どこに行っても同じ?
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ノイマン
先日、医学部生の方からお話を聞く機会がありました。そこでこの大学を受けようと思っているという話をしたところ、医学部なんてどこに行っても教わることは同じだし、最近は派閥とかもほとんどないから研究医になりたいのでなければわざわざ難しい大学を受ける必要はないと言われました。これは本当でしょうか?
回答
Yu
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
行く大学によって、学生の間に触れることのできる研究環境は確実に差があります。
例えば、京都大学医学部医学科では、1回生のうちから世界トップレベルの研究室に出入りすることが可能です。
他の大学でもアポイントメントを取れば研究室に行くことはできるでしょうが、レベルの高い大学(総合大学は特に)は研究環境が他の大学より整っているため、研究の内容もレベルが高く、また幅広い分野の研究がなされています。
たしかに、学ぶ内容の根本はどの大学でも変わらないですが、それぞれの教授の専門の内容が授業で展開されたりします。(まだ論文になっていないデータも含めて)
こういう中で自分の興味のある分野を見つけることもあります。
研究医を目指すなら、大学の特色(研究重視か臨床重視かなど)を知り、自分にとって1番理想のところを目指すべきです。
コメント(1)
ノイマン
回答ありがとうございます。
それぞれの大学が何に強いのかということを踏まえて、もう一度大学について調べてみます。