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早稲法英語

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11/10 11:23
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高3

早稲田の法学部第一志望で少しずつ赤本を時始めたのですが法学部の英語長文がどうしてもできません… 特に各パラグラフの要約文を選択するものと内容一致が時間もかかり正答率も低いのでどうしようかと。 先輩がしていた早稲法英語の解き方や速読の勉強法など教えてください

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Z34

慶應義塾大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
早稲田法を受けるか迷って直前で受けませんでしたが、対策は十分にしていたのでお答えします。 パラグラフ一致問題は、まず選択肢に目を通し、地名、年号(年代)がでてきたら本文を読む前にマークしてみましょう。 内容は似ているがひっかけの選択肢を消去するときに使えます。 あとは時制にも波線しましょう。wouldがでてきたら本文の該当箇所に仮定法が用いられていたり、本文では現在形なのに選択肢は過去形だったりと、見分けるのに役立ちます。 基本的には1パラ読み終わったら選択肢と一致させるのが早いですが、わからなければ飛ばしてみましょう。早稲田法は時間もシビアなので止まらず進む方が良いです。
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きた
11/11 8:44
ありがとうございます!

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早稲法英語
早稲田法を受けるか迷って直前で受けませんでしたが、対策は十分にしていたのでお答えします。 パラグラフ一致問題は、まず選択肢に目を通し、地名、年号(年代)がでてきたら本文を読む前にマークしてみましょう。 内容は似ているがひっかけの選択肢を消去するときに使えます。 あとは時制にも波線しましょう。wouldがでてきたら本文の該当箇所に仮定法が用いられていたり、本文では現在形なのに選択肢は過去形だったりと、見分けるのに役立ちます。 基本的には1パラ読み終わったら選択肢と一致させるのが早いですが、わからなければ飛ばしてみましょう。早稲田法は時間もシビアなので止まらず進む方が良いです。
慶應義塾大学文学部 Z34
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選択肢が多い時の内容一致
効率的かは分かりませんが私がやってた方法をお教えしますね。社学の英語で7,8割は取れていたのである程度参考になると思います。私はある程度キリのいいところまで本文を読んで選択肢を見て、というのを繰り返していました。例えば、選択肢が8個あったとして、まず2段落まで読むとします。そしたら一旦選択肢に目を移します。すると2段落までの話には明らかに関係のない選択肢がすぐ分かると思いますので、いったんそれらの選択肢を外します。そしたら残った選択肢の中から正しい選択肢を選びます(もちろん正しいものがない時もあります)。これを繰り返していきます。次にまた選択肢を吟味する時には、1回目で吟味した選択肢をすぐに外せることが多い(一回目で吟味した選択肢に関する話はもう終わってることが多いため)ので、ある程度の効率は確保できると思います。説明が分かりにくくなってしまいましたので分からない点があればコメントしてくれればすぐ反応します。
慶應義塾大学経済学部 しゅんや
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早稲田大学法学部の英語の解き方について
早稲田大学教育学部のものです。法学部は特殊ですよね、正誤で誤っている問題を複数選べ、厄介です。文も長いですから内容が取れていなければ、選択肢が文のどこら辺に書かれているかすら危うい時がありますね。なので先ずは文章の内容をきちんと理解する事を意識して読んでください。この段落では何を伝えたいのか、一段落読み終えた後頭の中で数秒で要約してみるといいです。最後の問題に達したときに長文の内容を鮮明に覚えていることが大切です!また最後の問題は4つ選ばせても配点は別々ですので一つ一つ確実に抑えてくださいね!がんばって👍
早稲田大学教育学部 tengxi
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早稲田の法学部の英語(長文)
私のやっていた方法を紹介します。 1.まず、選択肢が長いので選択肢を日本語で詳しめにメモを取る。ここで時間を多少取られても何度も読み返すよりも結局、時間短縮になる。 2. 1パラグラフから読んでいく。メモに照らし合わせるイメージで。 読み方には必ず「濃淡」をつけること→「選択肢で、見たな」と思ったところは丁寧に。具体例などは斜め読み。 3.「比較の意識」を持つ。 明確な選択肢を並べたら誰でも解けます。 こっちっぽいけど、ここが違うから、この選択肢は落とそう、、、。くらいの感覚で良いのです。 総じて、あの英語量を90分で処理するのはかなり厳しいかと思います。 無理なら諦めて進む事を忘れずに。長文1つ、3つしか合ってなかったけどなんとか受かりました。そんなもんです。 1問を捨てきれずにタイムアップが一番いけない。 あと、1ヶ月、死ぬ気で頑張ってください。 早稲法で待ってます♪
早稲田大学法学部 pppps17
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現役でどうしても早稲田に合格したい!
まず、質問者さんの早稲田への気持ちは素晴らしいですし、私もどこでもいいから早稲田に入りたかったので親近感を非常に覚えます! ここではこれから12月になる中で直前期のラストスパートをかけるために大切な3つのことを紹介します! ⭐️① 直前期の過ごし方 ⭐️② 志望校と併願校の過去問を解くバランス ⭐️③ 試験前日や当日のアドバイス この3つに分けて書いていきたいと思います! ⭐️① ここでは直前期にやっといたほうがいいことを英語、国語、日本史(社会科目)で分けて書いていきたいと思います!! 英語 ① 過去問 ② 関先生のファイナル時事英語 ③ 単語(特に2冊目)熟語の復習 ④ 分野別の対策(社学を受けるなら正誤問題とか) こんな感じであると思います!! この中でも②の関先生のファイナル時事英語は直前期にやってほしいおすすめの参考書です!最新の長文のトピックがのっていて、かなりおすすめです!! 国語 ① 過去問 ② 古文単語や現代文のテーマの復習 国語は圧倒的に過去問を解くのが大切であると思います!復習の仕方は以下で自分はやっていました!参考にしてみてください!! 現代文 ① まずは答えを見た上で解説を見ないでなぜこの答えになるのかの根拠を探す。(この①が非常に大切です。) ② そこで探した根拠があっているか解説をみて照らし合わせる。 ③ 解説を見て納得した上で、もう一度本文に戻って解き直してみる 現代文の復習で重要なのはとにかく本文にある根拠をしっかり探すということです! 次に古文、漢文です! 古文 英語と同じようにわからなかった単語を単語帳などで調べて覚え、主語をしっかり取りながら現代語訳と照らし合わせつつ何回も文章を読み直していくということが大切です! 漢文 半分くらいは句法の知識を問われるのでまずはそこを抑えるというのと日本語訳を読んでしっかりストーリーを理解するというのが非常に大切です!(漢文は同じようなストーリーが何度も出てくるため) 最後に社会科目(自分の場合は日本史)ですがこちらは ① 過去問 ② 通史の復習 やはり過去問の復習が非常に大切であると思います!  以下の方法を参考にしてみてください!! 社会科目(日本史) 用語集を使いながら間違えたところをノートにまとめつつ直しをしていました!また、復習の時にインプットの時にやっていた通史の参考書に戻るということが非常に大切だと思います!そこでインプットの参考書に書かれていないことがでたら難問とかでない限り書き足して自分だけの参考書にしていくというのが大切です! 最後になりますが、過去問の間違え直しノートなどを作っているのであればそれを見返すのが直前期にはかなり有効です!(特に社会科目)早稲田には早稲田が好む問題があるので、過去問をしっかりやるのが直前期で最も重要であると思います!!これをやって実際自分は伸びたので基礎ができていればあとはとにかく早稲田の問題を解いて知識を深掘っていきましょう!! ⭐️② まず、実際に自分が解いた過去問は以下の通りです!! 早稲田商学部 12年分(直近10年分は2周) 早稲田社会科学部 10年分 早稲田教育学部 10年分 早稲田人間科学部 5年分 その他にも日本史は法学部のを6年分やったりしました。(社会科目は早稲田で似てる問題が多くでるため) 最低でも受ける学部は5年は解いたほうがいいとおもいます。そうでなければ早慶の試験は歯が立たないと思ったほうがいいと思います! また、過去問を解く上での自分なりの優先順位は以下の通りだと思います!参考にしてみてください! ①志望校の過去問→②志望校の他の学部の過去問→③自分が受ける併願校の過去問(早慶志望で有ればMARCHの過去問、MARCH志望であれば日東駒専の過去問)→④志望校と同じレベル帯の過去問(早稲田志望だったら慶應の過去問、明治志望だったら立教などの過去問) このような感じだと思います! とにかく質問者さんの場合は早稲田最優先で過去問を進めて3回か4回に1回併願の過去問を挟むでOKだと思います! ⭐️③ 最後に試験の前日や当日は歴史などの社会科目の暗記系をメインにやるのがおすすめです!!これは最後の最後まで伸びるので直前期だからといって手を抜くのではなく、むしろいつも以上に覚える気持ちでやるといいと思います! また、自分が最も大切だと思うのがイメトレです!! 本番をイメージしながら1教科5分ほどこういう順番で解いてとかここはこういうとこに気をつけてとか、時間配分とかをもう一度再確認するのが大切です!!これは特に英語や国語など時間がタイトな試験であればあるほど重要ではないかなと思います!!是非やってみてください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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どうしても逆転したい早稲田志望高3
こんにちは。私も高2までは立教第1志望と考えていましたが高3に上がる前に早稲田志望に切り替えました。結果、早稲田を目指すことで学力も上がり、立教の問題は軽々と解けるようになったので早稲田を目指すことは間違っていないです。 英語は私も同じように勉強していました。単語文法長文の繰り返しです。文学部志望でしたら、英語4技能試験利用の形式を受験することも考えてみてはどうでしょうか?私は秋のTEAPに向けて対策して良いスコアが出たので早稲田受験の際に利用しました。 国語も読解問題を1日1題解いていくといいと思います。古文に関しては古文単語をまず覚えること。そして助動詞の活用や文法事項。読解ができないということは、古文特有の時代背景が理解しづらいということでしょうか?私は予備校に通っていてそこで学んだのですが古文はスタディプラスを活用しても良いかもしれません。漢文の対策はしていますか?忘れがちですがちゃんと取れるようにすれば十分な得点源になります。 おすすめの参考書、正直特にないです… 英文法はVINTAGEを使っていました。世界史選択だったので日本史に関してはわからないです🙏🏻 隙間時間は自作ミニノートを眺めていました。問題を解いていてわからなかった英単語、古文単語文法事項など全ての教科をまとめていました。実際受験する時にもお守りとして持っていきました。 夏休みは英語が命です。夏休みに英語を完成させておかないと、後々しんどいです。まだ秋・冬もあって十分時間はあります。がんばるしかないです!がんばってください!
早稲田大学文学部 あん
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内容一致が本当にできない
①恐らく、文章の構造を意識せずに読んでいることが原因だと思います。 これは現代文にも言えることですが、 筆者の主張 ↓ 具体例 ↓ 反論に対する筆者の意見 ↓ 結論 といったように論理展開がなされています。(一例です) このような論理の展開を意識し、把握して読めば、いちいち本文に戻って確認する必要が少なくなります。 なぜなら、内容一致の設問の意図は「ここまでの文章を正しく読み取れているか?」なので、その大まかな論理展開が正しく把握できていれば、解けることが多いためです。(勿論、中には瑣末な事項があることは否定できませんが多くないと思います。) ②↑のような論理展開を把握するとわかりますが、具体例の部分はあまり重要ではありません。なぜなら、主張の部分を分かりやすく噛み砕いたのが具体例だからです。つまり、主張の部分で理解できれば、あまり具体例を深く読み込む必要はないわけです。 これが「読み飛ばして良い所」が存在する理由です。 例えば、早稲田だと具体的の部分に何かしらの実験の話をして、主張に根拠を添える場合がありますが、これは実験の概要と結果を抑えておけば十分です。 ③これも文章の論理展開を把握すれば、おおかた解決すると思います。本文全体の趣旨を問う問題では、誤答の例として、 ⑴本文とは逆の内容 ⑵言い過ぎ ⑶本文には記載がない といった誤答パターンが用意されています。少なくとも⑴と⑵は論理の展開を把握できていれば、何度も読み直すことなく見つけられますし、⑶に関してもあまりに瑣末な事項は問われないと思います。なぜなら、①で書いた通り、設問の意図は「ちゃんと文章を理解できているか?」だからです。その意図の上でどうでもいいこと(例えば筆者は50代ではなく、60代でした。など)を聞いても意味がないです。本文に記載がないといっても、文章の肝要な部分との関連がある記述のはずです。 ・①〜③を纏めて しかし、あまりに瑣末な事項を問う問題が無いとも言い切れません。ですが、これも論理展開が把握できていれば大丈夫です。というのも、その話のあるorなしが分からなくても、「大体2個目の具体例の所あたりの話だな」というように大体どこら辺に書いてあったかを特定できるはずだからです。それだけで大幅な時間短縮になると思います。 ・最後に 上記を意識しつつ、時間を測らずに解いてみて正答率を出しましょう。それで正答率が上がるのであれば、論理の展開を把握する力はあるので、後は過去問でそれを素早く解く訓練をするだけです。 仮に正答率が上がらない場合は、論理展開を把握する力が十分ではないので、あまりスピードに捉われずゆっくりでいいので論理展開を把握する訓練を過去問などでやりましょう。 以上です。不明点あれば追加でください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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助けて欲しいです、早稲田をどうしても諦めたくない、
早稲田大学文学部に合格した者です。結論を言いますが、絶対に諦めないでください。そんな悩む必要はありません。絶対大丈夫です。 国語の成績についてですが、素晴らしいですね。国語はかなり武器にできそうです。勉強法についても、かなり良いと思います。単語を覚えつつ、マーク問題形式に慣れるために問題を解きまくりましょう。特に古文は敬語を重点的にやることをお勧めします。現代文についてですが、文学部の現代文は、もちろん年によって差があるもののかなり難易度は高いと思います。ですので、現代文の対策を本格的にやる必要はないかと思います。みんなだいたい同じくらいの出来になるので。 日本史についてです。私も日本史で受験しました。日本史の鍵は古代です。大問1と2ですかね。中世以降は割と素直な問題が多い印象ですが、古代は少しマニアックだった気がします。 教科書だけでの勉強だと、読んで理解していても、本当に自分が覚えているのかがわかりにくいと思います。ですので、アウトプットをした方が良いです。私は東進の日本史の一問一答を使ってました。用語を覚えることが、記号問題の多い早稲田に通用するのかと思いがちですが、一問一答集の問題文も自然と覚えていくため、単なる用語の名前だけでなく、それに付随する情報も自然と覚えていけます。そのため、何度も繰り返すことが大切です。日本史はまだまだこれから一気に伸ばせます。諦めないでください。 英語は少し苦手なようですね。文学部の英語は長文メインで文法はほぼ無いです。ですので、長文メインの対策が望ましいです。並行して単語も鍛えたいです。私もターゲット1900を使用していました。あとは鉄壁を使っていましたが、正直そんなに覚えられませんでした。それでも合格できたので、ターゲット1900の精度を上げることが重要だと思います。長文についてですが、文学部の過去問を解くのが良いと思います。時間を測らずにじっくり解いてみて、どれほど得点できるかを試してみてください。解きやすい大問とそうでない大問が見えてくると思います。そしたら、得点率が低かったものから順に対策していきましょう。その大問に特化して、精読していくことが望ましいです。一年分通しての対策は年が明けてからで良いと思います。 苦手な英語は人並みに、国語と日本史で稼ぐというスタンスでいきましょう。1番は日本史だと思います。一問一答で知識を増やし、できるだけ資料集などを用いて古代の対策をしましょう。 参考までにですが、私の得点です。自己採点ですので完璧ではないかと思います。 国語61% 英語78% 日本史80% 諦めたら絶対後悔します。あなたの成績なら全然合格が狙えるラインです。応援していますので、頑張ってください!
九州大学文学部 Q4
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受験校選び
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早稲田社学がムズすぎ
アンパンさんはじめまして。私は社学と商両方を合格したので、早稲田生としてお力になれればと思います。 本回答は以下の構成でお伝えします。 ①社学の長文を時間内で読み切るには ②社学の内容一致問題の解き方 ③商の文挿入型の整序の解き方 以上3点です。 ①社学の長文を時間内に読み切るには 結論、普段から時間を意識して大量の長文を読む事です。 とにかく、社学の試験は時間が足りません。これを補うには読むスピードを上げるしか方法はありません。一時期、問題文を読んでそれっぽい所だけ読んだりした事もありますが、やはり正答率は圧倒的に下がります。そういう解き方をすると引っかけの選択肢にまんまと引っかかるからです。また、前後の文章を読み直したりして結局時間も掛かります。 段階的に読むスピードを上げていくしか方法は無いのです。また、他学部の問題を解く際も規定の時間内に解き切れるなら、5分、10分と時間を短くしてやってみると良いでしょう。負荷が掛かって、速読の訓練になります。 ②社学の内容一致問題の解き方 結論、長文を読む前に選択肢をざっと見ることです。 社学の内容一致の選択肢は数が多いです。(2022以降は6択に減少しているようですが)そのため、丁寧に読むと時間がなくなるので、ざっとで良いので読んでおきましょう。 こうすることで、選択肢に関わってくる箇所に注目しながら読み進めることができます。 また、先に選択肢に目を通すことで、どんな内容の長文なのか知ることができます。ゆえに、ゼロから長文を読み進めるよりも、内容も掴みやすくなると思います。 ※曖昧な記憶です これは不確かな記憶なので、後で確認していただきたいのですが、内容一致問題は、原則1段落に1つかそれ以上、選択肢が存在していたと思います。つまり、内容一致の選択肢は全体に均等に割り振られているということです。 小手先の話ですが、読み進めながら内容一致を解くのに有効だと思いますので、参考までに。 ②商の文挿入型の整序の解き方 結論、文脈を意識することです。 文挿入型の整序問題が普通の整序と異なるのは文脈があるか否かです。前後の文章からだいたいこんな内容が来るかなと目星をつけてから取り組むと良いでしょう。普通の整序ならできるとのことなので、訓練していればできるようになると思います。 以上が私からの回答となります。参考になれば幸いです。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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