参考書を終わらせる、変えるタイミングとは?
クリップ(57) コメント(2)
7/14 2:09
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
れもん
高卒 神奈川県 慶應義塾大学志望
慶應文を受けるものです!
現在、やっておきたい300や500を完璧にし終えたので700を始めたのですが、初見での正答率が非常に悪いです。これに限らないのですが、難しい英文だと初見ではほとんど解けなくて、解けてもかなり時間がかかります…。
ですが、答え合わせをすると語句不足ではなく(知らない単語はもちろんありましたが単語帳などにも載っていないものでした)解釈力が足りないのでは?と感じました。和訳もそれで結構点を落としがちです。
解釈はポレポレを先月中旬から1日2~3題のペースで進め、今は一周終わったところです。
もちろん、一周だけでは身につかないので完璧に分かるまでやりますが、何を基準に「終わらせればいい」か分からないです汗
かと言って、繰り返しすぎると今度は文の内容を覚えてしまって、やる意味が半減してしまうのではないかと懸念しています。
故に自分では「結構身についたかも!」と思っても、初見のものをやるとそうでもなかった…ということが多いです。
先輩方が何を基準にして参考書を終わらせていたのかが知りたいので、ぜひ教えてください。
回答
木田陽介(仮)
慶應義塾大学経済学部
すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
やっておきたい700となるとレベル的には早慶レベルに達しています。文章の構成を考えながら読むという勉強はされましたか?難しい文章となるとポイントを押さえるのも難しくなります。ディスコースマーカー英文読解や英文読解の着眼点などの参考書は長文の読み方というものにフォーカスしています。これをやることで劇的に長文の内容が取りやすくなります。一度書店で見てみてください!
長文を繰り返しやるということに関してですが、あまり短いスパンでやるのはほぼ意味がないかと思います…やっておきたい500を完璧にできるのであればMARCHレベルはいけると思うので、過去問をガンガンやっちゃってください!その方が力つくと思います。そして解き終わったあとは一度音読してみて、どこが訳せなかったのかはっきりさせてください。わからなかった原因がわかったらポレポレに戻り再度復習です。これを繰り返すしかありません。英文解釈に関してはまだまだ難しい参考書もあるので、ポレポレを3周くらいしてからつぎに進むのも良いと思います!
解釈系の参考書を終わらせるタイミングとしては、人に読んでもらったときに同時に訳せるくらいまでやり込んだときですね。5周すればそれくらいなると思いますが、毎回日本語訳するのは大変なので音読で良いと思います。
暑いと思いますが勉強頑張ってください!
コメント(2)
rikky3
7/14 6:44
頑張ります!
ありがとうございます!
てび
7/14 8:54
公民館ないです。