模試の解き直し方
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
るるる
模試を解き直しするときにノートは作るべきなのでしょうか?ノートを作るべきなのであれば作り方も教えて欲しいです🙇♀️
回答
睡蓮
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
こんばんは。文理違いますがお答えさせて頂きます、参考になれば嬉しいです。
本題に早速入りますが、模試の解き直しはなぜ必要だとお考えでしょうか?
私の考えでは、模試の解き直しや振り返りは、『できなかった箇所を確認し、それを次はできるようにするため』に大切です。
このポイントを達成できれば、ノートは作っても作らなくてもどちらでも良い、と思います。
ですから、るるるさんが模試の解き直しを通して達成したいことができれば、ノートの有無はそれほど関係ないというのが個人的見解です。
とはいえそれでは曖昧な回答なので、ノートを作ることに関するメリットデメリットを考えてみましょう。
〈メリット〉
・ノートという1つのものにまとめることで、自分の苦手な範囲や問題がすぐに把握できる
・→次の模試や受験本番前にもすぐに確認できる
・ノートに文字起こしすることで、間違ったところを整理したり、プロセスを確認できる
〈デメリット〉
・『ノートを作る』ことが目的となり、要点をまとめたノート・解き直しをしたノートに達成感をおぼえ、苦手分野の復習という本来の目的からズレてしまう
・時間がある程度かかる
今ぱっと思いついたものだけになりますがこんなものでしょうか。
ちなみに私は9月くらいまでノートに模試の解き直しや復習を行っていましたが、過去問演習など他にたくさんやらなければならないことが出てきてからは、解説を見る→間違えた部分・理解が浅い部分を説明している参考書の箇所に戻る で終わってました...。
時間とのバランスもあると思うので、ご自身で考えて判断して頂けたらと思います。頑張ってください!
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