スマホとの付き合い方
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8/26 20:54
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
ミク
高2 熊本県 千葉大学看護学部(55)志望
高2国公立志望です。
勉強しなきゃ!勉強したい!とずっと思ってるのですが、それなのになかなかスマホ依存症が治らず大した用もないのに触って時間を浪費してしまいます。
SNSアプリ系も消しましたが結局ブラウザで開いてしまう始末で…。
皆さんがどのようにスマホと付き合って受験をしたのか教えて頂きたいです。
回答
ワニ
大阪大学工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんにちは。以下私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。
スマホ、難しいですよね。大学にはいってからもその後もずっと付き合い続けることになるでしょうから、今のうちから色々考えて工夫するのが大事かと思います。
一番良いのは、スマホを触らないようにしよう、と自分の意思でコントロールして適切な使用時間に抑えることです。しかし、ご存知の通りこれは難しいです。ダイエットとかと同じで、意志の力でなんとかできるようであれば苦労しません。そこで、私は無理矢理スマホを触れないようにするということをしていました。
例えば、スマホを人に預けると自分ではどう頑張ってもさわれないですね。勉強に行く時は家に置いていくとか、親に預けるなどしてもいいかもしれません。私は自習室に行く時は友達とスマホを交換したりしてました。
もし、スマホが手元にないと必要になった時に困る、というようでしたら、最低限の充電だけしていくというのもいいかもしれません。例えばスマホを毎日20%だけ充電して学校や自習室に持っていけば、緊急時や、突然調べたいものが出てきた時などにもスマホを使うことができます。ただ、充電が少ないと自然と使う時間は減るでしょうし、万が一いつも通りネットサーフィンなどしてしまうと充電がなくなってそれ以上使えなくなります。充電の程度は自分で工夫すれば良いと思いますが、100%充電していくよりマシだと思います。
最近はスマホの使用時間を管理、制限するアプリなどもあるようですから、試してみてもいいかもしれないですね。手元にあるとどうしても気になってしまうでしょうから、やはり自分から離しておくのが良いでしょう。
自分なりに色々工夫して頑張ってみてください。
コメント(1)
ミライ
8/28 6:08
ワニさん回答して下さりありがとうございます!
最低限の充電で持ち歩くっていうのは凄くいいなと思いました。
色々方法を試してみて頑張ります!