間に合うのか
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ちー
もうなにをやったらいいかわからない、、、
やはり夏から一生懸命勉強しても京大は無理なんでしょうかこの夏休みももちろんで一生懸命に勉強するつもりですがそれは他の人も同じでその人たちのほとんどは高1、高2から勉強をはじめていると思いますやはり無理なんでしょうか。
病気から回復して同学年と一年遅れてます。そんな中京大を目指していて夏休みの追い上げ方、喝、などいってもらえると嬉しいです。
回答
jaime
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは!
京都大学薬学部に通うものです。
受験には不安はつきものですよね…
特に競争の要素が強いので周りのレベルは気になってしまうとはおもいます。
しかし、浪人を通して自分が感じたことで
明確に断言できることは、
一定のレベルに達すれば、
周りの出来に関係なく合格ができるということです。
これは自分の感覚的にもそうだし、
例年の合格最低点をみても、
その難易度の割に合格最低点が高すぎるといったことは今までにもありませんでした。
京大の教授の話を聞いたときも、
例年似たようなレベルの生徒が集まる
この年だけとても優秀だ
などといったことは一切ないそうです。
なにが言いたいかというと、
一定の学力(志望大学レベルの)に達する事が出来れば、
周りがいくら勉強していようと関係はないということです。
自分の周りの京大生も超進学校はいるにはいますが、
ほとんどは地方の公立から3年生のうちに
死ぬほど勉強して間に合わせてきた人たちばかりです。
京大は名前が強いので、
あまりの目標の大きさに敵を大きくしすぎてしまうのはわかります。
自分もそうでしたし、
その影響でモチベーションが低下して現役の時は落ちてしまいました。
ただ、必要な学力を身に付けさえすれば受かるという事実が教えてくれているのは
着実に努力して学力をつけること
京大の問題に慣れること
ができさえすれば周りは本当に関係がないということです。
なので焦らずに
まずは過去問を1年分解いてみて、
自分と京大の間にどれくらい差があるのかを分析してみてください。
数学の取りたい問題を落としてしまいがち
→チャートで基本問題の確認をする
長文が読めない
→単語がわからない
or構文が取れていない
or長文に慣れていない
のどれなのかを分析したうえで
なにを重点的に勉強するのかを考える
といった具合です。
大学側が毎年求めている力は同じようなものです。
模試や過去問から、
その求められている力の中で自分に足りないものをしっかりと見極めたうえで
それを埋める勉強計画を立てて実行する
これを繰り返せば、
十分に夏からでも間に合うと思います。
漠然と焦るのではなく、
まずは敵を知り尽くして計画を立ててみましょう!
応援しています。
コメント(1)
ちー
ありがとうございます。
最近凄く不安で、勉強も曖昧でした。jaimeさんの言葉に凄く勇気を頂きました。あと半年もありませんが、あとこんなけの時間があるので最後まで頑張りたいと思います。