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何時間も勉強をする秘訣は?

クリップ(26) コメント(1)
8/19 15:23
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。

sayu

高2 兵庫県 慶應義塾大学総合政策学部(70)志望

勉強する時、私は最低二時間程度しか集中できません。 どうすれば、もっと長い時間集中出来るのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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ryo02

慶應義塾大学商学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強を楽しむことです。 人間やりたくないことを無理矢理やっても、長続きしません。 ゲームは何時間でもできるのに、勉強は続かない。 学校には6時間いても苦痛じゃないのに、塾に6時間はきつい。 学校は友達がいるし、授業も塾ほど厳しくない、難しくないからある程度楽しい。 塾は学校ほど仲の良い友達は出来づらいし、内容も難しい。つまらない、だから続かない。 好きなアーティストのライブは2時間で終わってほしくない。でも勉強は2時間で終わりたい。 長時間、長期間続けたいなら、そのことを楽しむことが肝心だと私は思います。 では、どうしたら勉強を楽しむことができるのか。 私は、普通に考えればどんな問題でも解けるんだ!と気付いた時から勉強が楽しくなったように思います。 よかったら他の人にも聞いてみてください!
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ryo02

慶應義塾大学商学部

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プロフィール

ファン始めました!(期間限定のつもりです^^;) 慶應義塾大学商学部4年です^ ^ 英語と現代文の質問のみ受け付けます。 大学入ってから1年間ワシントンDCに留学もしてるので、留学興味あるかたはご質問ください! みんながんばれ〜!!

メッセージとコーチングは、UniLinkで活躍する現役難関大生から個別に受験サポートを受けられる、UniLinkの有料サービスです。どちらも無料体験できるので、「この人についていきたい!」と思える回答者を見つけたらぜひご活用ください。

メッセージは、全ての回答者にダイレクトメッセージでいつでも直接相談できます。メッセージ数に制限はありません。

コーチングは、希望の回答者があなた専属のオンラインコーチ・家庭教師になります。週に一度のセッションを通して、勉強スケジュールの調整やモチベーションの持続をサポートします。
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コメント(1)

sayu
8/20 11:41
どうもありがとうございます!ためになりました!

よく一緒に読まれている人気の回答

学習中の集中力
解決できたかと言われれば微妙ですが…娯楽との付き合い方ということで回答させていただきますね。(考え事・妄想も娯楽と同じで勉強の邪魔になるということで、以下自分の場合に合わせて娯楽と一括りにして話をします) 自分は出来ないなら仕方ないの精神で、集中が散漫になったら素直にスマホをつついてました。それでゲームして気が済むならむしろやった方がいいと思ったからです。勉強は集中している時が効率よく出来るのは言わずもがなですが、それを続けるのは元から無理があるというものです。娯楽の誘惑に勝てないのであれば素直に負けを認めてしまいましょう。 じゃあいつまでもそんな遊んでばかりでいいのかというと勿論ダメですよね。気分転換や休憩なんかで少し触るくらいなら受験直前でも問題ない(自分もやっていました)と思いますが、いつまでたっても意識的に集中モードに入れないのは流石に問題ありです。 意識的に集中出来るようになるには、そして集中を長く持続するにはどうしたら良いか。個人差あると思いますが、私は「慣れ」しかないと考えます。 始めのうちこそなかなか長い時間集中など出来ず、1日の勉強時間が5時間いかないということも珍しくありませんでした。しかし、夏休みに毎日学校へ行き基本的には昼以外は基本的に勉強を休まない生活を意識し続けていたら、少しずつ集中出来る時間が伸びていき、12時間集中出来るようになりました。 もしかしたらここでちょっと疑問を抱くかもしれないですね。「あれ、受験期には1日15時間とか勉強する人もいるというのにこの人は努力してやっと12時間?もしかしてこの人大したことないんじゃ………」みたいな。実際大した人間ではないですが、僕はこの成長を誇っています。理由は2つ、(大体の)他の人が言う「15時間勉強した!」というのより僕の12時間の方が質が高いと言えるから、自分の中では確実に成長しているからです。 勉強は質の高さが大前提です。質の低い勉強を1日20時間やったところで、本気で集中して取り組んだ質の高い2時間には到底及びません。事実、夏休み前後での成績の伸びは私の周りにいた12時間以上普通に勉強してきた人らよりもはるかに大きかったです。「質の高い勉強を」何時間できるかが問題になるわけです。 勉強の質は、実力と取り組む内容の相性、集中力の2つで決まります。自分に必要なものを見極めた上で高い集中力で取り組めば相当な効率で勉強が出来ます。 そして、これは大体の悩める受験生に伝えたいところなんですが、周りとの相対評価ばかり見てないで自分の中での進化に自分でしっかり気づいて欲しいです。「これだけ勉強したのに模試で点が取れなかった…○○君は判定良くなってるのに」のような思いを抱いたことのある人は少なくないと思いますが、「これだけ勉強した」の部分を見てもっと自分を褒めるべきです。負の思考に駆られて勉強しても絶対楽しくないと思います。少しでも勉強することのモチベーションになるような思考を心がけてください。そのためであれば多少自身を過大評価するような考えを持ってもいいと思います。 話がずれました。戻します。 結局、集中力とその持続力をつけるには慣れるしかないと私は考えます。始めのうちは集中が切れてきたと思ったら遊び、少したったらまた勉強、また切れたら遊ぶを繰り返してみてください。作業性集中というものでそのうち集中が長く続くようになります。そしてそれを何ヶ月か続けてみてください。いつ変化が分かるかは個人差あると思いますが、そのうち開始とともに集中に入り、終了まで持続するというように集中力をコントロール出来るようになると思います。 自分の場合は先述の通り、毎日学校へ行き強制的に遊びから離すことでこれを2週間ほどで身につけました。環境選びは大事ですね。 ここで一応補足としてこの時意識していたことを述べておきます。全く休まず勉強していたわけではないです。むしろ考えていたのは適切な休憩の取り方です。自身の集中力に合わせて何時間やったら何分休憩するとかいうものをちゃんと考えてあげるようにしてください。 あともう一つ、たまには勉強しない日とか、休憩を思いっきり長く取る日もあっていいと思います。夏休み後半に一度だけ昼休憩に3時間取って友達とずっと話をしていたことがありましたが、それがめちゃくちゃ楽しくて、いいストレス解消になりました。遊びも今後の勉強の役に立つなら多少取り入れてもいいですから、うまく時間を使っていくようにしましょう。 えらくだらだらと長い回答になってしまいました、申し訳ありません。これで回答を終わります。
東京大学理科二類 ぽよぽよ
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不安
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長時間勉強について
高2で普段から2、3時間も勉強できているの、めっちゃすごいと思います笑。私は高2の時なんかテスト前ぐらいしか勉強していなかったですよ。高校生で授業時間を除いて放課後マックス勉強できても5時間が限界ですねー。毎日5時間するのは相当体力的にきついと思いますが。平日は3,4時間ぐらいを目標に勉強できれば良いと思います。こん詰めすぎると息切れするので、もうちょっといけるかもぐらいで続けるのが、継続するために丁度良いですよ。以下5時間以上勉強する方法について述べますね。 人間がフルで集中できるのは1時間ぐらいが限界だと言われています。ですから例えば駿台の授業は一コマ50分の授業になっています。ですから休憩を挟まずに2,3時間継続するですらかなり難しいです。ですからぶっ通しで5時間勉強するというより、合計して5時間を目指しましょう。難しい問題に当たると集中力が切れてしまうと仰っていましたが、それは脳が限界を迎えているサインですから、体に正直になってあげてくださいね。休憩時間があまり長すぎるのは問題ですが、15分ぐらいはリラックスしてまた勉強する方が、ぶっ通しでやるよりもストレス溜まりませんし、効率的です。体動かすのも良いですよ。眠たい時は15分寝がオススメです。眠たいまま頑張るよりも一旦寝た方が頭が冴えます。私は浪人生の時、昼ごはんを食べて眠くなったら迷わずすぐに15分寝てから勉強してました。そっちの方が作業のペースが早かったです。あと同じ科目を長時間続けるのも息切れしやすいです。好きな科目であっても長時間続けると、何時間かは脳死状態になってます。苦手科目なら尚更です。ですから、集中力切れたなって思ったら、違う科目をやって気分転換しましょう。そうすれば合計時間で一日中に長時間勉強することが可能です。 セイロンティーさんは高2ですそんなにも勉強出来ておられるので、他人よりもかなり先を進んでいます。受験生になったら危機感で嫌でも長時間勉強することができるので、今は短時間でも継続するということを目標に頑張ってみてください!応援しています!
慶應義塾大学商学部 sky
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時間の使い方
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勉強のなみ
🤚私流の勉強のやる気の出し方🤚 ✅オンオフの切り替え。ご褒美をもうける →ずーーっと勉強。そんなの無理です。人間ですからね。飽きちゃいますし終わりが見えない勉強は効率が悪いと思います。私は定期的に自分なりのご褒美的なポジションのものを設けていました。私は友達とサッカーをして遊ぶ。ゲームをする。youtubeを見るなどです。私の友人はアイドルの握手会に行くなどでした。そのご褒美のために頑張る!なんでもいいです。小さなゴールを設定しましょう。 ✅ 志望校について調べる →これも志望校について興味を持つという意味でも効果的ですね。コンテンツとしてはyoutubeとかもおすすめです。早大生youtuberなどを見てました!現役の早大生の姿を見ることで目標がより明確になりました。そのほかにも早大塾などで合格体験記などを見たりしたり、合格した先輩の話を聞いたり、塾のチューターと話したり。志望校に近い人たちと関係を持つようにしていました!モチベーションにも繋がります!
早稲田大学社会科学部 クリ
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モチベーション
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長時間の勉強ができない
長時間勉強は「タスクをこなしながら勉強をして気づいたら10時間超えていた」が理想です。(最初はできなくても全く問題ないです) 私も勉強時間はその日自分がどれだけ頑張れたかの指標になるので、勉強時間を基準にしていました。それでもやはり質問者様のように、目標までにあと○時間、、、など頭の中で計算してしまい、集中力が切れ、ただ机に座っているだけと考えてしまうことはよくありました。 そこで、おすすめなのが 「タスク、やることベースで考えること」です。 朝、勉強を始める前にやることを書き出して、その量に合わせてどれくらいかかりそうか大体の時間を決めます。(予想であって正確でなくて良い) それに合わせて、○時間(分)は続ける、○時までやったら休憩、など時間基準を取り入れた目標を設定すればタスクベースかつ時間も意識しながら勉強ができると思います。 集中力に関しては、自分で「○時間(分)勉強したら○分勉強」のサイクルを作るといいと思います。私の場合、夏休みは1時間勉強、15分休憩、直前期になると2時間勉強、20分休憩、くらいのサイクルでやっていました。これは勉強していくうちに自分にあったリズムが見つかると思います。その日の体調ややる気に合わせて少し緩くしたりキツくしたりしてもいいと思います。サイクルが決まったら、休憩のためにあと○分は頑張るということができます。たまにですが今日は集中が続くぞってときは何時間もぶっ通しで勉強することもありました。 また、教科、参考書を適度に変える、勉強場所を変える、休憩で体を動かす(立ち上がって伸びをしたり廊下を歩いたりするだけでもいい)などのも効果的でした。そして、私がよくやっていた集中力回復法は「目薬をさす→目を瞑る→イヤホンで好きな音楽を10分間聴く」です。目を瞑って視覚からの情報を遮断し、音楽を聴くことによって自分の世界に没頭してリラックスできました。 長時間勉強のコツとしては、長期休みなど一日を自由に使える時には一日を三分割すると勉強時間を意識しながら勉強しやすいと思います。 (例)6時起床24時就寝の場合 1…午前6:00~12:00 2…午後12:00~18:00 3…夜 18:00~24:00 私は1ブロックで3.5から4時間を目安に勉強していました。一日を3分割することによってタスクも組みやすいし、18時を過ぎても「まだ一日の三分の一は残ってる、ここからも頑張りどころ」と勉強の体力を考えながら勉強できました。 あと、これは学校の先生が教えてくれたことなのですが、 「8時、14時、20時」に机に向かうことを意識すると良いそうです。 8時→寝坊せずに朝から勉強する、午前中を有効に使う 14時→昼食後も切り替えて勉強を始める 20時→疲れが溜まってきてもラストスパート頑張る この時間に勉強が始められていれば自然と勉強時間も増えてくると思います 参考になれば幸いです!
早稲田大学教育学部 そら
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時間の使い方
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勉強が続かない。
まず、危機感を持ちましょう。短期集中とはある程度の期間でとてつもない努力をすること(1ヶ月10時間)を指しますよ。今の質問者さんの状況は、2時間の質はめちゃくちゃ良いとしても、ただの短時間です。 この時期で勉強時間2時間は、流石にまずいです。 今から勉強習慣を変えれば1年ありますので間に合いますが、私の高校で受験生になってからも2時間までしか勉強できなかった人たちは、良くても芝浦大や日大、次いで国士舘や城西大学等に進学していました。高校の偏差値は70です。質問者さんやこれを読んでいる人たちには目標を達成してほしいと思いますので、改めて厳し目にアドバイスしていきます。 まずは、StudyPlusのアプリを使って、勉強時間を記録してみましょう。このアプリを使っている友人や同じ志望校の人たちをフォローし、彼らの勉強時間を知るだけでも焦りが出てきたり競争心が出るかと思います。 そして、1年間のやるべきことを書き出してみましょう。 (質問者さんの設定されている志望校に合格した私の 友人の参考書を全て挙げます。) 英語 ターゲット1200 シス単 解体英熟語 パス単準1級(3年時に合格) vintage その他、学校指定の英語長文テキスト3種 共通テスト予想問題と過去問10年分 志望大学志望学科過去問10年分 志望大学の他の学部過去問計30年分 国語 上級現代文 現代文単語帳 古文単語帳 学校指定の漢文用教材 共通テスト予想問題と過去問10年分 志望大学志望学科過去問10年分 志望大学の他の学部過去問計30年分 その他、市販の教材を補填的に購入 社会(日本史) 教科書、資料集(どちらも書き込みだらけ) 実況中継4冊 東進ブックス1問1答 共通テスト予想問題と過去問10年分 志望大学志望学科過去問10年分 志望大学の他の学部過去問計30年分 最低これくらいやっています。合格した友人は2年生までは怠惰な下位層として有名でしたが、完全に心を入れ替えて1年間で合格まで持っていきました。 その他、すぐに飽きてしまうようであれば、25分勉強して5分休憩のサイクルを10〜12回繰り返す、勉強場所を変えたり、あえて少し騒がしいところに行って勉強する等の対策はたくさんできるかと思います。 参考にして下さい。
東北大学文学部 reo
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不安
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受験勉強が長く続く勉強方法
最初から12時間やろうというのは人間の脳や体の仕組みからして不可能に近いです。 やるためには少しづつ時間をのばして最終的には12時間といったやり方が良いです。 その方法の1つとしては、質問者さんは少しは勉強できているようですので時間を長めに取った方が良いですが、 5分やって5分休憩法です。 それを2時間繰り返しやって見てください。 やっていくと勉強5分じゃ足りないと考えるようなります。 そうなったら10分やって5分休憩、30分やって5分休憩のように時間をのばしていきます。 このやり方で重要なのはタイマーなどをセットしてタイマーが鳴ったら休憩、勉強を始めるのをしっかり守る事です。 この方法で勉強の合計時間を毎日少しづつ増やしていってみてください。 この方法のメリットは勉強へのやる気が出ないという人がいますが、人間のやる気は行動を起こしてからしか出て来ないものです。 なので5分だけ勉強してみると意外とやる気が起きて勉強が長続きしやすいです。 今の自分のやり方でやれるところまでやってみて、勉強できないなと感じたらこの5分サイクルの勉強法を試してみてください!
慶應義塾大学経済学部 tetuji
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時間の使い方
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集中力が長続きません。
慶應の経済学部の者です。 僕も同じ悩みを抱えていたので回答させていただきます。 まず、受験勉強は『マラソン』であることを意識してください。 2・3日10時間以上勉強しても、1週間以上勉強時間が1時間くらい、などではダメなのです。 だから、まずは1週間6時間から始めてみようなど継続できる勉強時間から始めしょう。 それが習慣化してきたら徐々に負荷をかけていき、勉強時間を伸ばし、質も向上させていきましょう。 何度も言いますがマラソンをイメージしてください。 時期が時期ですから、夏休みも始まったことだし、毎日13時間以上勉強しよう!とか考えちゃダメです。あとで絶対ガス欠を起こします。(経験談) だから徐々にギアを上げていって、効率的で最大限の効果を発揮する勉強をしましょう! 焦りと暑さに負けず、頑張ってください!応援しています!
慶應義塾大学経済学部 kp
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時間の使い方
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毎日勉強が出来ないです
東京大学に所属している者です。 【最低ラインの目標を定める】という方法がオススメです。ここで言う「最低ラインの目標」とは、「必ず毎日できる勉強量の目標」ことです。これを設定することで、勉強に取り組む時のハードルを下げることができます。具体的には、「毎日英単語を5個覚える」「毎日数学の問題を1問解く」などです。ポイントは「必ず毎日できる量にする」ということです。目標にした勉強量が多すぎて毎日出来ないと意味がありません。最初は本当に少なくて大丈夫です。慣れてきたら徐々に増やしていけばよいです。 また、普段の勉強する中でどうしても集中力が切れてしまうのであれば、割り切って一旦休んだ方がいいと思います。ですが、その休憩時間がダラダラと長引いてしまったり、そもそも勉強を始められなかったりするのはあまり良くありません。そこで、「○分休む」と決めてから休んだり勉強の準備をしたりする方法をオススメします。具体的には以下のような方法です。 ①ストップウォッチ(出来れば音が鳴るもの、キッチンタイマーなど)で勉強開始までの残り時間をセットする(セットする時間は短い方が良いが、最初は長くてもOK) ②時間になったら勉強を再開する ③疲れたり集中力が切れたりしたら①同様ストップウォッチで勉強再開までの残り時間をセットしてから休む ④時間になったら勉強を再開する ⑤③と④を繰り返す この方法を用いて勉強することで、「ストップウォッチが時間になったら勉強するしかない」と自分を半ば強制的に勉強に向かわせることが可能になる上に、好きな時に好きなだけ休めるという安心感が、勉強に気楽かつスムーズに入れる効果を与えてくれるというメリットがあります。 加えて、人間の脳は開始と中断を繰り返すと自然とやる気が湧いてくる仕組みになっていると科学的に証明されているので、このやり方を続けていくことで自然と長時間勉強できるようになっていくはずです。慣れてきたら休憩時間を少しずつ短くしたり、休憩する頻度を少しずつ減らしたりしましょう。 少しでも参考になれば幸いです。
東京大学文科三類 Mx
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すぐ怠ける
塾や学校では集中できてるのでしょうか。 できているのでしたら、純粋に、塾や学校に残る時間を増やせばいいと思います。 今後受験に向けて集中を継続できるようにするためには、ストップウォッチを使ってみてください。ケータイの機能じゃなくて、ストップウォッチを買って測るのです。ケータイだと、時間見るついでに少しいじってしまってそれが止まらなくなって…となってしまうので。 最初は30分、45分、60分、90分と徐々に「全力で」集中できる時間を増やしてみてください。ストップウォッチを使うことで、集中力が切れた時にチラッと見れば自分の今の集中力の限界値が分かります。 私ははじめ、10分もせずに飽きていましたが3年の本格的な受験シーズンには3時間続けて勉強できたし、1日で濃密な15時間勉強することもザラでした。 2年生から受験を見据えた時には、勉強内容よりも勉強する習慣づくりの方が大切だと思います。 あと、家でも勉強する習慣をつけたいというのなら、塾や学校で問題を中途半端なところであえて切り上げて帰宅して続きを家でやるというのも手です。あと少しでキリのいいところだった!あと少しで解けそうだった!となると、頭が勉強から離れないまま帰宅することができます。一度家で勉強する姿勢を作ってしまえば軌道に乗れる日もわりとあるので、きっかけづくりとして有効でした。 高校2年ということで、勉強する基礎はじっくり育てて欲しいですが焦らずに頑張ってください^^
早稲田大学商学部 rarasuou
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長時間の勉強で満足してしまう
寸暇を惜しんで勉強しようとする心がけは本当に素晴らしいです。ただ、それを実際に行うことが正しいかは、人それぞれだと思います。多分、ずっと勉強を続けるというのは受験生であっても不可能です。時には休息を取ることも非常に大切です。 例えば私の場合、途中で休憩を挟むと勉強に戻れないと感じていたので、問題集を終えたら単語帳で軽く休憩し、また参考書に戻るという方法で勉強していました。代わりに夕食の後、少し時間をとって、志望校の先輩方のYouTubeを見ていました。一方で、休憩の取り方が上手な人だと、10分で睡眠を取ったりゲームをしたりという人もいるみたいです。とりあえず、休憩を何も取らずに勉強し続けるのは、体力的にも精神的にも疲れますし、新鮮味がなくなって飽きてしまいます。是非途中で休んでください。その時に自分の志望校の先輩が撮っているYouTubeなどをみると、モチベーションも上がりますし、これからまた頑張ろう!という気持ちになるのではないでしょうか。阪大出身のYouTuberさんにも、素敵な方はたくさんいらっしゃいますしね! 最後に、勉強していてモチベーションが下がっている頭に入っていない、と感じた時に、「だめだ自分…もっと勉強しないといけないのに、最低な受験生だ…!」と悲観することだけは、絶対にしないでください!勉強に対してマイナスな気持ちになると、やる気もなくなくなってしまいますし、最悪免疫力が下がって体調を崩します。今日の私も頑張った!と、嫌でも思うように心がけてみてください! 少しでもお役に立てたら嬉しいです!
早稲田大学文化構想学部 penguin
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