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チャートって全範囲やらなければならないの?

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9/7 1:48
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Alpha

高2 徳島県 大阪大学志望

こんにちは。大阪大学工学部志望の高校2年生です。この夏休みに数3も終わらせて来年の夏休みまでにチャートを完成したいのですが、チャートは網羅系であり私自身何周もしたいのですが問題量が多く1年で何周も出来るのかは不安です。そこで質問なのですがタイトルのとおりチャートを全範囲しなければならないのですか?数1の数と式や数Aの図形の性質などあまり入試では見かけないようなものが載っています。回答よろしくお願いします。ちなみに青チャートです

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MiMi

九州大学理学部

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図形の性質等、もちろんあまり見かけませんよね。 ただしそれはよくよく考えると単体では見かけないだけですかね、当たり前のようにやっているチェバメネラウスや重心の位置(これはベクトルになるがどうしてベクトルでそのように表されるのかは図形の性質の単元のが元になっている)等重要な「性質」が出題に絡むときありますよね。 絡むだけだからそのあたりは問題を全部完璧に解く!ではなくて性質を確認して、例題みてあ、これとける〜♪ってなるくらいで大丈夫だとおもいます。三角比、整数以外の数1Aは大体こんな感じでも大丈夫だとおもいます、とにかくは数学2B3Cへの階段として使われますのでそっちの問題みてできない理由が1Aならその単元のとこまた見よう、のほうが効率的でモチベーション保ちやすいですよ
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MiMi

九州大学理学部

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図形の性質を勉強するとき
この単元は、二次試験では単独で出ることはあまりありませんが、センターでは必出ですよね。図形の性質で大事なのは 1.三角形の五心の性質を区別し、理解する 2.方べきの定理を「覚えて」「使える」ようにする。 3.オイラーの多面体定理など空間図形に慣れる。 ことだと思います。1.に関しては図形の性質だけでなく、ベクトルや図形と式などの分野とも絡んできますので必ずできるようにした方が良いでしょう。2.はセンターで頻出の問題ですから、チャートやセンター型の問題集でたくさん演習しましょう。3.は、センターでもあまり出題されてないような気がしますが、範囲内である以上来年出されても文句は言えないので、 教科書やチャートで基本事項を確認して、演習もしておくと良いでしょう。まず大事なのは、1.2.を完璧にすることだと思います。
北海道大学法学部 AO
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チャート式問題集について
率直に言うと、チャートの使い方は大きく分けて2種類あります。全ての問題を解いて何周もする方法と、辞書のように苦手な分野だけを解く方法です。正直に言うと、前者の勉強方法は効率が悪いです。チャートはとにかく問題数が多いので、全部やろうとすると他の教科の勉強がおろそかになってしまいます。受験まで残り約半年なので数学だけを勉強するというのはあまりおすすめできません。ですから、苦手な単元だけを中心に演習をするのは間違っていないと思いますよ。 さて、チャートの悪いところを1つ紹介します。それは、解いてる問題の単元がわかってしまい、試験本番で必要な実戦力がつかないことです。例えば、ベクトルの単元のページに載っている図形問題はベクトルを使って解きますよね。もし実際その問題が試験に出てきたときに、自分はベクトルを使おうとするのだろうかと考えてみてください。ベクトルがそもそも思いつかなかったり、全く違う単元の範囲の解き方で解いてしまうかもしれません。という風に、問題の解き方がある程度固定されてしまうというデメリットがあります。もちろん、特定の苦手な分野の演習をしたいというときは、ぜひチャートを活用してほしいのですが、試験本番における実戦力を身に付けたいということであれば、チャートではなく、例えば他大学の入試問題や模試の過去問等を活用するといいと思います。 チャートは厳選された良問がたくさん詰まった良い問題集なので上手に活用して、これからも勉強頑張ってください。他の教科もおろそかにならないように頑張ってください。応援しています。
東京大学理科一類 ゆーた03
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理系数学
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青チャート完成度
こんにちは! 私は理系なので求める程度が高いかもしれませんが、青チャートの例題は分野関わらず解けるようにするべきでしょう。何周もやるというより解ければ問題ないとおもいます。数学の完成度がどれくらいか分かりませんが、青チャートの例題レベルはほんとに基礎なのでまずそこがベースとなります。 次に頻出分野の応用力を優先的に着けるようにしましょう。つまり、頻出分野を何周もやるというより、よりハイレベルな問題に沢山触れたほうが良いです。特に整数問題に関しては、青チャートレベルでは対応出来ないこともあるのでいろんな大学の過去問を解いたり、より難しい問題集を解くようにしましょう。 お勧めの難しい問題集を紹介しておきます。 真解法への道1a2b:これは問題集というよりほぼ参考書としても使えます。整数分野や論理分野に強い本で、解説もとても丁寧で突き詰めるところまで突き詰めてるのでおすすめです。大学への数学シリーズの新数学演習などの問題集と平行して使うとよいです。 もうすぐ高校3年生なので高2の春休み入る前に青チャートは全分野完璧にしてください。春休みに一冊難しめの本を買い、応用問題に沢山触れてください。それで足りない知識などがあれば春休み中に埋めましょう。高3の6月までに難しい問題集を完璧に出来れば良い流れで過去問に入っていけると思います。是非頑張ってください!
東京工業大学物質理工学院 NMI
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文系数学
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図形の性質はやらなくていい?
東大に落ちて慶應商学部に進学を決めましたが、現役時一橋を目指しており、一橋オープンで全学部合わせて28位(商学部内17位)をとったのでお答えさせていただきます。一橋は本当に図形捨ててもうかります。整数と確率と微積を完璧にできるならですけど。英語が得意でないのなら、英語をオープンで偏差値60弱までに持っていけるとよいです。一橋の英語は時間に余裕があり単語レベルも難しくないので、共通テストで9割ほど取れればそのレベルになると思います。 英語がそのレベルまでいけないのなら、数学に振った方がいいと思うので、どんな問題が来ても焦らないようにするために図形問題もやった方がいいです。本番では選択肢をより多くもっている人が成功します。整数と確率を完答して受かる!と決めているとして、その二つのうち一つが半完の手応えだったら他で取らないといけません。そのときに図形を解けるようにしておけば、選択肢が増えます。そもそも図形が出なくても図形的解釈をすることで簡単に答えを導くことのできる問題が難関大では頻出です。なので数学で稼ぐつもりがないなら捨てていいと思いますが、英語が苦手だったり社会が苦手だったりする場合は捨てるのは望ましくないです。
慶應義塾大学商学部 気合い
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図形の性質はやらなくていい?
今年一橋大商学部に合格したものです。確かに図形の性質に関する証明問題が出ることはほぼないですが、その性質を利用する問題は普通にでます。定理や性質を説明することはできるが、証明はできないということは、おそらく理解はしているが自分からそれを発見することができないという状態だと思います。その状態では二次試験はもちろん、共テでも手詰まりになってしまうことが起こるかもしれません。 わざわざ証明文を書く必要はありませんが、頭の中で証明の流れを作り出せるようにする必要はあると思います。おすすめは自分で授業をするように証明問題を解いていくことです。そうすれば自然と図形への苦手意識も減っていくと思います。 またセンターの過去問を解くのもいいですが、結構単純で簡単な問題が多いので、それだけでなく共テ形式の問題を解くこともお勧めします。 一橋なら整数や確率、微積に優先して取り組むべきではありますが、図形も軽視せずにチャートレベルは解けるようにしといた方がいいです。 来年キャンパスで会えることを楽しみにしています。応援してます!
一橋大学商学部 いくら
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文系数学
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数学の勉強の進め方
あまり質問に答えられていないと思うので大変申し訳ないのですが、個人的にはをかしさんぐらいの時期から受験勉強を始めた方にはチャートを網羅的に解くのはあまりおすすめできません。 というのもチャートは問題量が大変多く、この時期から内容を十分に習得するのはかなり難しいからです。問題集は一周やっただけでは効果が薄く、間違えたところだけでも何周もしてその内容を頭に入れることで初めて最大限の効果がでてきます(もちろん一周やっただけでもある程度効果はあるでしょうが、チャート一周する労力に見合ったものになるかはかなり怪しいです、、。おそらく一周終わったときには最初の方にやった内容はかなり忘れてしまっているでしょう)。 また来年には京大数学を解かなければならないことを考えると、どちらにせよ青チャートだけ解いてるわけにもいきません。おそらく青チャートからいきなり京大の過去問に入っても全然歯が立たないと思います。それを踏まえると、青チャートレベルの演習は(解き直し含め)6月ぐらいには終わらせ、その後文系プラチカなどを挟んで夏休み中には京大の過去問に入りたいです(私は東進に通っていたのでこれぐらいのスケジュール感でやってました。少し早めかもしれませんが、少なくともこのペースで勉強しているライバルは大勢います)。 これらの点を踏まえ、以下の2つの改善策をご提案します。 (1)青チャートのすべての問題を解くのではなく、類題などを削ぎ落として前述のペースでも十分終わりそうな演習量に絞る。 (2)未習範囲を青チャートと同レベル帯で問題量が少なめの参考書(基礎問題精講、1対1対応演習など)で演習し、それらの復習はもちろんのこと、演習で判明した苦手分野のみ青チャートの問題も解いてみる(青チャートを辞書のように使うイメージです!)。 個人的には(1)だと偏りなく適量に絞るのが難しいと思うので(2)の方がおすすめです。 これぐらいの演習量で大丈夫なの?と思うかもしれませんが、そもそも数学の問題はどんなに演習しても常に新しいパターンの問題に当たるものです。進研ゼミの漫画のように「見たことある問題だ!」ばっかりの入試はそうそうありません。すなわちたくさんのパターンの問題を網羅しておくことよりも、一つ一つの解法・公式を深く理解して応用力をつけることが実力アップへの近道です。 最初から否定で入ってしまい、不快にさせてしまったら申し訳ございません。でもをかしさんの今の成績なら合格も十分に狙えます!どうか頑張ってください、応援しています🔥
一橋大学経済学部 おゆ
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文系数学
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青チャートの解き方
厳しいことを言いますが、新高3で青チャートをやり始めるのは少し遅いです。それを意識して聞いてください。 まずは数ⅠAを固めましょう。分野別に例題を2周します。この時1周目で解けた問題も解けなかった問題も、しっかり解説を読み、なぜそうなるのか?を考えて進めましょう。2周目では間違え問題を解き直ししてください。力を入れるべき分野は整式、整数や確率です。 次に数II・Bでも同じようにやりましょう。ただ数II・Bではできればもう一周してください。数ⅠAより数IIBの方が出やすいです。力を入れるべき分野は因数定理、微積、ベクトルとほぼ全部です。 あと国立理系なら数3もいるのでは…? もし数3もやるならさすがに極限はやっておきましょう。
名古屋大学医学部 ファルコンパンチ
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理系数学
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青チャートは完璧にすべきか。一対一対応ではだめか
数1Aの復習と数2Bの学習を並行して進めるためには時間が足りないということですね。 青チャートを完璧にする必要はありません。ふというのも、ある特定の参考書を完璧にすること自体は大事ではないからです。その中身を理解しているかどうかが大事なわけです。 1年生の時に解いたことがある問題を忘れていると言っていますが、それは解き方を覚えていないということでしょうか?もしそうだとしたら、当たり前です。1年前に解いた問題だったらそんなもんです。 解き方を覚えてなくても、自分の頭で考えて解けるようになることが大事です。 そういう意味では、参考書に拘らずに、どんな問題でも頭を使って解くことができることが重要です。 数学は結構発想力がモノを言う問題もありますので、いろんな問題にあたって、自分の知識や考え方をこねくり回す訓練ができるのであれば、チャート式でも一対一でもどちらでも良いと思います。
北海道大学理学部 hatagonia
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理系数学
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図形問題克服法
はじめまして!一橋大学社会学部のアルデンテといいます。数学が比較的得意だったので、回答させていただきますね! まず、図形問題について触れている限界突破さんは、きっと一橋の傾向をしっかりと分析できているなあと思います。すばらしいです。このまま傾向分析を重視していってほしいです。 図形問題の勉強法についてですが、図形問題に限らず私がどのように数学を得意にしていったかを説明いたします。それが答えになると思いますので、読んでくれましたら幸いです。 私は各単元ごとに数学を得意にしていきました。まずは、確率を得意にして一橋の問題である程度完答できるようになったら、次に整数を得意にして…、という感じです。 具体的なやり方については下のようにやっていました。 ①青チャートやフォーカスゴールドのような網羅系の参考書でひと通り例題を完璧にする。 →このフェーズは一つの単元とはいえ時間がかかると思います。ただ、その単元を得意になって、好きになれるように、頑張りましょう。問題を見て解法の流れが浮かぶなら大丈夫だと思います。 ②例題の間違えたところは何度も復習する。 →例題は、数学の基礎の部分でありながら、例題を完璧にすると大抵の問題は解けるようになります! ③青チャートやフォーカスゴールドに載っているエクササイズやステップアップ問題、巻末問題にチャレンジしてみる。 →例題が完璧になったら、これらの問題にチャレンジしてみましょう。これらの問題は入試問題で構成されています。これらの問題を解ける=一橋の入試をある程度は解ける、ということです。わからない問題があっても30分程度は考えて、それでもわからなければ答えを見るのがいいかなと思います。 ④一橋の入試問題にチャレンジ →トレーニングした単元の問題は解けるようになっていると思います。解けなくてもある程度は解法の選択肢が浮かぶような状態になっていると思います。そうすると勉強のモチベーションにもつながっていきますよね♪ ⑤別の単元の学習に進む →一橋の場合、頻出の単元に偏りがあるので、傾向をしっかりと分析して、頻出順に得意にしていくのがいいでしょう。 そのうえで図形問題に限定して意識してほしいことを書いておきます。参考にしてくだされば幸いです。 ・図形問題は解法が複数ある。 →図形問題と一言でいっても、分野はたくさんありますよね。図形と方程式、ベクトル、図形の性質など…。これらすべてを得意にするのはちょっと大変。僕はその中でも図形の性質の分野が一番難しいと思います!なのでこの分野は勉強しませんでした!図形問題は解法が複数あることが多いでの、この分野の解法を避ければいいのです!僕はベクトルは完璧にしました。 ・正確にイメージすることが大切 →図形問題は問題の文章で見ると「うわっ」っていう気持ちになります。でも実際の図で見てみると、案外こんなもんかと思うことも多々あると思います。まずは、問題文を見てみて嫌がらずに図にかくというところから、やってみるといいと思います。立体の図形で、点が動いたりする場合には、点を頭の中で動かしてみたり、実際にイメージしてみましょう!新たな発見があるかもしれません!
一橋大学社会学部 アルデンテ
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文系数学
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共通テスト数学
こんにちは、京都大学法学部に通っている者です。自分も特に高校2年生の頃は、青チャートを中心に勉強していたので、お力になれると思い、今回回答させて頂くことにしました。 結論から申し上げますと、他の分野(数列、微積)の勉強をしたからと言って、データ分野の成績はそれほど上がらないと思います。 というのも、データ分析はやってることがかなり特殊で(箱ヒゲ図や分布図の読み取り、中央値や平均値の割り出しなど)、他の分野とのつながりが薄いです。 ですから、データ分野の演習を積まないと、本番では苦戦を強いられると思います。 しかし、データ分野の演習を積まないといけないとは言っても、多くの大学では二次試験にこの分野が出題されることはほとんどありません。(自分の知っている範囲では、一橋大学がたまに出すそうです。それ以外の難関国公立みたいなところは、阪大も含めてほとんど出してないと思います。) なので、対策としては共通テストが中心になってきます。 さらに、データ分野は共通テストやセンター試験での出題もある程度パターン化していますし、対策しようと思えば、他の分野と比べて簡単に対策できると思います。具体的には、高校1.2年では忘れない程度に(共通テスト模試の直前に忘れない程度に見返したり、長期休みに学校のテキストの該当分野を解いたり)して、高校3年では、共通テストの過去問演習で問題慣れをするくらいで一旦は十分だと思います。そのやり方で受験前に不安が残っても、本気で復習するのなら、トータル5時間もすればコツが掴める分野だと思います。 少し短めの回答になってしまい申し訳ないですが、自分の回答としては以上になります。自分も青チャート中心の勉強で数学がとても得意になったので、青チャートは信用できる教材だと思っています。数学は正しい努力と比例して成績が伸びる分野なので、是非頑張って、合格を掴んでください。健闘をお祈りします。
京都大学法学部 ラハ
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