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現代文は同じ問題を何度もやるべきか

クリップ(10) コメント(1)
3/7 22:42
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

きく

高2 京都府 早稲田大学社会科学部(70)志望

タイトルにある通りなのですが、私はアクセスの入門編をやっているのですが1周解き終わったらもう一度同じ問題をやるか次の参考書に移るかどっちがいいですか?

回答

ふすふす

早稲田大学社会科学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
回答者さんの習熟度によると思います。現代文は解答へのアプローチの再現性が重要です。つまり、何度やっても同じやり方で答えを導き出せるようにすることが大事ということです。同じ問題を解き直す意味はそのアプローチを磨くところにあります。そのため、解法が身につくまでは何度もやるべきです。ただ、アクセスは入門編から完成編まで3つで成り立っているのである程度身についたら次にいっていいと思います。入門編にこだわり続けるのはそれまた悪手なので笑
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コメント(1)

しゅんぎく
3/7 23:23
丁寧な回答ありがとうございます! 1周終わったら次に進もうと思います

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回答者さんの習熟度によると思います。現代文は解答へのアプローチの再現性が重要です。つまり、何度やっても同じやり方で答えを導き出せるようにすることが大事ということです。同じ問題を解き直す意味はそのアプローチを磨くところにあります。そのため、解法が身につくまでは何度もやるべきです。ただ、アクセスは入門編から完成編まで3つで成り立っているのである程度身についたら次にいっていいと思います。入門編にこだわり続けるのはそれまた悪手なので笑
早稲田大学社会科学部 ふすふす
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現代文を安定して取れるようになるには
初めまして。現代文の勉強は、受験界屈指の我慢大会です。したがって短期間で成績は伸びないこと、伸びないのは皆同じだと言うことを念頭に置いて下さい。何も心配することはありません。 さて、具体的な方式ですが、テキスト選びが秀逸ですね、センス良いです。私はその中でも特にアクセスを推しているのですが、基本・発展ともに数周する価値があります。そしてもう1つ。完成編をやる予定はありませんか?以前にも基本・発展で留めようとしている受験生を見た事があります。その人にもお伝えしましたが、アクセスは基本・発展・完成全てこなして初めて最大の効用を発揮します。いわば3つで1シリーズなんです。 また解説に納得いかないとの事ですが、まずは解説が解答の根拠として示している本文の箇所を熟読してみましょう。次に解答を知っていて良いので、他の選択肢が何故違うのか、一つひとつ説明してみましょう。句読点の前後内容が矛盾している肢も有り得ますから、選択肢自体の吟味も欠かせません。 最後になりますが、読解の根本を勉強しようというのは良い心構えです。しかし、過去問を一切やらないというのも考えものです。テキスト1周したら過去問1個、といった具合に定期的に解く事を通して、学んだ読解の理論を応用する練習をすると、直前期に大いに役立つと思います。それでは、頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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入試現代文へのアクセス 使い方について
初めまして、アクセス全編に世話になった身として回答致します。①も②も③もアクセスなら問題無い、というかアクセスが自分の中では最適のテキストです。特に解説欄や巻末に読解のポイントが載っていますから、最後まで重宝出来ると思います。ここで1点アドバイスですが、折角アクセスをやるなら基本、発展、完成と全てやりましょう。3冊やって初めてアクセスの本領発揮、となると思います。それに どどさんは文化構想が第一志望との事ですので、論述を豊富に含む完成編に重点を置くのも良いでしょう。前年度の文・文化構想の入試を見る限り論述はまた出ると思います。また共通テスト対策にもなるでしょうし、やって損はありませんね。 そして復習の件ですが、実は解答を覚えていても問題無いんですよね。よく聞く事ですが、大事なのは正答に至るまでのプロセスです。なので復習の時は、例えば選択式の問題であれば正解の肢が正しい理由だけでなく、他の肢が間違っている理由まで追及し、解説と同じ考え方か確かめる、という方法を取るのが良いと思います。 解答を覚えているからフィーリングで解く、というのは逆で、解答を覚えているからこそ過程を重視して論理的に攻める練習をするべきです。そういった意味では、同じ問題を繰り返し解くことは大切ではないでしょうか。 これはアクセスに限らず現代文の学習に幅広く活かせるはずです。頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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現代文って次から次に解きまくるべきななのか。
✅現代文が伸びる瞬間は復習。 →現代文は復習が命です。私はそう塾の先生から教わりました。現代文は次から次へと解きまくると精度がおちると。その結果として現代文に波が出てしまう。現代文は解きっぱなしではなく復習を大切にしましょう。そう吹き込まれて、私はその言葉を信じてやっていました。 ✅復習の仕方 →大前提として現代文はとにかくフォームを作ることが大切です。自分のフォームを作ってそのフォームを問題文ごとに当てはめていく感じです。フォームに関しては様々ありますが、自分の手持ちのフォームをその時の現代文の問題に組み合わせいって解いていくというイメージですね。自分は現代文は自分でやるのは心配だったので予備校に通いました。スタディサプリでもいいと思いますし、私の周りでも自分で独学でやっていた友達も合格してる人もいます。ただ現代文は波が出やすい教科であり、また苦手教科であったのも私が予備校に通う理由の1つです。やり方としてはまず予備校の問題を解きその日にまず1回復習する。復習する際には先生の解き方と自分の解き方の差をいかに埋めるかを考えながら復習していました。コピーを問題を解く前に2部ほどとる。1部は自分で解き、もう1部は保存。そして実際に授業で先生のやり方を聞いたあとに埋め合わせでもう一回解いてみる。問題の解く頻度は1週間に2〜3題くらいが良いかと思います。夏休みは普段と比べて時間があるため4〜5題ほどやりました。 ✅オススメの参考書。 *ことばはちからだ →とてもまとまってて分かりやすい!隙間時間に見ておこう *はじめの現代文 正解へのアプローチ(河合出版) *全レベル問題集(旺文社出版) →1 問題と解答が別になっている 2 理由と根拠がとても明確! 3 レベル別になっているので自分の志望校に合わせられる *河合塾 入試現代文へのアクセス基本〜発展編 総じてとにかく癖のない問題集だと思います!
早稲田大学社会科学部 クリ
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現代文の参考書は周回すべきか
こんにちは。 すごく共感します、現代文は周回しても答えを覚えてしまいますよね...。 同じ問題を「演習問題として解く」、ということを何回もすることはあまり意味がないように感じます。 間違えた問題や、勘で正解しただけの問題をもう一度見て、正解へのプロセスが理解できているかを10分程度でで軽く確認する程度の復習が効果的だと聞きました。 演習として用いる場合は問題を忘れるくらい時間を空けてやる必要があると思います。 私は4.5月にやったものを11月ごろにもう一度やりましたが、ほぼ忘れていました。 質問者様が「これ学びになっていないな」と思う場合は本当に学びになっていないのだと思います。自分の感覚を信じて、ご自分に合った勉強法を見つけられるといいと思います。頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ぬぬ
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京大の数国の27カ年や黄色系本はやらない方がいいと言われるのですが
私自身、京大文系数学の実力は27か年の赤本で大きく伸びたと感じています。確かに、過去問の中には平均的な京大の受験生では解くことのできない難問が含まれていることもありますが、多くは反復練習によって培われる基礎力を応用することで対応できる良問です。27か年の問題を初めから全問題解くことができる受験生はほとんどいないと思います。やり方としては、ある程度数学の実力がついた時点で解き始め、わからなかった問題、途中まではわかった問題、完答できた問題などに分けて、印をつけて周回する方法がおすすめです。周回するにつれてやる問題を徐々に減らしていけば、効率も上がり実力がついてくると思います。注意すべきは、実力がついていないのにこれを始めてしまうと、挫折してしまい、途中で解き進める手が止まってしまうことです。解き始める目安としては、河合のテキストをある程度解答を見ずに解けるようになる段階だと思います。私も河合塾生だったので、目安はこの程度だと思いますが、人それぞれなので、ご自分の実力に合わせて進めれば良いと思います。ちなみにプラチカで得意分野はスラスラと解けるという状態であれば、その分野は充分だと思います。ただ、その分野だけを進めるのはおすすめしませんが。 古文奪取については、古文の記述の得意不得意に合わせれば良いと思います。私はちょうどこの時期くらいに得点奪取古文を購入したと記憶していますが、結局センター(現共通テスト)前は実力がついておらずあまり進まず、本格的にやったのはセンター後でした。共通テストで古文の実力がつくこともあるので、これについてもある程度古文の実力がついたと思う時点で始めれば良いと思います。私は共通テスト後でも間に合いました。共通テスト後は1ヶ月しかないように見えて、実は1ヶ月もあります。京大の古文の記述問題は、難しいとは言っても、そこまで複雑な問題は出ていないと思われるのて、記述に慣れることももちろん大切ですが、基本的な助動詞の意味や、古文常識を固めるのが1番有効かと思います。 今1番大変な時期かと思いますが、がんばって下さい。
京都大学法学部 りょう
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時間の使い方
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高3になるまでにやるべきこと
こんにちは! ここでは ⭐️① おすすめの教科の比率 ⭐️② 高3までに日本史の通史どこまで進めるか ⭐️ ③ 高3の5月の模試の偏差値の目安 ⭐️① まず科目の配分についてですが私立文系の3教科の中で英語が一番大切なのは言うまでもないと思います。 早稲田大学のだいたいの学部(教育と人間科学部の2つは3教科同じ配点)では英語の配点がもっとも高いです。 慶應大学でも文系学部では全て英語の配点が最も高いためやはり私立文系の中では英語が最も重要です。 その中で具体的な教科の比率ですが自分は 英語4.5現代文1古文漢文1.5選択科目3(自分は日本史でした。) ではなぜこのような配分にしてたかというと英語がまず最もやることが多く受験生が早慶レベルまで届かない人が多いです。そのため英語に全体の半分弱くらいの労力をかけていました。また国語は暗記とかではあまりないので当日の運も必要だなと思っていました。また、選択科目は自分は日本史でしたがこれはとにかくやればやるだけ点数が上がるので非常に大切だと思います。 ⭐️② 通史は高3の8月(もちろん早ければ早いだけいい)までにある程度終わらせることが大切です!ですので高3になるまでに明治時代に入る手前くらいまで終わらせればいいのかなと思います!!基本用語をまずは押さえていきましょう!! ⭐️③ まず偏差値何までいけば受かるとか言うことは言えないので自分の話になってしまうのですが自分はおそらく東進の6月の模試で偏差値は60くらいはあったと思います。高2の夏くらいは偏差値は50も無かったですがそこからはかなりどの教科も上がっていました。(ただ国語に関してはかなり模試によってばらつきがあり、最後まで安定しなかったです。) 具体的な各教科ごとの偏差値ですが自分は英語60国語55日本史65みたいな感じだったと思います。 ただ、ここまで偏差値について話してきましたがぶっちゃけあまり気にする必要はないです。その理由は早慶やMARCHの私大を受ける方には共通テストの模試や記述模試というのはあくまで目安にしかならなくて、結局最後に志望校の合格点が取れるかどうかにかかっています。ここを必ず肝に銘じて欲しいなと思います。どんな偏差値でも大切なのは最後に過去問に太刀打ちできるかどうかにかかっています。 では模試を受ける意義ですが自分の立ち位置が少しわかるとともに1番大切なのは弱点を発見するということです。今古文ができてないとか、日本史、世界史のこの時代が弱いなとかそういうのをわからせてくれるのが模試の役割だと思っています。模試を受けてやる気をなくしたり、ネガティブになるのではなく、弱点を発見したと思ってポジティブに考えて欲しいなと思います。 長くなりましたがゴール(志望校の過去問を解けるようになる)というのを決して見失わずに頑張ってください!! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!) また、UniLink パートナーのオンライン受験相談も実施しています!興味がある方はメッセージよろしくお願いします!!!
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同じ問題を何度もやる効果
現代文や古文の設問を解くときにしっかりとした根拠を持って問題が解けるのであれば軽く復習程度で問題ないと思います。 この根拠がしっかりしていないのであれば解き直しをしてください。
早稲田大学人間科学部 とびおかし
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浪人 一度解いた問題集をもう一度解く?
こんにちは。以下、私の考えを述べさせていただきます。参考になるところがあれば吸収してください。 確かに、参考書や問題集って、何度もやっているとなんとなく流れを覚えてしまって、解けたとしても本当に力になってあるのか不安なことがありますね。何度も繰り返していると、覚えてしまうのはもう仕方のないことだと思いますが、私は取り組み方によっては何度も繰り返すことにも十分意味があると思います。よく言われることですが、受験勉強で大切なことは、参考書や問題集を完璧にすることです。では、完璧とはなんでしょうか。私が思うに、それは解答を再現できるだけでなく、なぜその解法を選択したのか、どう言う意味でこの答えになっているのか、こうではダメなのか、といった答えを作成した人の解答するまでの思考の過程を、吸収して再現できるようになることだと思います。ですから、例えば英語の和訳問題を解くときなんかも、どうしてその構文を取ると決定するに至ったのか、どうやってわからない単語を前後から推測するべきか、なぜこれが関係代名詞だと判断できるのか、なぜこれは分詞構文なのか、そういったところまで考えることが、完璧にすると言うことだと思います。こういったことを考えながら取り組むのと、なんとなく覚えている解答を再現するだけなのとでは、大きな差があると思います。同じ問題でも、質の高い取り組み方をすることで、得られるものはまだまだあると思います。そもそも、正解していた問題なら何度も解く必要はありませんが、間違えた問題というのは、一度間違えたと言う経験をするだけでは、基本的に記憶に残りにくいと思います。間違えた問題も、しっかり考えながら何度もやり直すことで、やっと定着するものだと思います。一度で覚えられるような記憶力に長けた人は、そういないでしょう。 以上より、私は同じ問題集でも何度も繰り返すべきかなと思います。ただ、意味がないことを繰り返してはダメです。何が自分の力になるか、考えて行動すると良いと思います。中途半端に仕上げた参考書がたくさんあったところで、効率悪いですし、本当に意味のある勉強になっていない気がします。ただ、多読したいとか、新しい問題に出会った時のアプローチの仕方を練習したいとか、そういった明確な理由があるのであれば、新しい問題集に手を出してみるのも良いと思います。浪人するから、と気分新たに新しい参考書を始めるよりは、せっかく高校生の頃に途中まで仕上げた参考書があるならば、それを完璧にした方が効率はいいと思いますけどね。頑張ってください。応援しています。
大阪大学工学部 ワニ
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現代文と格闘するに進むべきか
現代文読解力開発講座は使ったことありますか?なければそっちをやることをお勧めします。 なぜなら、早稲田などの私大の解答形式に近いからです。格闘するはどちらかというと記述が多いので、早稲田志望なら開発講座を先にやるべきだと思います。 それが終わったら、格闘するやアクセス完成編、早稲田の国語が良いのかなと思います。 また、アクセスの完成編と格闘するの違いですが、武田塾チャンネル曰く、「格闘するは読み方を学ぶ英語のポレポレのようなもの」「完成編は英語の長文問題集」のような棲み分けのようです。 個人的には読み方の基礎は早稲田の国語において、死ぬほど大事だと思っているので、格闘するがお勧めですが、その違いを理解した上でならどちらでも良いと思います。 それでは、頑張ってください!
早稲田大学商学部 やかやかさん
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