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1日10時間勉強するには

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6/19 8:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

すくすく

高1 福島県 東北大学文学部(60)志望

よく難関大にいくには1日10時間勉強とか言われますが、まだ受験生でないうちは、そんなに時間を確保するのって難しくないですか?今自分のスケジュールをつくってみたら、学校や家族の手伝いなどあって6.5時間しか勉強できないことを知りました。どのように時間を確保していたのでしょうか?一二年生のときのスケジュールを教えて下さい!

回答

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Mx

東京大学文科三類

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は受験生の頃は基本的に1日12時間勉強していましたが、それまではあまり勉強しておらず、学校の授業以外は勉強しない日も普通でした。個人的な意見として、受験生になってからいきなり長時間勉強するのは慣れるまでかなり大変でした。なので、まだ受験まで時間に余裕がある頃は時間も大切ですが、「毎日勉強する」ことがより大切だったなと受験期に思いました。勉強する習慣が身についていれば、受験勉強を本格的に始める時にスムーズに長時間勉強に移行できると思います。現時点で1日6.5時間勉強できれば十分です。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
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コメント(1)

すくすく
6/20 11:43
ありがとうございます!このままでいいのかと不安になってたので助かりました!

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1日10時間勉強するには
東京大学文科三類に所属している者です。 自分は受験生の頃は基本的に1日12時間勉強していましたが、それまではあまり勉強しておらず、学校の授業以外は勉強しない日も普通でした。個人的な意見として、受験生になってからいきなり長時間勉強するのは慣れるまでかなり大変でした。なので、まだ受験まで時間に余裕がある頃は時間も大切ですが、「毎日勉強する」ことがより大切だったなと受験期に思いました。勉強する習慣が身についていれば、受験勉強を本格的に始める時にスムーズに長時間勉強に移行できると思います。現時点で1日6.5時間勉強できれば十分です。 少しでも参考になれば幸いです🙇‍♂️
東京大学文科三類 Mx
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時間の使い方
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平日の勉強時間を6時間にしたい。
受験勉強お疲れ様です! やはり、平均的な勉強時間や勉強の進度を自分のものと比較してしまうのは自然なことかもしれません。 しかし、質問者さんの状況を改めて考えてみましょう。 進学コースの前に、7時間授業がある学校がどれほどあるのか? 補修がある学校はどれほどあるのか? かなり少ないと思います。 そんな少数に割り当てられている質問者さんが平均と比較してしまっても、比較対象が異なっています。 受験勉強量の目標は 学校の授業時間含め、平日土日関わらず毎日10時間以上です。この場合、副教科の授業時間を含めてしまっても構いません。 『受験生のみなさんが平日6時間行っている』というのはそもそも無理な話に近い噂レベルのものだと思われますし、受験生の大半が通う通常の高校は50分授業×5〜6時間でしょう。 再度目標を改め、毎日10時間以上は机に向かう習慣をつけましょう。 その他、起床就寝時間については問題ありません。可能ならもう少し寝てもいいかと思います。 参考になれば幸いです!
東北大学文学部 reo
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時間の使い方
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勉強時間を確保するには
日中眠くなるよりいっぱい寝た方がいいから、10:30に就寝して5:00に起きる場合を考えてみようか。 まず通学時間は 《1.5h×2の暗記科目勉強、朝の小テスト範囲やその他暗記事項をやりましょう》 ↑やる事と範囲は前日の寝る前に決める事!多少余裕を持って終わる量🙆‍♂️ 昼休みの時間 《0.5hの授業復習をしましょう。塾に通っていればそっちを優先に》 18:30(19:30)帰宅 21:00(22:00)風呂、夕飯、明日の準備、リフレッシュを終わらせる 21:00〜22:00 《問題集を解きましょう。英語長文などの演習が良いです🙆‍♂️》 22:00〜22:30 明日の通学時間の3hでやる勉強を決めましょう 22:30 就寝 これだと4〜5hの勉強時間だね。 正直他の人より時間が少ないから、学校で受験に関係ない科目の時間を内職に使ってしまったほうがいいかもしれない。(推薦を考えているかによる) 模試の勉強に重点を置くかどうかも推薦によるね🤨 一般入試で頑張るので有ればそんなにテストは重要視する必要はないかもしれないね(とくに教科書暗記系は要らないね)
東京工業大学物質理工学院 yuya
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時間の使い方
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モチベーションに頼ってしまう、勉強時間
どうも!北大法学部の者です。 モチベーションに依存してしまう気持ちよく分かります。自分はもともと勉強を自発的にできないタイプなのでどうしてもモチベに頼らざるを得ませんでした。もしかしたら質問者様も同じではないですか?確かにこの方法はいい時と悪い時があるかもしれませんが、基本的にモチベに頼るのは悪いことだとは思いません。 勉強に限らず、そもそも人間は何かしらのモチベーションをもとにして行動しています。ですから、モチベに頼らずに勉強し始めたら、それはもうバケモノです笑。何の動機もないわけですから笑。 モチベが低下した時の対処法としては、「タスク消化法」というのがあります。名前は自分でつけました笑。 今の自分に足りてないものを考え、それを補うための勉強計画を毎日立ててそれを毎日遂行するというものです。普通じゃねえかと思うかもしれませんが、ここのポイントはただ淡々とこなすというところです。ここに情熱や熱意といったものは持ち込みません。 モチベに依存しがちな人はその時々の気分に左右されがちです。今のあなたもそうなんじゃないかなと思います。ですから、今後しばらくは、夜寝る前あるいは朝起きたら「今の自分はこの教科の◯◯と▲▲が弱いから□□の参考書を5ページと☆☆の参考書を10ページやる」というように課題を先に決めてそれをその日のうちにやり切るという方法に転換しましょう。 量の目安としては、1日で確実にやり切ることができる分量です。初めのうちは3,4時間で終わるようなほどほどの量をオススメします。(これでも今の状況よりは改善されてることになります)毎日のように自分の目標を達成すると、その成功体験の連続が自分の自信に繋がり、気づけばその目標達成がモチベーションになっています。そのうち段々と量も負荷も増やしていければ尚良いです。 モチベがあろうとなかろうと勉強すべき内容は変わりません。そして勉強とは即ち自分に不足しているものを補う作業です。そこで冷静になって弱点を分析し、淡々とタスクをこなせるのは今のように気持ちが乗らない時のチャンスでもあります。逆に利用してやりましょう。
北海道大学法学部 とも
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モチベーション
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効率よく勉強したいです
こんにちは!日々の勉強おつかれさまです。 慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 よろしくお願いします。 今回は、効率よく勉強するためのヒントをいくつかご紹介したいと思います。 ◎毎日のタスクを決めること ・これは、毎日の勉強の中で必ず取り組むことを自分が受験で使う科目ごとに決めておくというものです。 ・毎日取り組むことからもわかるように、このタスクには毎日の積み重ねが大切になるものが適しています。 ・例えば、英単語・英熟語の暗記や英文の音読、古文単語の暗記、漢字・語彙の学習、日本史・世界史のメイン教材のインプット、数学の典型問題の解法の理解暗記などです。 ・ぼくは受験生時代、英単語(鉄壁)・英熟語(解体英熟語)の暗記、英文(英文解釈の例文や長文のテキストの英文)の音読、世界史のメイン教材(予備校のテキスト)のインプットを毎日のタスクとして取り組んでいました。 ・タスクを決めることで、勉強のペースを作りやすくなりますし、モチベーションも保ちやすくなります。 ・また、何らかの理由で忙しくなってしまい、勉強時間があまりないというときも、このタスクだけをやるとすれば、勉強する内容を決める手間が省け、限られた時間を有効に使うことができます。 ・こうした長所に加えて、その効果も絶大。毎日の積み重ねはいづれ大きな力へと変わります。ぼくの場合、英語と世界史が得点源となり、早慶ダブル合格へとつながりました。 ◎振り返りをすること ・これは、すべての勉強を終えた寝る前に行います。その日の勉強を「時間に対して質の高い勉強はできたか」「時間に無駄はなかったか」「昨日の自分より成長できたか」といった視点で振り返ります。 ・そしてその日の反省を次の日に活かしていきます。そうすることで、日を重ねるごとに1日の過ごし方がブラッシュアップされます。その結果が効率の良い勉強につながっていきます。 ・大事なのは、勉強時間ではなく勉強の質。受験勉強の究極の目的は、第1志望校の入試で合格点を取り合格することです。先ほど示したような視点で振り返りをすることで、勉強の質を高めていきましょう。 ・振り返りの中で、「今日も質の高い勉強ができた!」「今日の勉強で昨日の自分より成長できた!」という日々の小さな自信を積み重ねることは、いづれそれが大きな自信へと変わり、入試本番で自分を必ず支えてくれます。 ◎毎日十分な食事と睡眠を取ること ・そんなこと当然でしょ、と思われるかもしれませんが、とても大切なことです。 ・効率よく勉強するためには、脳がしっかり働かなければいけません。そのためには、十分な食事と睡眠が必要不可欠です。 ・脳がしっかり働かないと集中できませんし、毎日勉強を続けることも難しくなってしまいます。食事は1日3食しっかり摂って、毎日最低7時間は寝るようにしましょう。 ・また、食事や睡眠の時間を確保すると、自ずと勉強ができる時間も決まってくるので、その中で効率よくやろうという意識も生まれます。そういった観点からも、食事と睡眠は大切です。 ◎脳の性質に合わせた勉強計画をすること ・脳には、寝ている間に入ってきた情報を整理するという性質があります。なので、暗記系は寝る前にやり、頭が整理された朝に復習すると定着しやすいです。また、演習系等の重めのものは、頭が整理されている午前中や昼寝をした後に行うと効果が上がりやすいです。 ・こうした脳の性質を考えて、勉強計画を立てることは学習の効率を上げるために有効かと思います。 ◎隙間時間を有効活用すること ・1日の中には、通学の時間や何かを待つ時間など様々な隙間時間があります。この隙間時間に暗記ものをやることで、限られた時間を有効に使えます。 ・隙間時間を使えば、かなり暗記系は進みますし、その分また別の勉強に使うことができます。なので、隙間時間は積極的に使うべきです。 ◎休憩したい時に休憩すること ・よくこのアプリでも、「60分勉強10分休憩」と「90分勉強20分休憩」どちらがいいですかといった、勉強サイクルについて質問されます。ぼくはこの類の質問に対しては、特に決めなくて良いという回答をしています。 ・というのも、人により集中力や体力には当然差があるので、勉強サイクルも自ずと人によって変わってくるためです。 ・疲れたなと思ったり、集中できないなと思ったりしたときが休憩のタイミングだとぼくは思います。 ・90分勉強を固く守って勉強しても、最後の20分集中できませんでした、では元も子もありません。なので、休憩したい時に休憩することが結果として、効率の良い勉強につながるのではないかと思います。 ◎勉強の目的を明確にすること ・やはり、なぜこれを勉強するのかや何のためにこの勉強をやるのかといった、勉強する理由や目的が明確な方が集中できます。 ・大学の先輩である、メンタリストのDaiGo さんが「知識を操る超読書術」という著作の中で書かれていたことなのですが、難しい本や参考書を読むときには、「メンタルマップ」を作ることが有効だそうです。 ・メンタルマップとは、メモ用紙に①なぜこの本を読もうと思ったか ②この本から何を得たいのか ③本を読み終えた後どのような状態になっていることを望むかを書いたものです。 ・これをしおりとして使用し、読む前と本を閉じる前に目を通すことで、目的や理由が明確になり、モチベーションの維持に役立つます。 ・ぼくはこれを読んでなるほどなと思いました。最近は大学の勉強の教科書や難解な学術書を読む際に、メンタルマップをつくるようにしています。 ・これは、大学受験の勉強の教材にも応用できるのではないかと思います。 ◎情報収集をして試行錯誤すること ・最近は、いろいろな方が勉強法に関する本を出版されていますし、勉強法に関するサイトやブログなども数多くあります。こうした情報源を積極的に活用し、勉強法に関する情報を集めましょう。 ・おそらく、これいいな!というものが見つかると思います。そしてそれを普段の勉強の中に取り入れてみましょう。 ・すると、これはいいと思うこととこれは合わないなと思うことの両方が出てくると思います。そうしたら、よいものは続け、合わないことはやめて、また新しい案を取り入れて…というようにしましょう。 ・こうした試行錯誤を積み重ねることで、自分に合った勉強法が見つかると思います。 ・ぼくは、効率の良い勉強法は様々な情報を取り入れ、それを実行し、それをさらに取捨選択していくという試行錯誤を繰り返すことで、見つかると考えています。 ・なので、人によって勉強法が異なるのは自然なこと。失敗を恐れず、様々な手法を試してみてください。 ・自分の勉強法が見つかれば、あとはそれを信じて、努力を積み重ねるのみです。その自分の勉強法を見つけるための1つの情報源がこの回答であれば嬉しいです。 いろいろ書かせていただき、かなり長くなってしまいましたが、以上になります。この回答が質問者さんの勉強法の発見の一助になれば嬉しいです。頑張って! それでは失礼いたします。
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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時間の使い方
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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時間の使い方
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勉強時間を確保する為には
もちろん時間をたくさん使って勉強することも大切ですが、ちゃんと寝る時間も大事です。休憩込で15時間ということは、かなり精神的につかれると思います。学校の日もそれだと友達と話す時間ありますか?受験勉強は高3まであと1年続きます。私事ですが、私は最後の方は特に、友達と一緒に勉強したり、友達と競い合ったりすることで勉強を楽しめました。友達を大事にすることを忘れないで欲しいということは伝えたいです! とまあ変な説教みたいになってしまって申し訳ありません。勉強時間は一概には言えませんが、寝る時間、食べる時間は絶対に確保した方がいいということだけは言えます。それ以外の時間を勉強に充てつつ、あまりにもストレスになった時はしっかり休みましょう。その方法は人それぞれありますが時間をきっかり決めて遊ぶことが大切です。下手にそれを過ぎると罪悪感で逆にその日1日何も出来ないということもあるので。 逆転合格できたらめちゃくちゃカッコイイと思います、その日の喜びを想像して毎日頑張ってください!健闘を祈ります
東京大学文科三類 あおい
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時間の使い方
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勉強時間にばらつきが出てしまう
勉強お疲れ様です。 これまで勉強してきた中で、「自分が継続できるギリギリの勉強時間のライン」を知ることはできているのではないかと思います。その時間を継続させることが勉強時間を一定に保つコツになります。 例えば私の場合、授業時間を含めて平日9時間、土日も10時間が限界でした。 ですので、この時間までは勉強をするように意識し、この時間以上勉強しても、「明日以降の勉強習慣には影響させない」ということを意識していました。友人と比べたりしては、劣等感を抱くこともありましたが、とにかく「長時間」の「継続」が第一優先事項です。 加えて、毎日絶対にやるべきことを決めましょう。質問者さんの投稿日のような、全く勉強をしない日というのを作らないようにするためです。 私であれば、必ず英単語・古文単語・数学青チャート(確率、二次関数、微積)はやるようにしていました。少し休む日を作るのも20日に1日くらいはあってもいいかもしれませんが、さらに劣等感に陥り、続けて勉強しなくなるということを避けるためにも、必ずやることを決めてみてください。 他に勉強を継続させることとしては、 ・キリの良いタイミングで勉強をやめて休憩に入るのでは無く、あえて途中でやめることで休憩から戻りやすくする ・勉強場所を変える ・外に出る ・静かな場所と、少し騒がしい場所、音楽をかけながらでも勉強ができる作業系勉強(丸つけやまとめる作業、調べ事等)を繰り返す 等の対処法もあります。 参考にして下さい!
東北大学文学部 reo
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モチベーション
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後1年でどのくらい勉強したらいいのか
東京大学に所属している者です。 自分は高3の夏の駿台東大模試で総合偏差値42のE判定でした。しかしそこから約3ヶ月後の秋の駿台東大模試で総合偏差値を18上げて60となりA判定を獲得、その後現役で東京大学文科三類に現役合格することができました。 逆転合格するために必要なものは大きく3つあります。 1つ目は【勉強の量】です。まず、「○時間勉強すれば100%合格する」という基準は当然ながらありません。その中で、逆転合格をした人は勉強方法は違えどたくさんの勉強量をこなしていたという大きな共通点があります。自分の場合、高2の11月から本格的に受験勉強を始めてからほぼ毎日12時間以上勉強していました。本気で逆転合格を目指すのであれば、まず周りの誰にも負けない勉強量を確保しましょう。 2つ目は【勉強の質】です。たくさん勉強することを大前提としても、特に何も考えずがむしゃらにただ長時間机に向かっているだけでは逆転合格はできません。模試などを通じて「自分の弱点」を明確にした上で、それを克服することを常に意識して勉強をしましょう。 3つ目は【気持ち】です。最後は結局「どれだけ志望校に行きたいのか」です。本当に行きたいのであればどんな努力も惜しまないはずですし、勉強の量も質も気持ちで大きく変わってきます。逆転合格した人は皆、「絶対〇〇大学に行くんだ!」という強い気持ちを持って勉強いました。これは何よりも大切なことで、「周りに何を言われても絶対合格するぞ!」という気持ちをもつことが逆転合格の第一歩だと言えるでしょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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休日長時間勉強できない
こんにちは、慶應義塾大学環境情報学部に通っている1年生です。SFCと呼ばれているところです。SFCは慶應じゃないと言う方もいますので、luvRbPnさんも同じ考えなら、参考にしなくても構いません。偏差値の上がり方や、合格大学について知りたかったらプロフィールを読んでみてください。 休日長時間勉強する方法ですね、私も受験期に同じ悩みを抱えました。 勉強する場所はどうですか?塾に通っているなら、塾の自習室が一番おすすめです。周りに、勉強している人がいますからね。私は基本的に、塾の自習室のみを使ってました。 集中できなくても、長く机に向き合うことに慣れることが大切だと思います。私の通っていた塾では、自分の席でごはんを食べることができたので、トイレに行く時や勉強のお供を買いに行く時以外は、ずっと自習室の席に座っていました。この生活をしばらく続けていたら、休日に10時間は当たり前、夏以降は13時間は勉強することができました。 どうしても集中できなかったら、午前中はカフェ(数学など多少周りがうるさくてもできる科目)、午後は自習室(英国社などの暗記、静かなところの方がはかどるもの)など、場所を分けてみるのもいいかもしれません。 また、スタプラなどで勉強時間を記録するのがモチベーションになる人もいますね。私も友達と勉強時間を競っていたので、友達に勝つためにはトイレに行くのももったいない(あんまり良くないです笑)と考え、頑張ることができました。 それから、生活リズムは適切ですか?休日だからといって、朝起きる時間が遅くなっていませんか? 休日でも、平日と同じ時間に起きれたら理想ですね。 私が計画していた夏前の勉強計画です。(休日) 6:00〜起床、洗顔、朝ごはん... 7:00〜午前の勉強開始 11:00〜お昼ご飯 12:00〜午後の勉強①開始 15:00〜おやつの時間 15:30〜午後の勉強②開始 18:30〜夜ご飯、お風呂、YouTube 20:30〜夜の勉強 23:30〜寝る支度 24:00〜消灯 これだけ休憩とっても勉強時間13時間です。小休憩の合計が1時間くらいだと考えても12時間勉強しています。 また、ご飯などの長い休憩をささっと済ますことができたら16時間くらいは勉強できます!(正直きつい笑) 高3のこの時期なら最低でも10時間は勉強したいですね... でも、この計画を見たらできる気がしませんか? さらに言うと、高3のこの時期になると周りもみんな休日は頑張ってます。10時間以上やってる人もたくさんいると思います。それでは、勉強の質が相当良くない限り周りと差をつけられません。第一、質のいい勉強法なんてあるのでしょうか?世の中には例外もいますが、多くの人は勉強の量で実力をつけています。 なので、休日に頑張るのは当たり前、平日も時間を見つけてコツコツ勉強して、周りと差をつけていきましょう!私の場合は、朝礼の1時間前に学校に着て朝勉をしていました。 まとめると、長時間勉強するためには「環境、慣れ、生活リズム」が大切です。これらを見直したら、休日にも長時間勉強できるはずです!! また、休日だけではなく平日も隙間時間を見つけて暗記物などをコツコツ地道に覚えていきましょう! 頑張ってください、応援してます。 長文失礼しました。
慶應義塾大学環境情報学部 こうさん
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