模試の復習
クリップ(2) コメント(1)
8/19 20:30
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たこやき
高3 茨城県 筑波大学社会・国際学群(61)志望
模試の復習についての質問です。
模試の復習は、自分がどのように考えたのかに対して正解の考え方は何なのかというのを解説を読んで確認していくという作業という認識でいたのですが、期間が空いてしまうと自分がどのように考えてその答えを選んだのかが分からなくなってしまってどんどん復習を後回しにしてしまいます。
やはり、復習は受けて記憶が新しいうちにやるのがベストなのでしょうか。
また、より意味のある復習にするためにやった方がよいことはありますか。
特に国語、英語、社会の復習が進みません。
よろしくお願いします
回答
maya
慶應義塾大学法学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
勉強お疲れ様です。
模試の復習、難しいですよね。
たこやきさんのおっしゃるとおり、模試の復習は受けた記憶が残っているうちにやるべきです!模試中にノートやメモなどを取る余裕もないので、当日中か翌日には復習をしてしまうのが良いと思います。
ただ、完全に試験中の記憶を頼りに復習する、というのも限界がありますので、下準備が重要になってきます。以下、復習の流れと、意識したいことを書いていきます。
【復習の準備】
①時間的に解けなかった問題を解く
必ずやりましょう。模試は順位を見るだけでは意味がありません。得意・不得意を把握し、その後の学習につなげるためにも、まずは全体を網羅する意味で、解けなかった問題を改めて解きましょう。
②丸付け・自己採点をする
この時、すぐに解説を読むのではなく、解けそうな問題はもう一度じっくり解いてみましょう。試験中の焦りや緊張で、本来なら解ける問題を落としてしまうことも多いものです。そういった問題を見つけることで、「理解不足による失点」と「ケアレスミスによる失点」を切り分けられます。
こうした下準備をしておくと、その後の復習が効率的になります。
【復習】
いよいよ復習です。ここで意識したいのは、ダラダラやらないことです。
解説を全て読んだり、英文の全訳の隅々まで目を通したりすると、驚くほど時間がかかります。高校3年生の時間は大変貴重です。過去問や問題演習、暗記や学習内容の復習などやることがたくさんある中で、模試の復習も効率的に行いましょう。
maya
慶應義塾大学法学部
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コメント(1)
たこやき
8/20 0:11
回答ありがとうございます!
教えていただいた3つのポイント意識してやってみます