数学が...
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10/11 4:10
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
タイたん
高1 神奈川県 大阪大学志望
高校の偏差値が60後半で僕の数学の偏差値50くらいなので70以上を目指したいです。中学生の頃から数学はサボっており国語で高校受かりました。ほぼ0の状態から勉強するのですが、基礎的な力や問題が解けるようになるには最初青チャートで問題の出方とかを把握するかそれか最初からSTEP4みたいな問題集でドリル的にガツガツやるかなど迷っています
最初するべきことを教えてください。苦手意識はかなり高いです。
回答
atom
大阪大学工学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
基本的な受験までの流れはこんな感じです。
①教科書や授業(YouTubeも可)
②教科書準拠の問題集(4step、メジアン、スタンダードなどの学校配布の問題集)
③網羅系の問題集(チャート、Focus、1対1など)
④実践的な問題集(プラチカなど)
⑤過去問
①〜⑤まで全てやるのがベストですが、時短するなら網羅系から入るのが理想です。ただ、少し難しく感じるかもしれないので、苦手意識をさらに深めてしまいかねません。実際に解いている姿を見ていないので、判断は難しいですが僕の提案は以下です。
既習範囲は
①教科書などで公式の確認(数学の教科書はよく出来ています)
②YouTube「超わかる!高校数学」(見るだけではなく、ちゃんと手を動かす)
③青チャート(難しければ黄チャでもOK)
未習範囲は、学校で配布される問題集が課題として出されると思うので、それをプラスで使用すればいいと思います。学校課題を邪魔なものだと考えずにポジティブに取り入れるのも大事ですよ。
それ以降は、残り時間や定着率、他教科との兼ね合いにもよりますが、青チャート→過去問という流れでもOKです。
まぁそれはもう少し後から考えましょうか。
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