家でも集中できる方法
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
けい
家で集中して勉強ができません。なので学校で勉強をしようと思っても、早く帰りなさいと言われできませんでした。カフェや図書館も行くことができないので、家でも集中できる方法(又は図書館やカフェ以外のおすすめの場所)を教えていただきたいです。
回答
わしゅう
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
私も同じ苦労を受験生の時にしていました…。
家で集中する方法としては大きく、①勉強の妨げになるものを減らす②モチベーションを上げるの2つのアプローチができると思います。
まず1つ目について受験生の天敵はスマホです。自分はスマホをリビングに置いて自室で勉強することで誘惑を振り払っていました。また、家での勉強には家族の理解も必要だと思っていたので今から◯時までは勉強する ということを伝えていました。これは目標を宣言することで②のモチベーションアップにもつながります。
2つ目について、誘惑を振り払って勉強していてもダラダラとしていてはなかなか持続しません。特に家だとベッドなどもありすぐに休みたくなってしまうこともあるのではないかと思います。自分の場合は家で勉強するときはまず何を終わらせるのかをルーズリーフに書き出し、終わったらチェックをつけていきました。そしてそれぞれ終われば5分休憩や、仮眠、お菓子を食べる、テレビを30分見る、など“ご褒美”を設定していました。そうすることで達成感も味わえますし、メリハリの効いた勉強ができたと思います。
最後に家以外(カフェ・図書館を除く)の勉強場所についてですが、自分はたまに友達の家で勉強していました。1人で勉強することが辛い時があったので勉強している友人を目の前にすることで勉強していました。
勉強場所も確かに大事ですがいかにその場所で集中して勉強できるかがまずは根本的なことだと思います。自分なりのルーティンをぜひ見つけてみてください。
応援しております。
コメント(1)
けい
ご褒美を設定して家でも集中してできるように頑張ります!ありがとうございました