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不安しかない

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UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

キキ

高1 福島県 東北福祉大学志望

時間も無くテスト一週間前なのにも関わらずやる気が起きないです。テストは現国語、数学I、化学、現社、英語、 音楽、保体、情報処理、簿記、ビジネス基礎の10科目です。時間配分が分からず勉強は午後6時からはじめたいです。

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bethanywillams

慶應義塾大学文学部

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やる気が起きないときには、あれこれ考えずまずペン握って勉強計画たてて、そのまま勉強始めちゃうのが1番だよ。 手を動かして勉強の流れに乗ると、乗っていなかった自分にゾッとするようになる。 それから、テスト勉強は最低でも2週間前から始めたいね。 1日に18:00-全教科やるのはむりだろうから、受験にいかせるという意味で優先度の高い、国語、数学、化学、英語を中心に始めてみたらどうかな。で、1日にやる科目は4科目くらいにしておいて、うち3科目は上に挙げたやつ、残り1科目はそれ以外のやつでやっていったらどう? あと、正直18:00-勉強は遅いかな。朝早く起きて1時間だけでも勉強をやると効率が上がる。あとは移動や休み時間などの隙間時間。英単語、漢字、簡単な計算など作業系の科目をサクサクやっとくといいかな。 時間がないひとは隙間時間で勝負にでよう! ひとまず、どの科目も範囲を3周はしたいね。じゃないと頭に入らない。 そこから逆算して1日の自分のやる量を決めてみてね。 追記: 「〜にもかかわらず」は、「関わらず」だと、実は不正解なのよ。大人でもけっこう知らない人が多いけれど。ほとんどの辞書には、関わらずと引いても出てこないと思うよ。 正しくは、「〜にも拘わらず」だね。ちょっと変な感じだよね笑 なのでわたしはいつも平仮名で書いちゃうけどね。豆知識💡では!
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bethanywillams

慶應義塾大学文学部

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1日に勉強する教科
こんにちは。焦りからくる勉強計画を立てているのでしょうか。ダメですよ、逆効果です。勉強計画というのは余裕を持たせてだいたいでいいです。そうしなければだいたい達成できなかった時にモチベーションが大幅に下がってやる気を損ねてしまいます。勉強計画はその日に次の日の勉強を決めるくらいでいいでしょう。まずは、ダラけてしまっているところを直すところから改善です。頭でどうこう考えてるのはいいですが、ダラけは今すぐにでも改善できることなのでまずはやれること第一歩、自分を勉強できる環境に持っていくなりして、誘惑の少ない環境へ持っていくことで改善しましょう。これから先のことは変わっていくので今日という今日を昨日の自分に負けず努力することが大事です。
京都大学工学部 Z
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時間の使い方
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試験前の過ごし方
やる気がなくなるとのことですが、私も当時は勉強しないといけないが気持ちの切り替えがなかなか難しかったことがあります。 その時に意識したことは、まず5分机に座って試験範囲の教科書を眺めて、これ解けるかな?っていう問題から始めました。そうすることで解いた後他の問題はできるかなと不安に思って次に進みます。 これは、始める前までは感じなかった不安感から勉強するきっかけを意識的に作った自分なりのやり方なので、参考程度までに。 そもそもやる気というのはやる前から急にくるものではなく、やった数分後にめらめら出てくるものでそこを勘違いしないようにしてください。 また、テスト期間とかは私は20時になったらケータイをリビングに置いて自分の机に向かってました。雑念等を自分からシャットアウトして勉強に集中できる環境を作るようにしてました。あとは、学校の自習室の利用ですかね。気分的に場所を変えるのも大いにありです。 私は部活が忙しかったので、日頃の勉強は予習程度くらいでテスト直前はひーひー言っていたので、勉強しないでテストできる人ではないです。むしろ、大抵の人はそんな感じな人が多いですよ。 要はやらないといけないときはまずは机に向かって5分だけ勉強してください。 さらなる飛躍を期待します。
慶應義塾大学理工学部 シュンペーター
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時間の使い方
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危機感はあるのにどうしてもやる気が出ない
質問ありがとうございます😊 まず大切にしなくてはならないことは、こういうものの解決策を自分の意識を変えるということにしないことです。人間の意思はとても弱く、すぐに崩れます。そのため、システム的な解決策が必要です。 例えば、以下のような解決策があります。 1. 学校の帰りに必ず図書館で2時間は勉強するようにする 2. 朝早く起き、2時間勉強してから学校に向かう 3. 〇〇ができたら夜ご飯(お風呂)というようにルーティン化する ex.)単語帳10ページ 4. 毎日の勉強時間を固定する 5. 短期、長期の計画を立て、毎日振り返る 何個も一気に取り入れる必要はありません。少しずつ勉強時間を増やしていけるといいと思います。 ただ矛盾するようですが、アベレージの勉強時間を増やすために効果的な方法があります。それは土日に1回限界突破してみるということです。何も予定のない土日を使い、限界まで勉強してください。前日までに勉強のスケジュールを立て、それに沿ってしっかりと勉強しましょう。例を示します。 6:00 起床 6:05 数学 8:00 朝食 8:30 数学 10:00 英語長文 12:00 英語音読 12:30 昼食 13:00 昼寝 13:15 数学 15:00 世界史 17:00 現代文 18:30 古文 20:00 夕食、お風呂 21:00 英語長文 23:00 英単語 23:30-24:00 就寝 これで15-16時間です。いきなりこれはハードルが高すぎるかもしれないですが、一回これやってみてください。(もちろん体調には気をつけて、、)これを二日間やると、3-4時間しか勉強していない日がとんでもなく思えてきます。8時間の勉強も苦じゃなくなります。勉強するのが当たり前になります。 最後にマインド面でひとつ。仮に勉強が出来なかった日があったとしても自己嫌悪的な思考に至ってはいけません。もちろん反省はどこかでしなくてはなりませんが、休息の時間も人間には必要で、必要な休息の時間も人によって異なります。自分を責めたところで過去は変わりません。勉強していない、そう気づいたときからやれば良いんです。次からは絶対やるぞ、という何も解決しない策ではなく、行動ベースに落として解決策を考え、実行すれば良いのです。 受験勉強をマラソンのように例える人がいます。確かに正しいと思います。マラソンのように一定のペースで勉強し続けるのは大切です。でも僕はこれには合いませんでした。なぜなら人生経験から絶対にモチベーションの低下が激しくなる時期があることが分かっていたからです。そのため調子のいい時期には1日11-13時間勉強し、調子の悪い時期には0の時もありました。受験を終えしばらく経った今でも自分にはこの勉強ペースが合っていたのだと思います。これは全員に言えることではないとは思いますが、このような考えがあることも知っておいてほしいです。これが否定される理由としては、調子のいい時にはみんなと同じくらい勉強し、調子の悪い時には勉強しない、という人が多いからだと思います。違います。調子のいい時には人よりも多く勉強するんです。調子の悪い時なんて1年のうちの1ヶ月くらいだと思います。そのくらい勉強しなくたって他でカバーできます。 最後にもう一度だけ。 この手の問題の解決策を気合いや、モチベーションにしないこと。 これが本当に大切です。 受験頑張ってください! 応援しています📣
慶應義塾大学経済学部 ふぉじゃ
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モチベーション
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長時間集中出来ない
こんにちは。 私もテスト直前でないとやる気がでないタイプでした。 高校一年生の段階で今の習慣を変えようとしてる質問者さんは非常に立派だと思い、力になれればと回答させていただきます。 結論から言うと 「勉強=やる気の出る時にするもの」という考えを捨ててください。 自分の受験期を思い出してみたのですが、「次の模試でいい点とりたい!」だとか「絶対浪人したくない!」という思いこそあれど、「そのために今から自習室で単語帳を1時間やりこもう!」とは最後まで思えませんでした笑 どちらかといえば「いつも勉強してる時間やしとりあえずなんかするか」という考えで勉強していた時間の方が圧倒的に長かったです(というかほとんどそれでした笑) 大学受験は長丁場です。上にあげたような大きな目標を日々の勉強のモチベーションにすることはほとんどの人にとっては不可能です。小さな目標(明日の小テストでは満点とる!だったり、今日の授業でわからなかった分野を完全に理解する!などなど)をコツコツと達成していくことに喜びを見出して、それが積み重なった結果学力が身に付いた、という感覚でした。 とは言っても実際集中力が持たないときにおすすめなのが、まとめノート作りです。 どうまとめるかを考えるのには頭を使いますが、実際にその内容をノートに書く時は頭を使わないのでとりあえず机に向かって作業できます。 それって意味あるのかなと思いますが、自分の努力が形に残ると勉強をやった気分になります。完全に自己満ですが、この自己満なのも実は少し重要です。 自己満ながらでも作業時間を伸ばすと、勉強時間が伸びたことになります。すると、次に勉強するときにはそれと同じ時間かそれ以上勉強してやろう、もしくはできるのではないか、と思うようになります。(質問者さんのように勉強に危機感を感じている人なら尚更です。) 以上により結果的に勉強時間が無理矢理に伸びていくというサイクルです。これにより机に向かう習慣ができます。 受験直前期の学生にはおすすめできませんが、受験までまだ2年以上あることを考えるとこの習慣を身につけるだけでも2年後には相当の学力をつける機会を得ることになります。効率的な勉強法などは人によって違うので今の段階では二の次で十分です。 回答になってますでしょうか。重ねて質問等ありましたら遠慮なくしてください。
京都大学法学部 K.K
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時間の使い方
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やる気が…
私も同じ問題で悩んだことがありました。 めっちゃやる気あるし、勉強が嫌いなわけじゃないのによく考えたらあんまり進んでなかった💦 →今日こそ!! の繰り返しですよね…。 その原因は、具体的な行動ベースまで落とし込めてないからです。毎日、何のために何の教科の何の勉強をするのか考えることが大切です。 数学の模試のこの分野の問題を間違えたから、今日はそこの類似問題を解くぞ!といった具合です。 具体的に落とし込めば落とし込むほど、実際にやりたくてうずうずしてきますよ! 「よし、これから毎日勉強するぞ!!」 と思うだけでは、どれだけ熱意があっても捗らないのは私が実証済みです🤣 また、とりかかりを早くするためには、 机へ向かうハードルを下げることが大切です。 今日は30問解くぞ!!と思うと、じゃあそれまでにエネルギーを蓄えるためにお菓子を食べようとか、机の環境を整えてから、とか準備と称した時間がどんどんすぎるばかりです。 それよりは、とりあえず3問解くか〜くらいの 軽い気持ちで臨むようにしてください!! そうすれば3問解く頃にはのってきて、気づけば何時間も勉強してた!みたいなことになること請け合いです👍 あなたのような勉強すること自体が苦でないような人は始めてさえしまえばもう勝ちなんです!! 受験に勝ちたいですよね? 志望校に合格したいんですよね? 具体的な行動ベースまで落とし込んで、とりあえず3問!を合言葉に頑張ってください!!✨😊
九州大学農学部 たま
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時間の使い方
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受験で使わない科目やる気出ないけどやらなければいけない
初めまして、ではなく実はお久し振りです。回答致します。入試で使わない科目をどうして勉強するのでしょうか。私なら、出席+提出物+定期試験は5割弱 のように「留年ギリギリ回避コース」を取ります。第1目標は合格なのですから、入試科目以外の科目に割く時間などありません。定期試験勉強は程々にしておきましょう。 た だ し 内職は少し頂けません。入試に直接結びつかないとしても、幅広い教養を深める貴重な機会ですから、授業はちゃんと受けることをお勧めします(真面目に受けていれば、もし点数が悪くても先生が何らかの救済措置をとってくれるかも知れませんし)。学問に真摯に向き合う姿勢は、そのまま受験勉強に活きますよ。 また最近は、受験科目に対しても無気力になってしまったとの事ですね。私も、大好きだったはずの日本史の顔も見たくないという時期がありました。それに今はこんなご時世ですから、尚更参っちゃうのも当然です。この無気力を総じて私は「受験うつ」と呼んでいるのですが、受験うつは熱心にやってきた証だと思っています。熱心にやりすぎて、エネルギーが一時的に不足しているのでしょう。でも、受験うつを経験して初めて1人前の受験生になれると私は考えます。脳が、あなたの本当の力を引き出す準備をしているんです。 決してあなたの進歩は止まっていませんから、自信を持って努力を重ねて下さい。応援しています。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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モチベーション
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やる気が起きない
厳しいことを言うかもしれませんが、やる気が出ないのはただの言い訳です。 やる気が出たら勉強をするのではなく、勉強していると自然とやる気が出てくるのです。 やる気が出ないとか言って勉強していないと、いつまで経ってもやる気なんかは出てきません。 提出物の期限が近づいてきたらやる気がでる、とか模試や受験が近づいてきたらやる気が出るとか思っているならそれは勘違いです。それはただの焦りであり、やる気などではない、追われてやる勉強です。 自分から進んで行う勉強は、まず机に座って、教科書開いて、ペンを持つ。これが第一歩です。 体育祭などで、しっかり行動を起こして準備してきたとき、本番凄いやる気でませんか? 逆に何の準備もせずに迎えた本番はやる気は余り出ないですよね? やる気とは行動を起こさないと出ないものなんです。 かと言って、机に座ってからいきなり2次試験の難しい問題とか解こうとしても、なかなか難しいと思います。勉強始めるときは最初の10分間で何か簡単な計算問題から始めてみるとか、英単語の暗記から始めてみるとか、習慣付けて、そこから本格的に勉強し始めると勉強に集中しやすいと思いますよ。 では勉強頑張って下さい。あなたならきっとできると信じています。
大阪大学工学部 トリウム
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モチベーション
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1日10時間勉強するには
1日10時間勉強したいということですが、とりあえず明日は6時に起きましょう。午前中に3〜4時間勉強するだけで午後のスケジュールがぐっと楽になります。 分かりきっていることではありますが、勉強は時間ではなく中身の方が重要です。きちんと中身のある学習をした上での計算になります 私の場合は1日の睡眠時間は7時間で固定していましたが、仮に午前中で2時間しか勉強できなかった場合、12:00〜23:00の11時間中8時間は勉強しなければいけない計算になります。昼食後は眠気もありますし、夜になるとシンプルに集中が続かなくなってくるのでかなりキツいです。 具体例ですが、数学、英語長文、現代文などのフルに頭を使う科目は体力の残ってる午前中のうちにやりましょう。実技科目や英文法、単語などは午後の集中が切れてくる時間帯にやりましょう。 朝イチからハードに勉強するのは難しいので最初は簡単な計算問題などからはじめて目を覚ますのも有効です。 最後になってしまいますが、10時間勉強するというのは気合だけでできるものではありません。いきなりマラソン走れといってるようなもんです。 まずは1日5時間やるとこから始める方が楽にできると思います。今日はこれをやる!と決めたタスクが終わるまで勉強を続けるのもいいですね(これだけで5時間は余裕で行くと思います) 受験生並のスケジュールですが、やり方次第でいくらでも達成できます。頑張ってください。 細かい質問あればコメントください。
東北大学経済学部 こう
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時間の使い方
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一日のタイムスケジュールについて
5:30〜6:30 朝の身支度や散歩等 6:30〜7:30 英単語や古文単語、漢文の句法(暗記系) (朝食等) 8:30〜10:30 苦手科目(おすすめは数学) (休憩) 11:00〜12:30 英語 (昼食等) 13:30〜15:00 英語 (休憩) 15:30〜17:00 国語 (休憩) 17:20〜18:50 学校の課題orやりたい科目 (夕食等) 20:00〜21:00 予備の時間(特になければ暗記系) (お風呂等) 22:00〜 就寝 休憩時間を多めにとった非常にゆとりのあるスケジュールを組んでみました。 そして、最後には予備の時間など柔軟に対応できる時間を確保していますので、うまく使ってください。 勉強する科目については、個人的に並べたものです。 ご自身でやりたいようにやっていただいて構いません。 個人的な意見としては、苦手科目orやりたくない科目は午前中のうちにみっちりやっておいた方がいいです。 夕方以降、疲れが溜まってきているとやる気もなくなり効率が悪くなりますので。 かける時間としては英語と数学にしっかりかけるべきだと思います。特に英語は、1年生のうちにしっかり基礎をかためておくと受験がかなり有利になります!これは断言します! それから朝に少し体を動かす時間を作ってみました! 私は受験生の時に15分ほど散歩する時間を作っていまして、個人的に良かったなと思ったのでおすすめします! これはあくまで目安です。 まだ1年生ですし、飛ばし過ぎず、かつやるべきことはしっかりやって有意義な時間を過ごしていただければと思います!
東北大学教育学部 まー
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時間の使い方
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焦りがない焦りたい
喝を入れてくださいって言われて、だれかがやる気スイッチを入れてくれると思いましたか? そうやって努力できないままずるずる時間だけ過ぎたり、諦めたりした人から落ちていくのが受験です。というか社会です。人間、何度もやる気がなくなるのは当たり前です。大事なのは、転ばないようにするのではなくて、何回も転んでそのたびに立ち上がろうとすることです。これが凡人にとっての正しい努力です。 ただそんなことを言っていても、耳が痛いだけだと思うので、いくつか実用的な小手先のテクニックを書き留めておきます。 ①締め切り日を決める…今やっている勉強は何時までに、この参考書は何月までに、英単語帳は何日で、常に締め切りを考えます。この本質は逆算です。ゴールとスタートと計画を意識します。 ②最初の一歩を豆粒並みに小さくする…最初の一歩こそやる気が出ないものです。鞄から参考書を出した時点で立派な成功体験です。その次の日は1単語だけ目を通しましょう。全くやらないのに比べたら、桁違いの成功体験です。それを少しずつ拡大していってください。 ③朝一の簡単なタスクから一日を始める…朝を制するものは受験どころか、人生を制します。例えば休日は、午前中だけ勉強したら午後は遊ぶという計画で過ごしてみても良いかもしれません。意外と午前中勉強できれば、自然と午後も遊ばずに勉強したり出来ます。 ④5秒ルール…自分で5秒を数えて、0になる前に次の行動を始めます。思考と感情を切り離して行動してみてください。「あ、いま勉強面倒くさくてサボっている自分がいるな」って気づいたら心の中でカウントを始めます。サボりたい感情を切り離して(少し距離を置いて)行動に影響させないようにします。 ⑤あと5分だけ粘ってみる…もうやめようと思い立ったとき、あと5分だけ、あと1ページだけ、少し粘るように意識します。 ⑥未来を想像する…この行動を続けたら未来はどうなるか想像する。受験に成功した華やかな未来、受験に失敗した納得のいっていない未来、なるべく極端かつ詳細に想像して、自分がどっちに進みたいのか心に問いかけてみてください。 ⑦テストや本番をとりあえずやってみる…毎日の反復学習に気乗りしなかったら、志望校の過去問でも東大の過去問でも引っ張ってきて解いてみます。その出来の如何に関わらず、ゴールまでの距離感もつかめるし新鮮な勉強体験でやる気に繋がったりします。 ⑧場所を変える…勉強場所を固定するのも大切です。勉強場所を適度に変えるのも大切です。とにかく長くて濃い勉強が確保出来そうな環境を選んでみてください。 ⑨やる気モードに入る儀式を決めて行う(ルーティーンを取り入れる)…瞑想をしたら勉強するとか、体幹1分やったら勉強するとか、なにか直前に恒例の習慣をセットで作ります。新たに習慣を作るのも難しいでしょうから、歯磨きしているときは英語を聞くとか、何か普段の習慣とセットで取り入れるよう心がけると、すんなり続けられたりします。 ⑩TOP1%の分身と戦う…「今TOP1%の人は何をしている?」「これTOP1%の人ならどうする?」と自問自答します。 ⑪守りの計画を立てる…理想の計画とは別の、最低でも達成したい計画を立てます。必ずしも最高の計画通りに進まなくてもやる気を失わないようにするためにゆとりある計画でかまいません。 ⑫記録を取る…行動の見える化です。自分が何をやったのか、毎日日記を取るといいです。勉強時間、よかったところ、わるかったところ、今日の点数、明日やるべきこと、などなど項目を作って振り返る癖をつけてみます。 ⑬目標を周りに言いまくる…人は自分との約束は簡単に破るので、他人との約束にしてしまいます ここに書いたものを実践してみても、努力が定着しないことだってざらにあります。三日坊主で終わっても良いです。 それを理解した上で、常に次の三日坊主を始めてください。 自分にマッチする(苦にならずすんなり出来る)習慣化方法を模索してみてください。 見にかったらごめんなさい。応援しています。
名古屋大学経済学部 ゆう
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