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冠模試について

クリップ(5) コメント(1)
9/11 15:36
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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まなか

高3 広島県 大阪大学法学部(65)志望

大阪大学法学部志望の高3です。 これからオープン模試とか実践模試とか本レ模試とか、各予備校・塾で色々と大学別の模試がありますが、どれを受けようか迷っています。それらを全て受けるとなると、学校で必須のベネ駿の模試などもあって、毎週模試みたいになります。受験生なので模試が多いのは分かりますが、きちんとそれぞれの復習ができなくなりそうで、全部は受けない方がいいかなとは思ってるのですが、受ければ受けるほど自分の解けない問題により多く出会うこともできて、新たな課題が見つかっていい機会になるかなとも思って、迷っています。 どの程度受けるべきかアドバイスを頂きたいです。ちなみに、第2志望は九州大学法学部なので、九大のもしも受けたいです。よろしくお願いします。

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riku

九州大学経済学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは! 結論から言うと、第1志望に関しては、河合塾のオープンと駿台の実戦模試の2つを受けるのがいいと思います。この2つはその大学を受ける受験生の8~9割が受験するため、判定に間違いがないです。また東進は返却までの時間が早いですが、その分採点が甘く、適当な部分があります。1度僕は東進の本レを受けたことがありますが、自信の無い英作文が満点で返ってきました。本番では有り得ないと思います。 また、第2志望の九大に関しては、先程のオープンか実戦模試のいずれかを受ければ十分だと思います。 これから先、模試の復習は大変だと思いますが、できるだけ模試を受けた日に復習が完了するととてもいいと思います!そこから分析をして、次の模試ではどの分野を得点したいのか考える。そしてそのためにはそれまでに何をすればいいか考え、実行する。この繰り返しがとても大事です。文面から見て、模試はその時の自分の実力判別でしかないことを質問者さんはよくわかっていると思うので、上手くこなせると思います!頑張ってください!
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riku

九州大学経済学部

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プロフィール

九大の経済学部(理系)に通っています! 現役独学でした!福岡出身です! ぜひクリップ📎お願いします!😊 精神論的なことや抽象的なことは言わず具体的に回答致します!

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コメント(1)

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まなか
10/1 7:15
お礼が遅くなって本当にごめんなさい。 ありがとうございます!! 全統と駿台実践を受けることにしました。ありがとうございました!!

よく一緒に読まれている人気の回答

模試はどれくらい受けるべきか
現役生であれば、基本的には学校指定の模試のみで大丈夫かとは思います。私も基本は学校指定の河合塾・駿台・進研模試の記述orマーク模試を受けていました。 少し余裕があるのであれば、自分から河合や駿台の模試を受けても良いかと思います。 模試で大切なのは、反対や得点率ではなく、自分の苦手分野の洗い出しとその復習です。解くことに意味があるのではなく、解き直しから意味が発生するようなイメージで、とにかく何回も解き直しや復習をしましょう。 質問者さんの志望校であれば、冠模試は必ず受けるべきです。旧帝や早慶プレは各予備校が年に2回程度設けているはずなので、必ず受験するべきです。母数が少ないですが、東進も実施しているので受けてみても良いかと思います。 冠模試は通常の模試とは異なり、自分の志望校のライバルだけが受験しているので、ある程度は志望学科内順位と得点率のデータ分析を行いましょう。 以上、参考にしてください!
東北大学文学部 reo
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模試
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京大模試どれ受けるべき
結論、東進の冠模試は受けたければ受けるというスタンスでいいと思います。6月の東進の冠模試は本番のレベルよりかなり簡単な難易度設定になっていて、入試本番とは程遠いので、入試を擬似的に体験するという目的で受けるのはおすすめできません。ただし、基本的な問題が揃っていて、成績返却も早いので基礎学力の確認をし、復習して基礎を定着させるにはちょうどいいと思います。質問された方が仰っているように、他の冠模試よりも始まるのでオープンや実践で緊張しないためにも受けてもいいかもしれません。 ただ、東進とオープン実践の重要度でいったら圧倒的にオープン実践だと思います。というのも受験者数がオープン実践の方が多く、より正確に自分の成績の立ち位置が分かるからです。さらに、難易度や問題のクオリティも本番のものに近く、本番さながらに問題を解く経験をすることができます。 学校にもよると思いますが、共通テスト後どの大学に出願するかを学校の先生が判断する際、オープン実践の成績を用いることが多いです。オープン実践には夏に行われる模試(夏の冠模試)と秋に行われる模試(秋の冠模試)の2つがあり、一般的に大事なのは秋の冠模試だといわれています。秋の冠模試でB判定以上取れたらかなりいい感じ、というように判断されることが多いです。秋の冠模試で取れればいいから夏の冠模試は取れなくても大丈夫だろうという人がいますが、夏の冠模試と秋の冠模試の間はあまり時間が無く、夏の冠模試でそこそこいい点数を取れなければ秋の冠模試でもいい成績を取るのは難しいと個人的に思います。 とりあえず夏の冠模試に向けて頑張って、その過程で東進模試をちょっと受けてみる、程度でいいと思います。秋の冠模試でよい判定を取ると入試本番で最高のパフォーマンスを発揮するための自信を手に入れることが出来るので、そのためにもオープン実践に力を入れることをおすすめします。私事ではありますが、自分は秋の冠模試での冊子掲載(オープン模試でA判定の上の方の成績)が本番の自信に繋がりました。 以上のことから、オープンや実践は必ず受けて東進は任意、という具合だと思います。来年、京大で会えることを心から願っています。頑張ってください。
京都大学工学部 kazu_
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模試
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どの模試をどのくらい受けるべきですか?
こんばんは! 僕自身の経験も踏まえ、それぞれ回答していきますね。 ①駿台模試は受けるべきですか? 質問者さんのスケジュールを踏まえると、無理に受ける必要はないかなと思います。それよりも東工大模試に目標を定め、それに向けて参考書を進めていく方がいいのかなと思います。たかが1日ですが、現役生にとっては貴重な休日です。東工大の傾向に完全に合っているという訳でもないので、そこを考えてみてください! 僕も高2の第1回から高3の第1回までは受けていましたが、第2回は冠模試に狙いを定め、受けませんでした。その結果参考書を進められ、冠模試の結果は良かったので、よかったら参考にしてください! ②東工大オープンはどちらも受けるべきですか? 結論から言うと、2つとも受ける必要はないかな、と思います。受けるならば河合塾の東工大オープンがオススメです。 理由は色々ありますが、まずひとつとして、河合塾の方が採点が丁寧というのがあります。東進の方は結果返却は早いのですが、採点にムラがあるという話をよく聞きます。ですので、結果が出るのは遅いですが河合塾の方を受けるのがいいでしょう。 また、河合塾の東工大オープンの方が受験者が多く、判定が正確です。 なお、模試の問題を交換することについてですが、友人が東進の模試を受けるということであれば、是非貰いましょう。しかし、もし受けないということであれば、無理に手に入れる必要はないです。模試はその問題を解けるようになるというのも大事ですが、そのときの現状を知るのが第一の目的です。ですので、現状をより知れる河合塾の東工大オープンは必ず受けるとよい、と思っておけばいいです! 模試は程々にして、できる限り復習や分析をした後、参考書による学習がメインになるので、そちらをしていきましょう! よければ、参考にしてください!😊
九州大学経済学部 riku
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模試
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おすすめの模試(国立理系向け)
模試は時間も金も掛かる上、返却が遅いので復習が遅くて疎かになりがちですから沢山受けること自体勧められません。 まず、模試は周りの人と比較した時の自分の相対的な立ち位置を確認するためのものですので母集団が多くないと意味がないです。となると受ける価値のある模試は限られてきます。マイナーな模試は問題の質もどうかなと思ってしまいますし質問者様のライバルもそんなに居ないはずですので受けなくて良いでしょう。その時間は普通の勉強に回すべきです。 メジャーでかつレベルのそこそこ高い模試としてはやはり駿台全国模試や河合塾の全統模試でしょう。また、1番受ける価値のある(むしろ受けないといけない)ものはやはり各大学のオープン模試です。オープン模試を何個か受けるだけで秋は結構しんどくなります。となると他に受けれる模試は数が限られてきます。さらに本番との相関が1番よく再現されるのはオープン模試です。他の模試より出題形式、難易度、母集団これらが本番と近くなってます。ただし東大模試以外は本番前になって上の大学から下げてくる受験生も相当数いると思われるので母集団は変わり得ますが。それでも受ける価値は最も高いです。ですから、オープン模試以外は極論役に立たないわけです。3年は忙しい学年なので模試が多いとそれだけでプレッシャーになり疲労になります。心身を模試で削るのは得策ではありません。質問者様もいづれわかるはずです。経験者としてそこは強調しておきます。ちなみに全国模試と全統模試では大差ないかなと思います。両塾生がそれぞれ受けるための模試だと思っておいて下さい。 成績を伸ばすのは模試でなく普段の勉強なのだと認識し、少数の決めた模試には全力で挑む、というスタンスの方が合格に近づくと思います。 それでは、健闘を祈ります。
東京大学理科一類 taka5691
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模試
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模試 どこを受ければいいのか
こんにちは!慶應義塾大学法学部法律学科に在籍しているものです🙇🏻‍♀️ 簡潔にいうと、質問者さんが早稲田を目指していることを考えると、模試のおすすめ順で言えば 河合塾>駿台>>>>>>>>>>>>>>>>>>進研という順でおすすめです! 理由はしっかりとあります。 まず何故河合がおすすめかと言うと、とても受験者数が多いかつ、受験者のほとんどが大学受験をするという前提でで模試を受験するからです。 駿台よりも受験者数は遥かに多く、問題も駿台、進研よりもいたって標準です。(進研は簡単すぎ、駿台は難しい) しかも進研模試は高校偏差値40程度の生徒が、学校の意向で受けさせられたりしていますが、河合ではそんなことはまずありません。 では何故、駿台は河合塾よりもおすすめ出来ないのか。 駿台は受験者の層がハイレベルすぎるからです。 例えば埼玉で県立御三家のひとつと言われる浦和第1女子高校(偏差値70越え)は駿台模試が指定模試となっています。河合塾よりもハイレベルすぎて、自分の真の実力層がわからなくなる恐れがあります。ただし問題は難しいながらもすごく良問なので繰り返し解いてくださいね📎 また、模試は何月のものでも受ける価値はあります。 どんな問題でも完璧に解ける人なら別ですが、誰にでも間違える問題は1つくらいはあると思います。それをあぶり出し、あわよくば自分が苦手としている分野を見つけることが模試の本来の意義です。なので模試は無理しない程度でいいのでたくさん受けましょう。応援しています!
慶應義塾大学法学部 梨沙🐻♡
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模試
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京大実戦か京大オープンか
 京都大学法学部2回生です。自分も現役時代は実戦模試、オープン模試共に受けたのでお力になれると思い、回答させていただくことにしました。  結論から言うと、どちらも名のある模試ですので、必ずこちらにすべきと言うものはありません。しかし、強いてあげるなら、実戦模試の方がメジャーなイメージがありますし、その分、志望校判定などは正確に出る可能性が高いので、おススメです。  ここからは自分の本番の得点と自分が受けた模試の成績を提示しますので、模試の正確性を判断するのに参考にしてください。( )内は偏差値です。 1.入試 自分は結果的に現役で合格しました。 国語77点、日本史62点、数学140点、英語80点で共通テスト含めて、合格最低点プラス89点でした。 一応数学がかなり易化して、英語が難化した年だったと思います。周りの人(合格者)の点数を聞く感じ、合格者の中で国語は普通、日本史はかなり低め、数学はかなり高い、英語は低めの点数かなという感じです。自分の入試の調子が良かったのもありますが、合格最低点との点差的に模試ではB判定かA判定くらいの成績かなと勝手に思ってます。 2.第一回実戦 国語60点(54.2)、日本史43点(49.5)、数学108点(66.9)、英語86点(57.7)でC判定。総受験者2835人 日本史が低く出るのは、未習範囲が多かったので仕方ない印象です。国語が低めに出たかなという感じです。 3.第二回実戦 国語76点(58.9)、日本史48点(51.9)、数学40点(50.8)、英語73点(53.7)でD判定。総受験者2670人  この時期の日本史にしては点数は低く出た方なのかなとも思います。数学は本番と比べて低すぎる気がします。僕との相性が悪かったのも大きいと思いますが、駿台側が難しく作りすぎたのは否めないと思います。 4.第二回オープン 国語77点(58.1)、日本史56点(51.7)、数学69点(57.6)、英語113点(69.7)でA判定。総受験者2193人   まず、人数が少ないと思います。第一回オープン模試は受けていませんが、第一回実戦には人数で負けていると思います。あとは英語の偏差値は流石に高く出過ぎてると思います。数学も低めに出てる印象は受けます。  一応、自分の入試の点数と模試の点数を比較しましたが、あくまで1人なのでこの比較はそこまで正確ではないと思いますが、参考までにどうぞ。  最初に述べた通り、どっちも有名な模試なので、どっちを取っても後悔はしないと思います。(もしも東進模試と悩んでいたら、東進模試は規模的に辞めておけと言ったと思います。)規模が大きいのは駿台なので、そっちを選んでおけば間違いはないかと思います。  京都大学法学部は法曹に行くにも、就職するにもかなり有利な学部だと思います。(官僚になるなら東大がおすすめです。)そこで頑張るなら、将来は明るいと思いますし、さまざまな経験や打ち込むことを持つ人が集まる大変刺激的な環境だと思います。無事合格されることを心よりお祈りしております。  
京都大学法学部 ラハ
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時間の使い方
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志望大学模試の受け方
東北大模試、受けなくて良いです。 京大志望なら駿台オンリー、もしくは駿台と河合の2つを受けましょう。 理由を述べます。 ------------ 【駿台の京大実戦について】 かなりこだわって作られている模試です。 本番の試験よりしばしば難しいです。 夏の段階では本番を想定して試験になっておらず、高3生の学習進度に合わせた問題設定になっているので、京大を志望する生徒が夏時点で抑えるべきポイントを詰め込んだ良問です。 これを踏まえて京大対策をより具体的に意識して、学習方針を立てることを最大の狙いとします。 【河合の京大オープンについて】 京大受験の場数をこなしたい場合におススメです。 マストではないですが、受けておいて損ではありません。 しかし、受ける以上、しっかり復習のスケジュールも確保した上で受けましょう。 2つ受けた際に疎かになりがちなのが復習です。 【第二希望は秋以降でも対策は間に合う】 京大対策をしていれば、東北大対策は秋以降でも間に合います。 まずは京大に焦点をしぼり、京大合格基準を超えるための勉強ペースを作り上げることのみ考えるべきです。
京都大学工学部 クウルス
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模試
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神大文志望 模試の受けすぎ?
私も昔、質問者さんほどではありませんが模試を詰め込んで苦しんでいたことがあるのでお答えします。 私がお伝えしたいことは3点で、記述模試は切ってもいい、冠模試はできる限り受けた方が良い、ドッキングはそこまで重視しなくていいかも、ということです。 まず記述模試についてですが、色々な大学で出るような問題の対策が同時にできると思われがちですが、だからこそ結局どこも対策できないです。 ベネッセや河合などの記述模試では、先取りをしておらず、ある分野が未学習の生徒が不利とならないように分野が限られていることが多いです。入試本番で出るのはもちろん全分野からです。そんな限られた範囲からだけ出る記述模試では、例えば日本史だと、本来ならば時代判断から入るはずの出来事の並び替え問題が全然違う問題として解けてしまいます。受験直前だと治るでしょうが、記述模試なんかに貴重な時間を使うのは非常にもったいないです。 あと、最近聞いたことある!みたいな超短期記憶(しかも漠然とした)で解けてしまって、穴を確認するという模試の役割の一つが失われてしまっています。 受験者の志望校が限られた冠模試ではなく、膨大な人数が受ける記述模試では採点が若干雑になりがちです。採点者も部分点を拾うだけで、数学とかでは解答例と違う解答だと点を全然くれなかったり、そもそも解答例も結構粗かったり… 私が受験生の時は範囲が限られていることと適当な採点とか問題に絶望して、学校の記述模試は、最速で解いたり仮病を使ったりして、睡眠時間の確保に充てたり、自分で覚えておいた数学の問題を解いたり、適当に受けていました。自分ではもう申し込まないと心に決めていました。 よくわからない記述模試を受けるくらいなら、日本史の知識確認など自学したり過去問を解いたりする方が良い時間の使い方だと思います。 逆にですが、冠模試は出来る限り受けてください。恐らくですが、流石に冠の方が色々な記述模試よりは少ないと思うので取っ替えるくらいの認識でいてもらって構わないです。 過去問が最良の材料であることは間違い無くて、冠は所詮冠なんですが、過去問以外では、緊張感を持てるなどと言う意味でも最良の素材だと思って欲しいです。 あと、志望者の中での自分の立ち位置を確認できるのも大きいです。記述模試とかでも一応できはしますが、作問者が例年の問題傾向を反映させようとして似せて作っている冠の方が本番に近い状態で自分の位置を把握できます。 直前になると冠は各予備校の二次の予想問題的な意味合いも強くなるので、是非出来る限り多く受けておくことをおすすめします。 東進は返却が1週間ほどで早いので問題をぎりぎり忘れないうちに復習ができますが、駿台、河合は忘れた頃に採点結果が返ってくるので、気が進まないとは思いますが、穴を見つけて復習することで成長できるのが模試の役割なので頑張ってしっかり復習してください。 最後にドッキングについてですが、あまり気にしなくていいのではないかなと言うのが本音です。 と言うのも一次(共通テスト)と二次それぞれの結果がちゃんと出れば、次、そして本番に活かすことはできるからです。例えばなんですが、国語と数学を数学を解いて国語が9割、数学が3割取れて、合計6割だった時に全体を上げるために国語の強化をすることは恐らくないでしょう。一次、二次の結果がそれぞれ出て、二次が足を引っ張って合計が良くなかった時に勉強するべきは二次です。繋がりがある問題なら話は別ですが、それぞれを分析して活かすことが最優先だと思います。 ドッキングにこだわってこれもあれも受けなければならないと言う気持ちになるよりは、自分が必要だと思う模試を選択して、自分にとって最大限有益となるように模試を活用してください。ドッキングを使うのは少なくとも共通テストと冠のセット、つまり本番同様のことができる時だけでいいと思います。 大学受験では学力も大事ですが傾向対策も同じくらい大事です。東大生が私立一般を対策なしで受けても受かるかと言われればそんなこともありません。時には模試を受けるより過去問を解いたり問題集を解いたりして傾向になれる方が成績の伸びにつながります。 模試をたくさん受ける時は復習がちゃんと追いつくかどうかを気にしてください。模試を受けないで過去問演習や知識入れなどの勉強に時間を充てるということも、勇気が必要ですが、、時には良い選択になります。 模試を受けることは日々の勉強のための材料でしかなく、そこで良い結果を出すことはモチベとある程度の自信くらいにしかなりません。 本番を見据えた上で、模試と日々の勉強の計画を立てて、なんとなく模試をたくさん受けただけ、という状況にならないように頑張ってください。勝手ながら応援しています。
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駿台全国模試はオーバーワーク?
そもそも模試を何のために受けるのかによります。 私個人の意見としては模試を受ける事自体にはあまり意味はないと思っています。別に模試を受けたからといって頭が良くなるわけではないですし、高校生は大手予備校の上手い広告宣伝(周りの人みんな受験しますよみたいな雰囲気を上手く出してる)ので何個も何個も受けて、とりあえず判定だけ見て一喜一憂しているというのをよく目撃します。なのでそもそも模試が必要なんてことはないんです。 ただ模試を受けることのメリットもあります。これがfoyiさん自身のメリットになるとしたらしっかり目的意識を持って取り組んでほしいですし、必要かどうかは自ずと答えが出ると思います。逆にこれを考えていなかったら時間の無駄です。 【模試を受けるメリット】 ❶復習の指針がわかる 模試を受けることで苦手分野や他の受験生との立ち位置の差がわかります。自ずとどれだけどの範囲を勉強したらいいのか逆算思考を持つことができます。勉強の方針がたっていない場合は模試を参考にして方針を立ててもいいと思います(受けっぱなしで勉強の方針に反映させられないなら受ける意味はない) ❷問題傾向を掴める 大学別オープンはその大学の問題傾向に似た問題が作られています。問題傾向を掴んだり時間配分が体に染み付いたりしてくるのでその点で効果的です。赤本の問題数は限りがあるので解き切ってしまって問題が足りないということになりそうであれば有効です。もし赤本が解く時間さえ足りなそうならそっちをやっていたほうがいいです。 ❸場慣れできる 普段の問題は解けるのに模試になると解けなくなる、という課題がある場合は会場であがってしまったり、集中力が落ちてしまうことが原因の場合があります。その場合は模試のような試験会場に近い形で試験を受け、経験を積むことが有効です。普段と正答率が変わらないなら受ける意味はない ❹採点理解 本番に近い部分点を採用しているので、どの部分で点数がつき、逆にどこで減点されるのかがわかります。受験の際もどこで部分点を取ればいいのかが少しわかるのでその点有効だと思います。
東京工業大学物質理工学院 yuya
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公開会場模試について
河合と駿台で十分です。 もっと言えば駿台だけでも十分だと思います。 (僕が駿台生だったのもあるのですが…笑) 秋も同様です。 ------------ 模試を受けるのに1日という時間をかけることになりますが、これは1日の勉強時間を潰していると考えた方が良いです。 模試は本番のための練習という側面もありますが、今後の勉強の指針とする意味合いの方を強く意識しましょう。 そのためには、1つの模試で十分なのです。 3つは間違いなく受け過ぎです。 3つの模試の復習に充てる時間はおそらく確保出来ないでしょうし、確保しようとしたら、普段使っている問題集参考書の方がおろそかになります。 宅浪生はスケジュールの自由度が高い分、たくさん模試を受けるようなスケジュールもこなせてしまうと思いますが、復習のスケジュールも確保した上で臨みましょう。
京都大学工学部 クウルス
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