英語長文と同時に解釈
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7/19 15:07
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りん
高2 大阪府 大阪大学外国語学部(61)志望
今やておき300をやっていて、解釈100もやってみようと考えています。このように同時並行はやってもいいのでしょうか?
回答
建築学生
大阪大学工学部
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こんにちは。今年大阪大学工学部に入学した者です。
ご存じかもしれませんが、やておき300は長文、解釈100は英文解釈で問題の種類が異なります。よって、問題の解き方も異なってくるので、同時並行で勉強してもらって大丈夫だと思います!実際に私もやておき500と解釈100を同時並行で勉強していました!
ここで長文問題と解釈問題のそれぞれの解き方や勉強の仕方に関して私が以前教えてもらったことを書いておくので、軽く目を通して参考にしてみてください~
長文問題を解くには、論述的文章であれば、やはり「パラグラフリーディング」です。ちなみに大阪大学では、外国語学部もそのほかの学部も基本的に論述的文章しか出題されていない傾向があります。「パラグラフリーディング」とは、英文ごとを細かく訳していくのではなく、段落ごとにその段落の要旨をメモしていって、接続詞などに注目しながら文全体の流れを掴み英文を読んでいくものになります。参考書で言えば、パラグラフリーディングのストラテジー(河合出版)というものがあるので、気になれば参考にしてみてください!
解釈問題は、文構造を細かく捉え、漏れなく訳す必要があり、文法内容がある程度理解できているかの確認にもなります。私の経験上、解釈は多くの問題に触れておくと、模試などで解釈の問題に出会った時に文構造がすぐ見分けられるようになると思います。解釈100は、多くのテーマがあるので、解いた問題をよく復習しておくと、今後、入試問題の演習の際も苦戦することが少ないと思います。大阪大学の問題でいうと大問1にあたり、
解釈100が完璧になっていたら、難易度が高い年度を除いて8割程度取れると思います!
長くなりましたが、読んでいただきありがとうございます😊これからも頑張ってください!!
建築学生
大阪大学工学部
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プロフィール
大阪大学工学部に一浪して入りました。 現役時は駿台と河合塾、浪人時は駿台に通っていました。 私の通っていた高校は国立の学校で、進度が遅く、自学自習を求められる環境であったため、勉強計画は工夫を重ねよく立てていました。 大学では、建築を学ぶ学科に在籍しています! 現在は塾バイトで中高生に主に数学を教えています。 大阪大学の入試や、勉強法に関することは詳しくアドバイスできると思います! 気軽にファン登録お願いします🤲
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コメント(1)
りん
7/19 15:16
ありがとうございます✨頑張ります!