英文解釈の参考書
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
もんた
東工大志望の高3です。併願で早慶を受ける予定です。
英語の学習が遅れていてこれから英文解釈を本格的にやろうと思っているのですが、基礎英文解釈100か、ポレポレなどの早慶レベルのものかで悩んでいます。
駿台である程度解釈は教わっています。模試の偏差値も河合で75程度、駿台で65程度あります。
英語に時間がそこまでかけられないのですが、ポレポレのような難しい参考書をやるのは早すぎるでしょうか?
よろしくお願いします。
回答
みら
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
現時点で共通テストの英語リーディングはどれくらい点数がとれていますか?6割ほどなら基礎英文解釈の技術100をやるべきですが、8割以上とれているならこの参考書のレベルを超えているのでやる必要はありません。質問者さまは英語の偏差値が河合で75、駿台で65もありますからポレポレなどの早慶レベルをやっても問題ないと思いますよ👍🏻
駿台で解釈はひと通りやったけどしっかり身についているか不安という場合は、基礎英文解釈の技術100をやってもいいのですが、量がかなり多いためやりきるまでに時間がかかる上に到達レベルがMARCH上位〜早慶下位なので、やるならやはりポレポレなどの早慶レベルの参考書をおすすめします。
ポレポレは問題数が50問と少ないので周回しやすいです。英文を読み解くときの試行錯誤のプロセスを解説してくれています。語彙と文法の解説は少なめですが、著者である西きょうじ先生がYouTubeに解説動画を載せてくれているのでそれを見ながらやると良いです。
基礎なしの英文解釈の技術100を使うのも良いかもしれません。こちらはSVOCや英文の構造を解説してくれています。基礎英文解釈の技術100と同じく例題と演習問題合わせて200問あるのでやはり時間はかなりかかりますが、ポレポレよりも網羅性が高く解説も丁寧です。CDも文法と語彙の解説もついていますね。
一度、基礎英文解釈の技術100、ポレポレ、英文解釈の技術100の中身を確認してみてください!
コメント(1)
もんた
ありがとうございます!中身見て決めようと思います。