早稲田大学合格に向けての勉強計画
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
浪人bot
3月から浪人をすることになり、早稲田大学の法学部を目指そうと考えています。これから約1年勉強していく中で、どのようなスケジュールで勉強していけば良いかがわかりません。国語・英語・日本史の3教科での受験を考えています。各教科でどの時期までに何を学んでいくべきか、1日のスケジュールはどのようにしたら良いかを教えていただきたいです。よろしくお願いします。
回答
前右府殿
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
これから紹介するのは飽くまで私や私が指導した生徒の経験に基づき私が考えた理想の勉強です。参考程度に留めてください。
英語
4月まではシス単とシス熟のみひたすら反復する。
5月になったら安河内の英文法をはじめから丁寧にを2周しネクステを反復する。
6月になったら英文読解入門基本はここだ!を始める。
7月になったら鉄壁を始める。
8月になったらポレポレを始める。
9月になったらセンターの過去問を解く。
センターの過去問8割を突破したらマーチの過去問を解く。
マーチの過去問で合格最低点を超えたら早稲田の過去問を解く。
現代文
センターの過去問を解く。
7月になったらマーチの過去問を解く。
9月になったら早稲田の過去問を解く。
古文
4月までは古文常識のみ。
5月から古文単語。
6月から古文文法。
7月からセンター過去問。
8月からマーチ過去問。
9月から早稲田過去問。
漢文
ヤマのヤマを周回。
7月からセンター過去問。
8月からマーチ過去問。
9月から早稲田過去問。
日本史
金谷のなぜと流れを読む。
山川詳説日本史を読む。
一問一答の周回。
6月になったら史料一問一答の周回。
7月になったらセンター過去問。
8月になったらマーチ過去問。
9月になったら早稲田過去問。
全科目共通
次のステップに行っても今までやってたことの復習は毎日やること。
模試の復習を重視すること。
現代文以外は音読すること。
計画通りに行かずに実力が伴ってないのにマーチや早稲田の過去問に手を出さないこと。
マーチ、早稲田の過去問はアマゾンなどで昔の赤本などを手に入れられると思います、夏以降演習をすることになりますがどうせ半年で全て解ききれないので余計な問題集はやらず自分の受ける学部の過去問を問題集代わりに使いましょう。
1日のスケジュール
早寝早起きは絶対。
科目毎の勉強時間の割合は英語5日本史2.5古文1漢文0.5現代文1
各科目の得意不得意で調整してください。
復習と新しいことの割合は3対1、復習メインです。
コメント(1)
なお
同じく早稲田の世界史の勉強計画を教えてください。