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夏は英文解釈を中心にやっていい?

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8/15 23:11
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MESSi

高卒 神奈川県 慶應義塾大学経済学部(68)志望

慶應経済志望の高3です。 夏休みに英文解釈を中心にして、英語長文演習を少なくするのは危険ですか? 具体的な内容は、基礎英文解釈の技術100とポレポレを終わらせて、秋以降に本格的な英語長文演習をやっていく感じです。(もちろん夏以降もポレポレの復習とかはしていきます)英語長文は全くしないわけではないです、何日かに1回はやります。あと音読用に速読英熟語もやってます。 質問しといてアレですが、もう始めてしまっています。自分で選んだこの勉強法を信じて進めていいでしょうか?

回答

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マーシー

早稲田大学文学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
むしろ解釈や単語熟語のメンテ、選択科目の勉強を優先して長文はゼロでもいいと思います。 解釈をしっかりやって速読力と精読力がつく前にやみくもに長文をやっても、あまり意味はないですし、単語、熟語、文法、解釈をしっかり身に付けてメンテを怠らないなら、長文問題をやらなかったところで読解力や読むスピードが落ちるなんてことはあり得ません。
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マーシー

早稲田大学文学部

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要領良くやりゃ受かります 早稲田:文、文構、教育、社学、人科 慶應:文 同志社:経済、政策

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夏休みにやるべきこと
はじめまして! よろしくお願いします^_^ 夏休みはたくさん勉強できるタイミングになるので、計画的に進めていけるようにしましょう!! 本題に移ります。英語の勉強の比率ということですが、文法があまり終わっていないということなので、文法を早めに終わらせるといいかと思います。なので、単語、文法を重点的に進めることを目標としましょう。解釈は文法が終わってから取り組みましょう。長文は単語、文法があまり身についていない状態で難しいものを読んでも効果は薄いかと思いますので、最初はあまり負担にならないものにしましょう。 英単語帳ですが、英検を受ける予定等無ければ2冊同時に進めるのはオススメできません。2冊やろうとするとエネルギーが分散されてしまい、なかなか覚えることができないと思います。基本的には1冊の単語帳でカバーできていることが多いので、それを徹底的に覚えましょう。英検を受ける予定があるようでしたら、普段使いでターゲットをやり、英検が近づいてきたらパス単を取り入れるといいと思います。 過去問ですが、私は夏休みの後半から共通テストの過去問を解くことをオススメしています。基礎が終わった頃の確認として適切な難易度になっているので、それを評価として使うのがいいと思います。もちろん、志望校やその下のレベルの大学の過去問に挑戦してみるのもいいと思います。 最後にですが、英語の具体的な進め方は私の「速読の方法」や「基礎固め終了の理想」に記載してあるので、そちらも参考にしてください。メッセージいただければ、さらに詳しくアドバイスさせていただきます!目標を見据えて、1日1日を大切に過ごしてください。応援しています📣
東京大学教育学部 たく
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長文を触れておくべきか
こんにちは。 単熟語や文法解釈しかやっていないと、長文をやっていないことに不安を感じる気持ち、非常に良くわかります。 ただ、英語の勉強というのは、単語・熟語・文法→解釈→長文という順番でやるのが1番効率的なんです。 長文は、単語や熟語、文法からなる一文一文が集まったものなので、実は「長文の勉強」というのは英語の勉強の中で大した面積を占めていません。「文と文の論理的つながりを把握するのに慣れる」ということだけが、「長文の勉強」です。極論では、現代文の勉強をやっていれば長文の勉強は必要ないです。もちろん英語の雰囲気への慣れは必要なのでやるべきですが。 ですから、いまは基礎的なことをしっかりとやるだけで良いです。基礎というのは、全ての基です。枝から幹は生やせません。まずは幹を強固にしてから、枝を生やし、葉っぱをつけるのです。 文法とか解釈に自信のない状態で長文を読んでも、「流し読みが上手くなる」だけです。下手すると悪影響さえあるかもしれません。長文を読む時に変なテキトー読みのクセが一度ついてしまうと、直すのが相当大変で、わたしの友人も入試直前になるまでぜんぜん直らなくてすごく困っていました! 慶應義塾の試験日まではまだまだ11ヶ月近くありますから、焦らずゆっくりと基礎を固めていってください。
早稲田大学社会科学部 ヨコハバ
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英語長文問題集について
目的を持って勉強しましょう。 他の人がやってたから、私もやったほうが良いか?という時はやらないほうが良いです。他の人とあなたの状況は違いますし、自分の状況に対して、長文が苦手だから、練習を積むというなら良いと思います。もっというなら、長文をやるにしても、読む練習なのか、解く練習なのか、自分がどこに時間がかかって、何が苦手なのか?を明確にして、その対策として、長文を解いたほうが効果的だと思います。 長文に慣れたいというだけれあれば、速度英熟語をやるのも1つだと思います。 慶應の英語はかなり学術的な内容が出ることが多いです。特に法学部。なので、その対策として、少し難しめの文章になれるという目的で、演習を積むのは良いと思います。 いずれにせよ、あなたの苦手分野や、できないものを、補う、得意にするために、長文読解に取り組むのが良いです。 何のためにやるのか?目的を少し考えるだけでも、勉強方法は変わりますし、自分基準で考えるので、他の人の勉強を比較する必要がなくなります。
慶應義塾大学法学部 かつお武士
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夏休み中の長文読解
回答致します。夏休み、長文は絶対やって下さい。今からエンジンかけても良いくらいです。また時間配分ですが、英語の勉強をする日は毎日文法・長文をセットでやるのがオススメです。「今日は文法だけ沢山やる!」と意気込んでも、1度に詰め込める知識量は限られていますから、バランスを考えてこなしましょう。次に文章の難易度としては、最初はMARCHの過去問でも構いませんが、早稲田志望となるともう一声欲しいところです。MARCHの文章でコンスタントに高得点を取れるようになったら、難易度を早慶レベルにシフトして下さい。 最後にテキストですが、自分が信じたものを極めましょう。英頻は個人的にとても良いチョイスだと思います。それでは、頑張って下さい。
早稲田大学政治経済学部 ハミル
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基礎から
慶應商学部2年です。 まさにおっしゃる通りです。受験生は誰しも焦りがあり、受験英語とは基本長文が根幹になってくるので早く長文をやらなきゃ、という風に考えてしまいがちですが実はそうではありません。 長文をいくつ読んでも単語や文法がわからなければ全く成績はあがりません。 なので夏までにはまず単語と文法語法を完璧に仕上げてください。そして夏になったら長文に取り組んでください。そしてある程度読めるようになったら過去問に取り組んでもよいと思います。 もちろん今の時期も学校でやる長文くらいはいいと思います。ただ長文メインで勉強するのは避けましょう! 単語や文法を覚えることは大変だと思いますがそれを暗記すればするほど長文が読めるようになって楽しいのでこの時期頑張ってください!
慶應義塾大学商学部2年 renkon
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英語の解釈と長文
こんにちは!慶應義塾大学文学部のネギタコ焼きと申します。 ・個人的には、解釈を終えてから長文問題集に取り組むことをオススメしたいです。 ・というのも、英文解釈の目的は、語彙や文法のいった基礎知識が長文の中にどのように使われているのかを知ると同時に,英文の読み方を精読することで身につけることです。 ・なので、英文の読み方と語彙や文法の文の中での使われ方を身につけてから長文問題集をやる方が、長文演習の効果が上がると思います。 ・また、長文問題集に取り組む目的は、問題を速く正確に解いていくためにはどのように英文を読んでいけば良いかを習得することです。 ・そのため、前提として一文一文を正確に読める必要があります。そのトレーニングが英文解釈ですので、長文問題をやる前に英文解釈をしっかり仕上げるべきです。 ・参考までに、英文解釈書は、各例題について和訳に至るまでのプロセスが説明できるまで、例文は前から読むのと同時に文構造と和訳が浮かびスラスラ読めるまで音読・黙読を繰り返しましょう。 以上になります。少しでもお役に立てれば幸いです。 頑張ってください!
慶應義塾大学文学部 ネギタコ焼き
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勉強比率について
こんにちは、結論から言うと、私は前者の長文ばかりやらず夏までに文法を固める方が適切かと思います。 これにはきちんとした理由があり、確かに早稲田は商学部はもちろん他学部でも長文重視の傾向にあります。 でも、その長文の中で早稲田はきちんと文法力を聞いてきています。 例えば長文の中で語句挿入問題や文整序問題が出ますよね。あれはまさに文法ができますか?と聞かれています。もちろん文脈判断や熟語で解けるものもありますが、文法や語法でなければ解けないものも多く存在します。 また、文法力なしに長文を読むこともなかなか厳しいものがあります。早稲田で出てくる解釈が複雑な長文は文法力、単語熟語力がないと解釈がやはり間違えやすいのです。 なので、文法の基礎を身につけず、長文だけ練習したところで付け焼き刃に終わるので、文法力はある程度夏までに身につけておくといいです。 目安としてはネクステの文法語法ができればokです! 補足ですが、長文をまったくやらないのはNGです。だいたい週2本ペース300語くらいのを精読するのを並行するのもいいと思います! 頑張ってください、応援しています。
早稲田大学法学部 nakanon
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慶應文系志望  英語の勉強の手順
私の経験と信頼していた先生の助言からすれば、圧倒的に前者の方が英語力が伸びます。 第一に、入試の本番では長文を読んで回答するため長文を読むことに慣れておく必要があるからです。 長文を読む練習を早いうちから始めることで、あとから比較した際に読むスピードや理解力など自分の成長具合を実感でき、モチベーションの向上にもつながります。 また定期的に長文に触れることで、基礎的な学習を続けているなかでも、常に最終的な目標を意識できるため、自分に不足している力を見極め、必要な学習を取り入れることができます。 第二に、文法や単語などをインプットしたら問題形式の長文を通して実際に使えるアウトプットの体験をすることが大切だからです。 特に単語に関しては、単語を一問一答形式で覚えたと思っても、長文の中で突然出てくると思い出せないことがあります。 問題を解き終わるたび、一つの文章を読み終わるたびにわからなかった単語や文法事項を確認することで実際に使える知識、技術として定着します。 第三に、志望校や学部の傾向から問題文に含まれやすい単語や文法事項、文の構造があるからです。 志望校の過去問を解きその段階で意味が分からなかった単語や理解しづらかった文をチェックしておくと、他の長文や違う年度の過去問を解いた際「このあいだもここでつまずいた!」という状況に必ず遭遇します。 苦手な事項に何度も遭遇し、ひとつずつ復習することで記憶に残るようになります。 後者のは短期間に集中して基礎事項を叩き込む方法なので、初めの方に学習した事項を忘れがちです。受験英語では抜けている事項があると命取りになります。 定期的に自分の苦手分野に気付く機会を作り、その復習をすることを地道に繰り返すことで確固たる英語力を身につけることができます。 受験生は常に目標と今の立ち位置とのギャップを意識した勉強をすることが最も大切です。 長文と基礎事項のインプットを同時並行して行うことで今行なっている地道な勉強が役に立つ瞬間を実感できます。 英語は特に成長が実感しづらい科目であるため諦めたくなることもあるかもしれません。ただ勉強すればするだけ着実に力がつく科目でもあります。 できる限り多くの文章に触れ音読して英文に慣れること、すなわち英文でよくある論の展開や表現方法を体に染み込ませることで読むスピードや理解のスピードが向上します。 ぜひ、基礎事項と長文を並行した学習で合格を勝ち取ってください!応援しています!
慶應義塾大学文学部 rena
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英語
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受験生の夏休み
しっかり練られた計画だと思います。 が、もう少し全体的にレベルアップをしたいですね。 焦らすつもりはないし、自分の身の丈にあったレベルで勉強しなきゃいけないんですが、もう少し高いレベルを目指す必要があります。 多少強引でも高いレベルで経験を積むのも、いいことだと思いますよ。時間のない現役生は、こんな風な戦い方も必要だと思います。 まず、長文ですが、個人的なオススメは、 やっておき500、レベル別の4、レベル別の5を夏休みで終わらせることです。 (レベル別3は飛ばします) 夏明けの長文に関しては、過去問のみ、あるいは、過去問とやっておき700って感じがいいんじゃないでしょうか? それと、基礎 英文解釈の技術100ではなく、英文解釈の技術100の方に手をつけてみてもいいかもしれません。あるいは、どうしても基礎 英文解釈の技術100をやりたいというなら、英文読解の透視図を併用するのがいいですかね。 はっきりいうと、基礎 英文解釈だけでは、戦えないと思います。 あとは、英作文対策もしたいですね。 例文暗記だけでもいいと思うんで、初めてみてください。 国語については、あまり言える立場じゃないんですが、慶應経済志望なら、そんなに時間割かなくていいと思いますよ。 そこに時間をめいっぱい割くなら、英語と日本史に時間かけたいです。 日本史は、実況中継を回すのも大事ですが、用語の暗記も大事です。 実況中継みたいな参考書は、流れを教えるものであって、暗記させる教材じゃないです。実況中継を読んだだけで、"やった気に"なるのが一番ダメです。 一問一答とかで暗記しながら、流れが掴めないところや忘れてしまったところを実況中継で補足するってやり方がいいですね。 幕末以降の勉強の仕方は、それでバッチリです。 流れと世界観をしっかり掴みましょう。 最後に、 ほんとに良く練られた時間割で関心しますが、あまり時間割に囚われてしまうのは良くないです。 夏休みのうちに、色んな日があると思います。 調子の良い日もあれば、そうでない日もあります。 やれる時にいっぱいやってしまうっていう心持ちをすることは大切ですよ。 頑張ってください!
慶應義塾大学商学部 タイ
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時間の使い方
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助けてください
全教科を毎日やる必要はありません。それぞれ2日に1回、3日に1回などが良いでしょう。 私がおすすめするのは、英語、国語、世界史の中から毎日1科目、やらない教科を選ぶことです。こうすることで時間的余裕が生まれます。また、自分が勉強の主導者であるという気持ちが生まれ、勉強をやらされているのではなく、自らやっている状態を作ることができます。 ただし、月単位での進度の管理は忘れないようにしてください。 続いて計画についてです。英語の単語や熟語、イディオムは毎日継続して覚えてください。長文を解く頻度はもう少し減らしてもいいでしょう。 漢文の句形は早く覚えてしまって、手っ取り早く片付けた方が気持ち的に楽になります。古文は、最後の追い込みでなんとでもなります。今覚える 必要はないので優先順位を下げて大丈夫です。 世界史は、1週間単位で進度の管理をして、定期的に記憶が定着しているか確認した方がいいです。覚えれないものはなかなか覚えれないので、反復できるように早めに取り組んでおくと余裕ができます。 こんな感じです。あくまで参考程度ですので、不足していると感じる部分があればそれを重点的にやってください。 また、分からないことがあれば質問してください。 なるべく詳しくアドバイス出来ればと思います。 頑張ってください。応援してます。
早稲田大学文化構想学部 はろはろ
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時間の使い方
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