっても違うため、過去問を見て自分が一番解きやすいと感じる出題形式(整序や英作がないなど)の大学・学部を探してみることをおすすめします。 志望校選びは自分が行きたいところでも、一番難しいところでも自分が納得できるところであればどこでもいいと思います。(早慶からでも法律系の学部からでもなんでもいいです!) そしてまだ入試まで時間はありますし、 ここからが勝負です。 長文は志望校が決まったらそこを中心にたくさん読みましょう。読み慣れることが大切です。 そして文法・単語など一つひとつ丁寧に苦手を潰していくことも大切です。 大変かと思いますが頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 つっつ
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早稲田と慶應の法学部の向き不向きについて
慶應法の人です。 まずですね、現代文できないと小論文はきついです。 面白いデータがあってですね、河合塾が早慶合格者の偏差値を比較したところ、慶應に行った人の方が現代文の偏差値がたかいって出たんですよね。 あと小論文は英語と歴史の足切りをくぐらないと採点してもらえません。 法の小論文の傾向として、点数が上下にきれいに分かれます。真ん中の点数というのがあまりいません。なのでそれなりに対策は必要でしょう。 対策が知りたければまた別でお話ししましょう。 質問さんが英語と世界史得意なら。あまりオススメしませんが僕は古文と漢文を捨てる策です。ちなみに僕はやってません。ほとんど。というのも、英語と日本史でずば抜けてなんとかしようという魂胆だったので。古典は0だったと思いますが早稲田も中央も受かりました。 法曹志望ですか?それなら慶應法をオススメします。 正直行きたいとこ目指して腹括る方が良いと思いますよ!
慶應義塾大学法学部 なおさん
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慶應志望、学部を一つに絞って対策していくべきか
まず結論から申し上げますと、併願するべきです。 1つめの理由は試験の内容です。質問者様の仰る通り文学部と経済学部には出題傾向に共通点があり ます。英語につきましては英作文がある点、他の早慶学部と比べて単語の難易度がそこまで高くない点、またこれらのことから暗記より思考力が問われる点です。日本史についても、用語自体の難易度は他の早慶学部と比べ高くなく併願しやすいと言えるでしょう。確かに、英文の内容や日本史で聞かれること(経済学部では資料問題が出る)が異なるという質問者様の不安も分かります。しかし、必要とされる知識自体に共通が多いので、上記の違いは10月以降の過去問対策で十分補うことができます(慶應経済について英語長文の経済系の問題を心配されているなら全く問題ありません。経済に対する背景知識が役に立つ問題は滅多に出ませんし、それを対策するくらいなら長文の勉強をした方がよっぽど合格に近づきます。)。次に小論文ですが、慶應経済は小論文の配点が420点中70点であり、大門が2つあるうち1つ目はほぼ要約問題です。小論文の内容も特に経済の背景知識が必要なものも出ません。また、慶應経済は国立の併願として使われることが多いので小論文を対策する人が少ないことでも有名です。そのため、文学部の小論文の勉強をしていれば他の受験生よりも有利に戦えるでしょう。僕が実際にそうでした。 2つ目の理由は試験慣れです。私は慶應の経済学部と商学部を受けました。教室は違ったものの同じキャンパスだったので2日目の商学部ではかなりリラックスして受験出来ました。受験では勉強だけでなく当日のコンディションがかなり影響してきます。(7対3くらい)実際に受験しなければ分からないこともありました。例えば、慶應は試験開始後に受験番号を書くこと。アラームの音が気持ち悪いこと。複数学部を受けるとそう言ったことを知れることにもなるので、当日のコンディションを他の受験生よりもあげることができますね。 3つ目は単純に合格率が上がるからです。2学部受けることになってそれぞれに対するやり込み度合いが少し下がるとしても、1学部に100%のやり込み度合いで挑むよりも慶應への合格率は上がるでしょう。 特に文学部でこれをしたいというのがなく慶應に入りたいのなら併願することをおすすめします。 以上のことを踏まえて1つ提案があるのですが、商学部も受けてみてはいかがでしょうか。商学部も英語長文の単語、文法の難易度は高くなく、歴史の用語の難易度は高くありません。小論文は特殊ですが、論理的思考力を培えるので他学部の小論文にも役立ちます。心持ちとしては文学部、経済学部の対策を中心に進め、直前期に過去問を解くくらいでいいと思います。慶應商学部は早慶の中でも問題が易しいことで有名なので秋以降の過去問演習で自信をつけるのにも役に立ちます。 長くなってしまい申し訳ないです。お役に立てたら幸いです。勉強頑張ってください応援しています!
慶應義塾大学経済学部 ひで
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受験校選び
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慶應 文学部 難易度
初めまして!勉強お疲れ様です☺️ 確かに文学部は簡単、MARCH落ちても受かる、みたいな話聞きますよね、、笑 しかし断言します!慶應はそんな簡単に入れるところではないです! 私も現役の時同じ気持ちで文学部を志望していましたが玉砕しました😅😅 文学部は確かに法学部に見られるような奇怪な問題も少なく商学部のように最低点が高くありません。 ですがよく考えてみてください。 文学部の特徴として記述が多いという点が挙げられます。私立文系の受験生は記述だらけの問題を使って対策をしている国立の受験生に比べてそうした問題に適応できているでしょうか??おそらく出来ていない場合がほとんどだと思います。慶應文学部に受かりたい!という強い気持ちがあるならぜひ国立の人たちに負けないような技術対策をしてください👍👍特に社会は漢字を間違えただけで0点です!複雑な漢字しっかり練習してくださいね💪 また英語の選択肢問題でのミスは厳禁です🙅‍♀️しっかり練習の時から辞書を使って慣れておきましょう!試験の時はまじで焦るので8割くらいの時間設定でやるのがおすすめですよ🙆‍♀️ 慶應文学部に限ったことではないですが受験の世界は1点が命取りです。それに慶應を受ける人には東大や京大志望のひとも沢山います。その人を一蹴できる自信がありますか??わからない問題が出た時に「私が分からない問題はみんなも分からないや」と開き直ることができるくらい勉強できたら勝ちです👍受験勉強に終わりはありません。 厳しいことを言ってしまいましたが、質問からゆうりさんの今の努力はひしひしと伝わってきます!今の時点でかなり慶應文学部に手の届く距離にいるからこそ、油断しないで最後まで突っ走って欲しいです☺️コロナでなかなか息抜きもしづらいと思いますが、たまには休息も取りつつ入試まで頑張ってくださいね!!
慶應義塾大学法学部 ぽむぽむぷりん
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慶應法の併願校が決まりません😭
ご相談いただき、ありがとうございます。 結論、早稲田大学法学部は避ける形で良いと思います。 理由としては、慶應義塾大学文学部と早稲田大学法学部は例年同じ日(2月15日)に入試が行われており、長年日程が被っています。急に来年から日程が変わったりしない限り、慶應文と早稲田法はいずれかひとつしか受けられないです。 そうなったときに慶應文は慶應のなかでは法や経済に比べて、慶應第一志望組が比較的受かりやすいと言われているので、そこをスルーして早稲田法を受けてしまうのは慶應に受かりたいのであればもったいないのかなと思います。 どうしても早慶いずれかの法学部に行きたいのであれば、慶應法、早稲田法、慶應経済の組み合わせも一考の余地がありますが、ももさんの場合は早慶のどこかを確実に受かりたい気持ちが強いということですから、早稲田でも最難関の法学部は激戦が予想されますので、慶應法・慶應文・慶應経済の組み合わせのほうが合格可能性を上げられるのではないかと思います。 個人的には早稲田を併願するのであれば、日程や科目を考えると教育学部や社会科学部、スポーツ科学部などを受けるのが望ましいのではないかと思います。この3学部は日程的に慶應よりもだいぶ後ろにあり被らないのと、入試の難易度的に早稲田のなかでも法学部や商学部、文学部などに比べて下がるので、比較的狙いやすいのではないかと考えます。 参考にしていただけたら幸いです🙇‼︎
早稲田大学教育学部 小林拓海
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受験校選び
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慶法の併願
こんにちは☺︎ 受験生時代の得意科目は英語で、全統模試で偏差値70overをとったこともあるまーにゃです🍋 そろそろ受験校を決定する時期になってきましたね。ミヤビさんのような悩みを持っている方はたくさんいらっしゃると思います🤔 私の経験と周りの人の話を聞いていて実感したことを皆さんに共有したいと思います🌟 私自身の体験からお話しすると、私は慶経は合格しましたが慶法は実力が及びませんでした💦 ミヤビさん自身も書いている通り、2つの学部の問題傾向はかなり異なっています。 例えば、慶法の日本史では全時代の文化史まで含めたかなり細かい部分までの正確な知識が求められます。 英語に関しても、大問1や2に代表される特徴的な問題に加え、複雑で難解な文章をいかに速く処理できるかが合格できるかどうかの別れ道になります。 小論文では課題文の正確で簡潔な要約に加えて、論理的で納得するだけの根拠がある意見文を書く必要があります。 一方で、慶経の日本史では江戸時代以降の近世の歴史で正しく流れを理解し、言語化できるかが求められています。英語では、長文の内容を正しく読み取ったうえでそれに関する自身の意見を本文中の引用や反駁も想定した上で概ね150字程度(実際の試験では罫線しかないため自身が何語書いたかは分からないですし、問題で語数の指定があるわけでもありません)書く必要があります。小論文に関しては、意見文よりも簡潔に要約する能力が要求されています。 ここまで書いた時点で察して頂けたかなと思いますが、慶法と慶経の併願は不可能ではないもののかなり難しいです😵‍💫 さらに不利な情報を加えると、慶経は東大・一橋・外大などの難関国立志望者が練習・併願として受験するケースがかなり多いです🙄彼らはもともと国立対策として記述問題に対する練習をかなり積んでいることが多いため、付け焼き刃で対抗するのはちょっとしんどいかなという印象があります。 それでも頑張りたい!!という気持ちがある場合は、過去問での演習をするのが1番近道かなと思います🔥 過去問は最低でも3年は解きたいところですね、、、できれば5年以上解けると良いと思います◎ 何事も慣れが大事です。地歴の記述問題、英作文、小論文は学校や塾の先生などプロの方に添削指導をお願いしましょう📝赤本の解説だけでは届かない部分もありますし、自分の癖を指摘してもらえることもあります。 日本史については、よく出るテーマが決まっていたり細かい知識は慶法と共通していたりするので対策しやすいはずです。記述の問題にはコツがあるので毎日少しずつ解くことをオススメします🌟 英語に関しては、時間との戦いの面が大きいです。引用などは慣れていないと戸惑ってしまうと思うので、英作文だけでも多めに解きましょう! 小論文に関しては、慶法の要約に似ている部分がある上に配点があまり高くないため対策は時間はあれば程度でもどうにかなると思います😂 この時期は不安に駆られていると思いますが、試験本番で頼りにできるのはそれまでに努力してきた自分だけなので一歩ずつ進んでいきましょう🔥 もし分からないことがあれば遠慮なく聞いてください✊🏻
慶應義塾大学経済学部 まーにゃ
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受験校選び
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文法
私も1年前は文学部を第一志望として頑張っていました。 私は英語は比較的得意な方で、受験直前の模試で全国英語だけだと一位か二位くらいだったので、少しはお役に立てるかと思います。 私が問題を解いてて実感したのは、英語が得意な私ですが、慶應の文学部の英語は手強いということです。 できるからとさらさら〜と解いて、いざ丸付けをすると3行ぐらいかけて訳したものをピンとはねられて点をつけられなかったりしたこともありました。 これが慶應の狙いです。 なんとなくわかってて、なんとなくできる人は欲しくないのです。 したがって私は、夏から秋にかけてもう一度文法、語法を叩き直し、インプット、アウトプットの練習を徹底的にしました。 量が多いのはいいことです。 それだけ他の受験生よりも先に進めます。 読解をしつつ、文法、語法を読解の中で出てくるものも含め、1つ1つ丁寧に吸収していくことが大切です。 頑張ってください!!
慶應義塾大学法学部法律学科1年 spade57
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英語
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