受験までの計画
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
フータ
現在高1なのですが、早稲田大学に行きたいです。
なので、高1の夏休み~高3の2月までの計画を教えてください。
結局は、自分で計画することになるので、参考までで構いません。
今は、英語に重点を置いて勉強しています。
回答
ティーガー
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
〈高1夏休み〉
ここは勉強以外の部分に力を入れよう。
部活に勤しむ、課外活動、友達付きあい、普段できない経験をする、といったことです。あとはオーキャンに行くとか、ネットでもいいから大学の情報を集めることとかですかね。今早稲田を目指していても、これから先志望校が変わるなんてことは大いに考えられますから、ぜひいろいろ探してみましょう。
〈高1残り〉
とにかく学校の成績をとることを最優先に。日々の授業の復習は欠かさないように。
〈高2前半〉
学校の成績を取ることは言うまでもないが、ここからは少し受験も意識していく。特にインプットできるものは先にしておこう。特に英単語。これに関してはスタートが早い方がいいに決まっているので、この辺から軽めの単語帳をやり始めてもいいだろう。
〈高2後半〉
英単語は引き続きこなし、ここからは古文単語も交えていく。隙間時間を器用に使ってコツコツ覚えていこう。さらに年が明けたあたりからは日本史or世界史の通史を始める。時代ごとに区切って、インプットとアウトプットをひたすら繰り返す。一年弱で一周終わるくらいのペースでやると、センター前くらいには間に合います。一度やったところはとにかく徹底的に復習し、確実に点が取れるようにしておこう。
〈高3春〉
英語の文法問題などにもこの辺からレベル高めのものに移行。知らない文法はどんなものでも徹底的に吸収していこう。また、国語については演習のペースを上げていく。
〈高3夏〉
基礎固めのラストチャンス。英単語、文法、古文単語など、この時期までに覚えきらないと受験は詰むと思っていい。
〈高3秋〉
過去問に行く前に、夏で固めた基礎を演習に生かす練習をしておく。演習系で、ちょっとレベル高めの参考書に手を出してみよう。
〈高3晩秋〉
いよいよ過去問に着手。まずはマーチあたりの滑り止めから解いてみる。しっかり時間を図って、本番同様の緊張感を持ってやろう。
〈直前期〉
過去問周回プレイ。間違いをひたすら潰しにかかる。合格最低点を超えされすればいいんだ、という甘い考えは捨てること。それから、とにかく体調管理に気を付けて。インフルになって試験会場でバイオテロとか起こさないように気をつけてください。あと、しっかり試験会場までの道のりを確認しておくこと。僕は同日道に迷って泣きそうになりながらおまわりさんに道を聞きました。
自分が文系なので文系目線で書かせてもらいました。もし理系でしたら、今度は理系であることを明記した上でまた質問してください。
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