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問題集をするか否か

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12/14 2:35
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マップル

高3 兵庫県 岡山大学志望

この時期は問題集を新しく買うか、センター過去問をするべきか、あるいは参考書や一問一答をするべきか、どれが最善ですか? ちなみに過去問8年分の本試は1週終わっています。

回答

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りんご

大阪大学人間科学部

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過去問に勝る良問はありません。 まずは過去問をきっちりやりましょう。 過去8年分では足りないぐらいです。 教育課程に関係なく第1回まで遡るぐらいの気持ちでやり込んでください。 センターの過去問が追試も含めてやり終わって初めて青パックの類の予想問題に手を出すべきです。 もちろん今までやっていたルーティンがあるならそちらもしっかりやるのが良いと思います。
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りんご

大阪大学人間科学部

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プロフィール

公立高校理系出身。[生物/化学/日本史] 好きな教科は国語。得意科目は数学。 英語の苦手を克服したり理系の中で孤独に国語を勉強したりしてきました…笑 勉強を苦ではなく楽しいものにしちゃいましょう! どんなことでもお気軽に相談してくださいね(*^^*)

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コメント(1)

マップル
12/15 14:54
ありがとうございます。 頑張ります。

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これからなにやろう。
こんにちは。 共テの過去問を2周(復習1回)が終わったら予想問題集に移っていいと思います👍 ちなみに1周目でまだ復習を終えられていないようでしたら先に復習をしておいた方がおすすめです。共テは大問ごとにも似たような問題内容が多いので、復習はとても効果的です。 復習を一通り終えられたら、予想問題集を解くのがいいと思います。僕が受験生のときはRpさんも使ってらっしゃる黒本を使っていました。難易度が回ごとにバラツキがあるのが玉に瑕ですが実践的な演習ができたので使って良かったと思っています。 また、これらの予想問題集も終えた段階(冬休み終盤?)あたりで河合塾のkパックなどの予想問題を解いてみるのがオススメです。こちらは全教科1回分の問題が入っており、予想の精度がとても良かったのでぜひ解いておいてほしいです。時間を計って本番と同じ時間帯にやってみると最後の本番対策になりますので、当日の緊張緩和にも役立つと思います。敢えて普段勉強していないところで緊張感を与えてやってみるのもいいと思います。 加えて過去の模試の復習についてもお話しておきます。模試の復習ですが、非常にオススメです。本番の問題を予想して作られた問題の集まりですので、身につけておくことは非常に価値があります。この際実際の試験時間と同じ時間で解きなおしてみるのをおすすめします。いい具合に忘れかかっているはずですので、もう一度ちゃんと考えてとくことで本番までしっかりした知識を定着させることができますよ。 受験生の最後の山場と言ってもいい期間なので悩むお気持ちはとてもよく分かります。何をやるにもまとまった時間を取れることが非常に大切なので、ぜひ今回お伝えしたことも参考にして迷いなく取り組んで欲しいと思います。 応援しています。頑張ってください!!
北海道大学法学部 憂一乗
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共通テスト問題集・冊数こなすか反復か
この時期は、今までで間違えた問題を徹底的に解き直して、解けるようにする、ということが非常に重要になってきます。 したがって、今解かれている問題集の2周目、3周目や、今まで受けた模試の解き直し、などを重点的にやることをおすすめします。 もちろん、今まで解いた問題が全て正解しているなら解き直しは不要ですが、そのような受験生はまずいません。どの受験生も、解けない問題や苦手な問題が存在します。 入試直前期になると、それらの問題を克服するよりも、新しい問題に手をつけたくなります。その心理状況はよくわかりますが、苦手な問題をそのままにしておくだけでは、絶対に解けるようになりません。 今解けないとわかっているならば、それらの問題を解けるようにしてください。そうすれば、入試本番に解ける問題が一つ増えます。 残り限られた時間だからこそ、自分の苦手と向き合うことをおすすめします。 頑張ってください。
大阪大学工学部 yoshi
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過去問
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センター対策でまずはじめにやること
こんにちは! 12月になるとセンターの試験の仕上げの時期になりますね!質問の抽象度が高いので、全教科の「やるべきこと」リストの形で答えていきますね。 結論から答えると →過去問を解くのが一番効率良いです! 質問者様の言うとおり過去問を解くことが、得点UPの近道です!とにかく10年分やってください。変わります。どの人でも成果は出ます。 ただし、「過去問を解くだけ」でも得点は上がりますが、それ以上を求めるならば、やはり基礎力を常に上げておくことが重要です。なので僕らがやってた基礎勉強を紹介します。過去問と同時並行でやっていって得点を伸ばしてください! また参考書もザックリ載せておくので、どの教科でセンター用参考書が必要なのかチェックしてくださいね! <国語> ・現代文重要語句の整理   参考書→「言葉はチカラだ」 ・古文単語の暗記   参考書→なんでも大丈夫です ・漢文句型の暗記   参考書→なんでも大丈夫です <数学> ・知識の整理  (統計分野、図形分野は知識整理をオススメします)   参考書→教科書や数学の参考書全般 <英語> ・英単語   参考書→センター単語が入ってるもの ・英熟語 ・英文法   参考書→センター試験対応のものがオススメです <理科> →復習中心です!  過去問を解いて、出来なかった部分を教科書等でしっかり知識を整理するだけで大丈夫です! (10年分でほぼ内容は網羅できますよ〜) <社会> ・一問一答   参考書→なんでも大丈夫です ちなみに過去問は、自分のできなかった分野をいちいち徹底的に復習するだけで大丈夫です! 国語の現代文だけは少し特徴的な復習方法を要求するので、もし興味があれば僕の過去の回答を見てくれると嬉しいです〜
京都大学理学部 こうしん
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過去問は問題集の代わりにはならない?
結論から言うと、赤本よりも参考書や問題集に取り組んだ方がいいかと思います 過去問から実力をつけたいということであれば、大学で実際に出された問題から構成されているものを選べばいいのではないでしょうか なぜかというと過去問が全て良問とは限らないからです 特に私大の社会の問題に顕著なのですが、マニアックすぎて誰も解けないので解けるようにならなくてもいい問題(いわゆる捨て問です)がたまにあります 赤本ですとこれらも捨て問もそのまま載っていますが、問題集であればそれを解くことによって実力をつけられるような問題が自然と集められているはずです 従って赤本よりも問題集や参考書を使った方が効率よく勉強できるかと思います
早稲田大学教育学部教育学科 haiji
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過去の模試の解き直しか、過去問や実践問題集か。
こんにちは。お疲れ様です。 この時期の勉強方法、特に、過去問、予想問題集、過去の模試の使い方にについてのご質問ですね。 まず初めに、「過去の模試の復習をやるべきか、それとも過去問や予想問題集を解いた方が良いのか」というご質問に関してですが、「科目ごとの状況に合わせて、選ぶべき」であると思います。 具体的には、問題の出題形式や時間配分に不安がある科目に関しては、過去問や予想問題集を優先的に解いた方が良いと思います。なぜなら、いくら知識が身についていても、アウトプットがうまくできなければ、点数につながらないからです。 一方で、問題の出題形式や時間配分に不安がない科目は、模試の復習を優先するべきであると思います。なぜなら、問題を解いて、それを見直し、自分がわからないところがどこなのか把握し、そこを重点的に勉強することが、一番力を伸ばすのに有効なことであり、それこそが模試を受ける意味だからです。模試や過去問は一回解くだけでも時間がかかってしまうので、既に解いてあるものがあるのであれば、その模試を見直し、そこからご自身の苦手ポイントを見つけると効率的に勉強できます。 続いて、模試の復習の仕方、過去問や問題集の使い方を私の受験勉強の経験を踏まえて3点お伝えさせていただきます。 【1】「間違えた問題の箇所を教科書または単語帳で振り返る」 模試や過去問、予想問題集を解いたら、間違えた問題を、自身が過去にそれを勉強したもので振り返ると良いです。できれば、教科書のような単元ごとにある程度詳しく書かれている教材が良いです。それを用いて振り返りをし、そこにマークをつけておきます。もしそのマークがついている箇所を再び間違えた時に、自分がその分野が弱点であることがわかります。 【2】「過去問、問題集を解くときは、自信がない問題にマークをつけておく」 自信がなくても直感で当たった問題が中にはあると思いますが、それも含めて復習をしなければ、入試本番にその問題を同じく解けるとは限りません。実際そういった曖昧にしてしまった問題が本番に出て悔しい思いをしたことがあるので、そういった曖昧な問題はご自身が理解できていないものとして捉えて復習しましょう。 【3】「過去問、問題集は大問ごとに解くときと、通して解くときに分ける」 問題を解いてくると、ご自身の弱点となる分野が見えてくると思います。そういった時には、その分野を重点的に過去問や問題集を用いて解くことも、時間を効率的に使って勉強できる方法です。しかし、常に大問ごとに解いていると全体を把握できず、時間配分ミスにつながったりすることもあるので、その点は注意が必要です。苦手な分野を発見し、その分野にもっと慣れたいと思った時だけ、大問ごとに使うことをおすすめします。 この時期、共通テストに向けて不安が大きくなる時期かと思いますが、アウトプット方法をまず覚え、ご自身の苦手を正しく把握して、それに対する適切な対処ができれば、必ず力がつきます。体調に気をつけて勉強頑張ってください。応援しています。
早稲田大学政治経済学部 はなこ
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模試
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共通テスト過去問について
勉強お疲れ様です! 今の時期から始めるという前提でお話させていただきます。 まず、高2の時に共通テスト同日模試に参加しておらず、まだ解いてもいない場合は、2021年度の試験は1月に取っておいてほしいところです。もしすでに解いていれば、一回分の模試をとっておくのでも構いません。慣れてきた直前期に確認になりますよ! 次に進める順番ですが、今までに共通テスト模試をあまり受けたことがないなら、予想問題に少し触れてみると良いと思います。まずは大門ごとに分かれているものより、80分単位で解けるものに挑戦してみてください。思ったより解けるのか、それとも全然時間が足りなかったのか。満点が可能な共通テストでは、自己分析が非常に大切です。その時に感じた難易度や自分に足りないものなどをしっかり把握して、そのあとの勉強につなげていくと、スムーズにいきます。何冊も買うわけにもいかないと思うので、半分くらいは残しておくことをお勧めします。 逆に何度か受験経験がある場合は、センター試験から始めても構いません。共通テストとは形式が変わるものもありますが、良問ぞろいなので、ひとつの問題集として十分使えます。一番変更が多いのは英語ですが、うまく使えば対応可能です。例えばリスニングは一回読みになりましたが、現在の赤本はもともと二回読みの大門も、一回読みに変更されています。またリーディングはかなり分量が増えました。それの練習をするには、センター英語の大門4,5,6のみを二年分、80分で解くという方法がとてもおすすめです。かなり量が多いので、最初は時間内に終わらないと思います。ただ、回数を重ねていくと少しずつ読みやすくなってくるのを感じると思いますし、個人的に昨年これをやってかなり伸びたと感じています。よかったらやってみてください! 共通テスト模試に関しては、秋から一か月に一度くらい受けると良いですね(必ずしも試験会場に行く必要もなし)。ただ昨年と同様、本番で形式が再び変わる可能性もあります。それを考慮したうえで取り組んでください。 最後に試行調査ですが、正直解かなくて構いません。かなり別物ですし、もし時間が余っているならやる、くらいのスタンスでいいと思いますよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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センター問題集
第1に、あなたが文系なのか理系なのか、 その点を明示していないのは本当にきちんとした回答を求めているのか不透明になります。 そうした点は少し自戒して頂きたいです。 国語、数学、英語についてのみお話しますね。 国語は基本的には過去問の2周目に取りかかるのが良いかと。予備校の恩師は「センターの癖はセンターでしかわからない。過去問と分析をしっかりと参照し、自分のものにする。」ということを教授してくださいました。また、センター模試では本試の再現ができていなかったり、難易度が飛躍したりするのでムラがありますので、直前期には相応しくないと現役時代、私もそう感じました。 直近5年を2回以上がよいと思われます。 古典も然りです。ただ、古典は文法事項や単語で知らないものがあると、致命的になるので普段使っている単語帳に演習で出てきた単語でわからないものがないかどうかを確認するようにし、間違えたものや知らなかったものをチェックづけする習慣があると効率化されます。 数学も同様にセンター本試、追試の考え方をインプットすることを念頭に置いてください。誘導には慣れましたか??センターの誘導に慣れていないうちは過去問を2,3周することがよいと思われます。 苦手な分野は串刺し法(同じ大問だけやる。ex指数対数ざ苦手なら指数対数の出る大問1を5年分など)で補っていくのが吉です。 河合塾のマーク問題集シリーズで「試験場であわてないセンター数学」というものがあります。立ち読みしてみてください。 英語も過去問ですね。数学と同様に串刺し法が出来ますし文法の確認もできるのでしっかりやりこんでください。なお、長文で点数が取れないのは単語力不足、文法で点が取れないのは実地経験不足です。リスニングは今からでも良いので、毎日英語の文章を聴いてください。単語帳についてくるCDや英語長文の復習用CDでも十分です。 最後になりますが、過去問のストックがなくなった場合は河合塾のマーク模試過去問(黒表紙、全統マークの過去問ですね)がちょうどいいです。 自分の得意な教科で高得点を安定させたいなら、駿台マーク模試の過去問であるマーク式実践問題集でも構いません。いい腕試しです。 練習回数と丁寧な解答解説の読み込みがものを言うのが 英数です。国語は過去問、数英は問題量です。 頑張っていきましょう。
大阪大学法学部 木村くん。
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過去問
過去問カテゴリの画像
過去問を始める時期
勉強お疲れ様です! センター試験に関しては、もう過去問という扱いにはなりませんし、むしろ問題演習の材料として使うのが効果的だと思います。ちょうど夏休みに7~8割取れているとよいと、よく言いますね(今これだけとれていないと厳しい、ということではありません)。 まず英語に関してです。リーディングはかなり形式も変わったので、お勧めの方法があります。それは、センター英語の大門4,5,6のみを二年分、まとめて80分で解くという方法です。長文がメインになったため、文法を合わせて解くよりも時間の感覚がつかみやすいです。最初は少し難しいと感じるかもしれませんが、繰り返すうちに慣れてくると思います。センター試験の過去問一冊分くらいで十分だと思いますよ。またリスニングについては、一回読みになれることが重要です。センターの赤本は一回読みに対応しているので、ぜひ参考にしてください! 国語は、結局そこまで変わっていない印象です。特に古文漢文は、メジャーなものからマイナーまで結構そろっていますし解説も丁寧なので、問題集としても普通に使えます。赤本一冊で90年代まで掲載されているので、おそらく全部は解かなくていいと思います。星の数で難しさがわかるので、志望校に合わせて使ってください。 政治・経済は選択していないのでよくわからないのですが、共通テストになって難しくなったと聞いた気がします。基礎を固めるくらいの気持ちで、気軽に解いてみてください。 共通テストは予想問題になると思いますが、しっかり対策したいのであれば、二つの予備校からテキストを買い、あわせて10~15回の問題演習をするとよいかと思います。昨年とどう変わるのかも誰もわかりませんし、どんな問題が出てもそれなりに対応できるよう、勉強していってください。やる時期は11月くらいからでも全然間に合います。 最後に個別試験についてですが、どのくらいの志望校、受験学部の数かにもよると思います。たくさん受験するのであれば一つに多くの時間をさけられません。この場合、似た問題傾向の大学をさがすことをお勧めします。そこしか受からなかったときにここなら行くかな、という大学に関しては、少なくとも赤本一冊分(3年分)は解いておいたほうがいいです。第一志望は正直、余裕があればすべて解くくらいの勢いでいいと思います。問題傾向の変化などもあると思いますが、絶対たくさん解いておいたほうが、本番の焦りも減るので。ちなみに私は、第一志望だった早稲田の文・文構はそれぞれ13年分解きました(2007年に問題傾向が変わったので)。一回も解いていないという人もいれば20年分くらい解くという人もいるので、自分の力や余力と相談しながら決めてみてください。やる時期は、得意科目であればもう始めてもよいと思います。苦手科目であれば、冬休みくらいまでには手を付けられるとよいです。年を越してからでも間に合うこともあるそうですが、かなり焦るので。とはいえ周りがもう始めてるから…と言って頑張りすぎてしまうのはNGですよ! 少しでもお役に立てたらうれしいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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過去問か模試を活用
お疲れ様です。 過去問を解き終えた時点で、基礎に不安はなかったでしょうか。 基本的なことに不安があれば戻って確認しましょう。 もしそうでなければ、他大学(受けないにしろ)の過去問題で、自分が受ける大学と同じ力を要求している設問の部分を解いていくことをおすすめします。いわゆる傾向が近いものを解くという形です。 傾向が把握できたのなら、同じ大学の過去問題を2周することはあまりおすすめできません。過去問=良問ではないので。 早慶オープンを解く、もしくは傾向が近い大学の過去問題を解きつつ、基礎に不安があればすぐその範囲に戻り、基本を完璧にしていくことをおすすめします。 教科と受ける学部によるので、参考までに。
早稲田大学法学部 rk
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過去問
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6月時点で共通テスト予想問題か過去問どちらを買うべきか
こんにちは。 共通テストだけであれば、恐らく今後はマークの練習中心に切り替えるのがベストだと思います。 確かに、2年生までの段階では、基礎固めという意味でもマークだけではなく他の問題集をやることに大いに意味があります。 ですが、どうやら質問者さんは、青チャートも何周もされていて、基礎はしっかり身についているようですし、あとやらねばいけないのはマーク形式に完全に慣れるだけの作業だと思います。 「クリアー受験編」という参考書はあいにく知らないのですが、青チャートよりも難度が高いのであれば、学校でやる分の勉強だけで十分です。 また、過去問と予想問題、どちらを購入するかという点ですが、予想問題が良いかと思います。 かと言って、過去問を軽視するという意味では全くありません。 確かに、共通テストが始まってからはまだ2年しか経っていませんし、過去問の量は少ないです。ですが、センター試験の過去問も十分にやる価値はあると思います。僕は最後のセンター試験世代なのですが、大学入学後、バイトの関係で2021,2022年の共通テストを解きました。確かに傾向は少し変わっていますが、基本的に問われている本質はそこまで大きく変わってはいません。 まずはセンターで85-90%を取れるように繰り返し練習し、そこから難しいと言われている共通テストで80%ラインを目指すというのがいいと思います。 では、なぜ過去問ではなく、予想問題を買った方がいいのかについてですが、結論から言いますと、過去問は問題・解答共にネットで無料で入手可能です。 しかも、各予備校のサイトを利用すれば、解説まで無料で入手できます。 つまり、赤本を買うメリットがほとんどありません。 それに対し、過去問の量が少ない共通テストで、演習を多く積むには予想問題集の購入がベストです。 各予備校でそれぞれ作問にクセがあるので、どこの予備校の問題でも対応できるようにしておくと、本番どんな問題が出されても、自信を持って解答できるようになると思います。 共通テストは、時間との戦いです。どんな問題でも冷静に対応できるようになるには、演習量を増やすのが一番近道です。 難化したときの対策として、本試験だけでなく、追試も解いておくのがオススメです。追試に慣れれば、本番が簡単に感じられるようになります。 頑張ってください!
東京大学文科一類 キビタキ
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