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河合塾マナビスに入る上で

クリップ(4) コメント(1)
6/23 23:24
UniLink利用者の80%以上は、難関大学を志望する受験生です。これまでのデータから、偏差値の高いユーザーほど毎日UniLinkアプリを起動することが分かっています。
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人間以下の人間

高2 兵庫県 神戸大学理学部(60)志望

河合塾マナビスに入る上で注意すべきことや 映像授業をどのようにとっていけばいいかなどを教えてください

回答

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わらび餅

一橋大学社会学部

すべての回答者は、学生証などを使用してUniLinkによって審査された東大・京大・慶應・早稲田・一橋・東工大・旧帝大のいずれかに所属する現役難関大生です。加えて、実際の回答をUniLinkが確認して一定の水準をクリアした合格者だけが登録できる仕組みとなっています。
はじめまして。高2秋頃からマナビスに通っていた者です。 注意すべき点としては、第一に講座を取りすぎないことです。私が入塾した時はそこまで提案されなかったのですが、高3になってかなりの量の講座を提示され驚きました。この量を終わらせるのは無理だと思い、多くはカットしました。友人は夏頃入塾して、8月には40講座ほど受講しなければならない量を提案されたと聞いています。そんなことしていたら復習は間に合うはずないし、学校の課題も当然疎かになるでしょう。結局営利なのだなとはその時感じました。恐らくノルマは存在するので、大真面目に提案された講座を全て取るのは絶対にやめてください。学校や参考書で対応できると思う講座に関しては無理に取る必要はないです。 次に、アドバイザーに頼り過ぎるのはやめたほうが良いです。これに関しては校舎の立地にもよりますが、地方だとアドバイザーの多くは地元の大学生です。申し訳ないですが、難関大を目指す受験生に学習内容で有効なアドバイスができるかと言われれば首を傾げざるを得ません。大都市圏であれば難関大生がいる可能性もありますが、これも校舎によると思います。私の通っていた校舎は地方であり、さらにアドバイザーもアドバイスタイムの時に適当に頷いてやり過ごすみたいな人たちばかりでした。なので途中から校舎長に通告してアドバイスタイムは無しにしてもらっていました。さらに大学2〜3年生になるとそもそも高校の学習内容を覚えていない人がほとんどです。結局彼らも事務作業をしながら生徒の話し相手になってあげるくらいの認識でしかないと思います。学習していて分からないところを聞ける環境を求めるのであれば、対面の予備校に行くことが必要になってくると思います。 かなり悪く書いているように見えるかもしれませんが、講座やテキストの質は良いと思うので、上手く活用すれば問題ないと思います。頑張ってください。
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コメント(1)

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人間以下の人間
6/26 0:51
ご回答ありがとうございます! 頑張ろうと思います

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分からないことだらけなので教えて欲しいです。
・何から始めたのか(受験勉強を本格的に意識し始めたのは高3くらいだった気がしますが、その頃にはすでに、それまでの勉強で基礎はある程度身に付いている状態だったので、勉強を始めたというのがいつのことを言えば良いのかわからず、そのため高校1年の最初の時期にやってたことを書かせていただきます。) [国語]  現代文は実際に文章を読んで問題を解くことから(高校に入って一番最初の課題が問題集でした。)、古文と漢文は、古文ならば単語と用言の活用や助動詞などの基礎的な文法事項を、漢文ならば句形を覚え、同時進行で授業の予習として教科書の文章を品詞分解、単語ごとの文法的説明、現代語訳(漢文はこれに加えて書き下し)をすることから始めました。 [社会]  教科書を読むことから始めました。教科書にも載っていないような知識を問う問題はまず出ませんし、仮に出たとしてもほとんどの人が答えられないと思います。なので、社会は教科書を中心に学習を進めるのが一番です。 [英語]  学校指定の教材で英単語と文法を学習し、同時進行で予習として教科書の英文を読むことから始めました。 ・1日どれくらい勉強していたのか  高1は部活もあったので、それが終わるだいたい18:00に学校を出て塾に直行し、そこから21:00を目安に勉強していたので、だいたい平日は3時間程度でした。途中から閉塾する22:30まで勉強するようになり、その時は4時間30分程度でした。休日は、午前は部活で潰れたので、そこから弁当持参で塾へ直行し、17:00頃までやってた記憶があります。  高2も変わらず部活がありましたが、高2からは、休み時間が暇だったので、その時間を使って志望校の過去問や問題集の問題を解くようになり、平日は3時間に加えて休み時間分の合計3時間半〜4時間くらいだと思います。休日は高1の時より少し長めにやってた記憶があります。具体的に何時間かはもう失念しました。高2からは文系の特進クラスのようなところにクラス分けされたので(志願制ですが)、周りのレベルも非常に高かったというのも休み時間の勉強を始める間接的な要因だったかもしれません。  高3は、4,5月に新型コロナウイルス感染症の蔓延による休校で、その2ヶ月くらいは一日中時間があったので、家で学校から出された休校期間中の課題に加え、自分で購入した問題集を計画立ててやりました。多い時で11時間45分くらい、少ない時で7時間くらい、平均するとだいたい9時間は勉強していたと思います。それから6月に部活を引退し、そこからは時間にこだわることなく、やらなければならないことをひたすらやりました。 ・身についたと言えるのは何ができたら良いか  どんな問題でも良いですが、何も見ずに正解導出の正しい過程を人に教えることができるようになれば、身についたと言えるんじゃないですかね。私の尊敬する国語の先生が仰っていたのは、「5歳児でも分かるように」ということです。模試なども指標にはなり得ますが、問題の分野によってその成績や判定は変わるので注意が必要です。 ・授業中はどのように過ごしていたか  教科に関わらず、基本的に授業はまじめに受けました。私の学校では、授業中に指名して発言させることが多かったというのもあるでしょうが、内職をした記憶はあまりないです。特に、前述しましたが、国語の先生でとても尊敬する先生がいて、その先生の授業は大好きだったので、それには一際力を入れてまじめに取り組みましたね。 ・モチベーションはどのように保っていたか  私は高3の12月まで共通テスト模試の成績が全然振るわず、前述したように周りのクラスメイトのレベルも高かったので、それはもうとても不安でしたが、3年時の担任の先生は常々、「この学校の、特にクラスの生徒は代々、センター本番で自己ベストを更新する人がたくさんいる。だから、今悪くても諦めずにやり続ければ絶対大丈夫だ。」と仰っていたので、それを信じてやり続けました。志望校(当時は京大)の判定も常に悪く、D判定より上をとったことはありませんでしたが、私には変にプライドがあったので、志望校を下げることはしませんでした。それも、継続につながってくれたのかもしれません。 ・勉強の環境作りはどのようにしていたか  私は、基本的には学校の教室と塾の自習室で勉強しました。休校中はどちらも利用できなかったので、しかし自分の部屋では誘惑が多く勉強できなかったので、スマホなど誘惑要素は全て自分の部屋におき、家のリビングで勉強していました。そして、勉強道具なども全てなるべくリビングに置くようにし、勉強が終わるまで自分の部屋に戻らなくてもいいようにしました。家族がいる時もありましたが、家族の目があることでかえって怠けられないという意識が出てきて身が入りました。自分で環境を作るのは難しいので、自習室や教室など、予め勉強のために作られた環境を利用する方が楽だと思います。 ・おすすめの塾、予備校はどこか  私は、全体が320人いる学年で私含め10名ほどしか通っていない無名の塾に通っていたので、おすすめの塾については正直わかりません。予備校も、東進や河合塾や駿台など、全国的にも有名な予備校に通えばハズレはないと思いますが、講座の量や金額の面もありますので、そこに通うことで成績が上がる保証はありません。結局は、自分がやるかやらないかです。 ・最後に  友人もサボっていたから安心しているようでは、正直言って甘いです。サボるのはヤバいことですし、友人もサボっているならばなおさらヤバいと感じるべきです。一緒にサボっていたはずの友人との間に差が開いてようやく焦りを感じている姿を大いに反省してください。本来ならば、他でもない自分がサボってしまったという事実によって焦りを感じるべきなのですから。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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自分の勉強が正しいのかわからない
①河合塾をはじめとする大手の予備校は、その実績と社会的評価から受験生の需要が半端ないので、今更売り上げを気にすることもなく、それよりもそれまでの合格実績を今後も継続できるように、またその社会的評価を下げることのないように意識していると思います。 ②加えて、河合塾はどうかわかりませんが、私の友人に東進でチューターをやっている者があります。このように、予備校のチューターは大学生がやっている場合も多いので、受験生の不安などにも共感し、より親身になってくれることも多いと思います。 ③さらに、大手の予備校は受験勉強のノウハウを熟知しているので、自分の勉強法に不安がある人にも大きな助けとなってくれます。 ④反面、そういった大手の予備校は、月費用が高額で、また講座も膨大な印象です。これについては、実際にその予備校にお話を聞きに行くなどしないとわからないと思います。 ⑤また、大手の予備校に通ったところで成績が上がるという保証もないです。先ほど書いたように、講座の数が膨大で、ちゃんと計画立てて演習や復習の時間を確保しないと、その進度に間に合わなくなってしまいます。私は予備校に通ったことがないですが、予備校に通っている人でも私より成績の振るわなかった人はたくさんいました。あまりのキツさに予備校を辞めたという人も幾人か知っています。 以上により、予備校に通うことには不安を和らげモチベーションを上げるという良い点もあれば、かえって膨大な量の講座を受けることになってしまう恐れも0ではありません。また、月費用が高額なのは確実です。しかし、信用できないアドバイザーの元で不安を抱えたまま勉強するより、少しでも安心できそうな環境で勉強する方が個人的には良いと思います。なので、親御さんに相談の上、一度実際にその予備校のところに話を聞きに行くでもしてみてはいかがでしょうか。その際、自分の中にある不安要素も一緒に相談してみると、それに沿った話もしてくれると思いますよ。
北海道大学法学部 たけなわ
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不安
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予備校の夏期講習をどれくらい取れば良いか
こんにちは!質問ありがとうございます。私なりの考え方を伝えさせてもらいますね。 私は浪人経験者ですが、大前提として夏期講習は【適度に受講する】ことが大切です。予備校の〇〇大対策という講座はとても魅力的で惹きつけられますよね。しかし、浪人生で最も大切なことは夏までに基礎を定着させることです。質問者さまは、東工大志望ということで基礎学力はとても高いと思います。しかしこの時期に、見つめ直してほしいことは、本当に受験科目の基礎は本当に完璧ですか??ということです。実は私の周りの北大志望、さらには京大志望や一橋志望のひとでさえ、意外と基礎が抜けている人もたくさんいました。夏に基礎を完璧に行うことで秋、冬以降の学習の質がグッと高まり、夏までの基礎の確認が今後を左右するといっても過言ではありません。 そのため、私は、現時点の受講予定の4つの講座で十分だと思います。河合塾に通っているということなので、普段の授業のテキストの質はとても高いですよね!予備校の前期のテキストは基礎基本を中心に構成されていると思います。まずはそこを本当の意味で完璧にしましょう。 私も浪人時代に夏になっても基礎基本をしてて良いのか?と思ったことがありましたが今ではあの時期にちゃんとやっておいて良かったなと思っています。 また、受講講座の復習が最も大切です!!復習することで定着します。 以上をまとめると、前期のテキストの復習➕四つの講座の受講➕その復習です。夏休みは意外とあっという間です。計画を立てて無理せず頑張ってくださいね!
北海道大学教育学部 幸村
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浪人
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塾なしで大学合格 このくらいまでにはこれをやるべき!
ご参考になるかわかりませんが、私の進めかたを書きます 数学 1A2B 高2までに全範囲の基礎固め、高3は「スタンダード数学演習受験編」の演習 数3 高3の7月までに全範囲の基礎固め、以降「クリアー数学3」の演習 過去問は高3の10月中旬くらいから センター対策は12月くらいから(これは絶対的に遅かったです。反省) 物理 高3の夏休み前までに原子以外の基礎固め 夏休みは予備校のテキストで二次試験演習 高3の10月までに全範囲基礎固め 以降予備校のテキストと学校の先生のプリント演習 センター対策は12月から(十分間に合うと思います) 化学 高3の夏休み前までに理論・有機(天然合成除く) 夏休みはひたすら復習 高3の10月までに天然合成+無機基礎固め 以降ひたすら復習 センター対策は12月から(十分間に合うと思います) 英語 学校の授業と塾の授業の復習をその都度行う 単語は自分でやる 国語 センターのみ 現代文 苦手でした。何も言えませんごめんなさい 古文 分からなさすぎて高3の11月くらいに動詞の活用からやり直し、単語と敬語を覚えて12月からセンター型の演習。古文はちょっとした解釈違いで20点近く落とすこともあるので慎重に! 漢文 高3の12月から矩形を1週間で覚えて、その後センター型の演習。漢文は理系の得点源になるので頑張ったほうがいいです!! 地歴公民(私は倫理政経) 高3の12月から必死に詰め込んだ。(私の年は倫政難化で撃沈しました…あと他の科目が12月からで間に合うかは私には分からないです…)
九州大学工学部 ぴよ
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志望校対策講座は絶対にとった方がよいですか…
お答えします! ①夜型生活を直すべきか? 結論から申し上げると、直すべきです。最初の1ヶ月は少しキツイかもしれませんが頑張ってください。 試験は朝に始まります。朝に慣れていないと実力がついても発揮できず落ちてしまいます。 僕も夜型で朝が苦手でした。やはり試験本番はいつもよりも朝が早く集中力が欠けていましたね。 そこで、浪人期間中に必死に直しました。 ②記述がある慶應経済と慶應文学部ならば取る意味はあると思います。やはり最初なので、採点してもらった方がいいと思うので。 ただ、センター対策講座と慶應の他学部はいりません。青本などの過去問で十分です!
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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塾に行かせてくれない
予備校に通いたい程やる気があるのに通わせてくれないのは非常に辛いですね。 親御さんのネックはやはり授業料でしょうか。 あくまで1つの案で上手くいくかは分かりませんが試してみてください。 無料招待講習の時にお世話になった担任の先生に電話で相談して最初の三者面談の時に限りなく少ない講座数で提案してもらうようにお願いしてみましょう。 一旦通い始めてしまえば勝ちです。講座受講し、しっかり復習して、次の講座に進みたいなと思ったら都度合格のためにはどうしても必要アピールを親にして講座を追加していく作戦です。 最初の入塾の時、講座追加のタイミングの度に親御さんが渋るかもしれません。 そしたら大学入ったらバイトして返すからお願い作戦で行きましょう。 マーチレベルなら塾やカテキョのバイトができます。時給が高いのでそこそこ頑張れば月10万ぐらいは稼げると思います。 月5万は自分のために使うとして、月5万ずつ返すからなどと具体的な返済プランも提示すると効果ありだと思います。 そこまでして行きたい大学があるなら応援しようかな?って思ってくれるかもしれません。 後は大学別平均年収ランキングを使う作戦もあります。〇〇大学卒の平均年収は全体の平均より100万高いから40年働くと4000万も差が生まれる、4000万も余分に稼げるからお母さん達の老後の面倒も安心だよ!とか、偏差値の高い大学に入れば当然偏差値の高い男と知り合う確率が上がって、当然将来高収入の旦那と結婚できる可能性が上がるとか。 とにかく大学受験に人生がかかってて、後悔したくないことを切実にアピールする作戦です。 私は上記の作戦で何とか東進に通わせてもらい、毎日夜遅くまで東進で勉強してたらだんだん親も応援してくれるようになりました。 参考になるかどうか分かりませんが使えそうなのがあったら試してみてください。 御武運を祈ります。
慶應義塾大学法学部 前右府殿
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予備校に行くか独学でやるか
こんにちは!東進衛星予備校に現役時通っていたのでお答えします! 東進を上手く活用するコツは講座を取りすぎないことです。 アドバイスとして、高速基礎マスターは何を言われようと取らなくて良いです。値段が高すぎる上に全く役に立ちません。 高速基礎マスターをやるなら単語帳や熟語長を買った方が断然に賢いです。 私立文系なら基本的に講座は必要ないので最小限にとどめましょう。 予備校側は多く取らせて稼ぎたいので勧めてきますが無視で大丈夫です。 それと、慶應志望ならセンター演習講座もいりません。 これも強い意志で断りましょう。 僕がおススメする講座は過去問演習講座(慶應経済など記述がある場合)と安河内の有名大長文と難関大長文?(名前忘れてすいません)です。 日本史も金谷先生のスタンダード日本史取りましたが、どっちでも良い気はします! ても悪い気はしなかったのでお金との相談です。 あとは古文などはとっても良いかもしれませんね。 独学が心配なら予備校入った方が良いと思うので、賢く東進を利用して下さい。 独学は孤独ですし、独学でやっていける自信がなければおススメしないです。 東進は賢く利用すればかなり良い予備校だと僕は思います。 慶應で待ってます✌️✌️
慶應義塾大学経済学部 キリンマダラ
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不安
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学校の講習には参加するべきか
まさに模範的自称進学校といった感じですね! 自称進学校にありがちな『先生の言う事を聞けば志望校に受かる神話』を聞かされているようですね。 最初に先生は言うでしょう。 「塾なんか行かなくても学校の授業をしっかり理解すれば大学合格できる!」と。 その自称進学校の先生たちが受験期になると何というと思いますか? 「今のレベルでは厳しいから志望校を落とした方がいい」です。 手のひらをクルっと返して志望校を下げさせます。 いや、お前らが塾に通わせず聞く意味の無い授業を受けさせて貴重な自習の時間を奪ったからだろうが…とつっこみたくなりますよね。 そもそも一人ひとり生徒の理解度やレベルは違うのに押し並べて同じ授業を延々とすると、レベルの高い生徒にとっては退屈になり、そのレベルに達していない生徒は難しくてついていけなくなります。 中間層が得するのが学校の授業というものです。 また、自称進学校は大学進学率にこだわるので何としても浪人を出さないように仕向けます。 そして多くの生徒が志望校を下げて受験していくのです。 先生の言う事を信じるかどうかは自分の学校の進学実績を見てください。 難関大学や医学部の合格者が何人いるでしょうか? 多いならば講習や補習を受ける価値はあります。 しかし少なければ先生の言うことなんか聞いていても難関大学には行けないということになります。 ちなみに進学実績と合格実績は別です。 進学実績は実際にある大学に進んだ人数が書かれているのに対し、合格実績は合格して実際にその大学に進んでいない人の成績も書かれているのです。 例えばある10人の優秀な学生が慶應と早稲田と東大に受かり東大に進学した場合 進学実績だと 東大10人 合格実績だと 東大10人 慶應10人 早稲田10人 となります。 進学実績で 東大10人 慶應10人 早稲田10人 になるのは優秀な学生が30人必要となります。 つまり合格実績だと人数を水増しできるのです。 なのでしっかりと進学実績を見ましょう。 進学実績がリアルな高校の実力になります。 進学実績が開示されていない高校はかなり実力の怪しい高校なので先生の言う事を聞いても志望校に受かる可能性は低いでしょう。 とまあ、前置きが長くなりました。 結論として、僕が言いたいのは自習が最強ということです。 自分が自由に選んでやりたいようにやる勉強が自学自習です。 自分が選んだ塾や予備校での勉強も自習の一環です。 意味のないと思ったことは続ける必要はありません。 そもそも言いなりになってやる受動的な勉強は脳が働かないと科学的に明らかになっています。 自分から率先して行う能動的な勉強が学力アップに必須です。 みんなが受けているから自分も参加するという考えで3年過ごすのは勿体ないです。 僕は進研模試の数学の偏差値を61から80に上げました。 授業はほとんど聞いていません。 授業中も青チャートを勝手に解いていました。 家でも一人で黙々と青チャートを解き続けました。 正直授業よりも青チャートを一人でやった方が予習も復習も完璧にできました。 志望校も現役合格しました。 以上参考になるか分かりませんが色々書かせていただきました。 自分のことを信じて勉強するのが大切だと思います。 後は周りと違う行動を取るために踏み出せるかどうかです。 応援しています。頑張ってください。
京都大学法学部 わでぃー
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時間の使い方
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もう何をしたらいいかも分からないです
ひなさん、お久しぶりです。 すごく辛い心境が伝わってきました。何かお力になれればと思います。 今回は、 ①英語を復活させるための具体策 ②過去問最低点にいつ到達すれば良いか ③併願校選び の3点で回答します。 ①英語を復活させるための具体策 英語という科目は過去問を解き始めてある程度するとスランプに落ちる人が多々います。私もその1人でした。急に長文が読めなくなり、頭に入ってこなくなる感じです。もしそうでなければ今からの話は的外れなのでスルーしていただいて結構です。または別途コメント欄等で再度ご質問頂ければと思います。 長文が急に頭に入らなくなった、読めなくなったという症状の場合、その原因候補の一つとして、読むスピードの上げすぎが挙げられます。過去問に慣れてくると、急激に解く時間を短くしようとする傾向があります。その理由は今の時期の実力では規定の時間内解ききれないからです。今そのような状態ではないですか?または解ききれてもどんどんとスピードアップしようとしてはいませんか? この症状を改善するための本質は、スピードを適正化し、しっかりと根拠を持った状態で解答を導き、正答率を上げることです。 具体的には簡単な長文問題を確実に解く訓練をするとよいでしょう。センター試験を使うと良いと思います。センター試験の問題は専門家が長い年月をかけて作るので、問題の作りが非常に精巧です。受験のエッセンスが詰まっています。また共通テストのようにポスター読み取りなど無駄な部分がありません。 センターは簡単だからと軽視しがちですが、センター試験ほど良質な問題はありません。どの参考書よりも素晴らしい問題だと私は思います。 最初は規定の時間で良いので、発音問題を除き、1ミス以下を毎回確実に取れるようにすると良いでしょう。解く際には一問一問解答の根拠を持ってください。解答根拠となる部分には線を引くなどして丸つけの際に自分がどんな思考プロセスだったかを明確にします。 センター試験のような基礎なレベルの問題を用いるのはここに理由があります。早稲田のような文章だと難解で解答根拠が非常に見つけにくく複雑な場合があるからです。ゆえに練習に適切ではありません。中には解答根拠がはっきりとしないものがあったりします。予備校でたまに答えが割れるのはこれが原因です。また、センター試験では解答根拠がはっきりしない問題は99%ありません。それもセンター試験を用いる理由の一つです。 この訓練をすることによって、読むペースを適正化し、正答率を上げることができます。これができるようになったらもう一度過去問に戻ってみて下さい。きっとスピードは今よりも少し落ちますが、根拠を持って解答するクセが改めて身につくと思います。それにより、正答率は上がるはずです。正答率が上がったらまたゆっくりと読む速度を上げていくと良いでしょう。 ②過去問最低点にいつ届けば良いか 結論、本番当日です。12月時点で最低点を取れていなくても何ら不思議ではないです。むしろ年内に最低点が取れるなら、志望校のレベルを上げても良いくらいかもしれません。(少し言い過ぎかも)現役生の成績が“最も”伸びるのは1月後半から受験当日までの期間です。今までやってきた積み重ねの複利が最大化するからです。私も明治の政経を受験しましたが、この時期明治政経英語の合格点は取れていませんでしたよ。だから落ち着いてやっていきましょう。 ③併願校選び ひなさんは現在、早稲田以外の受験校はと中央法、明治政経の2学部のみのようですね。 はっきりと申し上げて、明治政経と中央法では併願校としてレベルが高すぎると思います。明治政経は言わずもがなMARCHトップレベルですし、中央法も茗荷谷キャンパス移転に伴い今までよりも難易度が上昇することが見込まれています。 私は受験校をもう少しもう少し幅広くするべきだと思います。金銭面で問題なければ、最低限MARCH下位学部、また理想は日東駒専まで受験することです。 しかしながら、早稲田、明治、中央以外には行きたくないという主張も非常によく分かります。ですが、明治政経と中央法に受かっていない状態で早稲田を受験するのと日東駒専どこか一校でも合格を持った状態で早稲田を戦うのにはメンタル面で大きな差があります。 絶対に行かないから受験しないのも分かりますが、早稲田受験に向けたメンタル維持のために受けることを強く推奨します。 受験校を増やしても、受験対策はほぼ増えません。日東駒専やMARCH下位学部は一月が終わるまでに過去問を1年ずつでも解けば大丈夫です。早稲田の対策をしていれば当たり前に解ける問題ばかりだと思います。 受験校増加のデメリットは、試験日程が多くなることです。ですがそれも受験慣れに繋がります。行けば分かりますが初めの方の受験は緊張するものです。何度も受けていくと慣れます。早稲田には慣れた状態で試験に臨んだほうが良いです。 また、これは余談ですが、早稲田慣れというのもあります。早稲田の受験は2月下旬に集中するので、他大学の受験を終えた状態で早稲田受験を迎えることになると思います。その際、受験慣れしたつもりでも、やはり本命の大学、自分が丸一年捧げてきた場所に来ると、他大学とはまた別の緊張に襲われることがあります。人間緊張すると本来の実力を発揮できないことがあります。それは避けたいものです。 今年の早稲田受験日程は教育、商、社学の順に、19日、21日、22日です。もし教育学部で緊張によってペースが崩れてうまくいかなかったとすると、ドミノ倒し的に商、社学と崩れる恐れがあります。 そこで、金銭的余裕があれば文化構想学部も受験すると良いでしょう。文構の試験日は例年早く、今年は12日です。教育学部と1週間離れています。文構で早稲田の緊張に慣れてしまえば、他3学部は安心して受けられます。 また、文構は試験問題が他3学部とは傾向が異なります。よって、時間がなければ、もしくは行きたくなければ、文構対策は不要です。あくまでも早稲田に慣れるために行くと良いと思います。 前回もお話ししましたが、きっとひなさんなら大丈夫です。ぜひ最後まで走り抜けて下さい。 合格を祈っています。
早稲田大学社会科学部 kobayash
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英語
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塾に行くという選択について。モチベや疑問解消のためにも塾に行った方がいいのか
勉強お疲れ様です。 質問者さんの気持ちも非常に理解出来ます。 大学受験は結局のところ、自分の気持ち次第で自分の納得する形の結果を追い求めなければならない、「自分を律する気持ちが強い人ほど勝つ」勝負であることは間違いありません。 そのような意識が強かったかと言われれば、私はそうではありませんでした。 「なぜ勉強しなければならないのか?」という気持ちが強くなってしまい、YouTubeに逃げた日が何日もあります。大学生になった今でも、進んで自分から学びたいというモチベーションになる日もあれば、勉強はするけど将来の生活に直接活きてきそうな英語や資格試験の勉強に逃げてしまい、肝心の専門勉強をやらない日がたくさんあります。 質問者さんに大切なのは、「自己管理能力」「小さな目標を他者に委ねること」の2点です。 自分でがむしゃらに頑張ることが出来ない(できにくい)性格だと分かっている以上、自己管理をしてくれる塾の存在は非常に大きいです。(事実、私も大手予備校に通常していました。)少し厳しめに管理してくれれば塾は最悪どこでもよいです。 また、数値的な目標を重要視しましょう。 学校の定期テスト・授業の小テスト・模試等、数字で結果が表れるものを頑張っていかないと、恐らく我々のような性格の人はメリハリをつけれず、ダラダラした時間を続けてしまうような気がします。 勉強時間もStudyPlus等で記録ができますよね。 長期休みは最低でも8時間、学校があっても高3は平日5時間はやりたいところです。勉強時間に波があったら、極小値の勉強時間の内容と密度が続いてしまっていると認識してください。長時間×継続をしないと、全く身になりません。 以上、参考になれば幸いです。
東北大学文学部 reo
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