模試の立ち直り方
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2/9 12:14
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
Turbo
高1 神奈川県 東京工業大学工学院(65)志望
高一で河合の全統模試は偏差値60(英数)なのですが、模試で毎回なかなか満足がいくような結果を取れず、結構引きずってしまいます。
模試とはいえ偏差値や判定は気になりますし、復習してて変なミスをしていたことに気づいたり取れる問題を落としていることが多いです。
今後模試を受けた後、結果が返ってきた後に一喜一憂せずにすぐ切り替えて勉強するにはどうしたらいいのでしょうか……。
回答
レイ
早稲田大学教育学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
模試とは言えど、やはり自分の成績を数字化さると気になってしまいますよね💦
復習段階で、ケアレスミスに気づけたならそれは大正解ですね!普段何気なく解いている演習問題だと、点数化されたり、偏差値が出ることはないので【間違えることの重たさ】を中々実感できないものです。模試を受けるにつれて、問題に慎重に取り組めるようになります。それも模試を受けるひとつのメリットです。
模試の偏差値、判定が悪いと落ち込むと思います。それは当然なんです!!自分は頑張ってるのに!なんで結果として出ないのか、悔しいと思います。その気持ちを忘れず、勉強をするモチベに転換しましょう。
そして、せっかく高い模試代を払って得たデータを存分に利用しないといけません!!
情報料も込みのお値段ですから!
今何人くらい志望者がいるのか、その中で自分はどのくらいの立ち位置にいるのかを把握しましょう。また、教科の中でも、自分の得点率が出ます。国語なら、古文、漢文、現代文のうちどの科目の勉強をしないといけないのか。その他にも、教科ごとの偏差値を比較して、自分が取り組むべき勉強を分析してください。これが模試を受ける目的です。
模試は判定、偏差値を測ることだけが目的じゃないです。それを知ったあなたは、これから模試を客観的た捉えることができますね!!
悔しい結果だったとしても、逃げずに苦手なところを潰していけば合格に近づけます。そのツールとして模試を利用してみてください👍
コメント(1)
Turbo
2/9 13:31
ありがとうございます。
模試の本来の意味を忘れていましたね😅
反省を次に活かせるように頑張ります!!。