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過去問の解く時間さ

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10/14 10:30
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じゅり

高3 北海道 慶應義塾大学志望

初めて第一志望である慶應商学部の英語の過去問を一年文解きました。正答率は7割弱程度取れたのですが時間が試験時間の倍かかってしまいました。 速読力は前よりはついてきたと思ってたのですが、あと4ヶ月弱で時間内に解き終えるようになれるでしょうか

回答

のすけざえもん

慶應義塾大学理工学部

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僕も初めて過去問を解いた時は、試験時間の倍近くかかり、点数は7割ちょいくらいでした。入試問題の解き方が分かってなかったんだと思います。 もちろん、本番の頃には今よりも解くスピードは速くなり、正答率も上がると思います。ですが、解き終えることはできるかどうかは分かりません。正直言ってしまうと、解き終えなくても受かる人もいれば、解き終えて落ちる人もいます。入試本番では、高い点を取った人が受かります。 つまり、僕が言いたいのは、大問ごとにどれだけ時間をかけるか、自分が最も効率よく点を取れる解く順番はなにか、ということを分析するべきだということです。どうすれば他の人よりも高い点数を取れるかを過去問を解いて分析してください。
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僕も初めて過去問を解いた時は、試験時間の倍近くかかり、点数は7割ちょいくらいでした。入試問題の解き方が分かってなかったんだと思います。 もちろん、本番の頃には今よりも解くスピードは速くなり、正答率も上がると思います。ですが、解き終えることはできるかどうかは分かりません。正直言ってしまうと、解き終えなくても受かる人もいれば、解き終えて落ちる人もいます。入試本番では、高い点を取った人が受かります。 つまり、僕が言いたいのは、大問ごとにどれだけ時間をかけるか、自分が最も効率よく点を取れる解く順番はなにか、ということを分析するべきだということです。どうすれば他の人よりも高い点数を取れるかを過去問を解いて分析してください。
慶應義塾大学理工学部 のすけざえもん
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英語
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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直前期にどれくらい過去問をとっておくか
私が受験生の時に、塾の先生に言われた方法をお伝えしますね! まず、最新年度を解きます。最新年度の形式が踏襲される確率が一番高いですし、直前に解いた最新で初めて、「昨年度から記述問題登場してたの?!」となると焦ってしまいますからね。 そのあとは、2年前のものをとっておいた上で、どんどん新しいものから取っておきます。私の場合、2年前のものは2月の初めに解きました。その他は全部一月までには解いてしまいましたね。あまりにも出来が悪かったので、英語と日本史は全て2回、国語は文化構想の文語文がカタカナになっているやつが大嫌いだったので、それだけ2回解きました。そのほかにも、正答率が悪かった年度は3回解いたこともありました! 併願校は12月くらいから始めました!英語は共通テストだったの で、他科目は3年分ずつくらい解いたと思います。私は個人的に、直前期に併願校の対策に時間を取られたくなかったので、年内に終えてしまいました。ただ、今の正答率にもよるかもしれません。既に8割くらい取れてしまっていたら、そもそもそれ以上やらなくて大丈夫ですし。 思ったより点数が取れなかったら、2週間に一回くらい解いてもいいかもしれませんね。同じ形式の過去問ばかり解いているとどうしても飽きてきますし、志望校ばかりだとなかなか明るい気分にもなりにくいです。そんな時に併願校の問題を解くと、新鮮な感じがあるので、意外と楽しんで解けたりしますよ! 少しでもお役に立てたら嬉しいです。応援しています!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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過去問
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滑り止め大学の過去問をどれくらいやるべきか
ワニさんお久しぶりです。私も早稲田5学部以外に、MARCH3学部、日東駒専2学部に出願しておりました。合計10日程です。(共テ利用でMARCHを抑えたので、実際受けたのは早稲田5、MARCH2) 全落ちしない限りは、絶対に現役で受かったところに行こうと決めておりましたのでこのような受験戦略になりました。 ワニさんも現役進学希望のようですので、アドバイスできればと思います。 まずはワニさんの状況を、出願先と相談内容から総合的に判断し、次のように定義します。 A.現役で進学 B.日東駒専以上に一つでも受かればそこに行く C.なるべく早稲田に受かる可能性を最大化する D.早稲田がダメでもMARCHには行きたい E.現在の学力は成成明学合格ライン 上記の5条件です。 これに基づいて今回は以下の構成でお答えします。 ①成成明学以下の過去問を解くべきか【英語】 ②MARCHの過去問を何年分解くか【英語】 ③国語は各校一年ずつは解くべきか【国語】 ④世界史はMARCH以上、または早稲田だけ解けば良いか【世界史】 ⑤合格可能性の低い立教青学は捨てるべきか 以上5点です。 ①成成明学以下の過去問を解くべきか【英語】 結論、不要です。 過去に合格点を取れているとのことですので、今さら確認するまでもないと思います。MARCH以上の過去問に注力しましょう。 ②MARCHの過去問を何年分解くか【英語】 結論、なんともいえません。というのも、早稲田への熱量によります。最低でもMARCHに受かりたいという考えなら、MARCHに比重をかけてやるべきだし、早稲田に入れないならどの大学でも変わらないという考えならMARCHは一年ずつくらい解いて、早稲田だけやれば良いです。 とはいえ、「最低でもMARCH」のような雰囲気が伝わってきますので、その場合は一旦早稲田を解くのをやめ、MARCH合格点が取れるまで解くという所に結論は着地するでしょう。 ③国語は各校一年ずつは解くべきか【国語】 結論、不要です。 当然解くのが理想ですが、そんな時間たぶんないです。MARCH以上の過去問をやれば良いでしょう。 また『早稲田の国語』という参考書に取り組むようですが、あまり推奨はしません。 理由は、ワニさんは早稲田乱れ打ちではなく、商学部一本だからです。早稲田の国語という参考書は様々な学部の問題が混ざっています。つまり商学部に不要なレベルの問題が混ざっているということです。商学部の国語は早稲田の中では標準的なレベルだったはずです。法や文構のように国語が極めて難しい問題を解くことはオーバーワークになります。 過去問はそのまま商学部のものを解くのがワニさんの場合は良いでしょう。 ④世界史はMARCH以上、または早稲田だけ解けば良いか【世界史】 結論、早稲田だけやれば良いです。 英語と違ってMARCHのステップを踏む必要はないです。理由は、早稲田の過去問をやればそれがMARCHにも通ずるからです。また、早稲田の社会科目はとにかく早稲田の過去問をどれだけ解いたかがキーになります。とにかく過去問をやって参考書で間違えたところを復習を繰り返しましょう。 ⑤合格可能性の低い立教青学は捨てるべきか 結論、受けてみましょう。何が起こるか分からないのが受験です。早稲田に通う友人にも、MARCH全滅にも関わらず、奇跡的に早稲田で1学部だけ補欠繰り上げになり合格した人がいます。ちなみに1人だけではないです。 案外なぜか受かったりもするので、受けてみると良いんじゃないかなと思います。 以上が私からのアドバイスになります。 最後までお読みいただきありがとうございました。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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過去問
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過去問の解き方&解く時期
こんにちは! ここでは質問者さんの質問にあったように ① 過去問の解き方と頻度 ② 過去問を本格的に始める時期 この2つについて解説していきます! ① 過去問の解き方と頻度 まず、過去問は正直個人的には解くのは一回でいいと思います!できる限り初見の問題を多く解き、入試本番の初見の問題に対応できるようにした方がいいと思うからです! また、頻度ですがこれは人それぞれですがある程度やることが終わってきて過去問を軸に進めていく段階まできているのであれば週に3回過去問を解くのがいいと思います! ただ現時点では週一とかでいいかなと思います! また、1日は問題を解く日でその次の日に直しをやると学校がある日でも過去問が解けると思います! ② 過去問を本格的に始める時期 過去問をメインに周回していくフェーズは12月からでいいかなと思います!それまでは参考書を使いつついかに早稲田の過去問を解けるためのレベルに引き上げられるかがたいせつだとおもあます! また、過去問の合格最低点の到達理想時期ですが理想は11月や12月だと思います!自分も12月くらいは3回に1回くらい合格最低点を超えるくらいでした。ですが特に現役生はなかなかこれに到達するのが難しく、実際は自分もしっかり到達したのはセンター試験(共通テスト)後の1月後半や 2月の前半と本当にギリギリでした!ですので最後まで諦めずやれば必ず成績は伸びていくと思います! 参考になれば幸いです!!また、いつでも何か聞きたければこちらのコメントでお答えするのでお気軽にどうぞ!(答えられる範囲で答えます!)
早稲田大学商学部 TR_
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過去問
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半分の時間で解けるようにする効果
まず半分の時間でできるようになることのメリットについて。 大きいか大きくないかでいえば大きいと思います。 ただしこれは半分の時間で解ける実力を得た場合であって、本番に十分な見直しができるからという意味です。なので、同じ問題を繰り返し解いて結果覚えて半分で解けるようになったでは正直メリットは大きくないと思いますし、半分であろうが20分余りだろうが、見直す時間があれば良いと私は思います。 しかし、早慶志望ならば本番において十分な見直しができるくらいの余裕は必要だと思います。 なぜなら国公立志望の多くが早慶を受験し、彼らは一般に早慶の英語で高得点を取れる実力を持つからです。彼らと競争し、勝つにはそれくらいの余裕が必要です。 次に短時間で解くための方法です。 短時間で解くために個人的に必要だと思うのは、悩まないこと、早く読むことの2点です。 前者のためには、毎復習どこを悩んだのかを意識し、悩んだ部分の知識なりなんなりを補強する、ようは細かな弱点補強をする。 そして後者のためには長文などで読みながらどこが問題になりそうか、あるいは要点はどこかを考えながら読む、そうしながら量をこなす。 こういったことをすれば良いと思います。 最後に4年半vs6年について。 6年だと思います。先ほども述べましたが「半分」に明確な意味はないと思います。半分でも3分の2でも早く高得点が解けることは素晴らしいですが、それよりも自分の知識から溢れた英単語や文法を認識するために多くの過去問に触れる方がメリットは大きいと思います。 余談ですが、このアプリの回答は所詮素人大学生の回答なので、私の回答含め読むときはその内容を丸呑みするのではなく、その回答を参考にすることで自分は何が得られるのかを意識するといいと思います。 以上
東京大学文科一類 June
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過去問が解けない
過去問の正答率が振るわない場合、原因を特定します。本人にしか分からない原因もあると思いますが、ここでは第三者の視点から質問文をヒントに目当てを絞ります。 第一に、"時間が足りなく…最後の方をしっかり読めずに解いてしまいます"と書いてあります。時間制限的に点数に困難を覚えることは過去問を始めたばかりの段階においてよくあることです。すでに過去問をいくつも熟している状況であれば、この場合私は速読力に問題があると言うでしょう。しかし質問者様の場合、本格的に取り組み始めたのが最近とのことですので、英文を読む速度というよりは寧ろ問題形式や時間配分に対する"慣れ"に問題があると思います。"過去問の形式とやらに慣れていないだけなのでしょうか?"とお気づきの通り、この考えの方が論理的だと思いますね。 また、"基礎がしっかりしていないからなのでしょうか?"とありますが、その一方でセンターや共通テスト予想問題では八割ほど得点しています。この場合、基礎能力に課題があるとは考えにくいですね。過去問を解き始めたばかりの受験生にありがちな行いに、冒頭の問題に時間をかけ過ぎるという点が挙げられます。先にも指摘した通り"時間が足りなく…最後の方をしっかり読めずに解いてしまいます"という問題点は適切な時間配分によって解決できるはずです。従って、英語力の基礎に欠陥があると考えるよりも問題の解き方に不備があると考えるのが妥当と思います。重ねて言いますが、問題の解き方とはつまり"慣れ"ですね。率直に言うならば、過去問初心者は各問題に対する時間のかけ方が下手なんです。時間配分の不器用さも過去問に慣れることで徐々に解決されていきますよ。 結論、もうお分かりの通り、質問者様が選択肢に挙げた '過去問に対して慣れること'が今の段階での正答率を上げるヒントになると思います。無論、過去問への不慣れが解消されても再び次の問題に直面するときが来ると思います。そのときはまた質問しにきてください。
早稲田大学商学部 すいくん
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過去問
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解説見るとなんでできなかったんだとなる問題
そういうものとして思ってください。 慣れの問題でも実力不足でもありません。本番でも、「なんで解けなかったの?」っていう問題は必ず出てきます。その原因は不注意だったり、ど忘れだったり、焦りだったりしますが、自分が望んだ通りの点数を取れることはほぼあり得ません。私も過去最高点を当日のセンター試験で取りましたが、なぜこんなのも解けなかったの?って思うようなことで20点近く落としています。 予想外の失点はあるものとして受け止めるしかありません。下手に注意力を働かせて、悩んで答えを変えた時に限ってもともと選んでいたものが正答だったりします。 ある程度の想定外の失点は覚悟の上で、勉強や志望校の計画を立ててください。
名古屋大学教育学部 バナナ
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過去問
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模試と過去問どちらが、重要か(英語勉強法についても)
共テと中央や東洋の過去問とはもちろん形式が違いますから、共テ模試の出来が良くなかったからと言って、英語が出来ないという訳ではないです。よっぽど英語が得意な人以外は、形式が違えばテストの点数が変動するもので、だからこそ各大学の過去問をやる意味がありますから、めちゃくちゃ深刻に受けとめる必要はないと思います。 ですが厳しいことを言うと、文法問題や会話問題がなかったこと、そして速読が苦手なことは言い訳にはなりません。私文の早慶志望なら形式が違えど8割9割取ってきますよ。長文で得点できないということは、早慶に関わらずどこの大学でも痛手です。基本的に大学入試の英語は長文がメインで作成されていますから、メインが出来ないのは得点力に大きくダメージがあります。あと時間をかければ出来るというのも言い訳にはなりません。共テの英語は長文ひとつひとつ自体は簡単ですが、量は膨大、その中で必要な情報を速く読み取ることが試されています。ですからよっぽど英語ができない人以外は時間をかければ7〜8割は取れて当たり前です。また共テに関わらず試験は、時間管理も含めて試験です。時間が足りなかったということは、実力が不足しているということ。共テの場合は読むスピードですね。こういうところは模試の結果を深刻に捉えてほしいと思います。早慶レベルの英語長文は共テと分量同じかそれ以上で、しかも難しい単語及び構文が使われる難解な文章です。共テレベルで躓きがあるというのは、現状厳しい状況に置かれていると思ってください。 英語の勉強法ですが、時間をかければしゃけさんはある程度出来ることはわかっているので、新しい参考書を追加するより、まずは今までの参考書でも過去問でも良いですから多読しましょう。読むスピードを上げるためです。せっかく力はあるのに時間制限のあるテストで力を発揮出来ないのは勿体無いです。読むスピードが遅い原因として私が思ったのは、いちいち英文を後ろから日本語に訳して読んでいませんか?下のレベルの大学ではそれでも時間に余裕があり通用するかもしれませんが、上位の大学ではそれでは時間オーバーします。英文和訳の時以外は基本的に前から英語の語順のまま、英語のまま理解する練習をしましょう。これはすぐ出来るものではありませんから、簡単な文章でも多く読んで、地道に取り組みましょう。最初は時間を気にせず、わからない単語や構文が登場したら辞書や参考書を引きながら、ゆっくりでも英語の語順で読む。次第に慣れてきたら、時間が短縮されていき、日本語で考えず英語のまま頭の中で読み進めることが出来るようになります。その点で共テ形式の問題は大いに役立つと思います。簡単な文章を大量に読ませ圧倒してくる系の問題なので。 速読の長文をCDで聞くのはすごく良いと思うんですが、和訳はやめた方が良いと思います。それすると日本語に直して頭で理解する癖が直りません。リスニングは英語を英語のまま理解する練習材料と捉えて、聞きましょう。その際にスクリプトを見て音声を聞きながら発音するオーバーラッピング、そして聞こえてきた音声に続いて発音するシャードーイングを合わせて行うと効果的です。リスニングとリーディングは別物ではなく、繋がっています。なぜならリスニングは英語の語順で前から理解するものだからです。すなわちリスニングの学習をするということは、リーディングの速読に繋がるということになります。ですから速読の音声を聞く勉強も長文と並行してやるのは大正解です。 前半少し厳しいことを言いましたが、時間をかければ出来るというのは、実力はついているということです。試験で実力を発揮出来るようにするためにも、早急に速読力を付けましょう。そうすれば一気に高得点に繋がりますから。応援しています!頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 sky
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どうしても早稲田をあきらめたくない
ぎょうざさん初めまして。 思ったことを率直に書いていきたいと思います。 まずはじめにですが、ぎょうざさんが春から頑張ってきた勉強が無意味なことは一切ありません。どうか自分を信じてあげて下さい。 12月という時期は、みんなが不安になる時期です。初めて本格的に過去問を解いてみて、打ちのめされます。あなただけではありません。 よく言われますが、学力は指数関数的に上昇します。すぐには成果なんて出ないものです。後になってから成績はぐっーっと上がって行きます。ブレイクスルーします。ぎょうざさんはまだブレイクスルーが来ていないだけです。ここで折れるか折れないか。今が重要な分かれ道です。 ありきたりな励ましに聞こえるかもしれませんが、本気で私はぎょうざさんなら大丈夫だと思っています。文章を読めば分かります。 私はぎょうざさんの相談に答えてもメリットなんて一つもありません。友人でも家族でもありません。ですが、同じ早稲田を目指した者として決して見捨てられないです。 私も高3の4月、第一志望の早稲田社学英語の過去問を初めて解いた時は本当に絶望しました。3割でした。何もわからなかった。本番ではこれを解かなければならないのかと。だから夏休み死ぬほど勉強しました。もちろん、春も秋も。そして秋の終わりかけに過去問を解きました。本当に絶望しました。点数が全く変わらず3割だったから。でもそこから本番5割まで持って行きました。目標の6割には届かなかったけれど、受かりました。 だから、ぎょうざさんが今絶望する気持ちも本当に本当によく分かります。でも、このまま一生懸命に勉強を続けていれば大丈夫というのも分かります。だから自分を信じて下さい。ぎょうざさんが今までやってきたことは決して無駄ではありません。きっと桜と共に花開くはずです。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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不安
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